まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ネット販売からスタートした私です。
ヤフオクやクリーマサイトに出品してここまでやってきましたが、2020年の決意として対面販売も取り入れていこうと複数のイベントに応募、審査も通貨できたものの、そこにコロナウィルスの到来によってすべて中止に。。
そのコロナウィルスですが、まだまだ油断はできないものの、明ける兆しを見せ始めた部分もあります。
しかしながら、今年いっぱいは対面販売も難しいと考えた方が良いのか。。
とりあえず、現在は引き続き、ネット販売に集中です。
ネット販売はお客様の顔が見えません。
私が話す話しっぷりとかそのようなものも生で見ていただくことができない世界です。
どのようなタイプ、性格のお客様が自分の商品を好んでくださるのか
昔から、私は、不用品をよくヤフオクで販売してきました。
現在もたまに着なくなった洋服とか靴とか引き続き出品しています。
そのような過去の不用品お取引にもヒントがあるようでした。
1つある事柄が浮かび上がってきています。
それは、私と好みが似ていること。
不用品がやはり分かりやすいですね。
私が持っていたものを別の人も必要だと思ってくれる。。。
これは、何か共通な趣味の部分があるわけです。
なので、売れた商品の数がまだまだデータが少ない場合は、自分の趣味嗜好もかなり当てになるというものです。
性格という部分では、顔が見えないので難しいと思うのですが、取引のちょっとしたメッセージなどからヒントが得られることもあります。
どちらかというと活発で忙しく働いている人。。。
こんな感じの人が多く印象に残っています。
仕事が結構忙しいので買い物も短い時間でぱぱっと済ませたい、何かリズム感があるような、ぽんぽんぽん、といった良いテンポのやり取りだったり、ジャッジだったりします。
そんな印象から、最近だと、仕事で外回りする人用のバッグであるブリーフケースを、典型的な形で、男性っぽいデザインではあるのだけれど、覗いた時に、中身が花柄というものをひらめいたりのヒントを得ました。
自分自身も実際に外回りの仕事を、毎日ある一定の数時間行っていたこともあり実際の現場の思いがかなり反映されたバッグだったのでした。
やはりよくお目にかけていただいているようです。
何か説得力を感じていただけているのだと思います(^-^)。



よって、今回の場合は、自分が実際に経験した現場からの理想が込められていることだったり、ずっと好きで親しんできたものに対する感動などを分かち合うという、共感を得られやすいお品をご提供できたということだと思います。
本当にどんなものが求められているのか。。
とても難しいことであり、これがやすやすと分かったら苦労はしないでしょう。
けれども、自分の体験の中からのヒントというものは、かなり有効であるといえますね。
どのような人に買ってもらいたいのかと売る側が希望すること
そりゃあ言い出したらきりがないです。
一度に複数購入してくれる人、リピートしてくれる人、あれこれ後からクレームが無い人。。。
こういった人は買ってもらいたい人にもちろんなります。
ただ、もっと深い意味での「タイプ」みたいな人物像。。。
それは、まず、エレガントな女性。
エレガントなワンピースが好きで、私と同じように部屋に花柄のものがたくさんあるような。。
そして、ジュエリー好きな人。なんていうように思い描いてみました。
あとがき
現在は、まだまだいろいろなバッグを作りたくて、素材や柄の雰囲気もいろいろ作っていますが、大きくは花柄の凹凸感ある素材が特徴として前面に押し出したい雰囲気のものとなります。
私は飽き性なので、1点作ると同じもう1点をリピートして作るのが何かしらけてしまうところがあります。
そうして何か自然に1点物っぽく作っているようです。
同じがつまらないのです。
そういう自分の自然な思いを、そのまま素直に製作に反映させて、1点物をまだしばらく作っていくことを考えています。
ビンテージの洋服が好きなところは1点物に近い状態であることで、何か人と同じにならない良さがあります。
それと似ているなあと思います。
終わり。
私がお作りしております、ハンドメイドバッグ一覧をどうぞ。
こちら。
