まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年の2月頭に経験しました大掛かりな引っ越し後は、賃貸の物件での暮らしでお世話になるのが2度目の経験です。
よって1度目の長く住まわせていただいた20年間が長かっただけに非常に対比的に感じております。
このたびは、ニッチな部分ですが、新居に住まわせていただいても、あえて使わない部分というのを2箇所ご紹介。
自分の持ち物になったのだから使えば良いというご意見もあるかもしれませんが、長い目で見て、「賃貸」であることも心得ておきたいのです。
あっても使わない場所①:包丁ホルダーを一切使わない
あっても使わないヶ所を賃貸のケースとしてご紹介します。
作りとしては、シンクの下に扉があることがほとんどかと思いまして、その扉の内側に、包丁ホルダーが設置されているものではないかと思います。
理由はこうです↓。
旧居で使うたびにひびが入っていったり、キズや汚れが特に付きやすいアイテムだったからです。
借主なので有意義に使えば良いのはやまやまですが、壊れていく姿を見ないことへの価値と、遠い先に別の方が使う場合を考えていっそ使わないでおこうと選択。
包丁のこうした収納の仕方もあまり好まないことも大きいです。
刃物なので危ないので、洗ったらすぐにふきんできちんと拭いて、ここへ丁寧に収納。
もう1つの包丁はパンを切るナイフ。
メイン包丁に関しては、毎週研いでいます。
ギザギザのパンのナイフは研ぐことができないと研ぎ屋様が以前におっしゃっていましたのでこちらは消耗品となっていくと思いますが、この時点でも20年もの。
あっても使わない場所②:歯ブラシホルダーを一切使わない
では、2つ目のヶ所をご紹介したいと思います↓。
先ほどの包丁ホルダーととても機能が似ています。
扉の内側に細かく仕切られた部分。何かこういった細かいものが好みではないこともありますし、掃除がしにくい、破損しやすいという理由から使いません。
この箇所は、旧居でも同じように20年間全く一度も使用しませんでした。
じゃあ、歯ブラシはどこに置くの?となりますね↓。
以上が2ヶ所の有っても使わない場所のご紹介でした。
ではもし、これらが自分の持ち家だったら使うのかという点においては、おそらく使わないかもしれないのです、ハハハ(^_^;)。
あとがき
インテリアは本当に楽しいですし、自由。
人それぞれの出来上がり方をすると思うので、ちょっとした考え方の違い、価値観が形となって現れるもので、とても興味があります。
「整理整頓」「模様替え」などインテリアにまつわる行動や作業は、「整える」という大きな意味で実は「心や精神」に大きく関わる重要なことだと思っております(^-^)。