アーティスティック企画第一弾、赤x白で連想できるテイストのハンドメイドバッグを作る【839】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよクリスマスも終わり年末までのカウントダウンに入りました。

現在、ハンドメイドバッグも今末限りの廃版SALEを催しております。

ヤフオクとクリーマにて出品中です。

廃版品は、その後の改良でモデルチェンジをする前なのですが、機能に関してはリフォームにより、レベルを上げての再出品のものです。

廃版品であっても特に欠陥があるわけではなく、今後出てこないという価値もあるわけです。

よろしければお立ち寄りどうぞ(^-^)。

この記事の一番最後にURLのご案内を致します。

今回は、ここ年末に近づいて発案の、「アーティスティック企画」というもののスタート時の一場面をご紹介。

ここへ一歩足を踏み入れてみる最初の製作になります。

アート寄りなバッグというものを作るということを、今後たまに入れていきたいのです。

通常は定番っぽさが売り。

今回は、同じ定番デザインではあるけれど、装飾やチョイスする生地や附属などでアートな感じを出していきます。

ただ、ここが、工夫のしどころ。

アートと言っても使い勝手は十分に良いということはベースにしておくつもりです。

そうすると、見たこともない形とかそんな近寄りがたいような方向のアートではない、実用的であるアートバッグということになります。

今回作るデザインと生地のご紹介

今回は、赤x白コンビの色で行きます。実は、表地が水玉の方なのが意外でしょう。昔ながらの昭和らしい豆絞り手ぬぐいという生地です。そして、赤色は、シャーリングタオルというタオル地。これが裏地になるのです。赤色が水玉の赤と調和します。別布としてオックスフォード地の赤無地も使用。こうして3種の生地を使用していきます。

この生地で、バニティ型である卵焼きというデザインを作っていきます。

表地使いの水玉の生地には中綿キルトを施したいと思っています。

今回は、芯地を粗裁ちして接着芯貼るところまでの進捗具合でした。

接着芯を粗裁ちして貼りました。あとは、余分をカットしてハード薄芯やハード厚芯を貼るところからが次回のスタートになります。今回はここまで。

赤x白から連想できるもの。。。

それが今回の製作のアートの部分になります。

まだ、製作の入り口ではありますが、こんな感じで現在は謎めいていますね(^_^;)。

いずれ、後日の記事で種が明かされます。お楽しみにどうぞ(^-^)。

あとがき

日々、定番のデザインを良質なお品へと少しずつの改良を加えながら高めていく定番品。

この間にちょこちょこアートな感じも入れていきたいのです。

いつも大手さんのお話をしてしまいますが、こんなことができるのも縛りの無い、自由な個人のプチ事業者ならでは。

もっとこの自由を存分に活かしていきたいと思います。

少し違うなあと思ったらすぐ直せる、これが最大の武器。小回り戦法です。

思った通りに実行していけるのがしがらみがないことの良さです。

しっかりそのメリットをありがたく受け止めて、今後たくさん活用していきたいと思っております。