真っ黒コーデが弔事用のフォーマル着に見えない工夫やコツがあります【1126】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、私も一番好きなコーデ、真っ黒コーデのお話です。

真っ黒コーデはお葬式のイメージもあり、その方向性や意思表示をうまく伝えられるかがポイントになります。

もしかしたらそういったイメージが強く既にある色なので、黒というのは難しい色なのかもしれませんね。

とりあえず明るい色を着れば明るく映るとか快活なイメージになるなど、確かにそうなのですが、黒はやはりシャープで最強の色です。

時にはミステリアスにも映る黒、鎧を着けるかのようにあえて黒を纏うような身に着け方だったりするのも、強い意志の表れであり、素敵なのではと思います。

むしろ何も考えないカラフルコーデよりもこだわりがあるのも黒コーデなのです。

今回は、弔事用の方向に行かないためにする対策や工夫を簡単な例でご紹介したいと思います。

ビジュアル系ミュージシャン様達のコーデはかなり参考になるかも♪、黒がお葬式には決して見えないそのコツとは

ビジュアル系の方々はとてもファッションセンスが素敵です。

黒の割合がとても多くて、その他アクセサリー使いなども参考になります。

〇素材の工夫:こんな風に、黒のシャツと黒のパンツをご用意。・・・私も持っています、黒のシャツも黒のパンツも。ちなみに、このアイテム選びの際に、弔事風な雰囲気を対策できるとしたら、素材を工夫することです。私の場合透けたシフォンブラストと黒ベストをカジュアルにベストのボタンを閉めずに着用することでロックっぽくしています。
あとは、パンツをスラックスではなくデニム素材にするなどですね。
〇色を入れる:黒に映える赤色。赤が入ると弔事からは遥かに遠ざかることが出来ます。それでもちょっとコントラスト利き過ぎということであれば↓。。。
〇マルチカラーの小物を使用:ジュエリーだけでなくても、バッグがマルチカラーであったり、パンプスに柄が入ったりしていても良いかと思います。黒系を貫く場合、パンプスも白黒の柄ということであえて他の色は入れずに、柄だけを取り入れるということもできそうですね。その他スカーフの存在も大きいかもしれません。胸元にはアクセサリーが来るので、ベルトの位置にスカーフの柄をベルトのように使う手もあります。

あとがき

自身としては、これからも黒コーデは続けていくと思います。

結構、年齢が上がっても、黒コーデは逆に若々しいと思えます。

ビビッドな明るい色は、小物にマルチカラーとして取り入れるなどして、飽きが来ないようにして長く持つ工夫をしています。

ベルトにマルチカラーのメッシュというのも結構多いです。

黒好きとは言え、他の色にも目を向けなければ、黒を追求することができないと思っています。他のカラフルな色が存在してこそ黒が際立つのです(^-^)。