「製造+販売」スタイルから「コンテンツ販売」へのシフト、事業内容をスライドすることで本当の自分の役割を発見したような気持ちの今【924】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまで試行錯誤を重ね、セキュリティー性や実用性を追求してきたハンドメイドバッグ。

綺麗に出来上がる確率が悪いものは廃止。

いろいろなデザインにチャレンジしてきた結果「巾着型」に行き着いています。

思えば、エコバッグのような一重仕立てマチ無しのペタンコバッグからの製作でスタートの2007年でしたので、およそ15年以上が経過の現在。

当記事は、最初の投稿の2022.03.18のおよそ2年後の2024.07.29にブログ記事の「手直し」の順番で追記や補記や削除をした「リライト」作業をさせていただいております。

2024年12月末をもってこれまでのすべての1,400余りの記事をすべて見直し、すべての記事を同じ番号のYouTube動画にそれぞれリンク付けして貼るという作業が完了します。

YouTubeのサムネイルの未熟さも、その後のわずかながらの進歩で、すっきり見えるものへと改良するので、1日3記事の「手直し」がだいたいのペースです。

現在は半分が経過しまして、順調にすべての計画を塗りつぶし実行できています。

この調子で、おそらく予定通り2024年12月31日をもって計画が達成できると思います。

以前よりも随分読みやすい記事になったのではないかと思いまして、引き続きよろしくお願いします<m(__)m>。

さて、そういった記事のタイムラグがございますが、過去の投稿も大切にしたいスタンス、元々定番の内容ばかりを綴り、いつの時代にも読める記事を目指してまいりました。

当時2022.03.18での見通しでしたので、後で貼りますYouTubeも、この「餅巾着」というリュックを一番最初のコンテンツ制作にする予定だったのです。

2022.03.18ブログ記事投稿時点で考えていた「作り方ノウハウコンテンツ」の最初のデザイン「餅巾着」。

しかし、現在の2024.07.29ではその順番を見直し、かつてスタートしたのと同じように、一重仕立ての易しいデザイン「切餅」からのスタートへ変更です。

最初にコンテンツ制作をするのにふさわしいと見直した「切餅」。一重仕立てで超基本的ノウハウの集まり。

最初がこのモデルでは突然複雑過ぎて、順番が違うのではないかと後に思い始めます。

そう思った理由が、また、後の方の番号のブログ記事の「手直し」でも見ることになる、「切餅」が、まだいまだに見直す点があったことが2023年最初に起こりました。

よって、慌て過ぎてはいけない、最初は難易度の低めのデザインを徹底的に確立してからが順番ではないかと確信。

そして、「餅巾着」ではない「切餅」の方を最初にまとめることへ変更したのでした。

そこが、後に貼りますYouTube動画の中身と違っていることをどうぞお許しくださいませ<m(__)m>。

ただ、動画を見直しても、スタンスは変わりませんし、このまま残したいと思いましたので、当ブログ記事だけ訂正をした内容になったままこの記事の中に当時のYouTubeを貼らせていただきます。

いろんなものを捨てた結果このような方向へ、1つだけ果たしたいことは「手先の器用な国民性」

今や、安くて悪いお品は将来性が無いです。

良い物を作ることに重点を置くと、それに伴い時間を要します。

1点を作るには平均5日、1か月では5-6点のみ製造できます。

これでは一人の力では、このお品が広まらないと、大勢で共有する形でを考えたところです。

こういった製作手法などは通常「著作権」が発生しますが、著作者の意志1つで、フリーにすることで、だれでも自分流にアレンジ、そのまま一部のみ取り入れるなどが自由になります。

その方が腑に落ちましたので、こういった方向で今後はやっていきたいのです。

ご提供する時点ではそれは、商業なので、価格は付きますが、それ以降のライセンス料などの定額料金などは一切無し、質問などのサポートも受け入れます。

ハンドメイドバッグ製作の道をそれぞれの人が築いていけるきっかけになるというものなのです。

よって、最初の投資だと思って安心していただいて、ダウンロード型のコンテンツでじっくりご利用いただきたいと思います。

寸法や一言の助言で、プロはできると思います。ただ、一からじっくり学ぶことには意味があり有料の価値です。

そして、コンテンツだけを作るだけの人では説得力は有りません。

参考見本が欲しい人とか、一度実物を手にしてみたい人、または、一切ミシンを触らないので、出来上がりが欲しい方などには引き続き製作してまいりたいと思っています。

要するに1つのものを大勢でシェアする形のデザインということになります。

こんな形があっても良いのではないでしょうか、その方が長い目で見て優れた活動なのではないでしょうか。。

デザインを秘蔵したところで、何にもならないことを実感しています。

それよりも、多くの方にご利用いただいて、共感していただいたり、疑問を持っていただいたり、自分の意見を再認識していただいたりなどのトリガー的な役割になれそうなのです。

現物だけを見て分かるのか、分かる人もいるでしょう、それでも著作権は平等に開放です

型紙の物体でもなく、動画での型紙の作り方ということのご紹介だけで、本当に下のようなバッグができるのか。

ミシンの腕のある方は可能です。

そして、サンプルだけご購入いただければ完成に至るかもしれません。

しかし、ノウハウコンテンツの有料の良さは、「なぜここまで手間をかけるのか」の理由や意味までを説いた深みのある学び。

安物のファスト品を作る道とは別の道、「良質な深い味わいのあるこの先何十年も使えるような優れたバッグ」を作る道をご用意するという「価値」が含まれます。

さて、どちらを選ばれますか?

あとがき

「苦労を買ってでもする」という言葉が好きです。

それだけ苦労に「価値」があることを説いた格言ではないでしょうか。

当然、効率的な作業は追求するものの、かけるべき時間や手間も同時に重視したいのです。

そういったコンセプトが根底にあるコンテンツを現在制作中。

上に貼りましたYouTube動画では、「完成した」ことをお伝えしてしまっていますが、その後コンテンツのナレーションの声の質の悪さに今一度ゼロから作り直しをしています。

そんな中で、仕様も少し発展があり、急ぎ過ぎてはいけないものだとつくづく思うのです。

「やるやる」といってなかなかやれていないのはこうした事情もあるのです。

上のベージュの写真とその後変わったのが、正面の四角いタブが付いたこと。これは、ハギ目カバーです。

その後、2023年では、これまで145cm程度の大きな幅の生地に限定だったノウハウに「支柱」のつなぎ目をあえて設ける「ハギ」のある仕様に変更。

どんな小さな112cmなどのシングル巾でも製作可能になりました。

ここから、もうコンテンツにまとめても良いのだと確信。

2027.07.29現在では、最後まで完成した写真を撮影後、説明の字幕を加えている途中。

その後、ナレーションが上手く入れることが出来れば、一重仕立ての「切餅」のコンテンツが完成すると思います(^-^)。

年代物のK18YGのブローチがペンダントトップになるまで。。抽象モチーフはダントツ1位に選ばれると感じたフィードバック【923】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「万能」という言葉があります。

これは、ジュエリーアイテムでも重要だと、「本物志向のレンタルジュエリー」の事業の中で教えていただきました。

元々「1点物」を重視したスタイルでして、むしろこの「万能」が「平凡」「ありふれた存在」に見えることがあったのです。

しかし、実際は、お客様の反応などを見てみると、圧倒的に「万能」であると思われる「抽象モチーフ」の人気ぶりを知ることになりました。

このたびは、最も反応の良かった抽象モチーフのジュエリーがペンダントになるまでの経緯を綴りたいと思います。

ブローチは大ぶりな物が多い、このボリュームを活かした存在感あるペンダントトップへの変遷

K18YGの幾何型ペンダント:なんと、もとは横向きのブローチでした。元は祖母のもの。

これを2020年の「本物志向のレンタルジュエリー」の開始当初からラインナップに並べていました。

特に形がはっきりしているわけではない「抽象モチーフ」であるのですが、どんなお洋服にでも合う無難さが良い意味で活かされます。

付けるお洋服が多い方が良いとまずは考える傾向なのだと思います。

こうした抽象モチーフは随分人気なのだと事業活動でやっと知ることになったのです。

横向きで針が付いた回転式のボールチップが付いた裏側、こそぎ取ってもらい、バチカンに充当のリフォーム済。

ブローチは、ラインナップには載りませんが、注目はしています。

ブローチとペンダントトップ兼用の品物も多く、ブローチのみというものは、年代などの影響でしょうか、古物に多いと見ています。

このリフォームによって、可能性や着用機会が増えたということになります。

出番が「時々」だったのを「頻繁」にするという、機会を増やす効果がありました。

ペンダントもかなりお顔の近くなので、その存在は大きく、ブローチのモチーフの大きさが全体的に大きいものが多いことから、ペンダントトップに変身しても華やかになれます。

そんな点も、ブローチ市場に目を付けるというのは1つのアイデアです。

ブローチからペンダントトップへのリフォームが良い点としてもう1つ。

上の例のように、ブローチでは必要だった留め具の針とボールチップをバチカンの地金に追加もしくはそのまま活用できるといったことでエコノミーにリフォームができるという点です。

バチカンも結構な金の塊なので、針とボールチップでは不足の場合は地金を追加ということにはなりますが、幾分かはお得になるはずです。

あとがき

とはいえ、「リフォーム」はほとんど元の形を活かすにとどめております。

ほとんどがバチカンの強化やブローチからペンダントトップへのアレンジのみです。

デザインは、元のままが優れているのは言うまでもありません。

当初、収集物をそのまま事業への起用でスタートのレンタルジュエリー。

その後の改良で、現時点では元の収集の品物はほとんど無くなりましたが、それも「発展」の1つだと思っております。

より良い方向へと改良していくうちに、昔の集めていた時代の考え方や見方が変わっていきました。

事業活動が決して無駄ではない証拠だと思います。

このたびのように、フィードバックで知る傾向や情報は非常に貴重であり、とても大きなことでした(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

地金の重さやダイヤモンドのカラットは二の次、豪華なジュエリーの3要素「大ぶり」「幅広」「多色」は見たそのままの姿の素直な受け止め方【922】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

レンタルならではのメリットをたくさん詰め込んだご提供が出来ればと、「ボリューム感」がかなり高いラインナップです。

ジュエリーも華奢・繊細であることがスタイリッシュでさりげないおしゃれさであるという見方もありますので、「価値観」が分かれるところ。

そこで、まずはボリュームあるものが目立ち存在感があることを重視し、お手持ちの中におじゃましながらご利用いただく時には良き役割になればという思いを込めています。

このたびは、「華やか」「豪華さ」を作る3つの要素は何なのかということを言葉にして綴ってみました。

ボリュームあるジュエリーをもともとお好みであれば、なお一層ご共感いただけるかもしれません。

地金の重さだけが価値じゃない、3つの華やかジュエリー選びのポイント、「大ぶり」「幅広」「多色」の解説

やはり、せっかくジュエリーを着けるなら、まずは、華やかな物を選びたい気持ちをまずは汲み取ります。

たくさん持ち合わせて、バラエティーを広げていくのであれば、その後の収集で、渋いお品、また別の方向も考えていかれるでしょう。

宝石は数が限られますので、目立つものは早めにどなたかの元へと旅立ってしまいます。

ということで、まずは、どうしてもレア度が高くなる華やかなお品から先に集めていくことが理にかなっています。

そんな「華やか」という装いになるために、具体的に、現実的にどの部分がそう見えているのかということを1)大ぶり、2)幅広、3)多色で深堀りします。

1)大ぶり:大きいものは当然迫力がありジュエリーの場合特に影響があります

ペンダントでは、3cmに近くなると「大ぶり」と呼ばれる領域だと言って良いと思います。

着ける本人の気持ちもゆったりとし、見ていただく他人にも感動を与える指標だと思います。

そして、この結果として、地金の重さが大きい値だったという順番になるのです。

2)幅広:地金によって作られるデザインのブレスレットやリングに多い

横に広がっていると、こうした透かしで地金がそれほど多く使われていなくても華やかなのです。

こういうタイプのお品を見ると、地金の層が厚いことが決して豪華さに直結するとは限らないと見ることができます。

3)多色:色が混ざるバイカラーやマルチカラーは賑やかであり華やかになる

申し分のないたっぷりなマルチカラー。どれも天然石。あまりにカラフルで合成と見間違うほど。

単色に対して、多色は2色のバイカラー(ツートンカラー)、3色以上であるマルチカラーという定義による呼び方があります。

カラフルな色が入ることで、賑やかになり、綺麗だと思う感動と共に、豪華だとより感じるのです。

あとがき

このたびご紹介したことの根本の意味としましては、「真実をそのまま見る目」ということです。

地金が高騰している現在では、かつてのボリュームのある迫力あるチェーンが華奢になり、「薄っぺらいデザインこそがスタイリッシュでカッコいい」と流行などで「煽る」ことに商業上の事情を感じるからです。

お伝えしたいことは、目で見たそのままの姿を素直に感じ取り、実際のボリュームが結果的に地金の重さに表れたり、カラットが高かったりという結果になる順番の見方です。

1ctのダイヤモンドフラワーペンダント。直径3cm以上の大ぶり。もはや1ctの数値がどうでもよくなります。

例えば、先に「1ctでございます」と聞いて見せてもらうダイヤモンドリングの判断などは、1ctのイメージを持っていないとコスパも分かりにくいです。

1ctは、デザインによっては大変華やかになる可能性もありますし、「希少性の無い平凡な数値である」とも言えます。

そう考えますと、数字だけの判断よりも、目で見たそのままの正直な感想こそが「正解」なのではないでしょうか。

もはやそこに1ctという観念は必要ないのです。

もっと究極の例で、1ctにわずかに満たない0.9ct程の品物、これは申し分なく素敵です↓。

1ctに満たない(0.9ctほど)ものでも、1ct以上の素敵さがあれば、こちらを選びます。

「煽り」は「固定観念」や「先入観」を生む狡さがり、本当の姿をブラインドし目を背けさせてしまう力があるのです。

今後も、根底にある「正直さ」「素直さ」を説くという意味で、クリアで分かりやすいラインナップを継続していきたいと思います(^-^)。

トート型アレンジのリュック製作のパーツ別の縫い代の違い、安心な地縫いは1.5cm、小さなパーツはすっきりミニマムな1cm【921】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今では氷以外のすべてのものを入れられる万能バッグとして君臨の「トートバッグ」。

元は氷を持ち運ぶためのものだったとか。

使用目的がひっくり返った実態が、大変興味深いです。

裏地を付ける、着けないにかかわらず、バッグの合体における地縫いや小さなパーツの縫い付けでは必ず縫い代を要します。

このたびは、地縫い部分と、小さいパーツの縫い代の寸法の違いがあることがかえって美しく機能的に出来上がることを、場所別に確認する回としたいと思います。

1.5cmの縫い代と1cmの縫い代はそれぞれどこのパートなのかを見ていきます。

重さや圧力がかかる地縫いは1.5cm、細かいパーツは作業がしやすくすっきりと出来上がる1cmで決めた

重い物を入れたときの重圧などは、こういったハギの部分にかかってくるので圧力がかかり、少し動いたり生地のハギ目が引っ張られたりします。

その積み重ねで耐え切れず破れたり裂けたりなどが起こり得る5mmなどは到底危ない不足の縫い代の製作だと想像します。

5mm程度では、いつパンクするのか分からない不安に襲われるのです。

やはり3倍の1.5cmとっておくことがとても安定感があります。

今度は、逆に細かいパーツに関してです↓。

細かいパーツは、ショルダータブ以外は重圧がかかるところではありません。

よって、縫い代を1.5cmも取る必要もないことと、1.5cmでは狭い部分に混沌としてしまい、縫い代の行き場がなく表へ響くことがありますし、綺麗に作りにくくなってしまうのです。

1cmにしてすっきりと縫い代が収納されるような環境の方が表からの見栄え、作りやすさ共に良いのです。

ということで、1.5cmと1cmというわずか5mmのことではありますが、この違いが随分大きいということで、使い分けが重要です。

以前、某ハイブランドポーチの縫い代が浅くて、使っているうちにパンクした過去がありました。

そこをロックミシンで覆い、リフォームのおかげで現在も使えているという経験があります。

地縫い部分が一重仕立てでしかも縫い代も浅く、縫い代の始末もしていない。。

ユーザーがそこまでやることなのかと非常に問題の品物だと思いました。

まさしく、「ブランディング」のおごりではないでしょうか。

あとがき

ちょっとした縫い代の違いが、その出来上がりに影響すると思いますし、いかにも丈夫そうな素材を使うことだけでは表面的なのです。

見えない縫い代だからこそ、製造側が気に掛けることであり、その後の長持ちを祈りながらこうしたところにも気を使いたいと思わなければならないと思うのです。

そして更にその先が重要、こうしたことの気遣いがその時だけではなく、何年も後の「信頼」を生むのではないでしょうか。

考え方の見直し、他の部分に集中しなければいけない旅行に高級ジュエリーを持っていくのですか!?、気軽な「偽物」が活躍する時はまさにここ【920】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

旅行に着ていくお洋服を考える時に、コーデの1つとしてジュエリーも組み込むことがあります。

もちろん「持って行かない」という選択肢もありますが、旅行も人目に晒される場所ということで、「見られるコーデ」を考えれば、ジュエリーも是非付けたいと思うもの。

このたびは、旅行の場合に着けていくジュエリーの分野を絞るご提案です。

実際に旅行で体験した紛失のエピソードが盛り込まれます。

旅行用のジュエリーは、かえって「偽物」が良い、遠目では華やかに映り、価値は低いことがかえって安全で気軽

まずは、「持って行かない」という上述のような選択肢があるかと思います。

持って行かなければ、失くすことも落とすこともリスクがないと言えます。

旅行中に特に落としやすいのが、腕に着けるブレスレットや時計です。

何しろ「腕」はよく使う場所ですから、荷物を持つ時に、接触した勢いでポンと外れたりして、旅行中の他の景色とか行動に意識が行って、そのことに気づかなかった中、過去に時計を落としてきてしまったことがあります。

もちろん落とした場所など分かるはずもありません。旅行は次々に移動していきますから。

ただ、楽しい旅行なのに、ジュエリーが無いなどというのも味気ないという考え方もございまして、その場合どんなジュエリーを身に着けていくのかということになります。

ジュエリーは「外す」という行動もしますから、ポーチやケースも携帯するという手段。

特にリングは、外して保管中に他の荷物に紛れてつぶれて変形などということもあり得ます。

宿泊施設のサイドテーブルに置いて、忘れていくというのもあり得るミスです。

よって、常にバッグの中にポーチを入れておいて、寝る前などに外す時は、バッグ内に収納という決め事を徹底するという策、とりあえず置き忘れ防止になる良いクセだと思います。

置き忘れのリスクは軽減できますし、大切に守られ、バッグの中でも見つけやすいです。

そして、ここからが更にお勧めしたい工夫になります↓。

身に着けることはしたいのだけれど紛失や目立って変な注目を浴びすぎるリスクが大きい場合、あらかじめ旅行用のコスチュームジュエリや合成石を取り入れることです。

そもそも身に付けていくジュエリーのレベルを落とすことです。

本物のダイヤモンドや天然石が好きでもやはり旅行時には普段と状況が違います。

よって、合成石など偽物の良さを取り入れ、気軽に付けていけるようにあらかじめレベルをアイテム全てを均一同レベルに絞っておくのです。

すべてコスチュームジュエリー:ステンレス製、合成+メッキ、イミテーションなど。ブレスのみ「金貼り」。

合成石というのは、内部の科学組織を本物と同じにしています。

よく「合成エメラルド」「合成サファイア」などと合成の後ろに本物の天然石の名前が来るのはそういった意味があります。

そうするとぱっと見の見かけも遠目からは分かりにくく、宝石質に映ります。

本人は本物ではないということを知っているので、その旅行中の妙な心配は半減です。

もちろん合成石であっても素敵なものであれば、失くしたくもないし、お気に入りであることもあります。

しかし高価であるということが究極はポイントになってくると思いますので、この考え方は1つあるのです。

旅行中に他のことに気をとられると楽しめませんので、旅の方へ集中できるようにとこのように、「ジュエリーの質を落とす持ち方」ということを考えてみたのでした。

あとがき

今回は、旅行編ですが、他にもシーンはいろいろ。

ダイヤモンドをバーベキューなどに着けていくというのも、直射日光とか、お肉の油などが飛んで付着などによる傷みの原因になったりします。

ドライヤーの熱もダイヤモンドは輝きを損ねることに影響するようで、付けるのは本来おでかけ直前なのが望ましいのです。

活動的な場所へ着けていくジュエリーを工夫されながら、思いっきり楽しんでいいただけますよう(^-^)。

1アイテム単独では非常に素敵なお花ジュエリー、組み合わせとなると途端に難易度が高まる難関を見事に突破する方法【919】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

特徴は、ジュエリー3アイテムをあらかじめ1セットにまとめたセットごとのラインナップであることです。

3アイテムというのが、ネックレス(ペンダント)で1アイテム、ブレスレット(バングル)で1アイテム、リングで1アイテムの合計3アイテムです。

ペンダントの場合は、ペンダントトップとチェーンを別々に調達しますので、正式には4アイテムですが、チェーン+トップで1アイテムとしてネックレスと同様に考えます。

このたびは、大花の透かしのペンダントトップから始まる、その後の組み合わせをご覧いただこうと思います。

お顔の近くにあるのが、この3アイテムの中ではペンダントやネックレスなので、3アイテムの中では主役であることが多いです。

主役であるからと張り切ってとびっきり存在感ある大花を選んだこのたび。

ただお花ジュエリーはそれ1点では素敵でも他との組み合わせに悩むことも多いです。

とはいえ、せっかくの素敵さを引き立て、素敵なコーデの高まりを期待したいものです。

このたびは、お花ジュエリーに困った時の引き出しになればと、実際の難易度の高いジュエリーで組み合わせを考案しました。

素敵なものは1クセあるものだ、ビッグフラワーペンダントトップが仲間達と結束するまでのストーリー

ダイヤモンドの大花ペンダントトップ:K18WG台、ダイヤモンド1ct相当。最初はこの状態でチェーンは無し。

こちらは、以前にもお世話になりましたお店からご購入致しました、素敵なお品物をありがとうございました<m(__)m>。

パッと見て、まあるい形のお花だというところをポイントに、「丸い」という形を言葉で頭の中でメモします。

お花にもギザギザした花びらのお花もあれば、こうした緩やかな曲線が象徴的なお花もあります。

形を見て、ぱっと見の印象に残る部分のラインを他のアイテムであるブレスレットやリングに取り入れる方向でその後の組み合わせを進めていくのです。

〇ペンダント:まずは、お花の太い線にボリュームを合わせ、メッシュタイプのショートチェンを配置。
〇ブレスレット:細かい細工のボールチェーン仕立てですが、お花が丸く2連で華やか、相性はペンダントと良し。
〇リング:ペリドットとトパーズのバイカラー。幅広でボリューム満点。お花柄はブレスに完全リンク。
3点セット:すっきりとしながら華やかにまとまりました。丸いお花がすべて結束した難関を突破した瞬間です。

あとがき

「全く同じ」よりも時に、「類似に映る」ということの方が同じ繰り返しのつまらなさをかえって解消してくれることもあります。

ペンダントのお花モチーフとぴったり一致ではなかったブレスやリングですが、綺麗にまとまることができるものです。

どうぞ、「ジュエリーライフ」を存分にお楽しみくださいませ、そして、周りの人々を「あっ♪」と言わせてくださいませ(^-^)。

地金の金と銀のコントラストをおしゃれにあしらった18金のリング、夢が広がるバイカラージュエリーコーデへ【918】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

レンタルジュエリースタート以前はイエローゴールドのファン。

華やかなゴールドがクラシックで、エキゾチックっぽく表現できるとゴールドのみに目が向いていたと思うのです。

その後、レンタルジュエリーの事業者となってから随分フィードバックをいただくことになり、これまでの偏った好みをフラットに見るようになっていったのです。

それまで目を向けなかったシルバーカラーの良さにも気づき、古いジュエリーの中で豊富だった「バイカラー」にも注目するようになります。

このたびは、中間的な優しさがある金銀ミックスのバイカラージュエリーのリングをご紹介したいと思います。

地金だけでもコントラストが付けられるK18YGとK18WGジュエリーの素敵さ

おそらく、ここ近年の流行のようにもなっていると思うのですが、貴金属の部分に金と銀が混ざったもの、これに注目しています。

ゴールドだけとかシルバーだけでも統一感があり、その良さはあるのですが、金と銀が混合ということになるとまた新しい発見もありました。

K18YGとK18WGの配分がホワイトゴールド寄りになったあっさりとした柄の平打ちリング。

その後なのですが、このリングの写真がこれしかないのもわけがございまして、少し迫力が不足している見直しにより、ラインナップからは外れます。

その後、2024年(ブログの手直しで当初の2022.03.12投稿の記事を2024.07.27に追記しています)では、下のようなボリュームも持ち備えた厳選へ、バイカラーの選び方も変わっていきました。

金と銀のバイカラーの地金ジュエリー。ダイヤモンドが装飾的に一部あしらわれます。配分が均等で美しい。

おそらく、均等な配分こそ一番美しさがあるのではないでしょうか。

半分ずつの配分で多くが作られているのではないかと思います。

あとがき

「本物志向のレンタルジュエリー」の活動で、事業者本人が変化しているかのようです。

もし、この事業をしていなければ、今でもイエローゴールドだけを見ていたかもしれないと思うと、随分新しいきっかけをいただいたのだと思います。

事業活動はアウトプットだけではないのです、インプットも同じ分あったのだと改めて実感。

バイカラー地金ジュエリーは、K18YGとK18WGの場合もあれば、K18YGとPT850/PT900のコンビの場合もあります。

30年も前の古物は圧倒的に前者が多いと思います。

ゴールのみだと華やかさを強調するスタイルには非常に有効的ですが、ミックスの良さはマイルドに目に映ることで攻め過ぎない程良いしとやかさが感じられるということです。

ギラギラしておらず上品。

お洋服のイメージに合わせて使い分けることができると思います。

地金を偏らせた方が良い場合ももちろんありますし、落ち着いた雰囲気を作るためのクラシックな装いにこのたびのミックスはなかなか相応しいと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

みんなでハンドメイドバッグの1つのデザインを縛りなく共有、ハンドメイドバッグ作りの技術を高めた結果、手先が器用な国民性へ【917】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

初めて一重仕立てのポーチや袋っぽいバッグからのスタートで始めた2007年スタートのハンドメイドバッグ製作+販売。

その中で技術強化と機能の強化をたくさんやってきまして、ようやく、これぞという腑に落ちた商品を製作できるようになってまいりました。

その時に、同時に起こった変化の1つとして、製作時間が長くなったというのがあります。

手間をかけずして商品の質を高めるということはなかなかできないことなのです。

単純ではありますが、その強化の分、製作時間がかかるようになっていきました。

ただ、この方向を追求したことは決して間違っていなかったと思っております。

そして、一人がこのデザインで作って行くことの限界を受け止めました。

これまで手の内にしかなかったデザインや作り方ノウハウをもっとストレートな形で思い切って100%の形で手放していこうと決意。

それが、「共有型のハンドメイドバッグ」という事業になります。

ハンドメイドバッグの作り方やデザインの「著作権の解放」により、多くの方が共有するデザインへ

こんなことを考えました。

自分一人でデザインを持っていることをやめる。。

もしかして、このデザインは気に入ってくれているけれども、違う素材で持ちたいのかもしれない、少し違ったパーツになったデザインが良いのかもしれない、象徴的なパーツの一部だけを引用したデザインでバッグを持ちたいのかもしれない、そして、販売して対価を得たいのかもしれない。。

このようなたくさんの多種のニーズや可能性にもっと思い切ってお役に立てないかと考えました。

そして、たどり着いたのが「著作権」のフリー。

あくまで、このデザインと作り方という私が担当した部分のみになりまして、生地などの材料に関しては、それ以前の材料メーカー様の「著作権」がそれぞれ存在しますので、それは従っていただかねばなりません。

あとがき

コンテンツと言えばYouTubeもそうなのですが、YouTubeのみでは正直丁寧に一度にお伝えすることには限界があるのです。

過去に30分程度の動画も投稿してまいりましたが、それでもすべてをきっちりノウハウとしてお伝えすることは全然足りないのです。

アップロードに時間が随分かかってしまい、効率もよくないことで、短い10分前後にまとめることがどうしても行き着くところでした。

よって、無料の価値であるざっくりと疾走感ある流れでのご紹介がYouTube、ざっくりとは対極に、丁寧に事細かく学べる「有料コンテンツ」には必ず価値があると思ったのです。

YouTubeには無い良さが有料でもあると思います。

よって、ぱっと見やYouTubeだけを見てノウハウをつかんでいただいても、有料でじっくり学んでいただくことも同等としようとしています。

その方が変な縛りが無くなり「使いやすい情報」になると思うのです。

目指すところは、「ハンドメイド文化の高まり」というところになります。

手作りが得意な国民性みたいなことに繋がれば大変嬉しいことです(^-^)。

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インテリア性たっぷりのおしゃれなブラウンカラーの日本製プラスチックすのこ、ベランダに敷いて過ごしたその後、最終的に「撤去」に至るまでの心理的変化【916】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年2月頭にそれまで20年間お世話になった住まいを後に、引っ越しをしました。

ようやく新居にも落ち着いてきた頃、ベランダが気になり始めます。

そして、プラスチック製の「すのこ」を購入し、ベランダに出やすくなる効果を期待。

しかし、だんだん年月が経過、心境に変化が起こりました。

最終的に、8パレット敷き詰めた「すのこ」をすべて撤去に至りました。

なぜ、こうなったのか。。ということをよく把握しながら、その変遷を綴りたいと思います。

まずは、掃除から。。雨が降りこみ汚れやすいベランダを丁寧にぞうきん掛けするところからのスタート

ベランダに可燃ごみストック用のポリバケツを置きましたが、雨水汚れが地面には、そのまま。

気持ちよく使っていくまず最初の基本的な作業として、掃除をしました。

指でこすると泥水が付着していることが分かり、多くの黒い汚れは雨水の跡であると判明。

これを丁寧に、雑巾で一掃していったのです↓。

ぞうきんがけ後の様子:雑巾で可能な限りめいっぱい拭くと、つやが出ました。ボツボツは、当初からの塗装。

この陥没部分に黒く土埃がたまるのは仕方がないかもしれません。

こうして、拭いてみると、元の作りが結構ちゃんとしていることを知ります。ベランダ自体が幅は狭めの40cm。

ニスが縫ってあることで拭きやすかったことが幸いしました。

綺麗になることはこんなに気持ちが良いものです。

8パレットのプラスチックすのこの調達と出来上がったベランダの足場の様子

このような37cm四方程度のプラスチックの連結可能なすのこを調達(8枚)。ネット検索でたどり着いたお品。

一般的には、「マルチパレット」などと呼ばれ、日本製でした。

厚みとクッション性があり、この微妙な加減が日本製らしいなあと思いました。

裸足で歩いても大丈夫な安全性も考慮、ツメが奥に隠れる取り付け方。その行き届いた気遣いに感動のお品。
上から見ると突出したものが全部中に隠れるのです。こうして8枚すべてを左右に細長く連結しました。

べランダが長さ横3m。この37.5cm程のプラスチックすのこは、8枚でおおよそベランダにフルに敷く形となり、サイズ感などは申し分のないピッタリさでした。

たまたま、この時段ボールゴミが多いですが、こんな風に整然と置くことができます。

このまま裸足でベランダに出てみますと、感触は、ふんわりとしたものでした。

一番最初の写真と同じ位置にポリバケツも置きました。直に床に置くよりも心地が良いです。

このインテリア性たっぷりのブラウンカラーも好みでしたのでこの完成の時は喜んでいたのですが。。

想像以上に雨風が降りこむベランダ、ただ汚れるだけの意味の無さにすのこを全面撤去

その後暮らしていくにつれて、この住まいのベランダにはそもそもすのこは向いていないことを感じてまいりました。

考えてみれば、雨風で汚れていたということは必ず雨が降りこみ汚れる運命のベランダの作りだったのです。

おそらく、屋根で完全に覆われ、雨さえしのぐことができるようなベランダでは大いにこの「すのこ」はマッチしたと思うのです。

置いているだけで、その下の雨水の映りが余計混沌とし、反対に掃除がしにくい「すのこ」の存在は「無い方が良い」という判断に行き着きました。

とても残念で、せっかくのお買い物を活かせなかったことをとても反省しています。

これを機に「買い物への十分な注意」を決意したのでした。

下に貼りますYouTube動画は、まだ購入直後の喜んでいた時のものですので、タイムラグがあり、良い結末で終了していることをご理解いただきたいと思います<m(__)m>。

あとがき

今回のプラスチックすのこは、「ベストコ」ブランドを持つ「中山福(株)」様という会社様のオリジナル商品。

持ち家やベランダの状況によっては大いに使い勝手があると思いますので、その後断念でしたが、ご紹介致しました<m(__)m>。

おそらく、商品を保管するような倉庫や一軒家で、しかも綺麗な室内的な場所でのご利用が良いのではないかと。

なぜかというのは、断念の理由が外で雨晒しの場所であったことでプラスチックの劣化と汚れがストレスだったからです。

このたびのこうした変遷からの学びは、「本当に購入するべきものなのかどうかの未来をある程度見越した正しい判断」ということになります。

そのお品がどんなに優れて素敵でも実際に相応しいものなのかに対する配慮が不足していたと思うのです。

失敗があって分かることもありますので、仕方がなかったのですが、「あり」なのがすべてよいわけではないということ、「無し」のメリットも大いにあるという目線を持つ大切さです。

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将来のユーザーへのプレゼント、完全に自分の所有ではないからこその賃貸物件、あってもあえて使わない包丁差しや歯ブラシホルダー【914】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の2月頭に経験しました大掛かりな引っ越し後は、賃貸の物件での暮らしでお世話になるのが2度目の経験です。

よって1度目の長く住まわせていただいた20年間が長かっただけに非常に対比的に感じております。

このたびは、ニッチな部分ですが、新居に住まわせていただいても、あえて使わない部分というのを2箇所ご紹介。

自分の持ち物になったのだから使えば良いというご意見もあるかもしれませんが、長い目で見て、「賃貸」であることも心得ておきたいのです。

あっても使わない場所①:包丁ホルダーを一切使わない

あっても使わないヶ所を賃貸のケースとしてご紹介します。

作りとしては、シンクの下に扉があることがほとんどかと思いまして、その扉の内側に、包丁ホルダーが設置されているものではないかと思います。

扉内の包丁ホルダーを使わない:新品同様に綺麗で嬉しいのですが、あえて使いません。
これもこのままでは穴周辺が黒ずむことが旧居で経験済で、ここへこのように吸着マットで塞ぎます。
こんな感じで穴の汚れのカバーの役割を果たしながら、この包丁ホルダーは一切使いません。

理由はこうです↓。

旧居で使うたびにひびが入っていったり、キズや汚れが特に付きやすいアイテムだったからです。

借主なので有意義に使えば良いのはやまやまですが、壊れていく姿を見ないことへの価値と、遠い先に別の方が使う場合を考えていっそ使わないでおこうと選択。

包丁のこうした収納の仕方もあまり好まないことも大きいです。

実際の包丁の収納場所として選んだ場所:ガスの横に細長い引出しがありました。吸着マットを敷いて収納。

刃物なので危ないので、洗ったらすぐにふきんできちんと拭いて、ここへ丁寧に収納。

もう1つの包丁はパンを切るナイフ。

メイン包丁に関しては、毎週研いでいます。

ギザギザのパンのナイフは研ぐことができないと研ぎ屋様が以前におっしゃっていましたのでこちらは消耗品となっていくと思いますが、この時点でも20年もの。

あっても使わない場所②:歯ブラシホルダーを一切使わない

では、2つ目のヶ所をご紹介したいと思います↓。

扉内の歯ブラシ立てを使わない:代わりにクレンジングフォームをせっかくなのでメインスペースへ収納のみ。

先ほどの包丁ホルダーととても機能が似ています。

扉の内側に細かく仕切られた部分。何かこういった細かいものが好みではないこともありますし、掃除がしにくい、破損しやすいという理由から使いません。

この箇所は、旧居でも同じように20年間全く一度も使用しませんでした。

じゃあ、歯ブラシはどこに置くの?となりますね↓。

実際の歯ブラシ立ての場所:こうしてコップに立てかけトレイに置いたコップ。左側のコップには歯磨き粉。

以上が2ヶ所の有っても使わない場所のご紹介でした。

ではもし、これらが自分の持ち家だったら使うのかという点においては、おそらく使わないかもしれないのです、ハハハ(^_^;)。

あとがき

インテリアは本当に楽しいですし、自由。

人それぞれの出来上がり方をすると思うので、ちょっとした考え方の違い、価値観が形となって現れるもので、とても興味があります。

「整理整頓」「模様替え」などインテリアにまつわる行動や作業は、「整える」という大きな意味で実は「心や精神」に大きく関わる重要なことだと思っております(^-^)。