まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。
これまで、朝の白湯・朝晩の足湯・石鹸泡立て洗顔・夜の新聞・読書・エクササイズなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目がどんどん増えていきました。
そして、2022年10月の最初の頃、朝早く起きなければならない用事をきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じ、朝のウォーキングをスタート。
よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。
後で知ったことなのですが、雨の日はウォーキングは膝などに負担とのことで控えた方が良いらしく、朝雨降りの場合は夕方以降に止んでいたら時間をずらしています。
当ブログ記事は、最初の投稿の2022.10.27からおよそ2年後の2024.10.11にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。
現在は2年経過であり、やめることなく続けている2024年現在です。
そして、もう1つは老眼対策のエクササイズ。
大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。
長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思いますし、結果どうのこうのではなく、毎日のルーティーン化を目標にするようなずらし方で結局この2年ちゃんと定着。
こちらは朝晩行う当たり前のタスクと化しています。
朝のウォーキングのポイントと注意点
とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。
上述の朝雨が降っていて雨が止んだ時間帯にずらすケースはさておき、通常は朝起きて1時間後くらいにスタートするべきで、むしろ起きてすぐには危険。
血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。
よって、ウォーキングする前にストレッチ・白湯・歯磨き・洗顔・目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。
そうこうしている内に30分以上が経過し、適度なタイミングでウォーキングに出かけられるという配分です。
走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。
1.5km程を30分間くらい、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。
老眼治癒の親指を使った目のトレーニング
このトレーニングは、上述のように、朝はウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。
3分程で、Youtuber様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました、ありがとうございます<m(__)m>。
親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを前後に指を動かし目の筋肉を使います。
次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす、次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。
合計3分くらいです。
近視もあるので、この効果は出にくいかもしれませんが、とりあえず裸眼で行っています。
これら2項目を2年間続けてきた2024年現在の感想
まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体の効果としては、多少スリムになったと感じます。
わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。
成果に関してはそれほど重視しておらず、ここまで続けてこれたことを重視しているからです。
続けるからには、正しい歩き方も必要で、姿勢を正し、背側の足の筋肉も半分は使うということを意識。
そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へこんだとかいうことよりも、もしかして内蔵が良くなるかもしれません。
腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのです。
婦人病なども持っていまして、腸は婦人器官と密着した位置にあり、無関係とは言えないと考えます。
腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると自分の見解としてあります。
まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果が未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。
完治など目的としないで、毎日続けることをキープした良い方向へのルーティーンの日々を目標とするようなもの。
そう考えた方が自然に行えますし、やめるなどという考えは少しも沸き起こりません。
長い間30年以上も夜型人間であったのですが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたのかもしれません。
2022年2月の引っ越しはそういった意味で人生で非常に大きな意味がありました。
不思議なのですが、ここから本当にいろいろな事が起こり、いろいろな事が変化していったと思うのです。
あとがき
1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。
それは、いろんな分野でそれが言え、掃除・事業などもそうです。
この長く続けていくクセというのは、生活のある一部だけにとどまらず、生き方・スタイルにもつながっていきます。
なぜ長く続けていくことが大切なのかは、このコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからです。
そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく気持ちが良いからです。
苦痛というものはできる限り排除していった方が心身共に衛生的です。
心底心地良いと感じられたことだらけのスタイルに寄せていくことが「幸せ」につながるのではないかと思っております。
今までのことから違うことへの変化のタイミング、是非とも感じ取って大切にされていかれますよう(^-^)。