「KATE MOSS STYLE」という本を読んで【598】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事は、【589】の記事の続編です。

「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」

という本を読み終わりました。

たくさんの写真付きでありながら、たくさんの記者さんの言葉で書かれた文章も特徴の面白い本でした。

前回の記事では、読み始めたスタートの頃に、今までのケイトモスさんの印象とかもともとすごく好きでこの本もあえて、ケイトモスさんの本がないかと探しての読書だったのですが、本を読む前と後とで何か新しい発見があったかなどを比べるために2つの記事にしました。

今回は読み終わりましたので、本を読んだ後のお話になります。

ケイトモスさんのファッションについてとても意外だったこと

私は、ケイトさんからはかなり遠い位置におりますので、スナップ写真をネットで見るだけの情報しかほぼほぼありませんでした。

よって、その素敵なお洋服がまさか古着であるとは知ることができませんでしたが、今回の本でそれが決定的となりました。

もやっと、ビンテージっぽいテイストの装いであることは思っていたものの、実際にビンテージ服だったということです。

これがとても意外でした。

ケイトさんは、とても幅が広く、もちろん高級なビンテージ服、かつて、有名人が衣装として着用していたお品なども入手して自分の着方でさらに写真にアップされていることも多いですが、なんでもないノーブランド服のビンテージも着ていく点が奥行きの広さを作るようです。

結局は、ステージ衣装級のお品であるドレスにしても、普段着っぽいTシャツにしても同じような感覚でさっくりと気軽にぱぱっと着こなしてしまうという点がとても面白いしユニークです。

結構なキメ衣装であっても、ものの20分程度でまとめることができるみたいで、コーデが板についています。

さて、後で貼りますYOUTUBE動画内では、前半でそんなカリスマがお手本にするファッションアイコンは誰なのかという点をお話させていただきました。

後半の方が長いですが、後半では、上述のような内容を中心に、ケイトモスさんのコーデのテイストがどのような物なのかのお話をさせていただきました。

あとがき

そんなケイトモスさんですが、こんなジレンマ的な状況に私としては違和感を感じました。

今までは、自分ならではの、他の人から抜きん出たファッションコーデをしてきてここまでに至りましたが、その後の活躍で、ブランド「トップショップ」を通じて、同じ洋服をたくさんの人に届けるというビジネスに携わっていたこともあります。

人とは違うファッションであるはずが、人と同じファッションを提供するお仕事をする。。。

ここに、今までの良さである他の人よりも抜きんでる提案をどうしていくのかという点です。

これは私の意見ですが、スタイリストとして独立した自分のポジションは常に持っていた方が今までの独自のコーデというものを持ち続けることができるのかもしれないと思いました。

商業はどうしても、多数の人に届けることでレバレッジを利かせて多くの利益を追求するという目的になってしまいます。

そうすると、根底の部分の独自のスタイルの提案がしにくいのではと思ったのです。

そのあたりは、私達にも参考になることであり、お金儲けということになるとどうしても「均一」の商品に陥りがちであるというのが悩めるところ。

是非とも、今までの抜きんでたコーデを先頭を切る形で今後、もっと発信してほしいと思っています。

もっとお洒落なケイトコーデの写真をたくさん見たいと思っています。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

その着こなしの真似をしたいと思った唯一のファッションアイコン、この人【589】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

洋服は、確かに高価なブランド服を重ねると華やかで良質ですが、やはり、コーデとなると全体のバランス、雰囲気、かっこよさ、そんなことが結局は重要なのではと思います。

この人のファッションを見ると本当にそれをつくづく感じます。

粋なファッションコーデなんですね。

その人とは、「ケイト・モス」さん。

イギリス人のモデルさんです。

今回、私がここ数年注目して時々スナップ写真を覗かせていただいているこの人のことについて書かれた本を探して、読み始めました。

本の読み始めにあたっての今までのケイトモスさんのイメージなど

この本があったことは知る由もありませんでした。

ただ、きっとこの人は、ファッション史に今後も語り継がれていくだろう人物だと思ったので、本があったりはしないかと探しました。

そうして、1冊の本を手にしました。

「KATE MOSS STYLE:ANGELA BUTTOLPH 著・天野智美 訳」

です。

著者さんは、ファッション関係の記者のようなお仕事をされている人です。

随分と具体的に、当時の会話なども盛り込みながらの生い立ちのようなものまで書かれていて非常に読みごたえがあります。

その反面、写真も非常に多いのですが、その割合がとても良い。夢中になって読み始めてしまいました。

すべて、ネット上で、いつしか拝見したことのある写真の数々でしたが、本の方は、きちんとしたものなので、細かく、迫力ある写真であることが楽しいです。

では、今回は、まだ読み始めなので、本の内容ではなくて、私がこれまで、ケイトモスさんに注目していた理由とかどこが素敵なのかなどのお話をお伝えできればと思います。

ケイトモスさんの名前は1990年代初頭から有名だったので、モデルさんと言えば、、、という時に知る名前でした。

ただ、なんとなくの顔立ちなどを知っているのみでしたが、ここ数年前の2010年代に入ってからくらいでしょうか。

私が、今までより一層、ネットを見るようになったことがきっかけかもしれません。

今まで見ていたテレビを見なくなってきたころです。

自ら見たいものを検索して見たりするようになってきたことがきっかけだと思います。

パリジェンヌの洋服はどうなのか。

外国の街行く人のファッションはどんなものなのか。

などを時々画像で見たりするように。。。

そんな中で、いろんなセレブさんの写真がゴシップ記事として挙げられているのを、ゴシップ内容はともかく、ファッションに目を向けるようになりました。

彼女たちは少なくとも流行の最先端の洋服だったり、良いお品の物を着ておられることが多く、それをモデルさん達がリスペクトし真似たりしているという様子から、元の真似される人達にたどっていくということで、そんな人達の着ているお洋服、バッグ、靴などを見るように。

こんな中で、ケイトモスさんの写真が出てきます。

とてもたくさんの写真ですが、どれもあっと思うようなショットで、じーっとその着こなしやアイテムに目を向けたくなるような強烈なものがそこにはありました。

とにかく、粋(いき)でかっこいい着こなしをされています。

そこには、何かこうこうこうだから、これをここに着けたんだとか、そのような意志などもたまに見られるようでした。

そして、夢中でいろんな写真を見ながら、私も真似をし始めます。

では、どんなアイテムを真似したのかをアップしますね。

①ロングペンダント

今まで、長さでいうと、40-60cmだったペンダントの世界観がぐっと広がりました。

90cm-100cmほどのロングネックレスも揺らしながら素敵に着けてみえました。

その時のどこのブランドかは分かりませんが、おそらくコスチュームジュエリーだと思います。

ロングチェーンの先端が房のように分かれて、その先にチャームが付いています。

これを見よう見まねで、シルバー925のチェーンをカットしたりしながら、似た感じのネックレスを作ってみました。

②ベストの使い方

ベストというのはもともとメンズのアイテム。3ピースとして中に着るようなイメージのベストを、いろいろアレンジした着方をしてみえます。

1つに、なんと、前ボタンを閉めて、そのままカットソーのように着るという方法。

型破りとは言え、すっきりしています。足りない部分のネックの空間などには、大ぶりなゴールドカラーのショートチェーンネックレスを飾り、バランスをとります。

そのベストの色がグレーだったりするところもとても粋です。

また、ワンピースの上に、ちょんとベストを羽織る着方。

これも新しい。今度は前ボタンは開けてワンピースをエレガントなものから、少し崩れた違ったテイストのものに変えます。

③真っ黒コーデ

黒同士を思いっきり合わせるコーデ。バッグも、パンプスも黒で、一見単一に見えがちな黒コーデも、素材の上下の違いで凹凸感を出していたり、パンプスが裸足でヌーディーにはくということで肌が見える部分が、黒ずくめの中でポイントだったり。。

そして、黒のコーデの中に、私がこれまで苦手だった、ベルトのレンガ茶などを差し色で加えます。

ベルトと共に、靴やブーツを同じレンガ茶で合わせてくることも。。

その他、いろいろあったりしますが、特にこの3つが私が今までのケイトコーデを見させていただいて、影響を受けた点です。

特に、①などは、現在のレンタルジュエリーでも、70cm、80cm、のロングチェーンにも目を向けてショートと違ってテイストにしていくような展開ができたのも、もしかしてこの影響があるのかもしれません。

あとがき

おしゃれ、洋服を着るということは、結局は自己表現であり、自分の主張だとも言えます。

自分らしい着方をしていくのは、言葉で自分の考えを語るのと同様に他人に伝わるものとしては大切なことだと思います。

何でも良いからあるものを着るというスタイルの人であっても、その何でも良いのだという考え方が他にどんな興味に夢中だからそういう考え方に至るなど、結局はそれでも何かしら分かるものなのかも。

着飾ろうと特にせずに、願望や着たいと思うものに目を向けた自然な運びによる身に着け方で、十分ある程度「らしさ」は出るものだと思います。

また、今後読み終わっての感想をこめた記事も後にアップさせていただこうかと思います。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。