まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
冬になるとコートやマフラーが人間を覆ってくれますが、背負ったリュックがモフモフしたあったかい素材の場合、背中があったかいというイメージがあります。
実際の細かなことは、完全に背中にフィットしたものではないなどのこともありますが、間違いなく、背中周辺の寒さを遮断してくれる役割はリュックには少なからずあるかと思います。
さらにそのリュックをふんわりとした冬らしい素材で作るということを今回してみたく、素材を3選ご紹介したいと思います。
他の季節にも対応できるような程度のモフ生地を冬をきっかけにスタートするというタイミング
以前、夏にタオル地でリュックをお作りした「タオルシリーズ」という製作をしました。
2020年8月の事でした(【176】のブログ記事が該当します)。
今年の2021年の冬には、逆の季節で、あったかい生地でリュックを作っていくシリーズをしたいと思いました。
以前のタオルシリーズでも、きっかけは夏でしたが、その後もタオルの季節感をそれほど感じることのないオールシーズン行けるように、夏のイメージがあるタオル素材を他の季節にも使えるようにと考えた企画でした。
それと同じように、今回の場合冬きっかけではありますが、他の季節にも使えるような素材も入れ込んでいます。
ただ、冬らしさがmaxの素材も入れてはいます。
これらは、今後実際にリュックを製作していきますので、その際に詳しく混率などをご紹介しますので、ここではざっくりとご紹介にとどめます。
すべて日本製をチョイスしています。
まず、左から少し近づいてその素材の特徴などを見てみましょうか。
あとがき
もう私も、とてもワクワクしています。
生地だけで楽しみがこみあげる、この3種はいずれリュックになっていきます。
また、是非完成のリュックもブログ記事でご覧くださいませ(^-^)。
11月前半には3種とも出来上がればなあと思い描いています。