まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
日用品こそずっと同じものを使っていきたい嗜好であるかな、と自分で思うしだいです。
また買えばいいのだからそこそこで買い替えていくという考え方ももちろんありますね。
こんな簡単な比較方法はどうでしょう。
安い¥1,000程度のバスタオルと定価¥5,000以上のバスタオルの比較です。
結果は、¥1,000程度のバスタオルが数年で敗れてくるのに対して、¥5,000以上のブランドタオルは実際20年近く持っています。
これは、購入時のその時の値段の比較だけではなく、その後の「持ち」というものを考えることです。
いわゆる「コスパ」ですね。
私が自分で体験した結果としては、定価が高価な後者のブランドタオルがはるかにコスパが良いというもの。
今回は、そういった作りの良い定価が高価なブランドタオルが破れてきた時のリフォームや破れ防止対策について私の例でご紹介したいと思います。
お気に入りのフェンディのぺカン柄のバスタオル
こんなバスタオルをどこかでご覧になったことがあるかもしれません。
フェンディのバスタオルと言えば。。というアイテムの1つではないかというような典型的なアイテム。
ぺカン柄が楽しくて豪華です。
もともとペカン柄というのは、ペカンというナッツ類の豆の柄です。
そういった自然の植物からのヒントで柄を出したフェンディのセンスは脱帽ものですね。


今回のリフォームの内容
以前に、MCMというブランドで穴を塞ぐお直しは公開済です。【185】の記事でご紹介しています。

今回は、後々上記と同じような方法で直すこともする予定ではありますが、こういった状態になるのを食い止めるというかちょっとした予防策のようなことをしてみたいと思いました。









あとがき
コスパというのはとても大切なことかと思います。
結局見せかけの商品だったり、その時のお店やネットに綺麗な写真で並んでいるだけのお品ということでは、後の信用が大きくゆらぎます。
ただ、そのことを伝えるのってなかなか難しいこと。
どうしても目先の綺麗な写真を信じてしまうものです。
実際長く使った結果分かることもあるので、とても長い長い年月をかけて良質なお品は評価されるものなのだなあということも勉強になります。
今回もYOUTUBE動画がございます。よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。
ありがとうございました。
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お立ち寄りよろしければ、どうぞ(^-^)。
