バラバラだと主張の弱い1点ずつのジュエリー、ネックレス・ブレス・リングの3アイテムが集まる色濃さ【1426】

アイキャッチ画像1426

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

2024年に大幅なラインナップの改良を致しまして、全23セットが出来上がっています。

ネックレス・ブレス・リングの基本3アイテムを1セットにあらかじめ組み合わせ、お洋服に合わせるインスピレーションが起きやすいようにしています。

これは最も際立つピクチャレスクの特徴であり、この部分にレンタルジュエリーの意義を見出しています。

全23セット(内4セットは単品です)の詳細につきましては、「商品一覧」でご覧いただけますので、ここではその背景にある「思い」の部分を綴りたいと思います。

ジュエリー3アイテムを1セット同時付けで主張が色濃くなる、装いを通して自分の考え方・生き方までも伝えられる

では、スタートしたきっかけから現在に至るまでの「気持ち」の部分を中心にお話してまいります。

遡ること2010年代に「パワーストーンブーム」のようなものが沸き起こり、多くの人が天然石の多種に渡る展開をストーンの種類やカラーの好みで自分流にカスタムも可能だった腕輪。

あれこそが、元の鉱物に近い美しいストーンの姿であること思ったものです。

そんな多種の美しいストーンジュエリー作りなどの留め具にK18を設置するなどの製作も楽しみながら、台やチェーンとして使われる「地金」の美しさも永久的であり価値ある素敵な素材だと魅せられていきました。

そして、2015年前後には本当にたくさんの貴金属類を集めるようになりました。

なぜかその中にもこれまではカラーの入ったストーンしか好まなかったのにダイヤモンドの5ctや10ctにも触れていったのです。

ただ、そんな風にとことん集めていったのですが、結局は自分は着用することはありませんでした。

その後、2020年にずっと保持したままのジュエリーの「使い道」の1つに「他の人が使う」という発想が沸き起こります。

それが、2020年開始の「本物志向のレンタルジュエリー」のきっかけでした。

そうと決まればと思い切り、すべての手持ちを残すことなくレンタルジュエリー事業へ献上したのでした。

その後実際にレンタル活動をしていく中で、いかに個人の収集ならではの「妥協」や「普遍的過ぎる内容」であったのかということを感じ始めます。

もっとしっかりとした、妥協の無い、特色のある方向へとジュエリーをどんどん高めていったのでした。

今日や明日では簡単にはできませんので、少しずつ少しずつ。。

そんな中で、今までは目を向けていなかったダイヤモンドの人気度の高さや、イエローゴールド一辺倒だった個人の収集時代には少量であったK18WGやプラチナのシルバーカラーの素敵さを感じ、増やしていきました。

そうして、2025年現在では地金の金色と銀色はバランスよく配置されるようになっています。

お洋服に対しては、ゴールドベースが向く場合もあればシルバーカラーが向く場合もあり、バランスよくラインナップを整えていったのでした。

四台宝石の中の赤のルビー・グリーンのエメラルド・青のサファイアは確かに格はあると認知されていますが、お洋服に合わせるとなるとその他のストーンもフラットに見ています。

そして、使われるチェーンや台の地金は徹底的なボリューム感に拘り、ゆったりとした差し色になるようなジュエリーになればと考えております。

ここまで力を注ぐことができているのも、「自分が身に付けるためではない、お客様の為だからであること」が過去の中途半端な内容からの大幅な改良に表れたと思います。

あとがき

あらかじめ3セットに組み合わせてあることが、「縛り」なのではないかという考え方もあると思います。

しかし、ジュエリー同士の組み合わせに悩むストレスや時間の縮小には尽力出来ると思うのです。

3つに相性の良いジュエリーが集まることで出来上がる色濃いメッセージ。

そして、お手持ちのお洋服に合わせて一層高まる「人となり」。。

ジュエリーも重要なある一人の人間の自分表現にお役立ていただけるのです。

どうぞ、この世の中に自分という人間を存分に知ってもらえるよう、言葉だけではなく装いでも伝えてみてくださいませ。

そして、ピクチャレスクにその応援をさせていただければと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

1年間1日3投稿の「手直し」をしてきた者からの伝言、YouTubeやホームページブログに関して巷で噂されている「しきたり」への違和感を発見【1416】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびの記事は、本当は2024年の12月の年末、せめて12月に入ってから投稿する予定だったのですが、なぜか11月に前倒しとなりました。

確かに、暦においては12月が最終月であり締め括りのような月なのに、気持ちは11月こそが新しい年への切り替えのように感じてしょうがないのです。

そうして、その気持ちにそのまま従い、このたびお伝えしたいことをまとめました。

それは、この2024年1年間で行ってきた、1日3投稿のブログ記事の「手直し」のタスクの手ごたえや感想です。

どんな日も休むことなく、1日3記事の計画を実行して今日までやってきました。

そうした中で、実感した7つの感想をお伝えします。

巷で情報になっていた事柄が本当にその通りなのかどうかを同時にはっきりと実体験の感覚をもってお伝えします。

ブログ1日3記事の「手直し」を1年間やってきた中で実感した、巷でよく言われている情報に対して実際の感想は違ったものもあった

1年間毎日3投稿を「手直し」した結果お伝えしたい7つの項目をクリップにまとめました↓。

①ブログ記事の文字数

ネット情報では、たくさんの文字数が必要であるとのこと。

しかし、実際に検索した結果現れた記事を拝読した大量の内容に対して途中で嫌になり離脱。

文字数をあえて意識した綴り方で、本の代わりのようなイメージで練られた構造のプロの会社様の記事だったのですが、最後まで読んでもらえないというデメリットは大きいと感じました。

記事ならではの「軸」を持ち、その件に関しての奥行きある読みやすい展開では、1,000-1,800文字程度で十分だと。

②YouTubeは30回でもブログは上位

YouTubeの視聴までのルートと、ブログの購読までのルートは別物。

YouTubeでは30回ほどしかない視聴の動画でも、ブログ記事ではキーワード検索で上位のものが、極端な例ではありますが実際にありました。

それほどにまで、この2つの媒体は別物であるのです。

だからこそ、記事の中に動画を貼り、動画の概要欄に個別記事それぞれのURLを貼る意味があるのだと思います。

1つのSNSだけに依存することは、可能性や新しい発見を逃しているとも言えるのかもしれません。

③複数カテゴリーの投稿の自由度

YouTubeもブログも10のカテゴリーを設けていますが、よく言われている「特化型」こそが良いとされる件。

もし、ハンドメイドだけの内容をアップしたチャンネルだったとしたら、ここまで続けてこられなかったと思います。

ハンドメイドだけに縛られて投稿者本人が苦しいのです。

特化型にすれば、すべての自分の活動をお伝えし切れなくて、がんじがらめに感じてしまうという感覚です。

視聴者様の事を思いやる部分と、自分の方針を大切にする部分のはっきりとした区別も時には必要だと、それこそが続けられる秘訣ではないかと考えます。

④強調したいワードをタイトルでも強調するカッコ

動画でもブログでも両方ですが、タイトルに<>が付いていることがあり、例えば、<糸調子><経理>などです。

検索していただいた時にこれらが集まりやすく、これまでニーズが豊富であると感じたワードをパワーワードとしてカッコ付きで設定。

これに関しては、引き続きそうしていきたいと思います。

⑤答えをタイトルに入れ込む早期結論型へ

この1年の投稿の「手直し」では、タイトルもすべて見直しました。

「○○だ」とか「・・とは?」などの未解決表現は、さらにその扉を開けていただき、視聴してもらったり読んでもらったりへの誘導技術だと見ています。

しかし、それが果たして、本当に「○○を知りたい」と思ってじっくり見てもらえるのかというと、そうでもないというのが感想です。

そして、反対に、タイトルの中に答えを入れてしまうというスタイルに変えていきました。

結論が先に知りたいという気持ちに応え、たとえ、そのタイトルだけでどこかへ行ってしまってもかまわないと思うようになりました。

「本当の親切」って何だろう、と考えた上で出したスタイルです。

⑥過去に未熟だった情報を同じ内容で発展的に投稿

投稿者本人も、こうしたアウトプットの活動が「成長」であり、過去の投稿は完璧ではありません。

情報の深堀りが不足していたり、年月を経た新しい情報を盛り込んで再び同じ内容の投稿を発展的ならせん状の姿でアップするのは、かえって良いことだと思うのですが。。

ただ現実は、いつの投稿の動画なのかは視聴側にとっては関係がないようで、その当時の未熟な表現に対する辛辣なご指摘が動画を消さない限り永久にあり得ることです。

その後、フォローしたような補助的な内容の動画をアップして概要欄に貼り付けたりなど十分に対策してみましたが、それでもこういったことが起こります。

これに関しては、その時の精一杯をやった上での結果、どうしようもない仕方がないことだと思っております。

⑦数値の高さではなく、成長しているグラフを重視

数値ばかり気にしても、その時の様々な状況が重なって視聴していただいたことを、リアルに正確に分析することなど不可能。

あくまで、結果としてそうでしかなかったととらえます。

それよりも、1投稿ずつのグラフが、当初よりも年月を経ることで、ゆるやかであっても右肩上がりの形になっていれば、それこそ成長の姿。

反対に、投稿当初はぐんと急成長したけど、後に水平になってしまったグラフは、かえって見直しの必要があるかと。

常に、成長し続けている姿の右上がりの線の形こそ、事業活動の姿のあるべき形に等しいと思うからです。

あとがき

こうして、①-⑦までの実体験をした者が本当の自らの判断の姿をお伝えしたわけです。

結果的にネットの情報と一致したものになっていたものもありました。

それでも、情報だけを信じず、必ず実体験してみての自らの感じ方を重視したいと思います。

そうすると、あれほどまでにみんなが同じようにやっている姿ではなくなると思うのですが。。

いかに多くの人が何かの「参考書」のようなものに沿ってやっていることが分かります。

「手直し」の必要性は、古く廃れがちな情報や記録を新鮮な内容と感じてもらえる効果が、そして、投稿者本人の過去から現在への変化の姿を客観的に眺めることができ、非常に有意義なのです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

「一生物」と思わせ経年劣化で裏切る信用の喪失は取り返しがつかない、真の永続的なバッグは「素材」「作り」「使い方」を正直に意識したもの【1410】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグ製作もしています傍ら、ワードローブでは昔のモデルのバッグを置いています。

ただ、それらの内の大半が何かしらのリフォームせずしては到底今も持ち続けていることができないほどの劣化が発売年20-30年の時点でありました。

皮肉ながら良質というイメージの本革レザー製で特にそれは起こっていました。

その部分的劣化を直してでも乗り越えて持ち続けていくという選択が必要だったのです。

しかし、元の価格からはそのようにリフォームしなければならない素材を高級品に使用していることに対して非常に憤りがありました。

ただ、そのリフォーム後、ここで初めて「一生物だ」と思えてきたような気がします。

このたびは、3つの視点で、今思う「バッグ」に対しての考え方を綴ってまいりたいと思います。

「バッグ」がテーマの3つのこと、今後のバッグのニーズの研究として思うことを3つの切り口でお伝えします

1)元は高額な古いバッグ

まえがきでお話しましたように、元は高額なバッグほど部分的劣化が見られました。

多くが「内張り」「内ポケット」の劣化です。

素材が「合皮・PVC」だから最初から劣化する運命にある素材が使われているのです。

その結果、もったいない存在のバッグになってしまい、部分的な差が生まれてしまったのでした。

最初からそのようなことは分かっていたこと、むしろ布製を内張りに、ポケットに使用されていた方が劣化してしまうような素材より100倍良かったのでした。

それができなかったのはなぜか、「見かけの高級感の重視」ではないでしょうか。

製造仕立ての数年はお店に並び劣化など起こり得ないような様相を保ちます。

いかにも商業的な計算による製造計画が見て取れ、このことに対しては大変憤りがあります。

現在では、もうこれ以上古いバッグさえも新しく購入しないほどの気持ちになっています。

集め尽くしたと言っても良いですし、そういったお品物に愛想が尽きたという気持ちもあります。

もう1つは「裏事情」などが分かってしまい、意図的に価値を付けるやり方に、「良い品物を作る」という信念や実直さの欠如を感じたからなのです。

2)布バッグの長持ちレベル

1)からの流れで、「布製」であった裏地は現在も健在の美しい姿でいられる30年物のバッグ。

表地が本革レザーで裏地に布が貼られていたバッグや元々ナイロン製で作られていたバッグは現在も長持ちしています。

布の中では丈夫さがダントツのナイロン100%はブランドバッグにも多く使われています。

ナイロンオックス(ぶつぶつの凹凸感にツヤが加わる)・ナイロンタッサー(横ボーダー状の畝が凹凸感と高級感を生む)などをバッグに仕立てた過去があります。

ナイロンは、それ自体でも目が詰まりお水をある程度はじく機能があるのですが、そこへ更に撥水加工を施すことで防水に近づく機能のパワーアップがはかられます。

とはいえ、ナイロン素材が世の中に溢れ過ぎ、よくある素材のイメージになってしまったことやそれ以上に美しい生地を見ますと、「高級感」は表現しにくいのが実状です。

布製自体は、劣化のない無加工の方が永久的になり得る素材だと思い、使い方や使う回数の工夫で本革レザーよりも弱い「傷み」のデメリットをカバーしていくご提案をしています。

1点を毎日使う使い方ではなく、3点を順番に平均的に回数を統一することでそれぞれの傷みが起こりにくくなり、結果長持ちになるという持ち方などがその1つです。

3)バッグのサイズのニーズ

ここ最近のアンケート調査(自ら行ったもの)によりますと、このキャッシュレス化が高まった時代においても、今だに大きいサイズのバッグが求められていることを知って驚きました。

人によっては価値観は分かれるところですが、お財布だけがバッグの大きさを決めるわけではないのです。

ここ近年の「読書」文化の高まり1つとっても、本を1冊バッグの中に持ち歩き移動途中で読むということを想定しますと、本1冊分の容積が必要なのです。

その他、気象状況の変化で、いつまでも暑い日々が続くと、「日傘」を持ち歩くということはお財布をはるかに上回るサイズのアイテムがバッグの中に入るということになるのです。

「大は小を兼ねる」という言葉は確かにどんな状況にも対応できる考え方なのかもしれません。

思いの他「たっぷり感の容量」のバッグに対して「価値」を置かれていると見ることができます。

あとがき

バッグを作る者として、がっかりした経験と同じようなことは決してしないことを誓っています。

模倣やコピーの企画・製作はどちらかというと「プライドを落とすような行為」だと思えてしまい、そうした製造をする自分を誇りに思えないのです。

本来は、独自の表現でなければ受け入れられなかったはずのことではないでしょうか。

品物の購入者様やユーザー様も一緒に考えなければいけないことだと思います。

「入れ物」としては今後も必要な「機能」であるバッグ。

意味や理由をよく考えた姿で残していきたいものです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「縛りの無い自由な環境」こそ人生の軸だということを見失わなかった、ある人生の分岐点において原点を今一度見直した【1191-C】

パシャパシャパシャ、フラッシュライトが光る。

「このたびをもって、引退します」。

トップデザイナー人生の幕が下りるまさにその瞬間だ。

この数十年間というもの、たくさんの有難いスポットライトをいただいたが、心の中では暗いトンネルの中に閉じ込められていたような窮屈さと恐れがあった。

自由にそのままの自分の心の中を外へアウトプットするように「洋服」という形で表現してきたこれまでの人生。

デザイナー人生を歩み始めた頃はその表現が無限だった。

ところが、皮肉なもので、有難く世間に知られるようになってからというもの、「縛り」や「束縛」を感じるようになってきた。

ゆったりとマイペースでその時々の心の中の気持ちの微妙な違いすら表せていた過去に比べて今はどうだろう、本当の自分ではない何かに引っ張られ多忙で息つく暇もない毎日、みるみる本当の自分を見失いかけていた。

その行く末に何があるというのだろう、今だけの短い期間の「儲け」ではないだろうか。。

そう思うと非常に悲しく辛い気持ちが大きく占領し始めていた。

そうして、「いやいや、自分には決して嘘をつきたくない、昔の自由な環境を取り戻し、もう一度ゼロから始めよう」そう決心した上での発表だった。

会見には、力強いパワーをもらいたい、俺は1セットのプラチナジュエリーを、ゆったりと大きな木製ジュエリーボックスの広い引き出しから取り出した。

ネックラインにはチョーカーのようにプラチナの帯が腰掛ける。

マイクを持つ指先にはミステリアスな深紅のガーネットとヘマタイトが、まるで今後への新しい決意のようにシャープな光を放っていた。

「ありがとう、これまでのすべてに感謝したい」。

俺はそう言って表舞台から姿を消したのだった。

そして、新緑の木々に囲まれた湖のほとりのアトリエで、これからもずっとずっと自由で誰にも、何ごとにも縛られないスタイルのもう1つの道を歩き始めた。

あの会見の時のジュエリーはゆったりとジュエリーボックスの中で次回の出番を待つ。

時々引き出しを開けてみると、嬉しそうに煌めいてくれる、「自分らしく生きているのだね」とでも言ってくれているかのように。。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、ここぞという場面でのジュエリーの存在感とパワーを想像してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、緊張感のあり過ぎない親しみやすく身に着けられるダイヤモンドジュエリーのセットになっています。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても場に馴染まない。。とそのバランスを程よく考えています。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料負担は無し)・・・こちらは実物のセットにございます。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

<1>-<19>がセットもの、<100>-<97>が単品でございます。

お取引の流れ

①-⑨のタスクにまとめました。

お問合せ及びご相談

ご質問だけの場合、こちらからです。ご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、必ずご一読お願いします。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意が決まりましたら、こちらからご注文どうぞ。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YouTube動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

私が担当させていただいております(^-^)。

またとない貴重な1年間、ワードプレスブログが楽しく読みやすい記事になるように、2024年毎日3記事ずつx1年間のリライト達成記録【1388】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、2024年1年間毎日のタスクとして決めたことがありご紹介させていただきます。

それは、ブログの「手直し」の本格的な完了へ向けての具体的な計画です。

「手直し/リライト」自体はスタートしていたものの進み具合はスローペースにとどまっていました。

そんな中、あるYouTube動画を拝聴。

「計画を細かく手帳に書いて、塗りつぶすことで実際に確実に実行できる」というもの。

ある美容室経営者様のお話でした。

何となく聴いていた内容だったのに、じわじわとその後思い出していくことになります。

そして、年末に差し掛かり、注文していたかわいいうさぎさんのカレンダー(ありがとうございます<m(__)m>)が届いた時に急に思い立ちます。

「そうだ、カレンダーに書いていこう」と。

当ブログ記事は、最初の投稿の2024.02.04からおよそ1年後の2024.12.31に、ブログ記事の「手直し」の順番で今ここを掲載させていただいております。

実は、今2024.12.31こそがこの計画の最終日。

YouTubeは当時のままですが、ブログ記事はまさにこの1年のこの計画の結果の部分をお伝えできることを大変嬉しく思っております。

計画を具体的に書いて塗りつぶしてく地道なコツコツ作業の実効性の高さは本物、1年間毎日3記事ずつのブログ記事の「手直し」の記録

3ケタの番号はブログ記事1つずつの採番。赤いマジックは完了の印。毎日3記事ずつのリライトを計画通り完了。

こんな風に、手直しする記事の番号をあらかじめ年末にカレンダーに書いておきます。

そして、その日に着実に実行し、赤いマジックで完了のマークをしていくのです。

番号が途中からである理由は、もうこれまで【1】からは完了していたところだったことと、集中して手直しを根本的にしたいという優先順位の高い番号から先に始めているからです。

順番は違っても、これまでの記事を【1】から順にすべてに手を付けていく「手直し」作業をしていきました。

さて、結果です↓。

1年間の記録:パーフェクトでした。1日3記事ずつ確かに塗りつぶし、実行したこの2024年、大変充実しました。

丸1日外出のような日も休むことなく、帰宅後の夜の時間帯に実行できました。

「強い決意」がこの結果を作ったと思いますし、情報をくれた方・このカレンダーを作ってくれた方に感謝申し上げます(^-^)。

あとがき

このように、今日や明日の「小手先」では決して不可能な事こそ大切にした2024年でした。

長い月日に及ぶものなどありません。

毎年全く同じように過ごすということはあり得ない、毎年変化があるものです。

二度と同じ年が無いということから考えて、この2024年こそが、強い決意と実行力を持った年であったと後から振り返ることができました。

来年はまた流れが変わっていくと思います、1日3記事は他の事が出来なくなるので難しいのです。

この2024年で行うということを決めたタイミングは正解でした。

ただ、「手直し」については、今度は1日1記事ずつ、さらにまた一番古い記事から見直し、内容を高めていくことを2025年1月1日からやっていく計画を立てました。

成果はまだ分かりませんし、ここまでやっても出ないかもしれません。

しかし、それはチャレンジした結果に過ぎず、無駄な事だったとは決して思いません。

こんな風に、結果は後で味わうもの、先にチャレンジや努力を惜しみなくやっていくということを身を持って味わいました。

不思議なもので、自信と誇りだけは大変満たされたものになった今があります。

結果が良く出ればなおさら嬉しいのですが、とりあえずやり遂げたことの1つが誕生しただけでも「成果」です(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

非売品作りにも心をこめるべき理由、「無料贈呈」も「有料購入」もユーザー様がお品物を受け取って下さったことには何ら変わりはないから【1370】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグの技術を高めていく途中段階ではいくつものバッグがボツになったり不完全な未熟な製品として出来上がったことも多かったです。

不完全な物を作らないようにしようと思っても、その時の未熟な腕前ではその姿にしかならなかったから仕方がないのです。

また、その時は完成型だと思い込んでいても、結局は数年後には「価値が足りない」とその後ボツになるものもあるのです。

よって、「完成型」というゴールのテープはたやすく切れるものではないと実感しています。

このたびは、「有料」「無料」に対して、むしろ「無料」こそが長い目で見て後の「回収」に繋がると重視したいという内容を綴りたいと思います。

出来の悪い品物を受け取って今後使っていかねばならないユーザーの身になれ、「有料」「無料」の区別なく両方に対して労力を注ぐべき

かつて雑誌が随分膨らんで、その中にはトートバッグ・財布が入っていたというブーム。。無料なのだからと最初は喜んでいただけるのかもしれません。

しかし、人の手に渡ったあとは、その保持者が何かしら「所有」という責任のようなものを負わされることになるのです。

無料贈呈なのだからと手間を省いたファスト品に仕上げればそれで良いのでしょうか。

あまりにも粗悪であれば「無料のお品物は、それ相応でしかない。。」そう思われるのです。

上述の雑誌の豪華な付録は、こぞって有名どころのブランド様が行っていたことで、ほかならぬ「宣伝・広告」の代わりだそう。

それでも「ブランディング」の力でそれほど拒否されるお品ではないところがご立派で素晴らしいです。

無料のものに費用を投じた「大きな目的」があったのです。

映画の試写会も類似の部分があり、こちらは「内容が全く同じである商品」という点が付録と少し違います。

出来上がった映画をいち早く見てくれる人達というのは、映画通でありライターであることも多く、良いフィードバックを最初から狙って良い「宣伝」をしてもらうことにつながるのです。

過去のお品は価値薄なもの、今のレベルがあるのに過去のレベルの方を贈呈してしまうと、受け手はそれが今のレベルだと思ってしまうのです。

もったいないからということで安易に考えがちな無料贈呈はそこまで深く考えなければいけないこと。

材料代や手間賃みたいなことを一番に計算に入れがちなのですが、もっと長い目で見なければいけないのです。

今は無料で贈呈したが、良きフィードバックをもらって貴重な意見がもらえたから今後に活かせるということ。

生の声というのは非常に大切で、作り手側の勝手な想像をはるかに超えていくことがあります。

そうした当方だけの範囲だけでは気付けないことを、ユーザーが教えてくれるのです。

そう考えるとおのずと、フィードバックを得るために渡す品物は、今の時点では「最高の出来のもの」であるべきだというのが正解。

そうして、将来を長い目でみた「得」をじっくりとゲットしてゆくのです。

その場しのぎの「金銭的な得」よりもはるか遠くの「大きな得」を考えた地道な活動なのではないかと。

その「大きな得」というのは、何か。。それは、「事業の実り」だと考えます。

本来、無料贈呈は「一番最新のお品物」であるべきだったのです。

それなのに、過去の古い在庫などを配ったピクチャレスクは、自分の都合を優先していた愚かな行動をしていたものです。

あとがき

「今は損だけど後に得を取る」という考え方。

それまでは修行とか学びだと思い、それでもその時の最高の品物を作り、精いっぱいの姿勢でのぞんだその行く先に何か結果が待っていると考えます。

今日や明日に結果を期待するような考え方では難しいことです。

今最高のものだと思っている製作品でも数年後は分かりません。

とはいえ、現在の製作に100%を尽くすということをしなければ、可能性さえ無いのです。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

あまりにも均一的なスタイルの出会いの場に一石を投じてみる、出会いとは本来ドラマチックなものであるべきだ【1358】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

この度の投稿は、これまでにお伝えしてこなかったようなことで、またしてもカテゴリーに悩みました。

「スタイル」という意味で<コーデ>の分野でも良いと思いましたが、事業者なので、そんなスタイルを事業として成り立つことにはならないだろうかという夢や希望を込めて<事業>のカテゴリーに投稿することに決めました。

その内容というのが「出会い」です。

一口に「出会い」と言っても人間が多数存在する日常の中で様々な出会い方があるものです。

とにかく今まで知らなかった人との新しいコミュニケーションがあれば、それは「出会い」なのです。

できれば、意味のある出会いであったというのも、その後の末永いお付き合いがあるかどうかでもある程度計れます。

ただ、一時だけの短い時間の出会いであっても、そのエピソードを後に人に語り継ぐほどの色濃いものであるべきで、長い長い地球規模の歴史の中ではどの道「光の矢」のような場面でしかないわけです。

そうすると、一瞬だからこそ、その都度の出会いを良い出会いにしていこうとする「意識」「精神」こそ大切にしたいものであると、このたび「良き出会いとなるための演出」に関して浮かんだアイデアをアウトプットしていきたいと思います。

実体験も含む3つの素敵な出会いの演出例、とにかくその一瞬がドラマチックであるような1シーンとして人間の「記憶」に残ってゆく

ある意味人生は舞台。

そこに立って日常を演じているという見方も面白いかもしれません。

1)ポストカードの利用

ハイブランドのポストカード。

小物購入と一緒にプレゼントでいただいた・ネット通販で雑貨を購入の際に届いた現物の中にポストカードが入っていたなどということがあります。

実際にこれを使ってメッセージを書いて投函した人が何人いることでしょう。

おそらく大半は使い道も思い浮かばずそのまま捨てたり、保管のみということに。。

このもらったポストカードを「出会い」の場で利用することを1つのアイデアとしてご提案。

その出会いの際に仲良くなった方へ本日仲良く一時を過ごしてくれたお礼のメッセージを含みながら、次へつながるような情報を盛り込みます。

例えば、私だったら「来週の〇月〇日にハンドマーケットで出店してバッグを販売するそのブースに時間があれば来てね」と書きます。

そして、「お声がけくだされば、お話しましょう」とか、「見つけたらお声がけしますね」などと書くのです。

そうすると、あまりに具体的な日時なので、もう一度会いやすくなるでしょう。

そうして、最初の出会いを次へつなげていくのです。

2)自作のつまみを持参

唐揚げ・ちくわの磯部揚げ・、卵焼き・プチサンドイッチ・稲荷寿司など気軽に食べられる物を作って持参。

そうすると、その場に飲み物が無い場合は、「ありがとう、じゃあ飲み物を何か買おう」とお礼に何か飲み物を購入してくれたり、その後の展開があり、盛り上がっていくと見込めます。

人数は多い/少ないいずれも対応できる演出だと思います。

ポイントは、あくまでも一部の役割を担うというもので、全部取り仕切り過ぎるのとは違います。

そこが「粋:いき」なのです。

余計な苦労はし過ぎないことがカジュアルで、自然に喜んでもらえるのではないでしょうか。

3)ギターでプチ作曲→録音→LINEにアップで贈呈

嬉しくないですか、できたてホヤホヤのメロディーのプレゼントです♪。

プレゼントは物質の「モノ」だけではない、「メロディー」をプレゼントするのです。

長い1曲になっている必要が無く、素敵な「1フレーズだけ」というところがかえってプチプレゼントらしいので、自然でありながら、粋な演出になると見ています。

録音したものをLINEなどにアップしてプレゼントする際にライン交換ができるきっかけが生まれますので、ただ突然LINEのIDを聞くよりも自然ではないでしょうか。

ただ、これは、楽器の腕前などもあるので、少しは弾けなければいけません。

そうすると、この演出の前に楽器の技術を磨くという行動が生まれます。

ギターはピアノよりも持ち運びしやすい楽器ですが、それでもかなり大きいです。

もっと小さなものだとウクレレとかピアノにかわる「鍵盤のアプリ」をスマホにダウンロードしていれば、スマホで作曲もできるのでは。。

そうすると持ち運びの難関や悩みさえ、楽々クリアしていけると見ています。

以上、3つのご提案でした。

実際にやったことがあるのは、2)です。

このように普通は自分の中だけにとどめるアイデアをアウトプットした理由は、こうしたアイデアをご提供する役割として今後もやっていきたいからです。

その形として「事業者」というのがとても相応しく良い役割ということになります。

ただ、「これを事業にできるのか」というのもかえって、せっかくの自然なスタイルが別の方向に行ってしまうかもしれなく、とりあえず早くにアイデアとしてこうしたブログ投稿で一歩を踏み出せたらと思ったのです。

ちなみに、事業は「ハンドメイド」「レンタル」なので、全く関係のない分野、それでも閃いたのでここに記録したのです。

「コト」の商業の実現は非常に難しいと考えます。

難しいことに挑戦されているどこかの事業者様に応援の意味をこめて、このアイデアをプレゼントしたいと思います。

プレゼントなどとは大変おこがましいのですが、お互いに事業者同士今後も頑張っていきましょう(^-^)。

あとがき

このたびテーマの「演出」というのも、目に見て何か形が残るものではありません。

演出も「無固形」なるものだと思われます。

演出の例に出てきたポストカードは、それ自体はまぎれもない「物:モノ」であるわけですが、あくまで「ツール」であり最終的なゴールではないのです。

どうでしょう、これまでいかに私達は、目に映る「物」をゴールにしてきたことかと。。

実は「物質」というのは、もっと先のゴールを目指すにあたっての途中段階のツールに過ぎないと考えてみては。。

そうすると、「お金:諭吉→後にえーいち」もただのツールであり、これをあるゴールを目指すために使わせていただくというだけなのではないでしょうか。

「お金に執着する」ということは、「現金」がゴールになってしまっているからで、夢や希望をちゃんと見ていないのです。

本当のゴールはそんなものじゃないのです。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「バッグ製作ノウハウ」のデジタルコンテンツの内容に磨き、素材の違いによるアレンジの仕方までもノウハウに盛り込むレベルへ【1340】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨年末から考案し始めた、「ハンドメイドバッグ製作」のノウハウのコンテンツ制作。

これがなかなか進みませんでした。

最初は、YouTube投稿の延長のようなやり方でとにかく一歩を踏み出すといったようなコンテンツにいったん完成。

しかし、ナレーションの声質の悪さがかえって質の悪いコンテンツになると却下。

一からナレーションの取り入れ方を考え直さないといけないと思いました。

そうするとスムーズなYouTubeだけでいいのでは。。などと思いながら休止していたのです。

そんなここ最近のこと、ふとアイデアが浮かびます。

今までの考え方から発展したコンテンツのまとめ方が浮かびました。

デジタルコンテンツ制作(情報商材)、1つのデザインでも発展した作り方がある、そこまでもノウハウとして内容を高めたコンテンツにする決意

当ブログ記事は、最初の投稿の2023.08.25からおよそ1年半後の2024.12.15に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し綴り直しをしています。

この期間の間に、考え方も改めるということももちろん起こりまして、後で貼りますYouTube動画は当時の2023年のままです。

よって、少し考え方に違いがあることをご了承いただければと思います<m(__)m>。

ブログは修正が可能で、当然読みやすく最新の内容の方が意味がありますので、ブログ記事にはその後の変遷や発展があると思っていただければ幸いです。

現在のところコンテンツ制作は未完成。

とはいえ、2点のバッグのデザインがコンテンツにまとめることが出来そうなほど、研究の成果の改良が完成型に近づいています。

その2つのデザインは、①エコバッグ②ナップサックです。

ノウハウは基本だけで後はユーザー様の独自のアレンジの仕方に委ねるというスタンスで。。と当初は考えてはいたものの、アレンジの素敵さこそ自らのアウトプットなので非常に重要な部分です。

大きく見て、「ハンドメイドバッグ道の精神」をお伝えするというものであるとするならば、大いにアレンジ方法も盛り込むべきだと判断。

上のクリップで説明の通りなのですが、「エコバッグ」は、1生地のみで製作することもできるものの、よりおしゃれに立体感あるような、もはやエコバッグからメインバッグにもなるようなアレンジが可能です。

「ナップサック」は、①よりも時間がかかる作業ですが、存在としてはもとはナップサックはサブバッグ的存在。

薄手の生地でもキルトをかければ表地になり得るポテンシャルの高さ、キルトを使う場合と使わない場合の意味的なものもお伝えできます。

素材をそのままの姿で活かす方が良い場合、キルトで強靭性を高める必要がある場合など可能性豊かなナップサックは、もはやサブバッグの域を超え、メインバッグになるかもしれないのです。

こうしたことからアレンジの重要さも説いていきたいと思ったのです。

あとがき

コンテンツ制作も、その途中で変更点や改善点が見つかりなかなか進みません。

それだけ、バッグの製作自体が本当の完成と言えるまでには、長い長い旅路のようなものだと感じています。

どこかではノウハウのコンテンツは完成し、お伝えできる日があると思いますので引き続き続行していきます。

製作の中で重要な改善点があった場合は即座にコンテンツの方にも改善を加えていきたいので、完成度の高い内容に自然になっていくと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

「思い切って勝負だ」のアドバイスを冷静に考え判断、この先もずっと事業活動が永続的なのはどちらかを考え「個人事業主」を選択した者【1332】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ会社へ勤務することで100%一生安泰と言える時代ではなくなってきました。

国内トップと呼ばれる企業ですら「終身雇用」の崩壊を示唆。

一人一人が本気で一生の仕事の仕方を考え直す機会がやってきました。

そのような中、これまでタブーであった「副業」も良しとされる方向へ見直されたり、本業だけでは成り立たなくなる不安が多くの労働者に押し寄せました。

。。と、こんな重い内容がよく書かれていますが、自分の一生を他人に100%依存する考え方が本当に正しいのかという根本のところを本来考えてくるべきであったと気付かされます。

見方によっては、勤務先の風潮などにどっぷり染まるスタイルではなく、自分が舵をとれるスタイルにできるチャンスであるとも言えます。

今後の未知の世界に対して、「本気」で挑む者が現実的な「永続」を一番重視した選択を綴りたいと思います。

ニッチな内容であっても好きなこと・得意な事の継続は自分の宝、小さな活動から事業になっていくことができないかを本気で考える時が来る可能性

大変恐縮ながら、ピクチャレスクの場合では、ハンドメイド(スタートは2007年頃)とジュエリー集め(スタートは2015年頃)という2つの趣味が元々ありました。

それを会社員で勤務している経理事務の仕事とは別に、帰宅後や休日に気楽にやってきました。

いずれも、当時は、このような些細な趣味は、海で帆を張ったウインドサーフィン(一時期あこがれていました:1995年頃)やツーリング(一時期バイクに乗っていました:期間2002年-2018年)に比べたら超インドアであるし趣味でもないと思っていました。

それが、現在は、ハンドメイドとジュエリーを事業にしていくことを考え事業活動中です。

とにかく好きなことや得意なことは、末永く続けていくことこそ一番のポイント。

そんな中で、「やっぱ違うわ」と思った瞬間はやめることも大変良き学び。

続けたことに対して違和感を感じて離れるわけですから、人生の分岐点があっての事なのです。

無理やり続けるのではなくて、あくまで正直な気持ち、「心地良さ」や「喜び」に素直に従った決断を大切にします。

もっと昔の話をしますと、小さいころ(5歳くらいから)ピアノを習っていて、「ピアノの先生」になる夢などを小さい時の「夢」に書いていたと思います。

しかし、その後どんどん変わっていきました。

特に練習をたくさんしてこなかったピアノの腕前には到底自信も持てず、ある時期にレッスンを「やめる」という決断をしました。

不思議なのですが、その後「音楽」そのものが逆にすごく好きになりました。

ものすごくロックを聴くようになったのです。

ピアノはクラッシック一辺倒だったしばりがありました。

それに対して自由なメロディーが紡がれたような真逆のロックがとても新鮮でした。

現在だと世界の神秘的な民族音楽(モンゴルの音楽が今は特に好きです)をよく聴いています。

人は変化するもの。

あまりに固定観念にしばられて、「この場所にいなければいけない」と思ってしまうと何も生みだされないまま虚しく時間だけが経過していってしまうことがあります。

「この場所を離れること」も結局は、最もベストな選択をする一歩になってくることがあるのです。

最初から意気込んで「よし会社作るぞ」とスタートする人も多いですが、その後で、思うような理想とかけ離れた「売上ゼロの毎日」の現実に落胆を味わうことになります。

事業を始めた人が誰でも通ることだと言われています。

そこを乗り越えることができる理由ということに、「好きな事」「得意な事」というのがあります。

もしくは、「特異な事」の方の漢字でも良いのかもしれません。

あの「イチロー」元メジャーリーガー選手が2019年に引退された際に、次世代の子供達へ向けたメッセージをお話されていたと思います。

その中に、「好きな事でなければ乗り越えられない時がある」という言葉がありました。

あれだけ長い間好きな野球に熱を燃やし結果も継続してきたご本人の口から出たリアルな言葉だと思いました。

事業を始めるとか会社を興すなどはとっても敷居が高くずっしりと重い重圧で押しつぶされそうになってしまいます。

最初からそんな風に考えなくてよいと思うのです。

いつかそのタイミングだと感じたときに、会社にする「手続き」をするだけのこと。

もっと大事なのは、そのタイミングまでの間、もしかして長い長い期間になるかもしれないその大切な時間を「活動」に費やすこと。

何も難しいことではなく、自然な事であり、好きな事を追求していく中で、深堀りするために本を読んで研究を深めたり、アイデアを出して考案したことをまとめたり仲間と話し合ったりすればよいだけです。

そうした、ほんのささいな活動の積み重ねが、ある時、同じような志や趣味の人と共有する中で何か新しい活動が生まれたりなどしたきっかけで「発展」していくのです。

あらかじめ何か大きな成果を期待するでもなく、とにかく好きな事を「活動」としてやめずに当たり前のルーティーンとして毎日やっていくという、とっても自然で特に大きなパワーが必要ないことだと思うのです。

あとがき

2017年だったと思うのですが、会社経営をされている社長様と偶然お話する機会があり、「思い切って会社にするのが良い」というご意見をいただきました。

おそらく、そのままそうしていたら、今は無いと思っております。

ピクチャレスクにとっては「個人事業主」スタートが合っていた、本人が一番分かっていました。

理想だけでは決して成り立ちませんので、本当に現実的に永続出来る選択をしたのです。

「個人事業主」と「会社」の違いも時に比較することがあり、前者は後者よりも敷居が低く、「活動」が実り始めたころに再検討するステップでも良いのです。

「趣味や特技の活動」→「個人事業主」→「会社」というステップです。

このご時世、大規模過ぎることが事業継続の足かせになることもあり、コンパクトな柔軟性こそが強みだという考え方も一理あります。

「個人事業主」と「会社」の選択や会社の規模の限度なども多角的に考えることをお勧めします。

このたびのお話は、事業活動の原点である「活動」の軌跡とその継続に重点を置いた考え方です。

たっぷりお金のある人が投資として突然会社を作るということであれば、敷居の高い所へぴょんと飛び跳ねてもとりあえず始められると思います。

ただ、結局、「末永く続けていける事業活動なのか」ということになると、その後の努力も計り知れないのです。

そうなると、最初に持っている「現金」というのはあくまで「ツール」だと言えます。

お金を「手段」として使った「事業活動の実り」が本当のゴールであることを現在も今後も意識していくことになります(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ワードプレスのブログ記事内の一部の文章を検索結果に表示、記事タイトルに並んでドラマチックな部分を是非表示したい【1327】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少し前の記事【1322】では、増えてきたブログ記事のピンポイント選択がしやすいようにと読み手目線で、「VK Filter Search」という検索機能のプラグインを導入したことをお伝えしました。

このたびは、もう少しその後の読者様の動きを掘り下げ、検索した結果に表れる画面にスポットを当てたいと思います。

検索した結果に表示される文章の一部は、無設置の場合は、書き出しの冒頭の部分が抜粋されるのがデフォルトのしくみ。

今までは、その機能にお恥ずかしながら気付かずにいましたが、ある時に気付き、重要性があると認識したことで能動的に文章のある部分を抜粋+設置することをし始めたのです。

無設定よりもはるかに実際の記事にお誘いしやすいのではないかと、そんなところをこのたびお伝えできればと思います。

毎回ブログ記事を投稿するたびにやっていること、早期解決型の結論部分や、最もドラマチックな表現の部分を書き手自らが納得しながら抜粋

このたび導入した検索機能のプラグイン「VK Filter Search」を導入。

ブログ記事1つずつに「抜粋」という欄に文章の一番「際立った部分」をコピペして設置作業をすることで、「検索結果」のタイトルに並んで2段目に表示される機能です。

ブログ記事の編集画面:右の「ここ」にあたる部分は「抜粋」。文章の中からコピペしています。

この部分は、検索結果のブログ記事のタイトルと共に並んで表示される部分、どんな内容の記事なのかをキャッチーに判断してもらえるのです。

抜粋する文章は、およそ3-5行程度。

一番最初の方であることも、真ん中、一番最後の締めくくりの部分であることもあります。

それは自ら決めることができる裁量の自由度があります。

では、ここに何も入れていないと何も表示されなくて、大変な損をしてしまうのか。。

いやいやそんなことはありません。

それがこの「VK Filter Search」というプラグインの素晴らしい所。

何も入れていない場合は、文章の書き出し部分が表示されるという仕組みになっているのです。

「抜粋」無設置の場合:このように冒頭部分が表示されます。特徴は、「続きを読む」と表示されること。

冒頭部分は、まだまだ一番伝えたいことは書いていないので、本来抜粋したい箇所とは違います。

さらには、よく世間話のような導入部分から始めているという特性もあり、この【601】の例でもあいさつと少し+αのみの文章が該当します。

その代わり、その下に「続きを読む」が設定されていることで、この続きを自然な形でクリック後文章の続きとして読めるメリットはありますので、悪くはありません。

意図的に抜粋したやり方では。「続きを読む」は出ないのです。

さて、再び「抜粋」に入力した場合に戻ります↓。

記事の「抜粋」に入力した上で、キーワードを「オフカラー」として検索してみます。
検索結果は、その抜粋した「オフカラー」というワードがタイトルに入る文章の記事が一番上に来ます。

その他、「オフカラー」を文章の中に含む記事がずらっと下の方に続きますが、優先順位は、タイトルにそのワードが入っていると上の方に出るのです。

そして、抜粋した文章は、まさに「抜粋」にコピペ入力した文章そのまま。

この記事に興味を持ってもらえれば、タイトルのクリックで記事が開かれます↓。

記事の到達箇所は冒頭のタイトルがある位置になりますので、そこから読み始めていただけます。

やはり能動的に抜粋できる手動入力の方法がピクチャレスクは好んでいます。

ブログ記事の構成によっては、最初にドカンと結論をまとめるような文章を入れている場合は抜粋無しでも「続きを読む」というのがあるメリットで良いことも確かにあります。

ただ、音楽のメロディーのように、盛り上がりは後半分にあるものです。

実際に抜粋していますのは文章の中で一番ドラマチックな表現を含む部分が多いです。

もう1つは、「早期解決型」として結論のまとめのような部分、これをもうアイキャッチ画像と共に先に掲載してしまうという方針。

中身まで見ていただくことへのデメリットではないかということに対しては、そうは思いませんでして、「親切心」これに尽きます。

いち早く見つけていただいた読者様を記事全体にお連れするきっかけは、「パンチある文章や興味をそそる表現」だと言えるからです。

あとがき

これからブログを始められる方は、スタートする時点でこの「抜粋」の機能を知っていることをまずは知識として引き出しにインプットどうぞ。

なかなかさりげない機能であり、あまり目立ちませんでしたから、いつから始まったのかさえ気付いていないほどブログ開始から何年も知らなかったのでした。

しかし、その後の頑張りもあり、これまでのすべての記事に現在は抜粋分が設置されましたので、整った環境への一歩を踏み出すことが出来ています。

目に留まるブログ記事にするための工夫の切り口はいくつかあるもの、その基本的な切り口の1つとして「抜粋」があると俯瞰した見方でご理解いただければと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク