これを機に気を付けたい、引っ越し後に変更するべきことの中で見落としがちなこと【902】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回の記事はカテゴリーに悩むところですが、引っ越しを<コーデ>へ入れたので、「暮らし」の1つの話題としては、<コーデ>でアップさせていただきました。

ここ1か月前に引っ越しをしまして、<引越シリーズ>として、引っ越し時にお役に立てそうな工夫や体験や学びを①-⑭のシリーズで記事をアップしています。

インテリアに関するネタも満載♪。よろしければ、お立ち寄りくださいませ(^-^)。

今回は、そんな引っ越しで一段落した1か月後でありながら、まだやり忘れていたことが分かった2つの事を例に、よく言われている引っ越し時に変更する事項以外に、忘れがちなことがあるというご紹介です。

引っ越しの際によく言われているやっておくべきこと

まず、今回実際に私が忘れてしまっていたことの前に、基本的な引っ越し時に誰もがやるべきことという、ネット情報などでも多く書かれていたり、旧居の賃貸業者様からの資料に載せていただいていたりした事項をアップしてみますね。

そして、実際に私が体験した中でのエピソードなども混ぜたいと思います。

・【転居届】・・・郵便局さんに転居する日が決まり次第、だいたいで新居のポストに入れてほしい時期を設定。その後旧居に郵便物が届いても、新居へ転送していただけます。

・【免許証の住所変更】・・・警察さんへは出向きますが、署内ではとても簡単にやってくれます。免許証の裏面に新しい住所が記載され、次の免許更新時には表に載り、裏面が空白になるといった流れ。

・【古物商の変更届】・・・私の場合古物商の免許がありますので、同じ警察さんの部署違いで免許証と同日にお世話になりました。こちらは免許証よりもやや時間がかかりますし、住民票が必要。その他、書き換えの申請の時間制限が正午台は除外されているので、午前中とか午後などが良いですし、夕方も16:30あたりで当日は締め切りのようです。

・【wifiの接続解除と新居でのwifiの申し込み】・・・私の場合は、旧居はオーナーさん払いだったのが、新居では自主払いに変わるところが大きな変化。ですが、同じ業者さんが話がまとまりやすいと、個人払いに切り替えながら継続。たまたま初期接続費用無料キャンペーンもあって助かりました。

・【電気・ガス・水道の中止と新居での開始手続き】・・・これも少し失敗がありまして、お電話口の方に申し伝えるのを、ちゃんと「旧居での停止と新居での開始との両方です」と言わないと、たとえ、新居の住所などをお伝えしたからと言って、手続きは中止だけしかされていなかったということが実際にありました。なので、無駄が無いように特に電話の場合一度の電話で、中止と開始とを両方共お伝えするというところが非常に大切です。あと、水道に関しては、旧居は家賃の附随費用に含まれていたので水道代としては発生していなかったのですが、新居では水道代は別という違いがあり、うっかり申し込みを忘れていてあわててぎりぎりで申し込みをしたという実体験をしました。これも気を付けたい点ですね。

・【銀行やネットの登録サイトなどの住所変更】・・・私は非常に多くのネットサイトに登録してあるので、今後も使っていくサイトのみ順次変更していっています。結構経過した時に利用していないサイトはいずれ会員登録を解除しようと思っています。

今回見落とした2つのこと

今回、気を付けていても、それでも見落とした変更が2つありました。

1か月経過した今頃ようやく気付き、慌てて直したものです。

1つは、上記の一番最後に関係があるのですが、通販などのサイトの配送先は結構注意していたのですが、そもそものアカウントの登録情報のような中の住所が前のままになっていることがあります。

登録情報と配送先って分離していることが便利なのでだいたいそうなっています。

両方共見直す必要があるわけですね。

そして、もう1つは、使用していない銀行や保険会社の住所を変更していないことです。

これを放っておくと次の年末少し前の保険会社さんからの控除証明書が前の家に送られてくるでしょう。

紛失の原因になるので、大切な健康保険等の加入中の住所の見直しなどは忘れがちだけど大切ですね。

私も実は、この記事をアップしながら、生命保険の会社へ変更をしていないことが分かりました。

今から変更届をしたいと思います(^_^;)。

あとがき

なかなか完璧にはできないものの、1か月経過して結構落ち着いてきた今だからこそ、結構大切なことなのに変更していない事項がそのままではないかを見直してみる必要がありそうです。