開始しやすい季節からのスタートで永久ルーティーンの実現へ、毎日の朝のウォーキングと朝晩の親指使いの老眼治癒エクササイズ【1146】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年の10月の頭からですが、ある2項目のルーティーンが加わりました。

これまで、朝の白湯・朝晩の足湯・石鹸泡立て洗顔・夜の新聞・読書・エクササイズなど小さな短い時間で行うことから、1時間程の時間を使用するものまでとルーティーン化して当たり前の毎日の項目がどんどん増えていきました。

そして、2022年10月の最初の頃、朝早く起きなければならない用事をきっかけに、その翌日にも朝早く目が覚め、「今だっ」と謎のタイミングを感じ、朝のウォーキングをスタート。

よく3日坊主という言葉がありますが、その通りで3日目くらいに激しい雨が朝から降ってその日はやめてしまいました。

後で知ったことなのですが、雨の日はウォーキングは膝などに負担とのことで控えた方が良いらしく、朝雨降りの場合は夕方以降に止んでいたら時間をずらしています。

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.10.27からおよそ2年後の2024.10.11にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

現在は2年経過であり、やめることなく続けている2024年現在です。

そして、もう1つは老眼対策のエクササイズ。

大げさに老眼が治るみたいに謳われているのをネットでよく見かけますが、そんな簡単なものではないと思っています。

長い期間毎日毎日目の筋肉を徐々に鍛えていくのだと思いますし、結果どうのこうのではなく、毎日のルーティーン化を目標にするようなずらし方で結局この2年ちゃんと定着。

こちらは朝晩行う当たり前のタスクと化しています。

朝のウォーキングのポイントと注意点

とにかく、朝の空気の気持ち良さは格別です。

上述の朝雨が降っていて雨が止んだ時間帯にずらすケースはさておき、通常は朝起きて1時間後くらいにスタートするべきで、むしろ起きてすぐには危険。

血圧が上がってしまう病気を招くこともあり、時間を空けてのスタートということが重要です。

よって、ウォーキングする前にストレッチ・白湯・歯磨き・洗顔・目のトレーニングなど別のルーティーンを済ませます。

そうこうしている内に30分以上が経過し、適度なタイミングでウォーキングに出かけられるという配分です。

走らないところもポイントで、疲れてしまうとその後の作業に支障をきたすといけないのであくまでウォークにとどめています。

1.5km程を30分間くらい、時間の無い方は、小走りとかランニング形式だと時間は節約できるかもしれません。

老眼治癒の親指を使った目のトレーニング

このトレーニングは、上述のように、朝はウォーキングに出かける前の1時間の中で、洗顔後に乳液で顔や足の裏のお手入れをして乾かしている最中に座って行います。

3分程で、Youtuber様の複数の方が老眼治癒のトレーニングをご紹介いただく中の1つを参照させていただきました、ありがとうございます<m(__)m>。

親指を使って、50回ほど遠くと焦点が合う位置とを前後に指を動かし目の筋肉を使います。

次に、上下で10回焦点が合った位置で親指を動かす、次は左右で10回、最後はぐるり1周時計回り、反時計回りで各10回ずつ親指を目だけで追います。

合計3分くらいです。

近視もあるので、この効果は出にくいかもしれませんが、とりあえず裸眼で行っています。

これら2項目を2年間続けてきた2024年現在の感想

まず、朝のウォーキングは、ウォーキング自体の効果としては、多少スリムになったと感じます。

わずかですが、脂肪が減る効果はあるかと思います。

成果に関してはそれほど重視しておらず、ここまで続けてこれたことを重視しているからです。

続けるからには、正しい歩き方も必要で、姿勢を正し、背側の足の筋肉も半分は使うということを意識。

そんな目的でもないので、あまり詳しく調べていませんが、そういった表面的な体重とかお腹へこんだとかいうことよりも、もしかして内蔵が良くなるかもしれません。

腸というのは、脳よりもある意味精密であると言われていて、とても重要な体の機能なのです。

婦人病なども持っていまして、腸は婦人器官と密着した位置にあり、無関係とは言えないと考えます。

腸が良くなると卵巣や子宮にも必ずや影響があると自分の見解としてあります。

まだまだ解明されていない謎の部分も多いとのことで、とにかく、ルーティーンの効果が未知でも可能性としては持っていると希望が湧きます。

完治など目的としないで、毎日続けることをキープした良い方向へのルーティーンの日々を目標とするようなもの。

そう考えた方が自然に行えますし、やめるなどという考えは少しも沸き起こりません。

長い間30年以上も夜型人間であったのですが、あるタイミング突然劇的に変わったということも、実は水面下では変わろうとしていた何かが芽生えていたのかもしれません。

2022年2月の引っ越しはそういった意味で人生で非常に大きな意味がありました。

不思議なのですが、ここから本当にいろいろな事が起こり、いろいろな事が変化していったと思うのです。

あとがき

1つの事を長く続けていくということはとても素敵なことだと思います。

それは、いろんな分野でそれが言え、掃除・事業などもそうです。

この長く続けていくクセというのは、生活のある一部だけにとどまらず、生き方・スタイルにもつながっていきます。

なぜ長く続けていくことが大切なのかは、このコツコツが後で振り返ってやり直しができるものではない途方もないものだからです。

そして、なぜ続けられるのかということは、苦痛が全くなく気持ちが良いからです。

苦痛というものはできる限り排除していった方が心身共に衛生的です。

心底心地良いと感じられたことだらけのスタイルに寄せていくことが「幸せ」につながるのではないかと思っております。

今までのことから違うことへの変化のタイミング、是非とも感じ取って大切にされていかれますよう(^-^)。

上下の組み合わせは自分で決めた極力費用を抑えた古着の運動着コーデ、スマホを見ながら毎日行うYouTubeのエクササイズ【949】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

コーデが得意などと自負しており、運動着もバラバラの中から、エコノミーに上下セットを作って行きます。

元々上下セットの運動着は高価ですので、古着でしかもバラバラの中から自由に自分用のスタイルを選んでいきました。

少しの期間集める日数を要しまして、このたび4セットが集まりました。

運動着コレクションとしては毎日1セットずつで4日分あれば十分。

習い事として通った過去もあったのですが、準備・行き・帰りの時間のロス、ばい菌が入ってできものが膿んでしまい切除手術をしたことさえあり、習い事に対して懲りてしまいました。

今一度、それ以前にもずっと続けていた室内でのエクササイズに戻しましたのが2014年頃のこと。

エクササイズは2005年くらいの「ビリーズブートキャンプ」が一世を風靡した頃をきっかけにずっと続けています。

当ブログ記事は、当初の2022.04.12で投稿したものですが、そのおよそ2年後の2024.08.07にブログの「手直し」の順番で現在この部分を追記させていただいております。

過去の拙い文章などを読みやすく、それでも過去の作業を実直に残したいという思いと共に残しています。

内容に関しては、いつの時代になっても「定番」である古臭さを感じないことも工夫。

そして、更に未来に向かっての新しさやアイデアを盛り込めれば大変それが望ましいことでして、ブログ記事投稿活動の「意義」としまして続けております。

このたびは、すべて古着の中から集めた4セットのエクササイズ用のスポーツウェアをご紹介したいと思います。

お部屋の運動着のコレクションx上下4セット、すべて古着の黒ベースと「瀟洒」なテイストを入れ込めた

では、1セットずつご紹介していきます。

まずは1セット目です↓。

①「アディダス」様のサイドの3本線が上下同じ。「ハイテンションニット」という素材は水着のような素材です。

パンツのはき心地が非常にグッド。

ヒップを包み込むような立体感ある作りが、エクササイズに非常に向いています。

次2セット目です↓。

②「リーボック」様の上下。上は黒x白、下はチャコールグレーの濃淡。

トップスの素材が厚みがあり非常に良質。

胸のロゴもさりげなくてあっさりしてかわいいです。

パンツのウエストゴムの仕立てがしっかりしていて素晴らしいです。

次3つ目です↓。

③「リーボック」様が続きます。上下とも素材が変わりまして、吸収性の良さそうな綿でできたもの。

タンクはショート丈でクールです。

オーソドックスなブランドロゴがクラシック。

最後4セット目↓。

④「アディダス」様の上下。パンツの小花柄が意外。こちらも③と同じタンクが綿のショート丈。

ということで、以上4セットのコレクションをご紹介しました。

この4セットの数字の意味的なものとして、2ずつブランドをまとめていること、2セットに共通するそれぞれの素材、デザインが関連付くことで、より4セットがまとまったものになっています。

あとがき

このたびご紹介の運動着の4セットは、どれも室内用であり、運動は体が温まるので真冬でもタンクトップです。

見つける時には、季節感をあまり考えなくてよいので簡単です。

ただ、本当に上下が合うのかどうかは、全然別の所からのバラバラを組み合わせるので自らの裁量にかかっています。

むしろそれが楽しいとも言えまして、古着探しの醍醐味でもあり、自分らしさも出しやすいです。

もともとセットになっているものは悩むことなくそのまま使えますが、まず高価過ぎます。

少しのエネルギーをコーデにそそぐことで、細かなシーンに合わせた洋服選びがコスパ良くできることをお伝えしたかったのがこのたびの思いです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

古着はサイズを選ぶことなどできない、どんなお洋服でも対応できる体型を作るための、毎日の複数の運動による着る者のスリム化【941】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「サイズアウトで泣く泣く手放します」という文言は、「メルカリ」様や「ヤフオク」様のマーケットサイトでたくさん拝見した悲痛のメッセージです。

せめて大切に着ていただける他の方へ託したいという思いが伝わるのですが、そもそも、「泣く泣く手放す」というようなことを防ぐためにはどうしたらよいのかを考えてみます。

それは、洋服にサイズを合わせてもらうというスタンスを見直し、洋服に体型を合わせていくくらいの気持ちで挑みます。

確かに1日や2日でこれができたら悩みなど無いわけですが、だからこそ時間をかけてでも行う価値があるのが「エクササイズ」ではないかと。

毎日無理がない程度の適度さは結局は長く続ける持続性を生みます。

変に無理をした計画を立てず、続けられるような計画で少しずつ効果を期待することです。

この「人生100年時代」などと言われている現在、何も運動していない状態など非常に危険な状態だと思わなければいけないのではないでしょうか。

30歳手前で「このままでは死んでしまうかもしれない」とまでの危機感を感じて、その後毎日のエクササイズがルーティン化しました。

急にぽちゃぽちゃしてきたことで、なぜか「死」をイメージしたのは不思議ですが、30歳を超えてからも毎日のエクササイズに何となく安心感と自信が出てきたのです。

とはいえ、体重がどうとか数値とは無関係、むしろ見た目です。

ある程度食べたい量、食べたい物を食べるダイエットなどしないスタイルでやっています。

1年じわじわと複数の運動をしたスリム化、渾身のお洋服1点を心から納得して満足した気持ちで着ることができる

さて、このたびは、エクササイズの内容のお話ではなくて、効果がある程度出た時に選ぶお洋服のアイテムについてのお話になります。

スリムになれていない時というのは、ダボッとしたワンピースやプルオーバーでウエストラインなどを隠しがち。

この「隠す」ということと対極にあるもの、それは「見せる」ことになります。

「洋服というのは体の美しいラインを表現する1手段である」とある「衣服」の本で読んだことがあります。

例えば、ウエストのくびれを見せたい場合に洋服によってスリムなウエストラインに沿った綺麗なカットやカーブの仕立てのお洋服であるとなおさら美しいです。

体の美しさの表現がお洋服であることはあまり意識されていないものですが、本当はこれこそが大切なことでありお洋服を着る前に意識するべきことなのかも。

結局、スリムになれるということは、洋服も美しく着れる・かっこよく着れるということに直結します。

鍛える・運動する、などは健康のためにはもちろんですが、お洋服を美しく着れることにもつながるということなのです。

健康であるということは、背筋がきちんと伸びて、体がまっすぐになる、それは、後ろ姿の美しさにもつながります。

運動とファッションはかなり密接な関係なのではないかと思っています。

美しさはお化粧や髪型だけのものでは決してない、人間すべてのバランス相まってのものです。

あとがき

特に、古着が好みであると、その1点だけなので、何とかそのお気に入りのお洋服が着れるように、自らの体型を合わせていくしか渾身の1着をゲットする手立てがありません。

サイズ展開のあるこちらの都合にあわせて用意された量産のお洋服とは全くの別物だからです。

よって、その厳しい環境の中から、少し小さいサイズだったり、スリムなデザインだったりする関門を通り抜けることができるのは、どんなサイズにも合う「ボディ」があることが本来一番。

Sが着用できればM、Lも行けるということもありますし、とにかく幅広いチョイスができる下準備がないと良いお洋服に出会えない、または逃してしまうということもあります。

だいたい、エクササイズが1年続くと、その効果が出始めていることに気づきます。

大切なのは、そこでやめてしまわない、その後もずっと当たり前のルーティーンとして、今後もずっと継続してくということです。

無い日が気持ち悪く気になってしまうという感覚にまでなれば、完全に1タスクになっていると考えて良いと、喜んでその持続の活動自体を自分で誉めてあげると良いと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

月曜日から金曜日までの連日をたった1項目ずつに割り振った分散スタイル、掃除の時間と気持ち両方の負担の軽減【156】

アイキャッチ画像156

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「ホコリ」というものは、今この時の経過の最中にも降りてくるもの。

1日ずつのマメなお掃除ルーティーンというものは大いに効果ある作業なのだと考えます。

このたびは、以前にはなかなか時間が取れず、1週間の1日のある時間帯を使ってまとめて行っていたお掃除スタイルの「心地悪さやストレス」を見直した新しい掃除のスタイルの記録です。

下に貼りますYouTube動画は2020年の投稿のものであり、あれから5年後の2025.06.07にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

途中2022年に引っ越しがありましたので、掲載写真が旧居と新居で交じりますが、このお掃除スタイルは変わらず2025年現在も続行していることです。

是非この新しいスタイル「曜日別割り振り式」をご紹介させていただきたいと思います。

さぼったり用事による中止がない掃除スタイル、曜日ごとに少しずつを項目を割り振った毎日の確実なルーティーン化

毎日共通の作業:最初にお伝えしたいのは、項目に共通に入る毎日の掃除機がけ。これこそが見えない埃対策。

掃除機がけは、朝食後・出かける前など次の作業への大きな移り変わりの間に入れ込みます。

月曜日:週末の気圧の変化が多い雨上がりのタイミングなどを見込み、外と接する窓やサンなどが中心。
火曜日:キッチン全般。レンジ内や食器干しトレイ、換気扇、冷蔵庫などひと通り。パソコン周辺もこの時に。
包丁研ぎ:週一のペースということになります。火曜日のタスクの最終にこの作業を行っています。
水曜日:トイレ掃除の日です。場所移動が少ないこのタスクが比較的曜日の中でも最も楽です。
木曜日:少し分かりにくいかもしれませんが、すべての「壁」を拭くことが中心。鏡拭きもこのタスクに入ります。
金曜日:お風呂掃除。お風呂の壁は木曜日にやっていますので、浴槽とシンクを中心にスポンジとブラシ両方で。
使用するミニバケツ:今や100均で簡単に入手できるバケツ。色によって場所の区別をしています↓。
掃除道具収納:突っ張り棒は洗濯機の上に。左のシューズはお風呂場用です。左右のバケツの色を区別。

あとがき

こうした掃除の配分の整いさえ、人生の整いを作るという気がしてなりません。

信じられないかもしれませんが、このタスクをスタートしてからは、本当に様々なことが変わっていきました。

変わった現在から見ると、その変化のきっかけがこういった決意にあったと思えてならないのです。

目の前のゴールだけにとらわれる見方は本当の成果は上げられない、遠く未来を見据えて、目の前のタスクを淡々と呼吸するようにこなしていく。。

これが本当の効果を生む姿勢なのではないでしょうか(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

2010年代に見つけたネット情報「週2回で認知症予防」、自作生ジュースの末永い継続とバラエティー豊かな食材との接触【180】

アイキャッチ画像180

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

日々たくさんのルーティーンが積み重なり、1つずつを淡々と毎日こなしていくというタスクを行っております。

その内の1つ、自作生ジュースを週2回作って飲むということをかれこれ10年以上に渡り続けています。

きっかけは、ネットの情報「週2回以上の生ジュースは認知症予防効果」というもの。

これまでひたすら続けてきたところ、実際にその通りになるのかなどもはやどうでもよくなりました。

当ブログ記事は、最初の投稿の2018.08.22からおよそ7年後の2025.07.01にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

2025年でも変わらず続けている自作生ジュースがもたらしたことは、一時的なデトックス効果のみならず、実は長い目で見た効果があったことです。

例えば、レモンなどは、あまり使用目的が浮かばず、ビタミンCが豊富だと言われているにもかかわらず入手することがほとんどなかった以前。

生ジュースに風味付けを兼ねて、皮ごと使用できるメリットが非常に良いと感じ、レモンをいただく機会ができている現在です。

こうして、お料理にはあまり使わないような野菜なども生ジュースのおかげで摂取できていることがあり、この小さなルーティーンがもたらした効果は思いのお他大きかったと言えます。

生ジュースは自作こそ本物、週2回の毎回色が違うバラエティーの豊かさが末永いルーティーンとしてライフスタイルを健康に彩る

生ジュースの食材:バナナやレモンは毎回共通に入れる傾向。季節の違いでプルーンだったりみかんだったり。。
使用するジューサーと一度に使う材料の分量:適当ですが、葡萄は皮ごと、プルーンやプラムは種を除外。
調味料:砂糖大1・きな粉小1・黒ごま小1・ヨーグルト大2・冷水・牛乳は毎回豆乳。飲みやすくまろやかに。

健康に良いとされる黒ごまも、ここで使わねばどこで使うのでしょうか。。そう思うと生ジュースのルーティーンの機会は重要なのです。

過去の生ジュースのカラー展開:美しい色です。その色を見て中身が想像できるところがありますね。

食材として、生ジュースに避けているものは、すいかやメロンです。

理由は特にありませんが、何となく食べ合わせの問題などが出ている(天ぷらとすいかの同時の組み合わせはダメなど)果物は混ぜる場所には登場させないようにしています。

野菜では、灰汁(あく)があるタイプはもちろん入れませんし、生では不可なほうれんそうなども生ジュースには入れません。

ネギ・玉ねぎ・しいたけも当然入れません。

ただ、以前テレビで「ごぼうジュース」がご紹介されていて、驚きましたが、美味しく続けて飲むことができるような味わいの方も重視。

全体的には、果物のフルーティーさを借り、ヨーグルトや砂糖でまろやかに飲みやすく出来上がる美味しいジュースに作っています。

そのおいしさが、続けられる秘訣にもなっていると思うのです。

あとがき

2010年代からだったと思います、生ジュース以外でもたくさんのルーティーンをこの時期にどんどん始めていきました。

こんな風に、今までやってもみなかった新しいことをどんどん小さなことからルーティーンに取り入れ、今では当たり前のタスクとして定着しました。

じゃあそれが、最終的に何をもたらすのか。。

冒頭でお伝えした、この生ジュースの分野では、バラエティー豊かな食材に触れていくことができたという成果があったわけですが、もっと大きな意味があると思うのです。

それは、「1つのことを末永く続ける姿勢」を培ったと思っております。

これらのタスクはほんの些細なことだったかもしれません。

しかし、そういったことをするクセや習慣がもうかまぼこのように(笑)板について、人生をかけた事業も同じ姿勢でい臨んでいる今を作った一片になったと思うのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク