まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今年2022年にはすでにいろんなことがありまして、その1つに、引っ越しが最初の一大イベントでした。
それは2022年2月頭のこと。
そして、そこからわずか1か月位で、今まで2002年からずっと乗ってきた自転車(折り畳み式のジャガー)が壊れました。
内部が完全にだめになっているとのことで、もうそれ以上進まないまでの状態でした。
限界まで乗ったということですかね。
折りたたみ自転車はコンパクトで使いやすいですが、実際は丈夫ではないようです。
私としてはこの20年を長いと見るか短いと見るかですが、短いと思いました。
自転車はきちんと乗れば30年以上も可能かと思うのですが。。。
そこで、今回、新しい折りたたみ式ではない自転車を購入したことで、雨しのぎのカバーを自作することに。
100均のカバーを乗り始めすぐに購入しましたが、生地が余り良質ではなく、すぐに穴が開いてしまい、もっと良い生地をと思いました。
はっ水生地のブラウンカラーで自作のカバーに収納巾着袋も付けました♪
自転車はパイプが多いですので、ひもを結んでパイプに固定できます。一番前はかご部分までの大きさがないので、ハンドルくらいからスタート。
屋根もある程度ありますので、もともと自転車の最後尾あたりだけがが雨ざらしになる飛び出し方なんです。
よって特に後ろの方を完全に覆う形で意識したものです。
このカバーも自転車以外にも使えるようなマルチカバーですね。
2mx1mくらいのものです。
あまり大きすぎてもやぼったくて使いにくいので、最低限のコンパクトな範囲内ということにしました。
三つ折りをたくさん利用した作り方
まず、メインであるシートですが、4すみをすべて三つ折りステッチしました。
なかなか地道な作業ですけれど、きちんと作っておくと後々気持ちが良いです。
もしかして、違う使い方への変更もあるかもしれないですし。
ここからが、ハンドメイドバッグを作っている私ならではですかね(^_^;)。
余った部分のフル活用で収納巾着袋も丁寧に作りました。生地は全部使い切り。もともと余っているものでした。
ただの収納袋とはいえ、結構きちんと作りましたので、YOUTUBE動画内で解説を是非↓(^-^)。
あとがき
この自転車、国産です。マイナーなメーカーさんですが、地元のもので、24インチ。
好きな茶色です。
とても軽くて乗りやすく、30年継続を目指します。
こういったお品は長く持っていきたい方です。途中の買い替えは好きではありません。
せっかく好きな色のコンパクトサイズを入手できたわけで、長く乗りたいと思っています。
きちんと乗っても雨ざらしの場合、さびとか、鍵ホールの部分が固まって壊れてくるものです。
よって、カバーでは、サドルの下にあるカギ部分を完全に覆うものになっています。
何か自転車ライフもきちんとした楽しいものになりそうです。
綺麗に使いながら、コスパの良いお品に最終的になるよう大切にしたいと思います(^-^)。