トイレマット・トイレスリッパ・便座カバー一式をお洗濯中の代替品、新聞紙スリッパと新聞紙マットで1日耐えられます【1151】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近は寒くなり始めたものの、まだ秋晴れのような気持ちの良い天気の日も見られます。

そんな時にはチャンス♪、気持ちの入れ替えもできるようなすっきりとした掃除や洗濯に注目します。

このたびは、実際にトイレマットを一式洗ったケースになります。

日用品のお洗濯の中で、替えがないオンリーワンアイテムにトイレマットがあります。

わざわざ替えを持つことは保管しておく必要もありかえって余計な収納場所も必要であり1セットのみでよいのです。

洗濯している間マットが無い状態ではトイレは使いにくいです。

そこで、このたびはそのような時の代替品を簡単に作るアイデアのご提案です。

日常的な資材である新聞紙のみを使います。

便座カバーは無しのまま、新聞紙を使ったスリッパの製作と新聞紙を敷くという代替品、トイレマット一式のお洗濯が躊躇なく進めていける

現在のトイレマット一式:毎年模様替え、今年2022年は「赤」でまとめています。

トイレマット一式をお洗濯をして乾くまでの間は特に優先的にもせず、まる1日洗濯待ちの時間が出来てしまいました。

しかしその間何度もトイレは利用。

トイレに裸足やお部屋のスリッパで出向くのは風水的にはトイレ内の悪い気を移動させてしまい良くないとのこと、なんとなく腑に落ちます。

よって、その間だけ仮のスリッパのようなものが用意できないかと考えました。

以前に、スリッパの位置に紙やキッチンペーパーを敷いたりなどの経験がありますが、今回はもう少し活用しやすいものをと、新聞紙でスリッパを作りました。

この作り方に関しては、YouTube動画がブログ内に貼り付けてあったどなたかのコンテンツを拝見、どうもありがとうございました<m(__)m>。

なかなか出来が良くて思いのほか丈夫です。

スリッパの形が可愛いです。新聞紙を折っていくだけです。あとはマットの代わりに新聞紙を敷くだけです。

これを1日程利用し、マットが乾きました。

気持ちのリフレッシュと共に、再び元のマットが設置されました。

あとがき

いつも使う場所だからこそ、トイレは綺麗に使いたいものです。

お世話になった新聞紙でのスリッパの作り方の恩恵を受け感謝すると共に、今度はマットもセットにした洗濯中の代替品としての利用という、自分なりの使い方でアウトプットするという形をとらせていただきました。

風水的なお話ですが、代替品として使用した新聞紙はお部屋に戻さずにすぐにゴミ袋へ詰め込み封を閉じるということをお勧めします。

ブログラスト

無地のカバーを購入し別で「巻き薔薇」を調達すれば華やかにかわいくなる、トイレタリーのインテリアのアイデア【896】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

旧居から新居への引っ越し後、いったん落ち着きましたが、その後も細かい所をインテリアとして引き続き考案中。

このたびは、トイレットペーパーカバーに巻き薔薇を飾るというご紹介です。

最初から素敵な出来上がり製品を求めるとなかなか見つかりません。

近年トイレマットはどんどん横並びの類似品が多いような気がしています。

そこで考えたのです、無地を受け入れ、更に巻き薔薇で装飾するアレンジをすればよいのだと。。

実際に新調したトイレットペーパーホルダーカバーの無地に巻き薔薇を縫い付け華やかに変化する様子をお届けしたいと思います。

バラ好きな者はマルチカラーの巻き薔薇を持っていると便利、無地に対して違和感なく3色配置できる

写真がブルー色に映ってしまいましやが実際はモカグレー。華やかな3色の巻き薔薇を調達。赤、モカ、ピンク。
巻き薔薇は、1個ずつ縦に返し縫いを1往復し縫い付け。薔薇が潰れますが、まっすぐに上手に潰します。

縫い糸は、薔薇の色にマッチさせると美しくすっきりと仕上がります。

こんな風におにぎりみたいに三角に並べたデザインに。別の案としては横一文字、縦に一文字、斜めに一文字も。

裏にミシンの糸が貫通しますがそれくらい丈夫な方が良いですし裏を見ることなどありません。

手縫いよりもミシンがスピーディーで丈夫です。

設置風景:巻き薔薇の装飾で無地のままの姿とでは随分違いが出ます。薔薇を飾ってみて初めて分かることです。

巻き薔薇は崩れやすいので、接触の無い場所に縫い付ける工夫も必要。

床に敷くトイレマットに巻き薔薇は接触により形が崩れやすいので、薔薇柄のテープを縫い付けるというアレンジも有効だと思います。

あとがき

おそらく、劇的な変化に驚かれたことかとでしょう。

薔薇の柄をどれだけ探してもなかなか思うようなものが見つからない時。。

ほとんどが量産型の無地が類似品だらけの現状に対するメッセージもあるのがこの度のアレンジなのです。

巻き薔薇は、実は思い入れのあるアイテム。

ハンドメイドバッグをやり始めた2007年頃ワンポイントとして小さなポーチやエコバッグみたいなバッグに飾っていたのです。

しばらく使っていなかったのですが、久しぶりに3色調達し、今後も出番が出てくるかと思います。

巻き薔薇はかわいくて夢があると考えます。

この考え方は、他の無地のアイテムにも落とし込めます。

既製品が地味だと思えば、巻き薔薇を縫い付けて雰囲気を変えてみると巻き薔薇のパワーを知ることになると思います(^-^)。