焦げ茶の服には主に2つの別のカラーの方向性があるのではないか、茶系同士の上下のコーデで気を付けたい色のキャッチの仕方【1074】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

黒コーデ中心のワードローブに、黒寄りということで、ダークブラウンを追加してみました。

古着ライフをここ15年程続行中で、すべてのお洋服を古着だけで集めています。

黒であってほしかったのだけれど、1点物の古着ではそういうわけにもいかないと、柔軟性を持つようになり黒に近いという意味で、茶や紺にも目を向けるようになりました。

このたびは、焦げ茶で気を付けたいカラーの2つの別の方向性を感じ取る回になればとパレットも作りながら綴ってまいりたいと思います。

グリーン系の焦げ茶と赤みの焦げ茶を比較しながら方向性の違いを感じ取る、パレットのカラーと実際のお洋服の乖離もおそらくあるだろう

まず、簡単に実体験をお伝えしますと、2種の茶色が一緒にコーデできないくらいアンマッチな色同士だという悩みを実際のお洋服で感じたことがありました。

焦げ茶2種の色の違い:左-カーキ系のグリーンがかった焦げ茶/右-赤みが入った焦げ茶。

イラストでも何となく違和感を感じますし、実際のお洋服では、全く合いませんでした↓。

上下セットの組み合わせで、左側の2点ががカーキ系、右側の2点が赤み系

もっと近づいてみます↓。

左と右で全く色が違いますね。焦げ茶/ダークブラウンと一口には括れない難しさをここで知ったのです。

まだ続きがありまして、右の赤み系の上下の組み合わせは、デザイン的に組み合わせることが不可能なのです。

色は合ってもジャンパースカートのシェイプしたアームホールからオーバーサイズのシルクのプルオーバーの花柄がのぞくことがやぼったく、全くお話になりませんでした。

色はあっても、デザインが合わないということが起こっています。

よって、その点が現在の思案中の点です。

別アイテムである靴がこ色の違いをより明確に分けてくれます。このパンプスは右の赤みの方しか合いません。

洋服も上下だけではなく、その後の靴・バッグ・ベルトもコーデの一部となります。

上述の2種の色の違いが、パンプスが登場することでより決定付けられたかのようでした。

明らかに、赤みの方に合うパンプスです、「モカ茶」「チョコ茶」がこちらに該当します。

あとがき

茶色は結構難易度が高いですし、今回のダークな色ではないライトな色になるともっと種類が多いです。

茶同士を組み合わせていくには、同じトーンでそろえる「I」のようなラインにすることがかっこよくコーデが決まる秘訣かと。

その点、ワンピースは色を上下の色をそろえる悩みを解決してくれるアイテムです。

これまで、なかなかマッチすることが無かった組み合わせばかりで、茶色に対しては遠ざかっていました。

そんな消極的な向き合い方を、「アルマーニ」様が、まるでご提案してくれるかのようにその機会をくれたのです。

そのようなご提案のような物をくれるほどのブランド様は古着ライフのワードローブを占める一番のお気に入りです(^-^)。

「木製のうさぎ」に特化した雑貨コレクションに癒されている、大人が集める好きな動物の小物コレクションは時代を超越した素敵な世界観【1066】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

過去に祖父にほとんどまかせっきりで飼っていたことがあったうさぎさん。

3羽ともオスだったと思うのですが、白に黒い目、ヒマラヤンという種の赤い目、白黒柄のダッチと。。ほんの短い1-2年くらいだったと思います。

あれから何十年も経過した今でも、うさぎさんは非常にかわいい動物だと、キャラクター性も感じ、インテリア小物ではこれまでたくさん集めてきました。

そんな中で今このたびは、木製のうさぎグッズに特化した3点をご紹介したいと思います。

入手経路がどれも違ってそんな点も興味深くご一読くださればと思います。

目・しぐさやポーズがかわいいポイント、うさぎさんのかわいらしさが最大限に出ていると感じた木製アイテム

3点の木製うさぎグッズ:用途は違えど同じ木製という点が共通点。左-鍋敷き、真ん中-置物、右-マグネット。

では、一番左からご紹介していきます。

大きいですが、こちらは鍋敷き、厚みもあり機能としても優れています。

ただ、鍋を敷くとお顔が黒く汚れてくるので、2つ持っていまして1つは使用するもの、もう1つがこの写真のインテリアに壁掛けしているコレクション用です。

左耳にかける紐が付いています。

焦げ茶と白の木のトーンのコントラストが素敵です。

裏側はALLダークブラウンなので、おそらくウサギさん型のお顔の白色を、くり抜かれた容器状のダークブラウンにはめ込む接ぎ木のような作りだと思います。

目は裏側にも貫通しているので、おそらくはめ込んだ後最後にまとめてくり抜いているかと。

まんまるなぱっちりお目目とスマイルな表情、見るたびに癒されます

もはやこれは鍋敷きを越えたものがあります。

購入は今から2012年くらいだったかと。

今は無き、最寄りの百貨店にキッチン用品の特設コーナーに置いてあり、¥800くらいでした。

ところが、現在ネットで「鍋敷き うさぎ 木製」などと検索して全く同じお品を「楽天市場」などで見つけることができますが、なんとお値段が非常に高価になっています。

継続して製造していくにあたって、年々材料代がアップしたのかなどと予想しています。

考え方によっては過去の¥800相当がお買い得過ぎたのかもしれません。

こういったものも出会いのタイミングがあります。

良きタイミングに購入しておいたことで、何十年経過しても持ち続けているのでどんどん価値が高まるかのように感じます。

次に真ん中です。

「メルカリ」様でお譲りいただいた木製ウサギの置物。うたっちしているデザインがレア。

まじめな木彫りなのですが、小ぶりなサイズ感も相まって非常に可愛らしいです。

直方体の木を掘ってこんな形に仕上がったと思います。

製造業者の手掛かりは、底面です↓。

底面の様子:今、この記事を書きながら、「神宮 木彫り」とググりましたら、ある程度答えが見つかりました。

「伊勢神宮」様の製作のお品ではないかと。

作り手は外注かもしれませんが、「伊勢神宮」様の焼き印が真ん中の神宮の文字だと思われます。

このうさぎさんは、干支の木彫りの内の1つのようで、たくさん干支が集まった写真の中に全く同じデザインのこのうさぎさんがありました。

「ジモティー」様のサイトで販売されていた過去の写真でした。

このお品そのものではないかもしれませんが、いくつか同じものが過去に出ていた量産品ということでしょう。

全長6cm程の大きめサイズのマグネット。「creema」様の中の作家様「TanuCraft」様製造のお品、1点物です。

うさぎさんの顔だけのものです。

こちらは、ハンドメイドサイト「creema」様の出品作家様の「TanuCraft」様へオーダーメイドでお願いしたものです。

よろしければ、のぞいてみてくださいませ、かわいい世界観が人気の易しい木製雑貨が勢揃いです↓。

こちら

「TanuCraft」様に許可をいただいて、YouTube、当ブログでご紹介させていただきましたが、非常に素晴らしいお品に出来上がりました。

うさぎさんのキュートなお目目、そして、「メス」のうさぎさんに多い横顔のひし形ラインが特徴です。

いつも拝聴していますYouTubeの2つのチャンネルのうさぎさんの特徴をそれぞれ取り入れさせていただきました<m(__)m>。

ということで、入手経路がどれも違う3つの木製のうさぎインテリア小物のご紹介でした。

こうして違う集め方のアイテムを複数近くに寄せて見てみると、何か世界観のようなものが生まれます。

これが集めること、「収集/蒐集:しゅうしゅう」の醍醐味。

同じ種類のものが集まることで「小宇宙」が出来上がり、それが「世界観」のようなものだと過去の本で拝読。

日々の生活に癒しと夢を与えてくれるお品物はそこに置いているだけで価値があるのです。

あとがき

うさぎさんグッズに関してましては、まだまだコレクションがありますが、このたびのように木製に特化したり、ある共通事項でそろえるとより素敵に集まります。

うさぎさんは、声を発する動物ではないし、表情が犬や猫よりも少しポーカーフェイスなので、

あまりテレビではメインには取り上げられていないようですが、YouTube動画のうさぎさんを拝見するといろいろな知らなかったことが分かってきます。

うさぎさんにもちゃんと「気持ち」があって、時には人間のように「思いやり」などの精神を表現することもありとても驚くと同時に興味深いです。

言葉にしなくても、ちゃんと人間と同じように動物にも心があり、人間と何ら変わりない考えるこの地球上の生き物なのだということです。

生き物は進化して分かれてはいますが、共通するところの原点は同じなのではないかと思えるのです。

うさぎYouTuber様にも本当に感謝したいと思います、勝手にモデルにしてすみません<m(__)m>。

今後も視聴させていただきますね(^-^)。

ここ近年の恒例作業になった、1年ごとにYouTube動画のオープニングとエンディングを自作するたった10秒の作曲は誰もが可能【1061】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近、YouTubeのオープニング曲とエンディング曲を更新しました。

オープニングやエンディングは自作することがここ近年の通例。

動画内の引用曲は、YouTube内から著作権完全フリーの利用可というものを集めて16種類程の音楽を順番に引用させていただいています。

特に楽器演奏の腕前や技術は持ち合わせていませんが、小さい頃にピアノを習っていて少し弾けます。

技術は昔のままで全く無しですが、音楽が好きでジャンルを問わず民謡からダンスミュージックなど様々な種類の音楽を聴いてまいりました。

分野の違う音楽に共通に1つだけ拘った部分がありまして、「ドラマチックな旋律」が含まれているかどうかということに重きを置いています。

音楽は、組み合わせや進行の美しさこそがドラマを感じる部分です。

そんな好みから、自分が作るメロディーにもほんのわずかな短い作曲にはなりますが、ドラマチックな部分を入れ込んでいけたらと思っています。

YouTubeのオープニングやエンディングは10秒程のもの、もしメロディーが浮かんだらそのままアウトプットしてこの空間に行き渡らせるべきではないか

後で貼り付けますYouTube動画の中でも強くお話させていただきましたが、もし、メロディーが浮かんでいる方は、是非アウトプットしていくことをお勧めしたいと思います。

短くても1つの曲が完成された時に、見える世界が随分と変わるものです。

ここで1つお伝えしておきたいのが、コードの知識も無いのです。

よって、コードに値する音の探し方というのは、実際に指をピアノ鍵盤に置いてみて、耳で聞いて美しい音色だと感じたものを探っていく「音探しの旅」みたいなものです。

ただ、コードを知っている人にとっては、〇〇というコードだねというように、もうすでに既成の音だと理解していただくのかもしれません。

特にエンディングの方に関しては、最初の和音1つだけを探りながら見つけたもので、非常に綺麗な響きだと直感。

その後のメロディーラインのドラマチックな展開が出来そうな和音だと感じたことで、その続きが浮かんだのでした。

こんな風にたった1つの和音を頭にメローディーが展開できるのは、まるで物語の筋書きに似ているようだと感じたものです。

一方、オープニングに関しては、エンディングがやや暗めなので、逆に明るい感じで弾んだ感じを入れてみたものになります。

単純な「Cメジャー」と呼ばれるコードではないかな。。

どちらかというと、エンディングの方が少し時間をかけていますが、全体にそれほどはかかっていないです、30分以内です。

あとがき

YouTubeも引用の著作権フリーの曲は完成度が高いのでしょうけれど、他の動画投稿者様と同じになることもあり、それが良くも悪くもあります。

関連付いてどんどん多くの方に動画が広がる良さは有りますが、オリジナル曲というのも素敵なものです。

少し演奏の技術は訓練が必要かもしれませんが、10数秒程度の短い曲に苦労は大きくはありません。

それよりも、自分ならではの内に秘めた感性というのは遺伝子レベルで人それぞれ違い神秘的なもの、それをアウトプットすることこそが一番素晴らしいと思います(^-^)。

3つの共通事項①注文服②ロングワンピース③凹凸感ある素材。。という夏場の古着ワンピース集め、ノーブランドがハイブランドに肩を並べる時【1056】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の2月の引っ越し後というのは、本当に信じられない程様々な変化が起こっています、引っ越しは人生においては非常に大きなイベント事なのだとあらためて実感しています。

そんな中の1つ、ワードローブが以前と随分変わりまして、よりある分野に拘ったものになっていきました。

普段はジャージを仕事着として着用していまして(個人事業主で自宅兼事務所でお仕事をしています)、少し外出する時もその恰好のままです。

よってラック150cm幅1本のみにお出かけ着をかけています(伸びるニットタイプはすべて木製チェストに収納しています)。

その中にワンピースが入っていまして、このたびは夏場用の半袖のワンピースを3選ということでご紹介します。

その3選に共通する3つのことがありまして、①オーダーメイドである②ロングワンピースである③凹凸感ある素材であるというもの。

この共通事項こそが、反対にワードローブを豊富に見せてくれるトリックのようなもの。

バラバラよりも、はるかにお洋服に対して拘りを表現することができて、豊かなテイストを生み出す不思議をお伝えできればと思います。

古着の中から選びすぐった究極のロングワンピース3選は3点を超える存在感があり、ワードローブを豊かにした

もともと、「アルマーニ」様の古着で集めていたお洋服ですが、ワンピースに関してはもっと抜け感を出したいと思うようになりました。

アルマーニ様のワンピースはきちんとしているので、ビジネスライクだったからです。

それも良さではあるので過去には何度も拝着していますし、大変良質さがありました。

ただ、抜けた感じも非常に大切であり、それをワンピースでワードローブの中に持っていきたいという決断によって決まったことです。

共通事項は、そもそも①オーダーメイドであること②ロングワンピースであること③凹凸感ある魅力的な素材であることの3つを共通に集めるという特化の仕方です。

①グレーのちりめんワンピース:ちりめんの畝が魅力。超シンプルな形ながら見頃の切り替えがスタイリッシュ。

ベーシックな灰色とシンプルな形、スパイス的なジュエリーやバッグや靴などの小物の出番の可能性を生み出します。

大花柄の黒ベースxパープルのちりめんワンピース:襟のスクエアが特徴。お花柄としてはややカジュアル。

柄のカジュアルさは、反対のテイストの静謐さを持った小物使いでバランスをとっていきます。

ダークブラウンベースのジャガード花柄ワンピース:素材だけ見ていても美術品のような抜群の美しさです。

どれもすべて注文服なので、ブランドタグなど付いていないのです。

きちんと手まつりで丁寧に仕立ててある部分などが見られ、そういった細かい箇所、表からは見えない部分であっても、量産品とは一線を画します。

どうでしょう、このような価値は、ハイブランド様の何十万円という価格のお洋服に良き勝負を挑むのではないかと思えて仕方がありません。

あとがき

当ブログ記事は2022.07.30に最初の投稿をしまして、そのおよそ2年後の2024.09.11にブログ記事の「手直し」の順番で当記事を最初のタイトルから書き直してまいりました。

2024年現在でもこのスタンスは続行中。

この3つのワンピースの中では、右下の薔薇の焦げ茶だけが健在。

今後手放さないような選び方を最初にするということも、この2022年にはまだできていなかったことでして、2024年現在では今後も永久に着用していきたいラインナップにまとまってまいりました。

現在ではあまり購入し直すことがありませんでして、お洋服に対する「流行」「手放す」ということからかなり遠ざかった状態になりました。

今後は、すべての方々が、お洋服をもっと貴重な品物として考えねばなりません。

丁寧に本当に心から素敵だと思った1点のみを渾身の選択で選ぶという姿勢です。

これまでもったいなくすぐ飽きたりして手放してきたお洋服がいかに気持ちが薄い購入の仕方をしていたかということを知ります。

ずっと手放さないでクローゼットの中に有り続けるという姿が、最初の購入の選択の正解を教えてくれるのだと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

たかが整理整頓などと侮るなかれ、整理整頓こそ「今後の方針」なる重要なイベントであることをその後の心境や状況の変化が証明してくれた【1055】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

掃除とか整理整頓が近年どんどん好きになっていまして、当ブログ内の<コーデ>というカテの中でも過去にいくつか整理整頓の記事をアップさせていただきました。

整理整頓をすることが多い機会というのは、1つに年末があります。

一区切りを1年としたときに良いタイミングであり、大掃除を兼ねて整理整頓をするということが多いかと思います。

それ以外でも、何となく気が向いた時というのも大切で、一見何の節目でもないような感じがする時です。

どこかで変化をする時に、暦(こよみ)に囚われないリフレッシュや心機一転の気持ちの表れを感じた瞬間、こちらの方が能動的でありむしろ重要度が高いと思います。

このたびは、そのような瞬間後に行動しました整理整頓の風景を一例としてお伝えしたいと思います。

仕事のアイテム、個人のアイテム関係なくすべての関わる身の回りすべてに関してです。

1年の中では下半期に入った時点で感じた心境の変化を大切に、「整理整頓」をすることで今後の決意を新たにリフレッシュした

ほんのここ最近の整理整頓例です。

ハンドメイドバッグの生地に関しては、2019年-2021年までの間で、特に2020年の初めの1月調達の物がほとんど保管したままの状態にありました。

今年2022年は在庫をすべて製品化することを目標にしましたが、もう、ここへ来て下半期ですので、その生地の消化が大きくは見込めなくなりました。

よって、今一度整理整頓をしつつ、生地でハンドメイドをする方へのご提供ということへ舵を切りました。

今年の初めは残りをすべて製作していこうと思っていましたが、途中で状況も変わり、最初の15-20点程だけ製作をして残りは生地のままです。

どれくらいでしょうまだ100種近くあります。

今後行っていきたいハンドメイドバッグの活動が、こういったハンドメイドをする人向けの共有になること、生地をご提案するということも1つそのお仕事に入ってくるのだと後から気付きました。

お仕事以外では、生地の整理整頓のここ最近の7月よりもっと前の5月頃にお洋服の整理整頓をしています。

すべてを古着でそろえ、ブランドにもこだわって、ある1つのブランド「アルマーニ」様の古着に特化したワードローブへ。

そしてワンピースはすべてオーダーメイド品に特化。

それに伴い、靴も決まってきます。

靴もすべて1足として新品を購入しないのです。

インドネシアのパンダンという水草である天然素材を茶色に染めた編み込み(イントレチャート)のインテリアボックスへ丁寧に1足ずつ収納しています。

あとがき

整理整頓のその後というのはやはり新しいことが起こったり、今までとは違う変化が間違いなくありました。

気持ちを切り替えたい時、ふとそう感じた時にこそその気持ちに素直に従いリフレッシュするためには、「整理整頓」が素晴らしい効果を上げてくれます。

「運気」という目に見えないものがあるということですが、それを作るのも結局は自分の決意あってのこと。

まず、誰もが行動の第一歩を踏み出せることで困難なことではありません。

これがゴールではなく始まりのエンジンとして今まで動かしたことも無かった部分を動かし、位置を替え、本当に必要な物かを見直し、本当に必要な方へお譲りすることでつながる人間同士の関係など少なくとも事が動いていくことでしょう。

きっかけはこんな些細なところから生まれると思っています。

結局は、そのきっかけを生み出しているので、いかに心を閉ざさず思いついたインスピレーションやひらめきに対してオープンにしている素直な気持ちを常に置いているのかということなのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ここにきて中古ハイブランドバッグが高騰、30年もののポケット内、ぺたんこ紙を入れたくっつき防止策【1049】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近中古ハイブランドバッグの価値が上がって行っているようです。

なぜなんだろう、独断で思い浮かんだことを書きますと、

・いよいよブランドバッグの過去のものはなかなかの経年になってきた?

・過去のデザイナー様の活躍時のお品がやはり良いと見直された?

・SDGs の高まりとともに、過去のお品を掘り出す動き?

こんなことを思い浮かべました。

このたび、過去の古いハイブランドバッグの価値が高まったと聞いて、持っている(持っているだけで使っていません)バッグのあることが気になりました。

それは、内ポケットのくっつき部分です。

おそらく内部も本革のように見えるのですが、それでもレザーはネタつきをかんじることがあります。

今後も末永く持ち続けるためにポケット内にある対策をしました。

良質なバッグもポケット内のネタ付きは起こり得る、起こっていない時期から折りたたんだ新聞紙(しんぶんがみ)をポケットに入れ間に取り入るくっつき防止策

このたびポケット内のくっつき対策をするバッグ:「シャネル」製のハンドバッグ。キャビアスキンタイプ。
背にも使い勝手の良いポケットがありますので、こちらも対策します。

廃版になったと聞き、いずれと思っていたのを少々焦って中古品で購入したのが、15年程前です。

当時は、¥100,000弱くらいで購入したと思ったのですが、現在は約3倍-5倍くらいです。

モデルとしてはその購入の15年前の時点ですでに中古だったわけで、1990年代-2000年辺りのモデルだと思われます。

このお品の良さを語るとすれば、容量の大きさがとても十分であるということ。

これがくっつき防止対策です↓。

まず、背のポケットへこうして新聞紙(しんぶんがみ)をていねいにふんわりたたんだものを入れます。

印刷されていない新しい用紙で、古新聞との違いがを区別します。

印刷されていない方が薄い色のバッグにはもしもの色映りに関して安心ですが、印刷は虫除けにもなるとのことで、どちらがどうとは言えません。

レアな方の印刷していない方は「amazon」様で購入できます。

あまりボリュームある畳み方だと膨らんで変な型崩れを起こしてしまいますので、ポケットに仕切りを入れる意味だけの薄さで良いです。

内側にはなんと2部屋ポケットがありましたので、それぞれ対策しました。

布は劣化やネタ付きは大丈夫だと思いますが、この際なので同じように対策をしておきました。

あとがき

収集好きな者は持っていても使わないものも多いのです。

だからこそ、むしろよく使うものよりも注意した方がよいのです。

保管しているだけで使わないのになぜ所有しているのかということですが。。

それは私にも分からないことでした。

コレクター的な一面があり、集めて持っていることが心を満たすのです。

このたびのハンドバッグのようなモデルは、ニッチなデザインのもので、発売当時はひっそりと目立たない存在であったと思うのです。

かえってそういったモデルの方が、何十年と経過した時に、昔の流行を思い起こさせることなど無いので、反対に新鮮である印象さえ受けるものです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

インテリアのようにお部屋に散りばめた、「コーヒーの出し殻」「香水みたいな様相の芳香剤」「天然要素たっぷりのアロマ剤」との併用【1011】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびはお部屋の「におい」について徹底的に「心地良い」と感じるものにしていくためのプロセスをご紹介したいと思います。

よく見てみると、お部屋はところどころに脱臭効果のあるものが点在して、多くの消臭をしていることに改めて気づくもの。

併用もありますが、香りが混ざらないようどんな組み合わせをしているのかに注視していただきご覧いただければと思います。

脱臭効果があるコーヒーはおしゃれ度たっぷりな不織布に包んで各隅っこに全5個を配置した

コーヒーというのは、あのドリップコーヒーの粉が乾いたものです。

効果は1か月程と聞きますが、実際のところははっきりしたことが分かっていません。

コーヒーの気孔のような穴が吸収の機能を持っていると言われています。

木炭も同じで気孔ですので、この「穴」に脱臭効果の構造の秘密があるようです。

包み込む時に使う不織布にインテリア性を高めた選択を盛り込みます。

不織布にこの柄がなじむ、ぼかしフラワー柄の不織布を持っています。この脱臭用のコーヒーの為だけに。。

25-30cm四方にカットし、乾いたコーヒーの出し殻をドリップコーヒー用スプーン大盛x5杯くらいを包み込みます。

コーヒーは1日3度くらい飲みます。

あらかじめ、その期間だけは、コーヒーの出し殻を広くて深いお皿やボールに、コーヒーを飲んだ後にストックし続けます。

湿ったままで固まるとカビが生えますので、1日1回ずつ必ずかき混ぜをして空気を全体に馴染ませる作業をすることも忘れずに。。

お皿がいっぱいになったおよそ2週間程で5包み分の量でした。

どちらかに片寄せても思うような心地良さが生まれない、脱臭と芳香の組み合わせ併用の大切さ

「エステー」様のお部屋用のピンクが好みの香りです。やさしいエレガントな香なのです。スーパーにあります。

基本的に、芳香剤は1つが望ましいです。

そうして、「脱臭+芳香」という組み合わせこそが併用になります。

併用①(備長炭と芳香剤):備長炭、左は芳香剤(エステー様のお品)。〇〇剤と名の付くものは天然と併用。
併用②(コーヒーと芳香剤):トイレです。コーヒーを両脇に真ん中にトイレ用芳香剤を置いています。

こちら実験的に柑橘系ですが、トイレは、ダントツ「ラベンダー」だと思います。

香りのパワーと感じの良さ共に「ラベンダー」は申し分ないです。

併用③(コーヒーとアロマ):右は、「無印」様のもの。天然の柑橘類の良い匂いがします。ここは洗濯機。

以上、併用は片方が必ず天然素材でもう片方が芳香剤という2つのバランス良きペアーを並べる形で設置しているのでした。

あとがき

非常に古典的なのですが、靴の臭いやこもった引き出しの中の臭いの「脱臭」としましては、「新聞紙」「トイレットペーパーまるごと」が有効です。

吸い取ってくれる役割なので、効果が出たらちゃんと捨てねばなりません。

新聞紙は丸めて立体的にしながら、トイレットペーパーは1ロールに重なりの層があるのでそのままで利用。

いずれも脱臭効果を実現した確かな過去の記憶がございます。

お話がまた別のことなのですが、百貨店のあるフロアの香水の匂いが結構好きです。

香水の中では、「辛い:からい」などと表現される香りでしょうか、いかにも香水らしい匂いもアロマの1つだと思います。

ただ、現在は5ml程の試供品をお譲りいただいて、持っているだけでほとんど使いませんが、クラシックな香水らしい匂いが一番好きです。

目には見えない「香り」と目に見える「デザイン」が相まった素敵なインテリアの一部である芳香剤や消臭剤の存在、「心地良さ」にとっては大切な姿なのだと(^-^)。

毎日ならば「ブリーチ剤」は環境に良くないのではないか、シンクの黒い汚れにわずかな食器用洗剤と併用のミニブラシ【1009】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在の住まいはシンクがなかなか立派でして広くて使い易いことが大変有難いです。

一般的な水道管のチューブに回転式のプラスチックのグレー色の蓋を閉め、その上に穴の開いたバケツ型を差し込み最後に透かしの蓋をするタイプです。

少しでもお料理をすると、決まってシンク内に黒ずみが生まれます。

この積み重ねで「詰まり」を誘導することになりますので、毎日最終の洗い物の後にシンク内を簡単にお掃除して、できるだけ詰まりにくくしようと心がけます。

このお掃除の時に、細かい部分が「たわし」では行き届かない箇所があり、このたびの「ミニブラシ」の出番があります。

1日の終わりをさっぱりと締めくくる、シンク内のルーティーンの中の細かい部分に使う「ミニブラシ」

毎日夜御飯終了後に洗い物の完了をもって、シンク内のゴミネット入れ替えをしていきます。

ゴミネットは、三角コーナーを廃止した記事の時にアップ致しましたが、現在三角コーナーは持っていません。

この廃止は大正解でした。

三角コーナーを洗う手間、場所をとるせいで狭くなるというデメリットが解消されました。

代わりに、シンク周辺に小さな生ごみ袋を設置する必要はどうしてもあります。

ビニール袋の下にはトレイと更にキズ防止のミニタオルを敷いています。

そして、夜の最終では、シンク内のかごのストッキングネットを取り出し、この生ごみ袋へ入れて生ごみ袋を可燃ごみ置き場のベランダへ更なる袋に入れるか、新聞紙1枚で包み込むかして、二重にして入れに行きます。

この後、翌日用のビニールを広げて設置しておきます。

その後、排水溝の黒ずみをお掃除します。

大まかにタワシを使いますが、細かいプロペラのような部分の隙間は、「ミニブラシ」の登場です。

「Seria」様のミニブラシ(5本で1セット)が細かい部分に行き届きます↓。

穴に紐を通せばフックにかけてより使いやすくなる気の利いた作りのお品です。

毎日これをやっています。

こんな風に排水溝を綺麗にして1日のキッチンライフを気持ちよく終えます。
シンクのかごにストッキングタイプのネットをはめ替えます。

以上が、毎日のルーティーンです。

よほど詰まってしまって困った時以外は「ブリーチ剤」を使わないようになりました。

あとがき

整理整頓や掃除を終えた後の気持ちの良さは、何かに「良いぞ」と共感してもらったような感覚の心地です。

「ルーティーン化」して当たり前にすることが存続の秘訣です。

「掃除をするような気持ちになる」というそもそもの駆り立ても、元のシンクが良い作りだからこそ。

物件には大変感謝しています。

もし、おうちを建てられる、改装するなどの際には、こういった毎日の所こそ「掃除のしやすさ」をポイントとなされますよう。

汚れにくいというのはキッチンである以上難しいのです。

どこにお金をかけていくのかに関しても「いつも使う」という箇所は、当たり前ながらも一番に注目する部分だと思います(^-^)。

暑い日に実際に聴いて心地良かった音楽2種、その音楽のどの点が心地良さを運んでくれるのかを音の響き方の言葉の表現にてお伝えしたい【1008】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびの記事は「音楽」の分野。

音楽としてはカテゴリーは設置しておりませんので、「コーデ」に入れました。

「文化」などというカテがあればそんなところにも当てはまるような内容です。

このたびは、暑い日に実際に聴いて心地良かった音楽の種類を2選ご紹介したいと思います。

この「心地」こそが好みの音楽の趣味嗜好に繋がる部分でもありますし、今の心の状態を感じたりなど、聴いた音楽によって新しい発見があることはとても素敵な事だと思います。

音楽こそ、心の安定や心地良さをもたらしてくれるもの、暑い夏に特に聴いた効果があった世界の音楽x2選

①サルサ:salsa

中南米で生まれたダンスと共に、照り付ける太陽の下で流れる陽気で明るい音楽。

リズムが軽快でテンポはやや速めです。

ここにダンスがコンビで披露されることが多いです。

なぜこの曲が心地良いのかの1つとして、サルサに使われている楽器、「コンガ」があります。

「コンコンココン♪」といった響きが気持ちを軽やかにしてくれます。

暑い重い気持ちが音楽のメロディーに乗ったこの軽快な音を立てた楽器で涼しいと感じる効果を発揮してくれているようです。

②ガムラン:gamelan

場所は変わって、インドネシアのバリ島を中心とした東南アジアのオーケストラ音楽、ガムラン。

メロディーラインがはっきりしていない無機質さが特徴で、楽器の音に注目が行きます。

20人ほどのオケ体勢でのぞむ本格的な国民音楽。

こちらもダンス付きで、「バロンダンス」「レゴンダンス」と呼ばれ、獅子舞のような着ぐるみがうねり、男性がその周りを踊る一方、目力たっぷりメイクのゴールド衣装を纏った女性がゆったりと舞踊を前面で披露します。

この音楽、気が付いたら夏によく聴いているのですが、特徴ある音で、金属音が涼し気です。

オケの様子をYouTubeで拝聴させていただくと、多くが打楽器。

木琴のようなもの、太鼓のようなものがほとんどで、その中に一人くらい笛の人がいました。

この笛も鳥のような甲高い音で一人とは言え、かなり音のスパイスらしきものになっていて効果は大きいようでした。

金属音の響きはとっても涼し気なのです。

そういえば、女性で「透明感のある声の人だなあ」と以前に思った方が過去にお仕事でお付き合いがあったのですが、その声は、少しハスキーボイスが混じり、「金属音のようだ」と思ったものでした。

あとがき

ロックやポップスも聴きますし、モンゴリアン音楽もとても素敵だと思います。

音楽の種類は実はとても多いのです。

いかにメロディーが無限であるのかということですが、このたびの「ガムラン」のような無機質なメロディーがはっきりしていないものでも、楽器があることでまた更に幅が広がってゆきます。

楽器の他には歌があり、世界の音楽には、自然の中の鳥の鳴き声や遠吠えを真似たものをメロディーとの組み合わせで音楽の中に取り込んでいるタイプもあるみたい。

人間の喉や鼻や口の特殊な使い方で楽器に+αが付されます。

音楽は、実は暮らしや身近な場所から生まれているものだということがよく分かります。

毎年、YouTubeのオープニング曲とエンディング曲を10秒ほどの短いメロディーで開け閉めさせていただいております。

せっかく浮かんできたメロディーというのは宝、これを形に残さない手はないかと。

単純でシンプルでもいい、メロディーをアウトプットする素敵さがお伝えできればと思い、未熟な技術ながら続けているのです。

音楽の聴き方に関しても十人十色。

音楽1つの分野だけでも随分話題の広がりや繋がりに効果があると思います。

どうぞ、音楽の聴き方の特徴などに関しても、SNS等でアウトプットしてみてはどうでしょうか(^-^)。

<おかばん拝見>日常的な使いこみに味わいの素敵さを見た、バッグそのものよりも素敵な持ち方や味わいを教えてくれたキャラクターバッグユーザー【999】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<おかばん拝見>というサブカテゴリーで、街角の素敵なバッグの持ち方、その姿を印象だけで記録に綴る回でございます。

実際に拝見しましたきらりと光るものがあったバッグを含む全体コーデの姿の感想を綴ってまいります。

直接持ち主様とは接触していないので、見た感じだけになりまして、「これでレポートなのか」と言えるようなものですが、他の人から見た映り方という視点では興味あるピックアップ場面ではないかと思います。

その自由なスタイルが見る者をリラックスさせてくれるバッグの持ち方、使い込んだキャラクターバッグのブルージーンズとの馴染み方の素敵さ

このたびは男性でした。

ブルー地の「スヌーピー」のキャラクターバッグ、賑やかな明るいマルチカラーでした。

A4横くらいのサイズで取っ手が長めのキャンパス地だと思います。

街中で見かけた何でもない袋みたいなバッグ。ブルージーンズに馴染み、いかにも日本人離れした装い。

日本人離れという言葉通り、外国人男性でした。

年齢は60-70歳くらいの方、学校の教師などをされているのかもしれません(あくまで想像です)。

特に丈夫なお仕立てということもないようななぺらぺらの一重仕立てのサブバッグのようなキャンパス地のマチ無しのバッグでしたが、ベースのブルーカラーがブルージーンズにリンク。

そして、中身が結構入っているのでしょう、取っ手と本体の間が引っ張られて変形したようなフォルムになっていました。

ただ、これが、頑丈に作られたものでもないことで、たくさん中身がずっしり入っている様子を表していて、その方のざっくばらんなスタイルを感じました。

特にお洒落に気を遣うような、毎日バッグを交換している生活ではなく、決まってこのバッグを持ち歩いておられることが想像できます。

ハイブランド品のバッグとは全く対極にあるようなキャラクターバッグでしたが、その人となりが表れるような持ち方が素敵だったシーンでした。

あとがき

バッグそのものの素敵さだけでなく、持ち方も見ることができるのは非常に参考になります。

サブバッグの領域のような袋物であったのに、本人様の使い方でメインバッグとして堂々たる明るいお姿で持たれているところが素敵なのです。

「サブバッグなのです」、と販売する側が謳っても、結局ユーザー様本人しだいだということです。

「こうあるべきだ」という持ち方を見事に打ち破る素敵さを拝見したような気がします(^-^)。