<経理>個人事業主が引っ越しする時の費用の仕訳例【879】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ブログが約1か月振りの投稿となりました。

これまでこんなに長い間空いたことがなかったというくらいお休みしてしまいましたが、理由は、引っ越しです。

引っ越しも引っ越し前、引っ越し後と作業が多く、全体では最短でもこれくらいかかるものなのかもしれません。

早い人は1週間くらいで元のペースに戻れますが、なにせ、配置をこだわったり、この機会を利用して、不用品の整理とか、また逆に新調なども行い、気が付けば、2月も終わりです。

さて、ここ辺りからしばらく15投稿程は連続して引越にまつわる内容の記事になります。

そのスタートとしまして、個人事業主ならではの引っ越しにかかわる、経理の仕訳の面でご紹介したい事項がございましたので、まずはアップ致しました。

引っ越し費用の2種の仕訳

引越関係の費用というと、2つがどんな方にも出てくることではないかと思います。

1つは、引っ越し業者さんにトラックで運搬などに関して支払う「引越費用」言葉そのままです。

もう1つは、新居をすでに決めてあるわけで、家賃の前払い分に加えて、初期的な費用を合算の初期費用が存在します。

よってこの「家賃+初期費用」というのが結構な金額で発生します。

この2つの仕訳例をYOUTUBE動画内でご紹介しましたので、ご覧になってくださいね↓。

あとがき

補足的な内容ですが、個人事業主が賃貸で商業的な行為を営むことは簡単ではありません。

やはり「住まい利用」としての契約がなされ、事業の中のミシンを使うことだったり、パソコンやネットを使っての事務作業等の許可は得ても、実際に「いらっしゃいませー」と店舗みたいな使い方はタブーです。

共有部分を独占してしまうことになったりするというのも1つの理由でしょうが、またそのようなバザーを自宅で行ったりする件に関しては将来の実家での夢ということにしておいて、当面のこれまでの事を引き続き着々と行っていきたいと思います。