まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
先日実家に行ったとき、あるものを発見。
実家もいよいよ家を建て直しすることになりました。
そうした中で思い切って捨てるものも出てくるのですが、価値ある小さなアイテムはできるだけ活用したいと思いました。
遥か遡ること10歳頃のもらい物の雑貨類が複数見つかっています。
気づけば貫禄のビンテージ級になっていましたことが感慨深いです。
身近にあったビンテージ雑貨のご紹介
それらの昔の昭和時代のお品は、時々目にしていたものだったので記憶にはありますが、じっくりは見ておらずとても懐かしく味わい深いです。
数点ご紹介します。すべて1980年前半頃お土産やプレゼントとしていただいた昭和真っ只中のお品ばかりです。
あまり手を付けていなかったり、大切に保管したりしてここまで無事に来れたみたいです。
よく触っていた、人形がステージで踊る仕組みのオルゴールは蓋が外れ、壊れていましたので、今回ここに登場していないですが良い状態で残っていたのがこれらです。
後に、ペンダントとオルゴールは売却。
オルゴールに関しては、「コレクター」の方がいらっしゃるようです。
あと、オルゴールのイラストはいかにも昭和レトロな雰囲気でこういったイラスト自体のファンもいらっしゃることでしょう。
あとがき
ヴィンテージ服が好きなのに、実家にあるヴィンテージ雑貨に今まで目を向けずに、気が付いた時には40年もの歳月が経過していました。
それでも良い状態で残っていたこれらが物語ることは何なのか。。
当時とは違った見方で、今古き良き味わいを感じることで、その年月の深さを「品物」が教えてくれるようです。
当たり前に過ごしてきたような1日1日がその気づかなかった時間の経過として伝えるヴィンテージ物。
とても素敵だと思います。
今後も引き続きお洋服はすべて古着で、時々昭和時代のオーダーメイドワンピースを取り入れながらワードローブ作りを続行しています。
バッグも40年とまではまだ行っていませんが、30年になろうとしているブランドバッグなども出てきています。
「古い物の価値」を身の回りに置くことの素敵さがこのたびの記事で伝われば良いです。
そして、簡単に捨てられてしまうような安価に作られ過ぎた有り余るような数の物品を見直し、今後は少しの数でも価値あるものを見抜いて大切に持っていくようなサスティナブルな姿勢をお伝えできたら。。と思います。