ベランダ/バルコニーもインテリアの1つとして。。。日本製の気の利いた作りのプラスチックすのこを敷いてみた結果。。。【916】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近引っ越しの時の体験をたくさん記事にアップしてまいりました。

ようやく落ち着いたものの、1か月経過の最近でもまだ1つ大きめの件が出たので、引っ越し後の新居でのベランダ事情の工夫ということでお伝えしたいと思います。

まずは、掃除が一番のベース

ベランダに可燃ごみストック用のポリバケツを置きましたが、雨水汚れが地面には、そのままです(^_^;)。

気持ちよく使っていくまず最初の基本的な作業として、掃除をしました。

指でこすると泥水が付着していることが分かり、雨水の跡であると判明。

これを丁寧に、雑巾で一掃していきました。

雑巾でひと通り徹底的に汚れを可能な限りめいっぱい拭くと、つやが出ました。ボツボツは、当初からの塗装の陥没部分だと思います。そこへ付着した色素は残りますが、それ以上こだわっても、また汚れてくることなので、この辺りまでの、気持ち良さが感じられるところまでとしました。
こうして、拭いてみると、元の作りが結構ちゃんとしていることを知ります。ベランダ自体が幅は狭めの40cm程度ですが、トレイみたいにツヤのある壁で囲まれているといった作り。ツヤがあった方が掃除しやすいです。

心地よくベランダに出ることができる「プラスチックすのこ」の調達

このような37cm四方程度のプラスチックの連結可能なスノコを調達(8枚)・・・ネット検索で、「すのこ プラスチック」と調べてたどり着いたお品。日本製でした。
いろんな日本製の組み立て式のお品で思うのですが、「カチャッ」とはまるように細部まで行き届いた設計が日本製の独特の技術だと思っています。このプレートも裸足で歩いても大丈夫な安全性も考慮の、ツメが奥に隠れる取り付け方に作られ、その行き届いた気遣いに思わずため息。
上から見ると突出したものが全部中に隠れた出来上がりです。私の場合8枚を連結しました。

べランダが長さ横3m。この37.5cm程のプラスチックすのこは、8枚でおおよそベランダにフルに敷く形となりました。

たまたま、最近段ボールゴミが多いですが、こんな風に整然と置くことができます。このまま裸足でベランダに出れます。感触は、ふんわりとしたものです。
一番最初の写真と同じ位置にポリバケツも置きました。直に床に置くよりも何かすっきりとしていて、心地が良いです。

このインテリア性たっぷりのブラウンカラーも私の好み。

ちなみにふとんピンチやマットピンチとお揃いのカラーです↓。

左-ふとんピンチ(ブラウン)・・・Seria様の2019年くらいのお品/右-マットピンチ(ブラウン)・・・ベストコ様のお品(今回ご紹介のプラすのこと同じメーカーです)

あとがき

今回のプラスチックすのこは、ベストコブランドを持つ中山福(株)様という会社さんのオリジナル商品のようです。

プラスチックが、従来の木製のすのこに負けがちなゴツゴツ感をふんわりと表現しておられるその良さがとても現れています。

おそらくこういった家庭用品のグッズ全般がベストコのものは、こんな同じようなふんわり感がこめられたものなのではないかと、ワクワクしてきました(^-^)。

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