よくあるデザインの中での差別化、ずっしり重みがある2ctダイヤモンドのサークル型ペンダントトップ【472】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ただ自分用にジュエリーを集めていただけの時代の2017年くらいまではダイヤモンドは色の無いストーンであると敬遠していた過去。

しかし、レンタルジュエリー開始の2020年夏以降、実際にお客様がレンタルをしてくださった中でのフィードバックから、ダイヤモンドが不動の人気のストーンであることを実感します。

どのみちもう、自分の装いの為にジュエリーを集めていくことはありません。

レンタルをご利用いただくお客様に受け入れられ喜ばれるストーンを選ぶとなるとダイヤモンドにも本気で目を向けていくことにしました。

今まであまり目を向けていなかった分知識薄な者がだんだんダイヤモンドの知識を徐々に増やしていきます。

1ctというのは基本的な定番のような石の分量です。

分量と書いてしまいましたが、正確には重さとなります。

1ct=0.2gがダイヤモンドの質量。

たくさんの粒が集まったものは全体でct数が表される

1粒物のダイヤモンドはあまり華やかさを感じないことと、個性を感じないことから今後もレンタル品に取り入れることは難しいと考えます。

それよりも、「メレダイヤ」とか「パヴェダイヤ」という小粒がぎっしりと敷き詰められてデザインされたタイプに目を向けています。

これらが集まった全体がカラット数で表されます。

1粒で1カラットなくても、集まって装飾をなした状態での1カラットの方が断然華やかです。

直径が1.5cmのサークル型ペンダントトップ。全体で2ctのものです。台はPT900。

同じパヴェタイプの1ctとの違いは、輝きの強度が増すことです。

誰が見ても目に映る主張のある2ct。

平凡なよくあるデザインだからこそ別のそういった箇所で差別化を付けるという工夫。

これが1ctであれば、違うデザインを選んでいたであろう2ctならではの収集の意味を込めます。

装いの幅が広がるデザインの普遍さ、水玉ワンピースにもグッド

上述の通り、この品物は丸いモチーフですので、フォルムに本来はクセがあります。

ただ、普遍的であること、ダイヤモンドのストーンが乗ることでそのラウンドラインを緩和します。

丸い柄である水玉ワンピースなどには相性が良いかと思います。

同じプラチナ同士で歩調を合わせ、PT850製のコイルチェーン60cmに通しました。
ボタニカルな3セット:ペンダントトップの柔軟さを活かし、ブレスとリングでボタニカルに寄せます。

このセットだけ眺めていても、自然の草原をイメージしてしまいそう。。

無地のお洋服にもその足りなさをこれらで補う役割が出来ればとその活躍ぶりを期待します。

あとがき

ダイヤモンドは、台をPT900と組み合わせることの方が18金よりも多いようです。

そして歴史もあり、決まって「しきたり」的にダイヤモンドに対してはプラチナ台を使うのだという考え方を貫いたお品が多いのです。

手で持ち上げた時のずっしりとした重みは、台の丈夫さと2ct分のダイヤモンドストーンの集まりのせい。

こうしてダイヤモンドを見る中で、昔は、K18YGの地金一辺倒であった事業者本人の好みも変化し、PT850チェーンの素敵さに目を向けるようになりました。

そういった意味でダイヤモンドがいろんな地金も平等に見ていくきっかけをくれました。

こんなアウトプットもお客様に今後お伝えしていきたいです(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

ペリドットが集まった尖った木の実のような抽象モチーフのペンダントトップの使い道の豊富さ【471】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という事業をさせていただいております。

ここから約50投稿に渡り、この<ジュエリー>カテゴリーで、新しく出会ったアイテムをこのようにご紹介していくことをしてまいります。

自分のコレクションではなく、お客様のレンタル用の品物になります。

ご紹介の投稿をする中で、選んだ理由やエピソードなどをめいっぱいお伝えしたいと思います。

18金やプラチナ台の高級ジュエリーですので、美しいきらめきがお写真でもある程度伝わるかもしれません。

装いのヒントになったり、意外と気軽に身に付けられる日常の装いの小物にもなるのだという気さくさを合わせてお伝えできればと思います。

近寄りがた過ぎる超ハイジュエリーではなかなか出せない「抜け感」も当店のラインナップで身近な使えるアイテムを目指します。

どんな印象に感じられるかを思い浮かべながら楽しんでいってくださいませ(^-^)。

抽象的なデザインの万能さ

ペリドットのペンダントトップ。台はK18YGです。松ぼっくりのミニチュアみたいなフォルム。

裏面の台の形から見ると、しずく型のようなフォルムです。

このように18金の台に乗った天然石のカットデザインの影響もあり、ベースの台のイメージからはもっと膨らんで表現されています。

はっきりした丸型とか四角型では「クセ」も強くなり、これに合う、これにはちょっと合わないなどの不釣り合いが顕著。

それに比べると、こうした抽象的な形は比較的どんな柄のお洋服にでも、どんな分野のお洋服にでも違和感はありません。

そもそもペリドットの黄緑色がK18YGの台によく似合います。

形式的な言い方では、黄色とグリーンが類似色にあるからすっきりと安定して目に映るのですね。

あとは、アイデアとして、こうしたコンパクトなモチーフのペンダントトップを40cm程度のショート丈のチェーンで合わせがちなところを、ロングチェーンの採用で差別化をはかります。

80cmロングのチェーンに合わせたペリドットのペンダントトップ。

ギザギザした周囲に対して、角あずきのチェーンがマッチ。

3点セット:その他のジュエリーとの組み合わせを考えてみました。

ブレスレットはゴツゴツした様相のチェーン編み込みタイプのK18YG。

ペンダントトップのモチーフのゴツゴツ感とリンクします。

リングはマルチフラワー3連K18YG台。

暖色系のフラワーは黄緑のトップとカラーの相性が良いです。

地金は3点共共通に揃えてまとまりを強くします。

あとがき

ペンダント、ブレスレット、リングという3アイテムを1セットとして組み合わせを考えていくのがお仕事の役割。

こんな感じで、セット物に関しては、ジュエリー同士だけであらかじめ組み合わせを決めておきます。

単品物は、ペンダントの場合トップとチェーンのコンビだけで終了、また、ブレスやリングはそれぞれ1アイテムだけで1セットですが、それらも、他のアイテムとの組み合わせ可能なように配分よく意識的に集めていきます。

以上は、当レンタルジュエリーにおける事業者としての組み合わせのケースですが、この考え方は万人に共通で行けます。

おうちのワードローブにおかれましても、多忙の中バタバタしてジュエリーの組み合わせを考えるよりも、あらかじめ組んでおいて、お洋服にベストマッチな組み合わせをパッとセットごと選ぶという「時短」が実現できます。

もしかして、こちらで決めた組み合わせその通りがベストではないのかもしれません。

その辺りはフィードバックをいただき感じ取りながら入れ替えをしていくこともします。

もしくは、事業者の心境の変化も大切にし、入れ替えなどもあり得ます。

そうして、リフレッシュも時々はかるような見直しもしてまいります。

とにかく、使っていない時も眺めているだけでも幸せを感じるような素敵なジュエリーコーデを目指していきます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

最初は何かの間違いかと思った、黄色いイメージのK18YGの種類の中にある白っぽい「青金:あおきん」の存在を初めて知った貴重なペンダントトップ【470】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日も、宝石商の方と偶然お電話をする機会があり、その時の会話の中で、地金のお話が出ました。

大人気のホワイトゴールド、現在地金の中では首位のようで、プラチナを抜いた価値に価格が変動したそうです。

そのホワイトゴールドは「K18WG」と刻印されていることが多いです。

同じK18までは刻印が同じで、末尾が、YG、WGに分かれた方のWGがホワイトゴールドです。

このたび、思わずK18WGなのではないかと疑った不思議なK18YG台のペンダントトップのご紹介です。

この出会いがあったからこそK18YGの色の展開が複数あるという実態を知ることができました。

今までの浅い知識を少し掘ることができた貴重な経験です。

K18WGの正体は元はK18YGだったこと

ここ最近ありがたいことに新しい学びを得られています。

まず、K18WGの刻印のあるペンダントのカラーを写真でどうぞ↓。

K18WGの刻印のあるペンダント・・・誰が見てもK18WGとはっきりわかる色味です。銀色ですよね。

次に、K18YGの刻印のあるチェーンをどうぞ↓。

K18YG製のチェーン・・・誰が見てもK18YGとはっきりわかる色味です。 黄金色です。

じゃあK18YGの刻印があるこちらはどうでしょう↓。

K18YG(青金)の台のペンダントトップ:K18YGが正解です。一瞬18WGでは、と思ってしまう白っぽさ。

私が最初に出した答えはK18WG。

「K18WGのロジウムメッキがしていないものである」というその時の自分だけの判断でした。

実際は、「K18YGの色味が白っぽい展開のカラーのタイプ」だということが正解のよう。

いくら白っぽくても、K18WGとは全く違う黄色っぽさがあるのです。

手持ちのK18WGと比べてみても明らかに黄色っぽくはありまして、本当にK18YGだとは信じがたかったのが最初の印象です。

まず、K18という刻印は、割金25%の一般の18金と判断する「証」となります。

この色の薄さから、K18のもっと数字の低いK9(9金)、K5(5金)などとも考えがちですが、刻印のK18がその可能性を打ち消します。

色の違いを分かりやすく、3点を比べた写真をご用意しました。

YGとWGのちょうど真ん中っぽい色をしているのでとても難しかったです。

プロに聞くK18YGの豊富さ

結果的には、このお品は、間違いなくK18YGとのこと。

割金に銀が多く使われていることが原因。

そうして、このようなグリーンともベージュとも呼ぶような金色がK18の輝きを放つということです。

あくまで、金色の種類の1つなのです。

後の読書などで、いよいよ結論にたどり着きます。

この地金の正体は「青金:あおきん」。別の呼び名で「グリーンゴールド」とも。

純金の75%の残りの割金の25%の中に、20%(100%全体の比率での20%のこと)以上の大部分に「銀」を入れているイエローゴールド、青金というものがが存在していることを知りました。

別の言い方で、「青割り:あおわり」とも呼ぶようです。

どれだけチェーンのこのタイプを探してもやっと1つ見つかった程度。

装身具としてはあまり使われてこなかった地金の種類のようで、主に飾り物などに使われてきたよう。

とても貴重な学びでした。

K18には、①イエローゴールド②ホワイトゴールド③ピンクゴールド④グリーンゴールド(青金)⑤ブラウンゴールドなどと実は豊富なカラーバリエーションがあったのです。

①-③が一般的ですが、④はこのたび出会った色、⑤はピンクゴールドの更なる展開と呼べるような「銅」の存在があの色を作っているようです。

②のホワイトゴールドについての深堀:「K18WGの正体は、K18YGである」(専門家の生の会話より)

では、ここでk18WGのあの銀色についての謎解明です。

もともと銀色寄りになる割金(銀・パラジウム)を混ぜK18YGがまず完成。

そして、最後にとどめの「ロジウムメッキ」で完全な銀色へ仕上げます。

少しもイエローさを感じさせないプラチナにその勝負を挑む銀色です。

ということは、「WGの黄色い色寄りのお品」と私が行き着いた未熟者ならではの答えは、あながち完全に不正解でもないかもしれません。

また、こんな違った角度からの定義も浮かびますが、合っているのかなぁ(^_^;)。

「青金は、ロジウムメッキの無いホワイトゴールドにイコールである」と。

表面の宝石の柄をより引き立てる青金の台の効果

表面:K18YG台のダイヤモンドxオレンジサファイアの花柄ペンダントトップ。

半月型が個性的ですが、お花柄がかわいくオレンジの鮮やかな色が素敵。

ダイヤモンドがぎっしりの背景にお花柄です。

この際立つオレンジ色が合成ではないという証拠としては、この埋め込み方の手間。

「ここまで手間をかけて偽物を埋め込むのか」という理論が「天然の本物しかこんなことはしない」と導けるそう。

納得の鑑定ですね。リフォーム屋様に見てもらいました。

あとがき

ある意味興味深いお品に出会ったということです。

このような白っぽい色のK18YG台を見たことが今まで一度もありませんでした。

新品のオーダーでお願いしたチェーンがやけに黄色が薄いなあという過去の経験がありました。あれは、新品だからです。

古いお品は銅が入っている場合によく、オレンジ色になってくるぐらいの知識しかなかったので、割金が銀だけのカラーがあるということが新しい学びということになります。

そんなK18YGも存在するのです。

割金には入れる金属の決まりがないので、18金の色というのはある意味豊富でいろんな表情を作れるということ。

いろんな宝石に出会っていくと、附随する地金に関しても学ぶことは増えていきます。

今後、こうして知った新しい発見を<ジュエリー>カテでアウトプットしてまいりますので、またお立ち寄りくださいませ(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

本革ベルトを持たなくても良い、ワンピースのウエストラインをスカーフベルトで装うやわらかに柄に溶け込むテクニック【469】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「あなたは腰をいくつお持ちなのですか?」と突っ込まれるほどの大のベルト好きです。

考えてみれば腰は1つでした(^_^;)。

きっかけは、「体型」にありまして、ジーンズをはく時に、おしりにボリュームがあるので、ヒップサイズに合わせたサイズを選ぶことでウエストが緩いというギャップが起こったことです。

20代のころからずっとそうなので、このことをきっかけにベルトをたくさん持つようになりました。

そして、集めることがだんだん楽しくなっていきました。

いつしか、同じ黒でも太さの違いや、デザインの違いでベルトコレクションが出来上がりました。

一時期は、60本という驚異の本数をたたき出したこともありましたが、靴も同様ですが、そこまでの数字はかえって均等に使うことが出来ず使用頻度の大きな差が生まれてしまうもの。

結局は一番良い物だけを選ぶことになるので、登場の出番がないベルトが続出し、その後使わないベルトに関しては、マーケットサイトで「ベルト市」と称して、他の方へお譲りしました。

現在は、それでも20本程ですので比較的多いと言えます。

ということで、とにもかくにもウエストにはベルトが必要です。

ワンピースも大変好きなアイテムで、別の意味でウエストラインを綺麗に出すためにベルトを添えることがほとんどです。

このたびは、そんなベルトライフを送ってきました中で、あるアイデアが浮かんだ瞬間がありました。

それは、「長いものであれば、ベルトである必要はない」という多角的な見方の1つのアイデアでした。

そのアイデアで実際にファッションコーデに奥行きが増した効果が出た一例を「水玉ワンピース」の例でご紹介したいと思います。

水玉on水玉、別のアイテムなのに柄がなじむ美しい様相の「スカーフ」をベルトに使ったアイデア

黒地に白水玉のロングワンピース。

今は無き、ブランド「ZAZIE」様のお品です。

とてもデザインが良くて、高校生の時からお気に入りのブランドです。

お求めやすい価格に加えて、デザインが優れているところがお気に入りの理由でした。

このブランドはファンも多いと思われまして、伝説のブランドだったのではないでしょうか。

では、スカーフを折ってベルトに細長くしていく場面からのスタートです↓。

絹/100%の品質表示を内側に隠しながら、重ね折りをしていきます。
更に真ん中で細長く折ります。
最後もう1度真ん中で細長く折って4cm程の幅で出来上がりです。
スカーフの水玉柄がワンピースの水田玉柄に溶け込む様子:蝶々結び、少しサイド気味の位置にずらして完成。

あえて、同じ柄が良いのです。

あくまで、「馴染み溶け込む」ということを目的としています。

ここに、「粋:いき・・・整然とすっきりしたさま」が実現。

更なるジュエリーコーデ:モノトーン水玉には、パール系のペンダントがマッチすることも多い。

スカーフをワンピースのベルトにアレンジして得られた効果x2つ

絶大とも呼べる効果が2つありました。

上述の通り、①柄が馴染み溶け込む姿が美しく「粋:いき」であること。

そして、②本革ベルトよりも軽く、生地にキズが付きにくいソフトなタッチであること。

実際に薄手のワンピースに本革のごついベルトは本当は相性はあまり良くなかったと言えます。

その他、毛並みのあるような冬物の生地はベルトによる生地の傷みが懸念されますので、そんな心配を払拭するようなつるりとしたスカーフの出番は大いに頼りになります。

あとがき

このたびは、黒白水玉のワンピースに相応しいのが同じ黒白水玉ではないかとのジャッジにより実現した例です。

考え方は様々で、スカーフのチェーン柄を素敵に差し色的に利用する手もあると思います。

是非、この度の例を引用していただき、アイデアを入れ込みながら、スカーフの出番の可能性についても共有していただければと思います(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

レアなK18YGの88cm、ペンダントトップに躍動感が出せる希少なロングチェーンの勧め【468】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ペンダントはそのペンダントトップがスポットライトを浴びることがほとんど。

ただ、立派なペンダントトップに対してバランスが不安な華奢なチェーンが糸の用なペンダントを見てがっかりすることも多いです。

入手のほとんどのペンダントトップ附随のチェーンは、チェーンの極細さに不満でその後交換することが多いです。

実はチェーンこそ、本来地金をたくさん使うアイテムであり、実際のペンダントの重さ全体に占めるチェーンの割合が大きくなるべきなのです。

そうして、貫禄があるペンダントになっていくそのチェーンをただのパーツととらえるのか、それとも重要なデザインの1つととらえるのかという問題提起が浮かびました。

このたびは後者の見方をし、ロングチェーンを例に、チェーンの役割をお伝えしたいと思います。

一見細身な「角あずきデザイン」のチェーンがずっしりと重い感触から感じられる存在感

K18YGのあずきチェーンの88cmの長さのチェーン。ずっしりとした重みから線径の太さがうかがえます。

極太の線径の喜平チェーンとは違ったものになりますので、ペンダントトップが軽いプレートタイプであれば、10g前後の重さで十分ずっしり感が感じられます。

K18ものの中ではレアなロング丈であることがこのチェーンの特徴の1つ。

だいたい、40-50cm辺りが中心で、60cmもそこそこといったところですが、70cm以上になるといよいよ希少な分野に入っていきます。

88cmという長さはおへそ辺りまで来ます。

丈1つでレア感があるというのも18金ならではです。

そして、ぱっと見、それほど太くないようにも思えますが、持つとずっしりと重い。

このことは、丈の影響だけではありません。

チェーンの輪の1つ1つを作る材料の地金のあずき型の輪の「線径」がいかに太いかということの証です。

線径のしっかりしたチェーンはそれ自体の重さの価値がありますし、すぐに結ばってしまうという悩みが解消できます。

そして、当然切れにくいということになります。

ロングチェーンの使い道の例

まず88cmともなると、半分の44cmで2連なので、2連使いができて、そのままチェーンだけの2連ネックレスのデザインで粋に使えるということも装いの幅の広がりに役立ちます。

使いまわしが利くという持っていたいアイテムの1つとなります。

単純にロングの長さのシングル使いでペンダントトップが揺れる躍動感も素晴らしい。

このことはあまり想像しづらいかもしれませんが、40-50cmだと首のところで落ち着いてペンダントトップが静かに座っているような状態が多いです。

しかし、このロングタイプだと、トップが座るのではなく立って活動しているような雰囲気ですので、よく揺らめきます。

そうしますと着用時の動きに合わせた「美しさ」に加え、「抜け感」のお洋服の装いともうまくコンビネーションされるかと思います。

あとがき

個人的趣味でも、ロングチェーンは好み。

40-50cmよりも60cm以上の地金のチェーンには注目しております。

平均2mm以上が望むチェーンの太さです。

まだまだチェーンの存在感はペンダントトップとのコンビとなると、脇役になりがちです。

しかし、ペンダントトップを素敵に見せていくのもチェーンにその役割があるのです。

一度ペンダントチェーンに目を向けてみて下さいませ。

特にその価値をロングチェーンで分かりやすく実感していただけるかと思います(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

アイデアと技術は別物か!?、たいしてピアノの腕前が達者でもない者が浮かんできたメロディをそのまま作曲したとても短いバラード【467】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」という宝石のレンタルと「共有型のハンドメイドバッグ」というハンドメイドノウハウのご提供活動の事業者です。

そしてその傍ら、とても音楽が好きな一部分もあります。

ファッションと音楽はおそらく関係があるのだと思います。

YouTube投稿をスタートした2016年以来、ほんのたまに浮かんでくるメロディーを曲にして、YouTube動画のオープニングやエンディングのテーマ曲に当てています。

浮かんだものをアウトプットすることがこんなにも幸せで満たされることだということをこのプチ活動で知りました。

あなたにも浮かんだメロディーは是非活かされることを強くお勧めしたいと思います。

このたびは、1曲のほんの1分弱の曲を作曲です。

スタイルにこだわらない作曲、ざっくりとしたタイトルの「Ballad:バラード」を奏でました♪

「せっかくメロディー浮かんできたのだから記録しとこ」、そんなノリですが、このたび短い曲を作曲。

音楽が好きなので、メロディーが浮かんでくることがあるものの、すぐに忘れていってしまうのがとてももったいないと思うことがしばしば。

最近は、それをYouTube動画に残すことにしています。

専門に携わっていないので、長い曲はめったに作ることはできませんし、何しろ「コード」を知らないのです。

この度の曲も、おそらくもっと音を高めにとって「調」を変えると聞きやすくなると後で思いました。

コードもよく知らない、ピアノを過去に習っていて、楽譜を見ながら弾くことをしてきただけのクラッシック分野の知識少々のみなのです。

今ピアノ技術を十分に持っているとすれば、おそらく学校から帰ればすぐにピアノに向き合っていた毎日を送っていたでしょうから、さぼってばかりだった者の技術はありません。

しかし、音楽はとても自由であってほしいとも思うのです。

メロディが浮かんできたという素晴らしい出来事を形にするだけなのですから。。

あとがき

当たり前に過ごす毎日こそ、「今日も1日を過ごせたこと」に感謝です。

メロディが浮かんだような日は、特別な日。

カレンダー通りではなく、目に見えない暦(こよみ)の1コマにメロディが紡ぎ出された瞬間が特別です。

それを自分の中だけに閉じ込めず、アウトプットできることも大変有難いです。

プロフェッショナルではないので長い曲は作れませんが、どこかへ取り入れ引用するようなYouTubeのオープニングとエンディングの存在がありました。

この出番にも感謝したいですし、今後も、おそらく1年に一度ずつ更新するスタイルで毎年の節目に曲をチェンジしていくと思います。

著作権フリーの音源を利用させていただいて引用のかつてのYouTube動画のオープニング・エンディングは、2022年くらいから自作曲にしていきました。

そんな点にもご注目していただき、YouTube動画にお立ち寄りいただけると光栄でございます(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

元は同じ「コランダム」という鉱物の2ストーン、ルビーは赤色のみなのになぜサファイアはマルチカラー展開なのか【466】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

以前に、<読書>のカテの中で、もとはすべて土の中に埋まっているものを掘り出すものである宝石には、掘り出した時点で「鉱物名」というものがあることを綴らせていただきました。

その鉱物を軸としますと、宝石のルビーとサファイアは同じ「コランダム」という鉱物名です。

同じコランダムだったのに、その後の他の物質の混じりによって変化したカラー、なぜ「ルビー」と名の付くものは赤だけで、「サファイア」と名の付くものは色が豊富なマルチカラー程の展開があるのかという点が疑問でしょう。

このたびは、書物からの学びから得た知識をもって、その答えをアウトプットさせていただきたいと思います。

宝石中心の見方ではなく、鉱物からの進化の見方をすることで深まる地球の軌跡への興味

「コランダム」という鉱物は、元は「酸化アルミニウム」という物質の結晶の姿です。

その後他の物質が混ざりながら色が変わり、進化のようなことを遂げるのです。

「クロム」という物質をわずかに含むことでその多大なる影響を受けて赤色のルビーになる、一方「鉄・チタン」を含むことで青みがかりサファイアの方向へ。。

わずかに含む物質の影響が、目に映るその色の映り方を決めるといったイメージです。

必ずしも、ストーンも完全ではなく、わずかな物質の影響を受けることで色が決まるほどの大きな影響が及ぶという見方です。

「コランダムの中で赤がルビー、それ以外を総称でサファイアと呼ぶ」との決め事によりサファイアは多色展開へ。

驚きの事実ですが、どんな書物にもそのように書かれています。

もし、それぞれに名前が付けられていたら、サファイア=マルチカラーのイメージは無かったと思います。

興味深いのが、ルビーを薄めたような色のピンクサファイアが下から2段目ですが、ある成分が十分に足りなかったせいでルビーのような紅色になれなかった色という見方ができます。

成分の違いで色が変わってくることで、ルビーなのかサファイアなのかの分かれ目となるわけです。

そうしますと、切り口を変えた見方をすれば、「ルビーになり切れなかった姿こそピンクサファイアである」というところにかえってドラマチックなストーリー性を感じませんか。

あとがき

結局、「サファイアは、ルビーの赤以外のものを総称した呼び名である」という「決め事」に答えがありました。

このおかげで、サファイアはマルチカラーの素敵な石というイメージもできました。

天然なのにカラフルなストーンのその色1つ1つに「人生」ならぬ「石生」みたいなものがあったなんて、なんと素敵な事実なのでしょう。

そのような視点で宝石を見るようになりますと、今までとらわれていた固定観念が大きく覆されます。

どのようなストーンも、「半貴石」などとは言わず、平等に美しいのだと思えてきませんか。

天然石がこの地球上に顔を出したことで宝石となって人間との出会いがあったという見方をすると、すごくロマンあふれる素材を手にすることができて幸せです。

ますます、「この神秘的な宝石は是非お客様だけのものに。。」という思いが強まりました。

これまでも、当「本物志向のレンタルジュエリー」のジュエリーを事業者本人が身に付け着飾ることはありませんでしたが、いやはや正解であったと。

このような素晴らしい装飾品は、可能な限りを尽くしてお客様にご提供してまいりたいと思います。

今後も、素敵なジュエリーの姿をこうしたストーリーと共にお客様にお伝えしていく役目を改めて感じたのでした(^-^)。

書き手:ピクチャレスク

カラーコーデが理解しやすい書き方の図鑑を拝読、自らのアウトプットで単純な「色相環」を常に持つことの推奨【465】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスクです。

緊急事態宣言も解除し、図書館へ本を返却に。。

緊急事態宣言中は、延長が無期限に可能で、リスキーな中の返却をご容赦願えるという措置をとっていただいたようで、ずっと手元にあった読み終わった数冊を数か月ぶりに返却。

そして、また新たに新規に数冊借りました。

その中で、早速読んだ本をこのたびご紹介します。

カラーに関する図鑑のような本であり、お洋服から、インテリアまでいろんな身近なことに役に立つと思います。

特別なファッション分野の事柄ではない身近な事柄というところがご共感いただける部分ではないかと。

もし、引用できるところがあれば是非取り入れてみてくださいませ。

色彩の図鑑というような堅苦しいものではないところが魅力の薄手の本から学ぶ、色の体型的な見方

図鑑というと分厚いイメージですが、とてもコンパクトに1cm以内であることが手に取りやすい本です。

「THE SUPER COLOR COLLECTION-スーパ―カラー配色図鑑:千村典生(Michio Chimura)著」です。

カラーのお話であると出てくるであろう専門用語をあえて身近な言葉で表現してある点などがとても良かったです。

全体が図鑑となっているので、最初から最後までカラーのイラスト解説で終わりを迎えます。

知らず知らずに、差し色とか類似色などという言葉を使っていますが、それが全体で見てどういう位置関係にあるのかなど、新しい見方ができます。

あとがき

2024年のブログの手直しを現在致しておりまして、当ブログ記事の順番が回ってきました。

かつてのYouTube動画内の四角い色相環はブログ開始当時の2018年に作ったもの。

あまり上手ではなかったので、この度手直しの際に丸型で同じように作ってみたのが上の図です。

常にこの図を頭に思い浮かべるか意識すると、非常に単純なタイプの図ではあるのですが、色に対する見方を俯瞰することに役立ちます。

よく本で語られる「類似色」は隣同士、「補色」は対角線上にある位置の色に当てはまります。

この度の本は、この分かりにくい言葉の「補色」を「反対色」と置き換えて綴られています。

敷居を低くカラーの分野に興味を持ってもらうための著者様の工夫が見られます。

そしてカラーにも名前がそれぞれにふられています。

「カラーについての拘りや工夫などおしゃれな人のただの趣味ではないか」と思われるかもしれません。

ところが、身近に必ずカラーの付いた何かを自分の意志で購入し配置しているその姿こそ「自明」のことであり、何もない空虚以外はちゃんとカラーコーデをしていることになるのです。

侮ってはいけません。

お洋服にもかかわることですが、カラーの使い方や趣味嗜好、すべてを含めて人間である以上選択をしている事実があるのです。

ということは、その結果そこに表れるテイストというのは、色を選びすぐり決断したその人の「生きざま」までを表すことになりませんか。

そうしますと、人生の一部に「色の選択」も関わってくるというとても重要な「観念」だと言えます。

書き手:ピクチャレスク

マスクもファッションアイテムの一部、お洋服とのコーデがマッチした追加製作【464】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

コロナも長いスパンでの付き合いになってきました。

常にマスクは欠かせない存在です。

そんな中、通常のお出かけなども再開していかざるを得ません。

そうした中で、マスクも十分に行き渡り、供給的には安定したその後として、お洋服に合わせたマスクというものを考えていきたいと思いました。

まず、マスクの雰囲気に偏りがあったので、手持ちのお洋服を想像しながらこの度8点のマスクを製作。

材料は、ハンドメイドバッグのはぎれなどですが、それでも、お洋服とのコーデを考えた工夫を入れ込みました。

黒い洋服の多いワードローブに合ったマスクをはぎれで製作した記録

黒の洋服が多いですので、黒を意識したものも取り入れたいと思いますが、そればかりでなく、黒に映えたり、綺麗な春色も取り入れてみました。

季節感を考えるほどの余裕が出てきたとも言えます。

8点まとめて裁断しておきます。
縫い糸は、表地と裏地(口に当たる部分)共通が効率は良いです。裏地の糸の色を変えたいものは、後で製作。
こんなデニムマスクも入れました。
裏地の色にステッチ糸の色を合わせています。デニムの色落ちの未来を考えるとブルー色でOKです。
ブルーのパイル地とブルー系花柄のガーゼのコンビです。春らしい色。糸の色は薄ブルーで共通でOKでした。
このようなマルチカラーのネイティブ柄も黒に映えてオシャレかも。柄は左右対称に裁断。
こんな目立つ色も作ってみました。可愛い感じのピンクです。
裏側には、表地で使用したものも使ったりして、バラエティー豊かなマスクコレクションにします。
初めての黒マスクにも挑戦。コーデしやすそうです。この生地は「リップル」です。
裏地にベージュを当ててみました。
ゴムも、それぞれの雰囲気になじむよう、手持ちの中からチョイス。明るい色には、白ゴムを当てました。

共通するポイントは、すべてが、綿/100%であるということです。

口に当てるものなので肌への負担を考えるとまずは、綿/100%、麻/100%などの天然素材からのスタートが良いと思います。

あとがき

効能を考えますと、マスクは少し大き目が安心できます。

顔の形が縦が短く横が広い正方形型ですが、マスクにもその影響があります。

大人の普通のサイズだと縦の顎の部分のマスクが顎から飛び出る感じ。

縦は少しビッグサイズですが、覆ってくれているのでそのまま利用しています。

さて、その後なのですが、このブログ記事投稿の当初の2021.03.25から3年後の2024.04.13に「手直し」の最中です。

この記事の番号の番が今やってきたということです。

この時に製作しました8点は、ネイティブ柄と黒のリップルが現在も残っています。

あまり頻繁に使っていなかったからでもあるのですが、その後他のものは汚れたり、デニムに関しては顔がかゆくなって合いませんでして廃棄。

その後、綿素材や麻素材の古着を捨てる前にマスクへの製作を検討するというクセが出来ました。

コロナも落ち着いた2024年現在も新しいウィルスの噂によってマスクは「必須アイテム」の一部として必ず携帯しています。

そして、こんな使い分けも生まれました↓。

お化粧した外出の時は、使い捨ての「不織布マスクの白」、すっぴんの日常のちょっとした外出の時は「ハンドメイドマスク」という使い分けです。

生地を使うハンドメイドマスクはファンデーションがなかなか落ちないからです。

かつてのコロナ禍直後ではこんな贅沢は言っていられなかったマスクも、大手メーカー様の参入により日用品としてのボリュームが増えた形で供給が落ち着いたようです。

ほんの一瞬でしたが、2020年4-5月のマスク販売を昔のアパレル会社の同僚と企画し、販売させていただいたことが懐かしいです(^-^)。

お買い物に使いながらセルヴィッチデニム製のエコバッグを自然に1年間使った色落ち変遷とその後の姿【463】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

実は、この1年間記録してきたことがございます。

それは、この記事の投稿日2021.03.25現在のおよそ1年前くらいになるかと思いますが、2020.04.10スタートで、セルヴィッチデニム製のスクエアなエコバッグを実際にお買い物で使い始めました。

ほとんどがたくさんの食料品を詰め込む使い方、週一の割合のお買い物後、毎回写真を撮ってその後の色落ちの様子を記録しました。

そして、写真も結構な数になった今、一度その結果を当初と見比べようというものです。

デニム素材のお洋服にもご参考になればと思います。

新品まっさらから使用・雨・洗濯で色落ちしてきた味わい深い姿

最初の3か月はそれほど変わり映えが無いですが、7月に雨に打たれているのが分かります(降り出した雨にうたれた写真がちょうど撮れました)。

そして、その後お洗濯をしたところで、8月の様子が一気に変わります。

得にアイロンなどはかけませんでした。この辺りから少し縮んで、しかもカジュアルになっていきました。

お買い物は、基本は週に1度くらいなので、それほど頻繁というわけではないですが、この使用頻度が自然の生活の一部の切り取りなのでした。

そうして、12月から少し飛びますが、3月撮影の状態が、こちら↓。

結構皺もできて味わいが出てきました。2020.03.24撮影です。

では、最初のノンウォッシュの生地のままからの1年後を分かりやすく左右に並べて見てみます。

かなり変わりましたね。随分柔らかくもなりました。

ただ、これも、リーバイス501のいかにもアメリカンなブルーの色落ちを思えば、まだまだです。

1年なんてほんの入り口に過ぎないのかもしれません。

それを考えると、「ライトブルー」まで色が落ちるには、たくさんの年月を経ていかないと到底難しいですね。

ここから学んだことがあります↓。

色落ちした時の姿をイメージしたデザインの考案、できるだけ重なりを失くしたフラットを意識することが「アタリ」防止になる

1年後の写真で、生地が混み合った底の両端の角が不自然な色落ちであることにお気づきでしょうか↓。

「あたり」がついてしまったのです。

このように、幾重にも重なった部分をできるだけ作らない仕様に工夫することを考えていくことになります。

あとがき

このような長いスパンでの実験は貴重です。

すぐに同じように試みてもそこから1年後ですから。。

よって、この実験を行った記録が短い時間ですぐにお役に立てるようにこうしてブログ記事に綴らせていただきました。

今やお洋服のジーンズも、かつての「アメカジ」なるはき方の大きなくくりの流行が終わったようです。

その昔、「リーバイス501」ジーンズを洗わずに綺麗に筋を出すみたいなことが流行っていました。

洗わないのはかえって、織り糸が弱ってしまい、素材が傷むとのことです。

適度に綺麗に洗うお洗濯は、むしろあった方が良いのです。

現在は、デニムをゆったりとはくという大きな流れではあるのですが、相変わらず「瀟洒なデニムのはき方」を目指しています。

まず、この度の実験はあくまでも実験なのであって、「瀟洒なデニムバッグ」ということでは、出来る限りビシッとまっすぐなまま使い続けていくようなものがよく、他のバッグと同じように滅多に洗うものではないイメージです。

そして、多くのバッグの中に比較的アクティブなシーンに取り入れるような「たまに」の使い方の方が腑に落ちます。

おそらく、見込んだユーザー様が、元々お洋服をエレガントなものに取り揃えている人だからです。

最後にこの実験からまとめられることは、「デニムの末永い寿命のポテンシャルの高さ」です。

きちんとしたバッグに仕立てれば、かなり長い間、大げさかもしれませんが「一生物」にもなりうるということです。

このたびのデザインは、その後改良しまして、こんなモデルになりました↓。

まだセルヴィッチデニムでは製作しておりませんので、いずれやってみたいと思います。

そして、もともとジーンズにパンプスを合わせながら、エレガントなジーンズのはきかたを研究してきました。

バッグもそのようなテイストが感じられるモデルを考えてまいります。

「共有型のハンドメイドバッグ」という事業です(^-^)。