ハンドメイドエコバッグ、カーテン地・インテリア地の幅広生地で作りたいその理由【218】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少し前の記事の【216】でエコバッグをスーツ姿のようなきちんとした格好に合うものに考えたサンプル的な1点を作りました。

あのサンプルの支柱についてこのたび着目しました。

長い支柱パーツの裁断場面、ネックとなる向きについて

支柱(しちゅう)と私は読んでいますが、正式な名称がどうも分からず。

もともとメンズのブリーフケースのデザインに多く見られたものだったのでその辺りを探っているのですが、情報は入手出来ていません(^_^;)。

ところで、この支柱、とても長いと思いますよね。

この支柱(しちゅう)は、1つなぎであるべきで、バッグの長さ40cmの左右分の80cmに加えて取っ手の方からかけられる十分な長さを見るとさらに60-65cmプラス、縫い代も含めると合計140-150cm程の生地の長さが必要です。

この写真を見ての通り、逆Uの字に一続きなんです。

とてもロングな生地が必要なパーツ。

これを狭い生地の幅の110cmとか120cmで横向きに裁断しようとすると継ぎ目を作らざるを得ません。

継ぎ目は決して良い物ではありませんので、やはり一続きであることを優先。

そうすると幅広の生地の横幅をめいいっぱい利用するに至ったわけです。

もちろん縦向きに必要な分量存分にとることができますが、生地の使い方が非常に効率が悪く、量産でない1点物志向で作りたい場合は横向きに裁断するに至ります。

支柱を本来の縦向きに裁断したらいいじゃないかという意見もありそうです。

例えば、2点のプチ量産の場合が分かりやすいかもしれません。

この3つのマーキングを見てみてください。

一番縦の長さを効率的に使うのはやはり、1点物で支柱を横向きに裁断する場合かとは思います。

ただ、柄があまりにも向きを要するものだったりすると、縦向きに支柱を裁断することが必須になる場合もあるかもしれません。

1)支柱横向きver:生地巾140cm-150cmカーテン地(エコバッグ1点分)・・・使用生地は少なくてすむので効率的だが、柄の向きに拘りたい場合支柱の柄の向きが横になる
2)支柱縦向きver:生地巾140cm-150cmカーテン地(エコバッグ1点分)・・・思うような完成にはなるが、大きく生地が余る。1)の1.4倍の生地が必要なうえに、さらに、まだ何か作れるほどの面積余る。コストがかかるというような結果に。
3)支柱縦向きver2:生地巾140cm-150cmカーテン地(エコバッグ2点分)・・・2)のデメリットを改善。2点作るので、量産的な商品になる。やや横幅がぎりぎりできわどく、少しもったいないと思うようなスペースが余る。

2)はどうしてもという場合にはよいかもしれません。

しかし、エコバッグということを考えると、2)は高級ブランドの贅沢な生地の使い方のような気がしてなりません。

エコバッグの意味的なものをよく考えた場合に、もうエコバッグの領域を超える作り方をしているような。。。

そうすると、私の意見としては、1)です。

メインバッグであれば、私も支柱の横向きはちょっと悩みますが、エコバッグを一生物として渾身の思いで購入する人は少ないと思います。

その分、効率的に出来上がった良い仕立てで丈夫なお品をお値打ちにお届けすることに反映させたいのです。

エコバッグに選んだpicturesque選定の生地7選

では、今回エコバッグを1点物志向で作ろうと7点生地をご用意。

今後この生地で作っていきますが、最初の生地段階というのも貴重な場面。

どうぞこの機会にその美しさをご覧くださいね。

「スーツに合うエコバッグ」というコンセプトなので、そんなイメージの生地です。

エコバッグに利用するカーテン地①:生地名不明、ポリエステル/100%、日本製。モカグレー色。・・・凹凸感が特徴のブッチャーとかその辺りの織り方に似ていると思いました。
エコバッグに利用するカーテン地②:ドレープカーテン地、ポリエステル/100%、ベルギー製。黒。・・・凹凸感が素敵です。裏面は、シルバーグレー。ひょっとして裏面遣いもありかも。黒色のバッグを覗いた時に中側がシルバーグレーな空間を視覚的に楽しめます。
エコバッグに利用するカーテン地③:2級遮光ドレープカーテン地、ポリエステル/100%、日本製。黒。・・・うねりのあるストライプがかっこいい。ツルリと光る素材です。
エコバッグに利用するインテリア地④:コットンヘリンボン、綿/100%、日本製。これが唯一インテリア地。カーテンと同じ仲間のくくりでインテリア地も素敵な生地があります。もともと布団のカバーなどに向けられた生地。YOUTUBE動画内では、カーテン地とタイトルにうたいながら、このインテリア地をピックアップしてしまった痛恨のミス(;’∀’)。ちゃんと伝わったかしら。。。
エコバッグに利用するカーテン地⑤:生地名不明、ポリエステル/100%、日本製。もうおなじみのカーテンの下にするよく見かける素材。この薔薇ジャカードの美しさをバッグにしたいと思い切ってエコバッグにチョイスしてみました。真っ白なので汚れの問題もそこはエコバッグ。丸洗いして対応してもらいます。あとは強度が少々未知です。さわった感じはなかなか丈夫。
エコバッグに利用するカーテン地⑥:生地名不明。ポリエステル/100%、日本製。なんともかわいいボタニカル花柄のジャカードです。地は白ではないベージュのようなグレーのような薄い感じで全体に無彩色。何かほっと落ち着くような柄です。
エコバッグに利用するカーテン地⑤:生地名不明、ポリエステル/100%、日本製。やや個性的ですが、こういうのがはまる人もいらっしゃるかと。赤色ベースだけれど、糸の織り目の出方で抑えた色になって親しみやすいです。このピンのような赤いピンドット柄は、ジャカードです。

以上、7点の新着生地のご紹介でした。

今後のエコバッグに完成した記事をお楽しみにどうぞ(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画がございます。

動画内では主に生地の幅が原反のどの部分なのかなどマジックの手書きで紹介。

なぜ支柱にカーテン地なのか、インテリア地なのかを分かってもらえたらと思い、動画にしました。

どうぞ、ご視聴くださいね。

ありがとうございました。

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