三つ編みなのにクールな雰囲気になった、自作ステンレスネックレス【833】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

まえがき

いつごろかなあ、2010年頃からでしょうか。

ネットで売っているアクセサリー用の金属の材料を見ていて、好みの長さのペンダントチェーンやネックレスを作ることを思いついて作ったことがありました。

自分の好みの長さも実現できていたので長く出番がとても多かったネックレスがありました。ここ2021年になって自分の中でモデルチェンジの時期を感じ、どうしようかなあと思っていたところ、思いついたアレンジがあります。

今回はその、もともと自作していたネックレスを更にアレンジして作ったネックレスをご紹介したいと思います。

三つ編みしたのが三つ編みっぽく見えないかっこよさ

こんな感じで突然完成していますが(^_^;)。

前の状態の写真が見つからず、変化が分かりにくいですね。

同じ長さの3本の粗喜平(あらきへい)という透かしの多いチェーンだった3連ネックレスだった以前の状態をリフォーム。

三連をそのまま活かし、三つ編みして、両先端を丸カンに通してまとめてダルマ板と引き輪を取り付けて完了。

とても簡単な作業ではあるのですが、それもやり方をある程度知っているからで、何もこういうパーツをいじったことのない方は、少し驚くかもしれません。

基本的な丸カンなどの扱い方さえ学べばその先のアレンジの世界が大きく広がります。

エコノミーな価格で素敵なネックレスが出来てしまうので、とても素敵なことですね。

いろんな意味でこのネックレスは素敵に変身できました。

粗喜平だったことで、三つ編みが分かりにくく、それがかえってラフでクールな感じに映ります。

そして、隙間が多いことで清涼感もあって、夏の半袖Tシャツなどにもマッチ。

夏のTシャツにペンダントやネックレスが少しキザになってしまうことがありますが、このネックレスだとそういった緊張感があまりなくてかえって良いです。

ただ、今回のチェーンは細かいチェーンのパーツ1つ1つが隙間が無く、カットしにくかったということ。

これは私も今後の課題ですが、通常、ネックレスチェーンの材料のステンレスであれば、パーツ1つ1つが外しやすくカット口があることが多いので、もっとやりやすいかと思います。

私の今回のチェーンは、どちらかというとアクセサリー用ではない工業向きの材料としての長いチェーンのカット売りだったので作りが違うのかな?。

お勧めコーデ

こういったネックレスですが、お勧めコーデをご紹介したいと思います。

先程上述で少しお話しましたが、まずは、何気ない日常着に合ったりするかと。

ということで、

・夏の半袖Tシャツ(無地がお勧め)

・スウェット

・ジャージ

・トレーナー

こんな感じの、あえて、日常着らしいものにどうかとお勧めしたいと思います。

そして、ちょっと違う方面で、

・ボタニカルな柄のワンピース

・幾何柄のワンピース

こんな風に、柄が入っているのだけれど、このネックレスをなじむように同化するかのように着けていくという着け方ですね。

何かのご参考になればと思います。

あとがき

もし、ジュエリー好きで、エコノミーに自作してみたいということであれば、ステンレスの材料を集めて自作するという手があるということです。

金属アレルギーでなければシルバー925の方が素材が柔らかくて扱いやすいのでやりやすいですが、なにせこの金属の高騰で18金と共に高価になっていますので、類似の色のステンレスは代替品として活躍してくれると実感。

金属アレルギーなのでジュエリーを楽しめないということは決してないということですね(^-^)。