まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
少し前の記事【1322】で増えてきたブログ記事のピンポイント読みがしやすいようにと「VK Filter Search」というプラグインを導入してそれぞれのカテゴリーの目次の画面に設置したという内容をお伝えしました。
今回はその続きのような内容になるかもしれません。
検索した結果に表示される文章の一部があるのですが、その文章の一部はブログ記事の編集画面のある設定により、最も伝えたい文章を表示することが可能であることが分かりました。
何も設定しないとどう表示されるのかとの比較でより高い閲覧になるよう工夫することができる例としてご紹介したいと思います。
毎回ブログ記事を投稿するたびにやってきたこと、「抜粋」への文章からのコピペ作業が検索結果に大きく関係していた事実
今回導入した検索機能のプラグイン、「VK Filter Search」を導入する前から長い間ブログ記事1つずつに対して、「抜粋」という欄に文章の一番際立った部分をコピペしてまいりました。
ある時期からずっとこれを続けてきました。
おそらく、目次のような機能に現れてくれるのではないかと、あまり深く考えず、とにかくコツコツ入力していくことが何かある時使えるのではないかとやってきたことです。
しかし、一番最初からではないので、ブログの手直しの際に抜粋箇所にも入力をしていくことも並行している毎日です。
ここに入れる文章は、一番最初の方であることもあるし、真ん中、一番最後の締めくくりの部分であることもあります。
それは自ら決めることができる裁量による指定です。
では、ここに何も入れていないと何も表示されなくて、大変な損をしてしまうのか。。
いやいやそんなことはありません。
そこがこの「VK Filter Searchプラグ」というプラグインの素晴らしい所。
何も入れていない場合は、文章の書きだし部分が表示されるという仕組みになっているのです。
冒頭部分は、私としては一番伝えたいことは書いていないので、本来抜粋したい箇所とは違います。
それに、よく世間話のような導入部分であったりするのでこの【601】の例でもあいさつと少し+αのみの文章ですね。
その代わり、その下に「続きを読む」が設定されていて、この続きを自然な形でクリック後文章の続きとして読めるメリットがあるのです。
意図的に抜粋した場合は「続きを読む」は出ません。
さて、再び「抜粋」に入力した場合に戻ります。
その他、「オフカラー」を文章の中に含む記事が下の方に出てきますが、一番は、やはりタイトルにそのワードが入っているものが優先になります。
そして、その下に現れるキャッチ―な文章は、まさに私が「抜粋」にコピペ入力した文章そのままでした。
そして、この記事に興味を持ってもらえれば、タイトルのクリックで記事に到達します↓。
私としては、やはりこの自分の裁量で抜粋できる方法がとても好みです。
ブログ記事の構成によっては、最初にドカンと結論をまとめるような文章を入れている場合は抜粋無しでも「続きを読む」というのがあるメリットにあやかっていくことができるかもしれません。
どちらのスタイルにするかは価値観にゆだねられますね。
あとがき
検索のシュミレーションで改めて見えたのは、「抜粋」もまだ最近やり始めたんだということです。
例に挙げました【601】ですら、まだ「抜粋」に無入力時代だったので、この先のブログの手直しですべて「抜粋」にも入力していく作業をしていくつもりです。
ブログ記事などは、一気に短い時間で仕上げるものではありませんので、いかに少しずつコツコツと書いていくかという「継続」が物を言うと思います。
今までやってきたことの重要さと途中で何か気づいたらすぐそこから修正する対策を取っていくということも非常に重要で、後から振り返っての直しは非常に困難です。
それでも「リライティング」というのは必須事項と言えると思いますので、是非継続していきたいです。
これからブログを書いていく人は、わざわざスタートする時点で同じ困難な歩みをしていただかなくとも、私から役に立つことをお伝えできればスムーズですので、このことをお伝えできればとこのたびのご紹介をさせていただきました。
ブログだけでなく、どんなことでも、少しずつ長年積み上げてきたことは、にわか作業では到底太刀打ちできないということです。
つまり、長い間の継続には一瞬の短い時間では勝てないということになります。
さらにもう1つ、コツコツ作業の「充実」という中身の良さも大切です。
薄っぺらなことを継続よりもその都度学びがあり、コツコツの中でも何か発展がある継続の方が夢があり実りの可能性があるとここでお伝えしたいと思います(^-^)。