まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
このたびは、数字という切り口をきっかけに色のイメージ楽しんでいくという回です。
ちょうどここ最近どうも数字と色の結びつきがイメージとして湧いてきておりまして、アウトプットして記録に残してみようと思ったのが当投稿に至った経緯です。
お世話になったパレットは、「GIMP:ギンプ」様というソフトです。

このソフトの中のパレットから、数字0-9の私が持つイメージを抽出したその結果、是非楽しんでいただければと思います。
カラーコーデのヒントになるか。。数字0-9までのカラーイメージの傾向が青味・赤味・それ以外に分かれていた

こうして抽出してみて興味深い傾向がありました。
常日頃からそう思っていたことなのですが、3・6・8・9は青味のイメージなのです。
そして、反対に2・4・7は赤味のイメージ。
なぜか5だけは茶色であり、赤味とも解釈できすがこの色はかなりイメージに忠実で、濃いチョコ茶なので、赤味とも言い切れない私のイメージなのです。
更には、0・1はどうしてもイメージが「無」であり、浮かんでこないのです。
浮かばないということは、白なのか黒なのかはたまた透明なのか。。
と思ったのですが、「no image:イメージ無し」が一番実直な結果であろうと上のクリップの通り記録したのです。
この傾向は、ネットで同じようなイメージをした人の例と比較して、類似の傾向が見つかりましたのでホッと胸をなでおろす。。というような場面もありました。
もし、お時間がある時にやってみてくださいませ。
想像しているだけよりも抽出して並べてみた方が傾向が分かり易く、それこそがその人自身の特徴を表している1つの側面に繋がるかもしれないのです。
あとがき

このたびのこうした「パレット抽出」は、アパレル業界ではよくされていることです。
製造の企画の際の商品のカラー展開から、お洋服のコーディネートの上下の組み合わせなど活かせる場面がいくつか想像できました。
ただ、こちらも是非お伝えしておきたいことです↓。
このたび私が行ったことと言うのは、自ら浮かんだイメージを一番重視しています。
「浮かんだイメージに忠実な色をカラーパレットから探した」という行動です。
この順番を大切にしています。
元々あるカラーパレットを先に見てしまうと「依存」のクセが付き、自らのアイデアを見失ってしまうかもしれないからです。
カラーパレットはありがたく「ツール」として利用させていただき感謝してゆきますが、根本は「自分」という軸を中心とした製作・企画・アイデアでありたいと思うのです(^-^)。
