まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
2022年の最初の2月の引っ越し後というのは、私にとっては様々な変化が起こっています。
そんな中の1つなのですが、ワードローブが以前と随分変わりまして、よりある分野に拘ったものになっていきました。
普段はジャージを仕事着として着用していまして(個人事業主で自宅兼事務所でお仕事をしています)、少し外出する時もその恰好のままです。
よってラックにあるお出かけ着は、オールシーズンで上下15セット程です。
その15セットの中にワンピースが入っていまして、今回は夏場用の半袖のワンピースを3選ということでご紹介しますね。
アルマーニと注文服のヴィンテージワンピースでそろえたワードローブ
まず、上下の組み合わせのセパレートのものは、すべて、アルマーニ。
これは以前にもどこかの記事でも書いたかと思います。
ヴィンテージ感のあるジョルジオアルマーニ、ビジネスライクな要素もあるきちんとしたアルマーニコレツィオーニ、そして、デザインの美しさが際立つエンポリオアルマーニ。
この3ラインに絞っています。
アルマーニはラインがとても素敵でかっこよさが際立ちます。
そして、古着の量が結構豊富なので、選択肢が多くて見つけやすいのでコレクションできました。
フェンディもとても良いのですが、数が少なく思えて、あまり簡単には見つからないことと、上下の組み合わせが合いにくいと感じ、アルマーニです。
ところが、ロングワンピースに特化するとなるとアルマーニで行くにはとても難しいんですね。1つもピンとくるお品が見つかりませんでした。
私の感想ではあるのですが、ワンピースに求める雰囲気がアルマーニだと少し硬め。
ワンピースだけはヴィンテージのノーブランド(実際はどこかの誰かが作ったのでブランドですが)で、素材などに拘ろうと決めて集めています。
そんな感じで、3点とも同じロング、半袖が共通でしたし、さらに、素材が凹凸感あるというのが特徴の3つです。
そして、どれもすべて注文服なのです。ここが最大の拘りです。
ブランドネームが一切付いておらず、その作りを見てもそんな雰囲気があります。きちんと手まつりで丁寧に仕立ててある部分などが見られ、そういった細かい箇所、表からは見えない部分ではありますが、ファストファッションや量産品と一線を画します。
あとがき
私は、現在住んでいるところがクローゼットが無いので、アパレル用の長い巾150cmくらいのラックにゆったりと洋服を大切にかけています。
本当はもっとミニマムな量でも良いのですが、そこそここだわっているうちにお出かけ着だけで1年分で15と更に、上着が別で場所をとるため、150cmの幅をフルに利用するに至ります。
あとは、喪服も隅っこに備長炭のカバーをかけてかけていますので、喪服や上着だけで、ボリュームがあり、150cmの内の1/3をそれらが占拠。
ここ最近は、「初夏」というものが季節の中では消滅しつつあると感じています。
真冬から暖かい季節に入ると、すぐスコールのような土砂降りの雨が続き、梅雨が早く始まるかのように何となく雨の日が続いていきますよね。
そして、秋中まで半袖で過ごせる長い夏みたいな季節が続きます。
その1年の中で、あったかいセーター(真冬)と半袖(夏場)というのはくずれた季節の仕切りが起こっても出番は多いです。
仕方がない自然の変化なのでそれに合わせてワードローブも余計な出番のないものではなくて、出番が必ずあるコスパの良い洋服になるようなものでそろえていくこともポイントになろうかと思います。
また、こんなお話は別の記事でも話題にしていきたいと思います(^-^)。