<引越シリーズ③>こんな時に利用価値がある、マチ30cmもある大きな裏地キルト内蔵のセルヴィッチデニムバッグが引っ越しに活躍【883】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年2月頭に行いました引っ越しの中から工夫や学びが得られる場面を切り取り、シリーズとして①-⑭の投稿にまとめました<引越シリーズ>、このたびは③です。

前回の②ですでに登場していたのですが、引っ越しの際に活躍の大きなバッグというアイテムをもう少し深堀りしてご紹介させていただこうかと思います。

元々はンドメイドで「ヘルメットバッグ」として考案したもので、マチが30cmもあります。

もしかして、ヘルメット入れよりも「引っ越し用バッグ」の特化の仕方の方がニーズが生まれやすいかもしれません。

ヘルメットバッグとしてはなかなか受け入れられなかった大容量バッグを引っ越し用に使ったら、大変優れていた

元はヘルメットバッグとしてハンドメイド製作した特大バッグ、マチが30cmもある大容量です。

ヘルメットを守るために、内部に中綿キルトをダイヤ柄でかけて、とても手間が込められています。

トートバッグ特有の両サイドのでっぱりは必要が無ければ内部に折りたたんで全体が立方体に近くなるフォルムです。

やや細かいことなのですが、ヘルメット収納用に十文字に留め具を設置していたこともかなり役に立っています。

飛び出してどこかへ行ってしまわぬよう、ある程度入口で固定してくれるDカンとナスカンコンビのタブの存在も大きいと思いました。

持ち運ぶ時の十分な取っ手の長さも運びやすさの1つです。

ただ、セルヴィッチデニムのここまでの14ozもの厚手が原反生地ではなかなか見つからない希少さ。

だからこそ、この時のバッグは貴重だったかもしれません。

運ぶ時には、随分擦れたり摩擦があるのが引っ越し。

それでも、セルヴィッチデニムであることで、かえって味わいが生まれると思います。

引っ越し業者様がもしこうしたものを「資材」みたいな意向でお求めなら製造したいです。

むしろ、ヘルメットバッグよりも受け入れられるかもしれません(^_^;)。

中に物を入れて、こんな風に積むことも可能。ボックスと似た役割もあるようです。

あとがき

普段は置き場所に困るようなやぼったい大容量バッグもいざとなると活躍してくれるアイテムだということです。

おうちのどこかに1つあると良いのえすが、2つの効果も大きく、上述のように縦に重ねて置くことができますので空間を有効に使う「物入れ」にもなると思います。

ここに入れるものは、他のたくさんの段ボール箱との差別化なのでやはり早くそこから取り出すようなものであり、最初に使っていくものというような考え方がうまくマッチすると思います。

以前に、小型のテレビも収納できましたし、とにかく割れたくないものも良い使い方だと思います(^-^)。