こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
人それぞれ買い物をするスピードって違うようですね。
短い時間で即決していく人、じっくりと時間をかけて選びたい人。
今回の記事では、買い物=ショッピングに費やす時間に焦点を当ててみたいと思います。
そこにはスピードと心の関係があるような気がします。
私が買い物に費やす時間の長さ

私は、食料品意外の、日用品や、雑貨類、洋服類は店舗ではなく、ほとんどインターネットのサイトのお店での購入です。
ここ近年、このことが徹底してきました。
どちらかと言えば私は、買い物をスピーディーにしたいという考え方です。
基本的には、スピーディーがモットーではありますが、物によっては、時間をかける物もあるんです。
では、あるまとまった品目別に買い物にかける私の時間の違いをお伝えしてみますね。
日用品
まず、日用品。
これは、トイレットペーパー、シャンプー、歯ブラシ、掃除用品などですが、もう、今は、上記の商品は、ピンポイントでこれだなどと決まっているので、リピートして、いつも同じお店で全く同じ商品を買います。
それが、とてもスピーディーで楽なんです。
物があふれているネットではありますが、自分なりに、価格と品物の良さで、今やお気に入りが決まっているのが日用品だと思います。
かたや、品物が決まっているので、お店が違ってもいいものですが、いつもの流れがあるんです。
宅配業者がいつもと同じような時間に、同じように配達してくれる安心感もあって、とても安定した買い物ができているので、1つのお店に決めてしまって、他を見ていないです。
これって、完全に決めたお店を信頼しているということですね。
洋服
次は、洋服類です。
これには、靴や、バッグやアクセサリーも含めて考えたいと思います。
洋服の分野は、私が得意な分野なので、ある程度見分けたりして選ぶ時間は必要としますが、それでも、短い時間で決まる傾向です。
自分が好きな物がはっきりしているというか、とても、テイストが偏っているので、あれこれ迷うことは少なく、これだ、ってピンと来たものを買うのみです。
洋服が決まれば、靴屋バッグもおのずと連動して決まりますので、全体としてはかける時間が短めだと思っています。
それほど高価なものを買っていないとうことも時間が短くて済む理由にあろうかと思います。
高価だと、より、付加価値などをじっくり検討したくなってしまい、ついつい、慎重になりがちですからね。
食料品
次は、食料品です。
私は、これに一番時間をかけるのかもしれないです。
理由は、無添加へのこだわりがあります。
同じ商品でも少し高くても、完全無添加の商品を選びます。
無添加を謳っていない商品は、裏側の原材料の表示をじっくり見て、判断しています。
1点1点の買う食料品に対して必ず裏側の表示をチェックしますので、それは結構な時間が経過します。
すべてが無添加の商品を扱っているスーパーというのは、私が知るところでは、存在していないと思っています。
それぐらい、食品というのは、添加物が付帯していて当たり前の世の中なんですね。
そうしないと、食料品の日持ちが非常に悪くなるので仕方ない部分もあるのですが、体には毒です。
以前の記事でも書いていますが、原因不明の出来物(粉瘤:ふんりゅう)が脇周辺や、腰周辺に2年連続してできたことがあり、両方とも切除の手術をしたことがあります。
原因不明なので何ともいえませんが、それ以来、私は、なぜか添加物のことが気になっています。
その粉瘤も余計なもの、添加物が原因であったとは断定できませんし、お医者さんも原因は分からないとのことでした。
しかし、それを機会に、ファストフードと添加物の見直しを自ら徹底しましたので、それ以来、スーパーでもかなり慎重になっています。
ですから、まとめますと、私が一番買い物に時間をかけるのが、実店舗で手にしながらの購入の食料品であるということになります。
受注生産商品の待ち時間について
あなたは、受注生産品の購入ってされますか。
そして、それは、どんな商品でしょう?
私は、受注生産の購入の経験というのは、かなり少ない方です。
しかし、少ないながらも、記憶にはあります。めったにないので逆に覚えているもので。
数回の経験ではありますので、数少ない例ですがすべて、リング(指輪)でした。
リングはサイズ展開があり、売る側としては在庫を多くかかえてしまうことになるので、最初から作ってしまわずに、購入の意思決定後に作業するというわけです。
ですから、自分の意思でオーダーメイドしたことはなく、やむなく、お店側のシステムに乗る形で、数週間待つわけです。
こんな数回ではありますが、受注製作品を体験した結果私が思ったこと、それは、時間がかかりすぎるということです。
時間がかかって出来上がった商品があまりその期間に見合うものではないとも思いました。
ここからが、私が、重要であるポイントとしてお伝えしたいのですが、特に、こういうファッション類の品物の買い物っていうのは、とても気持ちと密接な関係があります。
結果として、商品が届いたころには、購入時のホットな気持ちがかなり冷めています。
やはり、1-2日で届けてもらえることがホットな気持ちのキープの限界だと私は感じました。
ですから、私の場合は、待つ時間の多い買い物というのは向いていないようです。
即決して、すぐに手にして、すぐに使っていくことこそが、心が満たされるようです。
あとがき
ということで、買い物にかける時間が短く即決するタイプの私のような人は、待ち時間が長すぎると心に変化ができてしまい、気持ちが変わってしまう可能性さえあるということです。
この体験は、後に私が、商品を発送する側になる時に、良い教訓となりました。
お客様が、早くほしいのだという言葉をたとえ言われていないにしても、スピーディーに届けることって、その迅速さに感動して気持ちが良いのです。
