ミシンの糸目がまっすぐに綺麗に出るための集中と、左右の横ぶれの動きを完全シャットアウトの意識【614】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

久々のハンドメイドバッグ教室です。

間は空きましたが、カテゴリーに固めてありますので、ハンドメイドを綺麗に仕上げていく目標を設定した際には是非ご参考くださると何かしら使えそうな手法などがあるかもしれません。

教室といっても生徒さんを集め、複数の中である一定の時間で行う教室というのは、もう頭には浮かびません。

それぞれ、空いている時間帯が人によって違いますし、私自身がある決まった日の決まった時間にというのがとてもつらいことなんです。

そうでなくて、好きな時に、学べるとてもシンプルな教室というのをやってみているわけです。

縫い目をまっすぐに縫うということは大変奥深い、意識する点が1つあるんです

では、今回のコツというものを1つ。

単純なのですが、三つ折りなどのステッチの場面です。

綺麗にまっすぐということを意識したいものです。

この綺麗に、まっすぐというのは、何かふんわりしたことで、しっかりとね、、なんて思いながらやった結果、左のように、あっち向いたりこっち向いたりのステッチの向きになることがあります。

縫いやすい生地であるとなおさらなのですが、油断して、このように縫い目がまっすぐでない出来上がりになることがあります。

かなり厳しいジャッジをしているので、これでも一応合格をもらえるのかもしれません。

しかし、特に真ん中あたりが、糸目がぶれていますので、びしっと真っ直ぐに走った線ではないです。

ミシンも慣れというものが怖いもので、ミシンの扱い方を覚えると体が勝手に動いて、何となく、ただただ生地を向こう側へ送ってしまうんです。

けれどもその結果がこうですので、もっと別のちゃんとした意識が必要です。

それが、「横にぶれない意識」となります。

あのゆがみは横にブレがあった証拠と言えます。

横にぶれないようには、生地をしっかりと押さえ、集中して、糸目をじっと見ながら1針1針丁寧に打ち込むということです。

まだ、上の生地は易しい方。

デニムとか綾の折り目がしっかり入ったような生地は、その生地の折り目に動きが奪われ、ガタゴトと左右にふれがちです。

これをしっかり押さえ、前後の動きに集中するこということと、針が突き刺さっていく様子をしっかり目で確認しながらの1目1目にするということです。

このことを実際に体感していただけると、きっと縫い目がその後変わってくると思います。

まっすぐに縫うという単純な言葉ですが。とても奥が深いことでした。

あとがき

この凹凸感の生地の折り目に負けず、まっすぐに縫えた状態。

これは、なかなか意識出来て上手くまっすぐになった縫い線です。

ここまでぶつぶつの凹凸感ある織り目に翻弄されがちなところをいかにまっすぐにというのが挑戦ですが、そうして綺麗に出来上がったものはやはり美しいものでした。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

容積が分かりやすい、きちんとした印象、高級感、3拍子ぞろいのハンドメイドバッグの価値を生み出すピンタック仕立てのやり方【236】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグを作っている事業をしています。

日々の製作の中でデザイン、機能、作り方の中に入れ込むものの1つに「価値」があります。

これは、今後もとても大切なことになるだろうと思っています。

価値を感じるということは、なかなか目に見えることではないですが、作る側の私の時点では、価値を込めるにあたって、間違いなく目で見て物理的に作業しているんです。

今回は、その1つになるような作業、ピンタック仕立ての綺麗なやり方をご紹介したいと思います。

ピンタック仕立てをするタイミング

一重仕立てのバッグの場合は、一番最後でも良いかと思います。

しかし、だいたいの場合バッグは、裏地付きの2重仕立てであることが多いです。

最近珍しく一重仕立てが登場しているのは、エコバッグのレジ袋替わりのもので、たためるように、コンパクトにということで一重仕立てがありますが、こちらの方が私が作る中では特殊な場合です。

なので、今回のお話を裏地付きの場合を考慮した注意点でお伝えしますね。

まず、ピンタック仕立ては、上述の一重の場合は最後で良いというところが同じ考え方です。

けれども、裏地付きで2重になった状態で表側からピンタックをつまむと、重なって厚みが増し、ずれることになります。作業しにくいということは綺麗にはできません。

よって、表地、裏地がそれぞれ別の状態の時に行っておきます。さらに詳しくは、表地と裏地を合体して縫い付ける直前に行う。最後の方なんだけど、合体する前にはやっておかねばならない、こんな考え方です。

そして、もう1点、入り口の縫い代を縫う、縫わないにかかわらず、折り目を付けた状態でピンタックを作業するというそういうタイミングです。

ピンタックをする前にこの状態にしておく・・・最終的に必ず入り口はとじますので、今の時点でここにステッチを入れるのかどうかは関係なしに、この状態にしておいて、ピンタックつまみをする必要があります。そうでないとピンタック後ではごわついてしまい綺麗にできないです。
マチが10cmなので、サイドのハギ目を中心として、5cmずつに均等折り、アイロンをかけます。ものさしで測りながらが良いです。一番下はマチの部分のとがりがありますので、このとがりをフルにきちんと出した状態で、一番上の点と、真ん中の点あたりの2か所を実際にものさしで測りながらアイロンします。ここは印が付けられない部分ですので、都度の測る作業は大切になってきます。
こんな風に4箇所ともアイロンで折り線を入れ、とぎっとぎにしておきます。
ステッチは、こんな向きで上側からスタートがやりやすいかと思います。
縫い終わりはこのハギ目の線まできちんと行います。とがった先端までということですね。そして、最後返し縫で糸を長めに残します。次の作業で玉止めがあるので、糸をプチっとここで切らないのが、綺麗な見栄えになるコツです。ツンツンとした糸の切り目は意外に目立ちますので、糸を短くツンツン残さないやり方で隠していくんです。
こんな感じでステッチをかけ終わりました。糸は最初も最後も長めに残してあります。極端な場合、短めしか残らなくて、針の長さより短い長さしか残らないハプニングが起きても大丈夫。そのやり方は、また、違う記事でご紹介しますね。おおざっぱにここでお伝えしておくと、針を中に単独で刺してから短い糸を通すという方法で可能です。
では、ここから玉止めを隠す作業のショットが続きます。まず、縫い始めであるバッグの上部分です。こちらは上が開いているので、内側に隠す方法をとります。糸が2本外側に出ているので、針に通して、1本ずつ内側の同じ地点へ貫通させます。
もう1本の糸も同じ位置の内側のへこんだところへ貫通。なぜ2本同時にやらないのか。2本が位置が離れているので、変なステッチが新たに入ってしまって汚くなるからなんです。つまり、入り口は互いに違う地点から同じ出口へという通し方になります。
2本共糸が通ったら、コマ結びを2回します。
そして、プチっと糸をまとめてカット。
こんな感じで埋まるように隠れます。
では、次に縫い終わりの底の糸の方を隠していきます。こちらは、内側へ貫通させるのが至難の業で、何度かトライしていますが、一度もうまく貫通したことがなく、決まって変な無関係のとんでもない位置へ貫通してしまうので、発想を変えました。この場面だけで解決するのです。ここにハギ目の溝がありますね。あの下へ目立たないように隠すのです。
もちろん、前者の入り口のやり方と違って完全には隠れきれません。しかし、もとあった糸の位置よりも裏方的な位置には移動しましたので、目立たぬ位置に移動して、隠すことが出来そうな場所を周辺で探すということなんです。
溝の中に少し隠れています。少し目には入ってきますが、変な位置に貫通してしまうよりもこの方がすっきりとします。

以上、ピンタックのコツの部分をお伝えしました。

あとがき

今回<ハンドメイドバッグ教室>の項目でYOUTUBE動画ございます。

よろしければご視聴是非(^-^)。

ありがとうございました。

ピンタックがあるとないとの差というのはかなりのものです。下の写真を見比べてみてください。

左:ピンタック無し 右:ピンタックあり

こんな風にピンタックの有り無しでうんと印象が変わります。

その効果の感じ方はいろいろあるのかもしれません。

ピンタックの良さは、ラインが分かりやすいとか、きちんとした印象が得たい場合には効果のある仕立てのようです。

柄のつながりはピンタックがない方が感じられたりするので、趣味嗜好いろいろではあるかと思いますので、ピンタック無しの方もこれはこれで価値があるのだと思います。

では、終わります。

ありがとうございました。

picturesque(ピクチャレスク)

ハンドメイドバッグは、ヤフオク、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

マチ付きバッグの視線が集まる場所、底の十文字の美しさ【184】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、シャネルのキルティングがかかったバッグについて、柄合わせの徹底さから、びしっと整ったものを作っていく「姿勢」というものがとても素晴らしいというお話をブログの記事の中でさせていただいたことがあります。

あのキルトの柄のつながりを見て、チェックやストライプ、ボーダーのバッグを作る時に柄合わせを意識するようになりました。

見た方もとても気持ちがいい、柄がぴたりと合っていることの美しさとその裏にはそこに込められた熱意も見られます。

今回は、<ハンドメイドバッグ教室>でマチ付きバッグのマチの綺麗な出し方をご紹介しました。

マチの十文字をびっしりと綺麗に出すコツ

マチは、長方形で縫っておいて、つまんで、ハサミでカットという方法もあります。

ハサミでカットしてはいけないような裏無しの場合は仕方がありませんが、間違いなく、マチ付きのバッグの型紙は、最初から角を削った形で用意し、裁断しておいた方が綺麗にできます。

このようにマチ部分を最初から削った型紙で裁断したやり方の方がマチが綺麗に作りやすいです。

それは、目に映りやすい位置にマチの重なりの十文字が来るので、整えやすい状況にまずはあるというのが、その理由。

そして、その環境が上手く整えられた状況で、マチを作りますが、その時に、マチの先端周辺だけを見るのではなく、奥3cm程入った部分までのハギ目の線のつながりを見るのです。

こんな風に3cmほど奥までハギ目部分の線を見ながら十文字を合わせるということをします。上の方だけを表面的に見ているよりもはるかにぴったり合ってきます。
そして、十文字にぴったり合った位置を指で固定し、真ん中のハギ目に待ち針を打ちます。決して動かしてはいけません。固定した位置を確実にキープします。
左右もそのままぴたりと合った状態で待ち針を留めます。

コツを実行した結果のマチの出来具合

やることはやったということで、マチを縫った後、ひっくり返します。

とりあえず、合格ライン。十文字が綺麗に出ているハギ目は美しく、気持ちが良いです。これ1つでも良い仕事ができた証(あかし)と言えるのではないかと思います。

あとがき

良い仕事ができたことが分かる商品はやはり価値が上がります。

マチの十文字もいわゆる柄のようなもの。

シャネルバッグが徹底して柄を合わせてあるように、左右1つずつのシンプルなものではあるけれど、マチの十文字柄も同様のこと。

ここは重点を置きたい場所です。

YOUTUBE動画ございます。よろしければ、ご視聴どうぞ。

マチ部分は、パッとバッグを見た時に、視線のいく場所の1つであるかと思います。

びしっと綺麗な十文字というのは、なかなか難しいけれど、このコツを取り入れたら、何か1つステップアップできるのではないかと思います。

終わり。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグを一覧でご覧になってみてくださいね。

ヤフオクとcreemaで販売中でございます。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

ハンドメイドバッグがおしゃれに仕上がる裏地選びの秘訣【131】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、布製ハンドメイドバッグを作るにあたって、最初の段階のお話です。

出来上がりに大きく影響するかと思われる、裏地のチョイスについてのお話。

以前、生地屋さんで列を作って並んでいた時の事。

よくあるのですが、私が持っている生地が反(たん)の終わりで、これっきりという生地でした。

生地在庫の最終を購入ということで、商品のラスト1点と同じような感じです。

その時に、後ろに並んでいらっしゃった女性に声をかけられました。

「それは何に使うの?」と、「バッグの裏地」と答えたところ、「裏地にはもったいない、裏地なんてもっと安物の生地でよい」とのこと。

おそらく、その生地がほしかったのに最後なくなってしまったので名残惜しかったという心理もあったかもしれません。

あとあと、その女性の言葉は大変いろいろな意味で考え深いものがありました。

裏地に対して、裏側に潜むアイテムだから、どうせ目立たないのだから良質な華やかな生地を選んでも意味がないという価値観のように感じられます。

私は、裏地こそ隠れている部分にひっそりおしゃれをすることで、高付加価値を出したいという気持ちがあり、価値観がえらく違うようでした(;’∀’)。

そんなエピソードからも私は一層表地以外のパーツにも注視するようになったというきっかけでもありました。

けれど、その女性の意見もその後取り入れたんです。その生地を結果、表地に使いました(笑)。

表地と裏地が同じで、後々ショルダーバッグにもできるカンの付いたポーチを作り、見事ヤフオクでご購入いただきました。

何かしら、人の意見というものはたとえ価値観の違う人でも良い部分がありますね。

他の人も良いと思った生地は、また、さらなる他の人も良いと思う可能性の高さを感じました。

大変興味深いエピソードでした。

カジュアルとエレガントの違いの感じ方

さて、今回の裏地のチョイスにあたって、まず、表地を見比べてみます。

カジュアル感ある生地とエレガントな生地です。

しっかり理解していただくために、あえて、いかにも誰が見てもくだけているカジュアル感のある生地では意味がないので、少し難しいレベルでチョイスしてみました。

同じステージで見比べるため左右ともツイード生地です。左:リントンツイード、混率不明、イギリス製。右:ファンシーツイード、ポリエステル/100%、ドイツ製

左の色は濃グレー。ツイードではトップクラスのメーカー、リントン社のファンシーツイードなので、リントンツイードという呼び方をしています。

右も同じファンシーツイードですが、こちらは、ドイツ製。

申し訳ないことに、リントンの方の混率が分かっていません。

なので、少し残念なのですが、リントンの生地をいろいろ見させていただいて、主に、綿を主体とした混率のタイプと、を主体とした混率の2つに分かれるようです。

その他は、レーヨンやナイロンなどが少しずつミックスされています。

ということで、私の独自判断ですが、この濃グレーは毛がおそらく50%以上入った秋冬的な混率のリントンツイードだとみています。

右側の白地は、ドイツ製で、こちらはリントンのように有名ではないですが、メーカーさんのタグが生地屋さんの反には付いていたようでした。

ひかえてこなかったので、メーカー名は分からないですが、こちらもリントンツイードと良い勝負をしています。

私が思うに、かなりレベルは高いツイードだと思います。高価でしたから。

そして、カラフルにいろいろな色の糸を織り交ぜています。

さて、この2点を比べて、どちらがカジュアル、どちらがエレガントか、というのは言うまでもなく、分かりますね。

左のリントンはカジュアルテイスト。右のドイツ製はエレガントテイスト。

まずは、これを感じ取るというところが裏地チョイスへの第一歩と考えます。

特にカジュアル、エレガントの違いで見なければならないとは思いませんが、結局洋服にしても、素材にしても一番比較しやすいのが、カジュアルなのか、エレガントなのかということだと思っています。

もう少し、リントンがカジュアルであると感じるその理由、右の白地がエレガントであると感じるその理由を言葉で表してみましょうか。

リントンのグレーは、何かざっくりした感じがあります。糸の混率が上述のように、毛とか綿が大部分で、天然素材を多く使うというところが、カジュアル感ある糸なのだと思います。

そして、ツヤのあるようなレーヨン、ナイロン、ポリエステルは少量しか使われません。

そうすると、洋服でいうTシャツのように天然素材が大部分でできている物体はカジュアルに出来上がるものです。

そんな感じでこのリントンもカジュアルな素材なんだなあというとらえ方を私はしました。

毛の割合が多いと思われるリントンツイード。ぱさっとしていてざっくりと織り込まれたようなカジュアルな雰囲気になっています。このカジュアルな雰囲気のもとは、素材である糸の混率にあると私は考えます。

一方、白地のファンシーツイードを見てみます。

ドイツ製のファンシーツイード生地は、ポリエステル/100%という混率。白地の白部分もつるりとしていて、宝石みたいなカラーの部分にもツヤがあります。この糸の集まりが全体の物体をエレガントに見せているのだと思います。

ということで、同じファンシーツイードなのに、左右でここまで大局的な違いの素材なんだということです。

ただ、ここで加えておきたいのが、この2点を比べるとリントンツイードはカジュアルでしたが、比べる相手が違うとまた違ってきますので、この2点を比べたというのが、私picturesqueテイストの取り扱い生地の中でのお話ということです。

それは、どういうことかというと、別のエレガントな生地と今回のこの白地の方のファンシーツイードを比べたときに、こちらがカジュアルに映ることも比べる相手によってはあるということ。

そもそもツイード自体が大きくは、カジュアルテイストなんだと思います。

あのエレガントなシャネルブランドの洋服にも初代デザイナーのココ・シャネルの時代からリントンツイードを取り入れていたとのことですから、シャネルブランドだからエレガントに見えているというまたこの魔法のようなしかけがあるのかもしれません。

カジュアルという言葉が違うなら、メンズっぽいというのも当てはまるかもしれません。

シャネルは、男性の洋服のアイテムや軍服アイテムから女性用に初めて取り入れた素材が多くあるようで、ツイードというものも、もともと男性のジャケットという男物の代名詞的な存在であったアイテムを女性用に取り込んだという点が新しい点で評価されてきたと言われています。

ツイードそのものがもともと男性特有の洋服の素材だったのですね。

ですから、今回私がご紹介の2点の表地は、作るバッグの形がおのずと相性の良いデザイン、向くデザインというのも絞り込めるような分かりやすい違いであるとも言えます。

リントンツイードは四角っぽいバッグ、ドイツ製の方はカーブのあるデザインもきっと似合うでしょう。

裏地選び

さて、いよいよ裏地をチョイスしていきます。

先程上述で感じたテイストの違いを大切にしながら、マッチした裏地を選んでいきます。

このマッチという部分も価値観の違いがあるので、あえて、違うテイストの。。と思う場合は当てはまらないですが、私の方針では、マッチする同じテイストでそろえて、すっきりとシンプルに見せたいという思いがあるので、前者で行きますね。

まずは、リントンツイードの濃グレーの方から。

リントンツイード用の裏地:エステルポプリン、ポリエステル/100%、、日本製。

リントンツイードのツヤのなさにマッチするべく、ツヤのない裏地をあえて選びます。

裏地というものは、どれもツヤがあるものが多いです。そのような固定概念を超えて、表地用の中からもどんどん探していくんです。

そして、見つかったのが、このポプリンという織り目の生地。

全くツヤが無いとは言いませんが、他になかなか見つからず、しかも色の展開が豊富にある素材がこのポプリンでした。

表地が濃グレーで暗めなので、中側を開けた感じにするべく、パステルカラーを。

ブルーとピンクのコンビでツートンカラーに遊び心を混ぜた裏地にするイメージで2カラーのチョイス。

なぜ、ピンクとブルーなの?という疑問を持たれたでしょう。

それは、表地の濃グレーをよく見ると、間にわずかに、このパステル系のブルーやピンクの糸が見られます。

それをおおげさにとらえて、拡大したかのように分かりやすく裏地の色に選んでみたわけです。

では、次に、右側のドイツ製のファンシーツイードの裏地行ってみます。

ドイツ製のファンシーツイード用の裏地:ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

リントン生地とは反対で、ツヤが大いにある素材ですので、裏地もツヤのあるエレガントな感じの裏地にします。

そして、やや厚手のツイードにナイロン/40%も入った作りあがったときに厚みがある素材をチョイス。

この裏地は過去に何度も扱ってきました。

色は10種ほどの展開があり、たいてい、どんな色味の生地にも10種から当てはめることができます。

この生地、とても優れているのが、厚手であること。ナイロンというのはごわっとして厚みを出す出来栄えになるようで、重ねて縫ったりするとボンと膨らみが増します。

なのでか細いものより、厚みの増すこのラメツインクルサテンはツイードに使ったらよく合うと考えています。

もともとは、衣装。ドレスなどに仕立て上げて、ふんわり厚みも出した立体感あるスカートなどを作る目的の生地のようです。

あとがき

ということで、今回、裏地選びの秘訣を、同じファンシーツイードでお伝えしました。

あくまで私の価値観でのお話ですので、共感してくだされば似た考え方なのでしょうし、違うとらえ方ももちろんあると思うんです。

ただ、私は、すっきり感などを重視するので、表地に合う裏地ということで、なじむ、とかマッチということを重視します。

違和感あることが面白い、という考え方もあるでしょうね。でもそれは何かすっきりしなくてモヤモヤしてしまうのでございます(^_^;)。

今回もYOUTUBE動画をお作りしましたので、よろしければ、どうぞ。

ありがとうございました。

終わり。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグをどうぞ、一覧でご覧くださいませ。

今回登場の生地もいずれ、バッグになって一覧に並びます。その後もどうぞお楽しみくださいませ(^-^)。

こちら

バッグをまるごと支えるからこそ丈夫に取り付けやすく作るべきショルダータブ【126】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前、イタリア製の有名ブランドバッグをとても気に入って持っていました。

かれこれ20年前くらいのこと。ブランド名はETRO(エトロ)。

ショルダー付きのドーム型バッグで、私の作っているバッグでいうと、「おにぎり」の形のミドルサイズです。

おにぎり:picturesque製。長財布が横向きに入るサイズ感のミニバッグ。

この写真のようなタイプの形のものでした。

入り口がぱっかりとたくさん開くので中身が見やすいものでした。

そして、エトロのペイズリー柄が大変お洒落。

高島屋購入のもので大変気に入っていて、たまに使う感じにしていたのですが、ある日プチっとショルダータブ外れたのです。

私のバッグもタブの取り付け位置は斜めに対角線の位置ですよね、これと同じような位置に付いていました。

そして。タブは本革1枚仕立て。

おそらく、今思えば、縫いこみやすいように革を漉いて薄くしていたと思われます。

縫いこみが甘くポンと外れました。

とてもあっけなく、茫然としてしまったのです。

結局同じETOROのお店で直してもらえましたが、おそらく取り付け方は同じ手法でしょう。

ブランドバッグは、見た目の綺麗さも重視でしょうから、スマートな形に見えるように弱くなっている部分があると見ましたね。

というこんなエピソードがありました。

タブが外れた苦い経験から活かせること

このことから私が自分のバッグに活かせるとしたら、同じように外れてしまうような丈夫でない取り付け方をしないということでしょう。

ということで、今回、ショルダータブの作り方を、<ハンドメイドバッグ教室>on YOUTUBEでアップしました。

タブ自体も丈夫なんだけど、取り付けも丈夫にする、それには、取り付けやすくなくてはならないという導きで、「縫い付けやすいショルダータブ」がテーマです。

あとがき

完成したショルダータブ:15mmのDカンに取り付けて、付け根部分を仮縫いしておきます。そして、バッグの表地と裏地の間にそこそこ深めに挟み込みます。深めに挟み込んだ方が長い目で見たら丈夫だと考えられます。

ショルダータブは、結局のところ、バッグ全体の重さを支えます。

それが外れてしまうようでは話になりません。

また、今回の動画で私がお伝えしたいことは、この点、何も硬くするばかりでもいけないという点。

過去にショルダータブを硬く分厚く作りすぎて本体に縫い付けれなかったことがあったんです。

なので、革を漉いて取り付けやすくするのももっともなことではあるのです。

ただ、その加減です。取り付けやすい程度の厚みでありながら、同時に頑丈な取り付けでなければいけない、ここを今回追求したのです。

欲張りですよ。2つのことを同時に満たす工夫をしたのです。

あとあと、お客様にお直しをするお手間をかけさせないように作りたいということですね。

おわり。

ありがとうございました。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグを一覧でどうぞ(^-^)。

こちら

結びやすくてしかも丈夫な共布巾着ひもがついたハンドメイドバッグの様相【125】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグに巾着ひもが付くものって、主に2デザインあるかと考えます。

1つは、巾着バッグそのもの。

先にダブルストッパーが取り付けられってぎゅって引っ張って閉じるもの。

そして、もう1つは、サイドに巾着ひもを取り付けて、蝶々結びをして閉じるタイプ。

いずれも、紐がいろいろ変形しながら動きの多いパーツです。

ということは、動く中でよじれたりなどしながらでも丈夫に保つ工夫が必要。

そして、同時に、結んだり引っ張ったりしやすい柔軟性も必要で、柔らかさも必要です。

一見相反するような2つのことを同時に実現可能なのか。

それには、ちゃんと、「しなやか」という言葉のとらえ方、「丈夫」という言葉のとらえ方をしっかりとせねばなりません。

「しなやか」は弱さや薄さではないこと、「丈夫」は硬さや厚さではないこと

さて、今回私が「しなやか」と「丈夫」を両方満たす共布ひもを作ったわけです。

まず、「しなやか」という点が製作のどこに現れているのかということ、「丈夫」という点が製作のどこに現れているのかということがはっきりしています。

これが、実際にお客様にも伝わりやすいことだと思います。

しなやかであるということは弱く薄いことではないんです。

丈夫であるということはごわごわして厚みがあることではないということです。

では、次に、私が、どの場面、どの箇所に丈夫さやしなやかさを表す施しをしたのか、それをお伝えしたいと思います。

「丈夫さ」はここで生まれているという点

共布ひもは縦が長く横が5cm巾で作りました。このような長ーいパーツでもきちんと接着芯を貼るのです。

大鉄則として、このような長い共布ひものパーツにも接着芯を貼るということです。

以前、接着芯を貼らないで巾着バッグの紐を作ったことがありますが、とてもふにゃふにゃなものでした。

ふにゃふにゃが好みということもありますので、その場合構いませんが、ただ言えることは、丈夫さがこの接着芯1つで変わります。

接着芯は、平たい部分では風合いにおける張りヤコシを出してくれます。

こういった細い、重ねてミシンでたたくような作りのパーツでは、補強の意味が強くなります。

中側で折られてミルフィーユの一部となった芯地が補強役として働いてくれるのです。

決して分厚いしんでなくてよい、薄い芯で良いのです。

「しなやかさ」はここで生まれているという点

アイロンで折り目を付けた後、外側1周をずーっと縫っていき、元の位置に戻って終了。

ぐるり1周を端から1.5mm程度のいちにステッチします。
完成して、結んでみます。リボンがいい具合でしっかりしている様子が分かります。

ステッチはぐるり1周のみでよいです。これが程よい加減の部分。

これ以上真ん中あたりにステッチを入れてしまうとごわついてしまいますので、このぐるり1周のみというのがしなやかさキープにはちょうどいいのです。

出来上がりでは、蝶々に結ぶと蝶々の羽の部分の輪が非常に生き生きしているのが分かりますね。

だからといって決してごわついてはおらず、結びやすい。

これで、今回の、「しなやかで丈夫」が完成できたのです。

「共布ひも」が完成したと同時に「しなやかで丈夫」も完成したというところが裏の意味です。

言ってみれば、美学のあるパーツができたといってよいでしょう。

あとがき

今回のように、今後も、1点1点のパーツに裏の意味をちゃんと作っていきたいと思っています。

理解されて受け入れられるのは、こういうことの追求ではなかろうかと思うのです。

YOUTUBE動画が<ハンドメイドバッグ教室>にしてあります。

どうぞ、ご視聴くださいませ(^-^)。

ありがとうございました。

終わり。

ハンドメイドバッグ一覧もどうぞご覧くださいませ。

こちら

縫い始めと縫い終わりの糸を隠すと美しくなるハンドメイドバッグ【124】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

<ハンドメイドバッグ教室>の内容をお届けします。

必ず、何を作るにも出てくる縫い始めと縫い終わり。

これが返し縫いで糸をブチっと切っても良い時と良くない時を私は分けて考えます。

糸をぶちっと切っても良い時にわざわざ手間をかける必要は無いです。

なので、今回は、必要最低限の手間をかけていくという意味での糸の始末をお伝えしますね。

裏に結び目を隠す手間をかける場所とブチっと糸を切っても良い場所

大きくは、こう思います。

裏に糸の最後の玉止めを隠す必要のある時というのは、表にむき出しの箇所です。

例えば、サイドにたたきつける形で取り付けるタイプのショルダータブなどはその例。

バニティバッグの場合ショルダーはサイドにたたきつける仕様が一番使いやすくバランスが良いと思います。

この時に、今回のやり方が使えます。

また、必要が無い時というのは、取っ手やリボンをトートバッグの表地と裏地の間に挟み込んで縫い付けるときなどの取っ手とかリボン自体ののステッチです。

そういった時は、先端もぞこぞこでわざわざ厚みが増すような縁を折り込むことはしていないです。

中に隠れて見えない場所となることが見込まれるパーツは必要がないというものです。

では、実際にYOUTUBEでどうぞ、ご視聴くださいませ。

2つのケースがあり、1つは、縫い始めと縫い終わりが同じ位置に来る、ぐるり1周などのステッチの場合、もう1つは直線で縫い始めと縫い終わりが別の位置になるケースです。

あとがき

ありがとうございました。

少々手間がかかるものです。これの積み重ねが時間がかかるものとなることに影響はしますが、バッグは綺麗に仕上がります。

どちらに重点を置くかです。

私のような小さなメーカーは良質な物をきちんと作るような形態です。

大手のコストをカットしする大量の格安商品とは反対のことをしていかねば勝てません。

そんな思いで綺麗に作ることへ力を注ぐのは意味のあることだと考えます。

<ハンドメイドバッグ教室>では、「綺麗な作り方」という視点でお伝えしますので、手間をかける場面は結構あります。

手を取ったお客様にじわじわと伝われば幸いです。

終わり。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグ一覧どうぞ、ご覧になってくださいませ。

こちら

ミシンあるある、途中で糸が途切れた時に縫い目を自然に継続する方法【123】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ミシンの縫い目の美しさを追及する対策として、糸の途切れ目を表に出さないような工夫をご紹介します。

糸が途中で途切れる状況とはどんな時?

さて、糸が途中で途切れるのはそこがほつれの原因になったり、見た目が粗く感じたりでよくないです。

かつてハンドメイドバッグを作り始めた頃は、返し縫で縫い付けてしまえばいいというような感覚で作っていました。

ただ、それもいろんな箇所でそれを行うと、ぱっと見糸のツンツンがわかるものです。

そんなことから、ここ数年良いお品を作るという前提のもと、糸の縫い目は表には出ないことを徹底しています。

そんな意識をしていても、糸が途中で途切れるというハプニングがどうしても起こってしまうものです。

・下糸がなくなった時

・熱いものを縫っていて不意に脱線してしまった時

・間違えて押さえを上げてしまった時、

・糸がどこかしらに絡まり、やむなく途中で切って対処した時

こんなことがたまに起こります。

どれも仕方がないと言えば仕方ないことなのではないでしょうか。

そうした時に、嘆かずに、対処できる方法、その後もその続きとは言わないまでも近くから再開できて、糸の縫い目が表から見て、何の問題もなく自然につながる方法があります。

最初からやり直さずとも対処できる方法とは?

最初からほどいて縫いなおすことが、リスクを伴うことがあります。

薄手の生地とか、ミシン穴が目立つものとか。。。

そうした場合に途中でこんな感じで糸が途切れることになる状況に出くわした時に、あーって思いますね。

途中で切れた、もしくは切らざるをえなかった糸

まずは、このたらりと長く余っている糸は切らずに。

後で結ぶ時に数センチ必要です。

そして、連続の写真では下記のようになります。

裏側に出ている上糸をやさしく引っ張ると下糸である表にある糸がリングのように浮かび上がります。それをリッパーで糸切らないように易しく手前へひっぱります。
そうすると糸の先端を含めた向こう側の糸がこちらに飛び出しますので、これを2度結んで固定して、糸を切ります。
そうすると表から見ると縫い目が途切れてはいますが、綺麗に糸の先端が反対側に収納されたのが分かります。
次にここからつながるようにミシンをかけますが、先端の穴そのものより少し隣がいいかと思います。そこに針を刺して、返し縫いせずにスタートします。子の返し縫いせずにがとても大切。
そして、最後は端っこなので返し縫して完了。この途中からのスタートの部分も綺麗に始末します。先ほどと同じ要領で表にある糸をこちらへ誘導。易しくやらねば、2つ3つ針目が一気にほどけるといけないので、慎重に。
そして、2度結んで玉止め完了。
表から見ると、どこで途切れたのかさえ分からなくなりました。成功です(^-^)。

なかなか写真では省くシーンがどうしてもあるので、必要とあらば、YOUTUBE動画でもご確認してみてくださいね。

ところで、この作業は言うまでもなく頻繁に行うものではありません。

あくまで、どうしようもない状況の時です。表には見えなくとも、一気に縫えることが一番綺麗です。

さらにやばい状況、糸が短くてすぐに玉止めできない場合や縫い終わって途中を一部だけ縫いなおしたい場合

そして、発展バージョンとして、糸の長さが足りない状況、プチっと切れたハプニングの時に糸が短くてその場所ではとても玉止めできそうもない場合は、数センチ余分にほどきます。

1目1目慎重に裏側から糸を引っ張って結べる長さになるまでほどくんです。

また、別の状況としては、縫い目が途中部分のみ外れている場合、本来は最初からやり直すのがいいのですが、そうもいかない場合、さらに発展バージョンとして、真ん中でまず糸を切っておいて両サイドを数センチずつ左右にほどいて同じことを行います。

ただ、これが可能な場合というのは、裏地を貼るばあいなど、結び目が隠れることができる場合に絞った方がよさそうですね。

とにかくすっきりと綺麗に見える出来上がりにするには?を考えて判断です。

あとがき

今回は、、<ハンドメイドバッグ教室>からお送りしました。

バッグを綺麗に作る方法やコツをお伝えしています。良質なお品というのはどういうものなのかという研究にもなります。

細部まで行き届いた仕立てというのは地味だけど美しいものです。

ありがとうございました。

終わり。

私がお作りしております、ハンドメイドバッグを一覧でどうぞ。

こちら

ハンドメイドバッグの教室をオープン、バッグ作りの腕を磨いてゆくための訓練所となればいい【116】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、新型コロナがいよいよ危ない局面に来ているようで、私自身もできる限り警戒中です。

図書館なんかも3月ずっと休館中、このほど再延長を決められたようです。

とにかく人が集まるという特色のあるリアル店舗は打撃です。

私もせっかく今年の目標の複数の対面販売を経験するということを実行し始めたところでしたが、まずは4月4日が中止となりました(+_+)。

仕方がないことですね。

次の5月3日にも危ういですね。様子見が続きますが、当初よりも収束が先になったような。。

こんなことから、日々考えていた中、YOUTUBE動画で教室をやってみることを考えました。

ただただ今までのアップ動画と同じで、内容が教室的な内容になるというだけですけれどね(^_^;)。

教室動画の中身とは?

今回もう1つすでにアップしました。

思い立ったら吉日です。普段は<〇〇シリーズ>とタイトルの最初についているのが、シリーズものです。

そこへ時々、<ハンドメイドバッグ教室>というものを挟み込みます。

そして、サブタイトルが、今回の1つ目だと、「芯地も貼らずに布1枚で作れるぶら下がり式ポケットの作り方」というものです。

シリーズ物の動画の見せ所とは違います。

シリーズ物は、シリーズになった勢ぞろいした雰囲気、世界観を楽しんでいただく要素が高いので、製作風景は、ポイント場面をピックアップしてご紹介しています。

これでもピックアップしているので詳しくは解説していますが、製作すべては映していないです。

今回の教室の場合は、じっくりと一緒に動画を見ながら作れるようなそんな要素のある動画なので、スピードも早送りなどはしていません。

やはりネットで行う教室なのだからリアルの実店舗教室のデメリットのようなことがここでメリットとなることで差別化できそうだと考えました。

それには、時間制限とか短い時間に詰め込んだコスパなどは考えずに、じっくり教えられます。

そこはとてもメリットだと考えます。

自由の幅が広いんです。

なので、1つ目の教室のぶら下がり式ポケット作りもほんの5分くらいでできるものですけれど、そこそこな長さの動画となりました。

ただただ作り方をざっくりゆるく適当に覚えてもらうよりも、後に、私と同じようなバッグをしかも綺麗に作れる用になるのが目的です。

綺麗に作るには。。という私の経験から出てくるノウハウとかコツをじっくりとお伝え出来ます。

そして、動画がどんどんたまれば、気が付いたらいろいろなバッグのパーツを作れるようになっていた、という結果を想定しています。

あとがき

まず、綺麗に縫うということで、職業用ミシンが必須か思います。

私が使っているJUKIのシュプールTL25はコンパクトでありながら縫い目がまっすぐに綺麗に縫えます。

その昔家庭用ミシンを使ってスタートしたものの、家庭用ミシンはジグザグとか横の動きに対応できる機能がそろうため、縫い目がぶれるというデメリットが致命的です。

どう集中しても縫い目があちこち向いてしまう部分ができるんです。このことに当初とても悩んでいました。

もっといえば、家庭用ミシンは音がややうるさいです。

ロック代わりのステッチをしたいときに使えるのはいいのですが、結局まっすぐ縫えなければバッグ作りには向いていないです。

バッグは縫い目の美しさが大変ものをいうということです。

そうするとシンプルに前と後ろだけの直線しか進むことができない職業用ミシンではありますが、横にぶれる設定がないので、完全に固定されてしっかり針目を縫い付けます。

職業用ミシンには付いていないロックについては、ロック以上の見栄えの美しい縫い代の隠しこみを考えてきました。

縫い代の始末についても教室で後々取り入れていきたいと思っています。

では、今回のYOUTUBE動画をどうぞ。

ありがとうございました。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグ一覧をどうぞ。

こちら