「バッグ製作ノウハウ」のデジタルコンテンツの内容に磨き、素材の違いによるアレンジの仕方までもノウハウに盛り込むレベルへ【1340】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨年末から考案し始めた、「ハンドメイドバッグ製作」のノウハウのコンテンツ制作。

これがなかなか進みませんでした。

最初は、YouTube投稿の延長のようなやり方でとにかく一歩を踏み出すといったようなコンテンツにいったん完成。

しかし、ナレーションの声質の悪さがかえって質の悪いコンテンツになると却下。

一からナレーションの取り入れ方を考え直さないといけないと思いました。

そうするとスムーズなYouTubeだけでいいのでは。。などと思いながら休止していたのです。

そんなここ最近のこと、ふとアイデアが浮かびます。

今までの考え方から発展したコンテンツのまとめ方が浮かびました。

デジタルコンテンツ制作(情報商材)、1つのデザインでも発展した作り方がある、そこまでもノウハウとして内容を高めたコンテンツにする決意

当ブログ記事は、最初の投稿の2023.08.25からおよそ1年半後の2024.12.15に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直し綴り直しをしています。

この期間の間に、考え方も改めるということももちろん起こりまして、後で貼りますYouTube動画は当時の2023年のままです。

よって、少し考え方に違いがあることをご了承いただければと思います<m(__)m>。

ブログは修正が可能で、当然読みやすく最新の内容の方が意味がありますので、ブログ記事にはその後の変遷や発展があると思っていただければ幸いです。

現在のところコンテンツ制作は未完成。

とはいえ、2点のバッグのデザインがコンテンツにまとめることが出来そうなほど、研究の成果の改良が完成型に近づいています。

その2つのデザインは、①エコバッグ②ナップサックです。

ノウハウは基本だけで後はユーザー様の独自のアレンジの仕方に委ねるというスタンスで。。と当初は考えてはいたものの、アレンジの素敵さこそ自らのアウトプットなので非常に重要な部分です。

大きく見て、「ハンドメイドバッグ道の精神」をお伝えするというものであるとするならば、大いにアレンジ方法も盛り込むべきだと判断。

上のクリップで説明の通りなのですが、「エコバッグ」は、1生地のみで製作することもできるものの、よりおしゃれに立体感あるような、もはやエコバッグからメインバッグにもなるようなアレンジが可能です。

「ナップサック」は、①よりも時間がかかる作業ですが、存在としてはもとはナップサックはサブバッグ的存在。

薄手の生地でもキルトをかければ表地になり得るポテンシャルの高さ、キルトを使う場合と使わない場合の意味的なものもお伝えできます。

素材をそのままの姿で活かす方が良い場合、キルトで強靭性を高める必要がある場合など可能性豊かなナップサックは、もはやサブバッグの域を超え、メインバッグになるかもしれないのです。

こうしたことからアレンジの重要さも説いていきたいと思ったのです。

あとがき

コンテンツ制作も、その途中で変更点や改善点が見つかりなかなか進みません。

それだけ、バッグの製作自体が本当の完成と言えるまでには、長い長い旅路のようなものだと感じています。

どこかではノウハウのコンテンツは完成し、お伝えできる日があると思いますので引き続き続行していきます。

製作の中で重要な改善点があった場合は即座にコンテンツの方にも改善を加えていきたいので、完成度の高い内容に自然になっていくと思います(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

ハンドメイドバッグ製作のダウンロード型デジタルコンテンツの制作中の悩みの解決策、①容量の凝縮②音声の質の維持③最新ノウハウの盛り込み【1164】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

少しずつ、「共有型のハンドメイドバッグ」の活動の1つ、「コンテンツ制作」を進めています。

2022年からの考案でこの活動をする中で、事業名の「共有型」というワードも生まれています。

2022年の内に一度は完成しているのですが、結果は大きく見直すべきものになり作り直しとなりました。

なぜ簡単にコンテンツ制作ができるものではないのかを、下に貼りますYouTubeで投稿したのが2022年。

当ブログ記事は最初の投稿の2022.11.24からおよそ2年後の2024.10.17にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

2024年でもまだ1デザインすら完成していないところにこの難しさがありますが、少しずつ完成に向かっています。

そして、2022年当時の2つの理由の他に更なる3つ目の理由も浮上した2024年現在。

「手直し」したホットな情報で当記事は①-③の3つのコンテンツ制作の悩みとその解決策を2024年の見方で綴りたいと思います。

①動画だらけは容量を占有してしまう②音声が編集するうたびに劣化してしまう③その後新しいノウハウが続出してしまうという3つの悩みの解決案

当初は、動画をくっつけるイメージで、YouTubeのように考えていましたが、そうではありませんでした。

あっという間に動画は容量を増大させ、ギガ級になっていきます。

1ギガ(1,024MB)まで行ってしまいますと、せっかくコンテンツになっていても、容量が圧迫してお客様のスマホやパソコンのお邪魔をしてしまうのです。

そんなコンテンツは害でしかありません。

そこで、解決策はと言いますと「すべてを画像のみ」に妥協したことです。

ある意味静止画はミシン作業では確実であり、良い意味で画像のみの良さを活かす方向で解決策としました。

その代わり、字幕をたっぷりと入れるということでフォローしています。

次は音声についてです。

ナレーションがネックになるのですが、人間の生の声は、編集を重ねると「割れる」というような表現をされることがあります。

実際に少しずつ進めようと、1コマずつナレーションを入れていくと、後日次の新しいコマを追加した時に古い収録の声が「バフー」などと呼吸音がみっともなく入るのです。

このようなナレーションは害でしかありません。

ということで、解決策としては、「既成の音声」を利用させていただくか、それとも一発取りで最後に字幕をそのまま読みあげるような小さい声の音声で入れていくかを迷っています。

最後3点目が2024年で続出したことですが、「その後のノウハウの追加」です。

コンテンツ制作をしながら自らも学んでいるわけで、日々のバッグ製作から新しく知ることが今だにあるのです。

是非そのホットな学びもノウハウに盛り込みたいという姿勢でいたところ、いつまでたっても見直しばかりでコンテンツ制作が進まないという悩みです。

しかし、これは解決策などありません。

漏れなく新しいノウハウも盛り込むことで、コンテンツ自体の「価値」を高める必要があると思うのです。

よって、年月を要することは仕方がないこと、むしろそれで価値が高まることを意味すると考えれば必要な事であるかと。

では①-③をまとめたいと思います↓。

<デジタルコンテンツ制作の悩みと解決策①-③>

①<悩み>容量を占有してしまう動画が盛り込めない→<解決策>写真のみに徹底、字幕を豊富にした。

②<悩み>音声が劣化して質が悪くなる→<解決策>デジタル音声の利用もしくは一発取りで一度っきりの最初の音声で完成させる。

③<悩み>新しいノウハウが続出する→<解決策>続出したすべてを盛り込む実直でホットな内容のコンテンツであるべき。完成を急ぎ過ぎないこと。

あとがき

ここで改めて心に留めておきたいことは、急いで完成という結果を求めないことです。

本当に分かりやすく細かい部分も解説出来ているのかということを必ず中心に据えてやっていきたいと思います。

最初に予想したのが、複雑で時間のかかるデザインよりもシンプルで早く出来上がるデザインからのスタートが良いと思ったこと。

これは大正解でした。

シンプルなデザインと言っても、なぜシンプルなのか。。ということにも理由があるので、そういった考え方みたいなことも解説に入れていきたいと思います。

そして、「ノウハウもの」とは言え、「姿勢」「精神」のような目には見えないものも盛り込めればと、そしてユーザー様にキャッチしてもらえればと望んでおります(^-^)。

<コンテンツ制作⑥ >デザインの自己主張をした争い事など決してしなくてもよいために。。フリーのノウハウからの独自の発展への望ましい道作り【1095】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作のノウハウをデジタルコンテンツにまとめる活動を始めました。

まさにこれが、当事業名「共有型のハンドメイドバッグ」に繋がる活動です。

技術アップや訓練期間に腕を磨くためにも是非ご利用いただきたい、ノウハウを「共有」という形で平等にお届けします。

その中で、この活動のコンセプトや「著作権」の理解などが必ず重要なポイントになると思いまして①-⑥に渡り1投稿ずつの記事でお伝え致しました。

このたびは、最後の⑥になります。

「著作権行使」は誰にも文句を言わせない、確実なスタンスだと思いますが、反対のことをしていきました。

考えたデザインやノウハウを「共有」という形で「商業利用OK」にするのです。

そうすることで、かえって独自の名案が生まれるきっかけになるのではないかと。

多くの方々にお手伝いになるようなことをしていきたいと思ったからです。

「優良作家」なる地位はございませんが、多くの製作をし、技術をこれまで磨いてまいりました。

その中でできることを探した結果がこの形でして、ハンドメイド文化のような広がりが望めればと思いながらの活動なのです。

価値がたくさん詰まったコンテンツでありたい、「有用」コンテンツが「無料」コンテンツをしのぐものであるために。。

「デザイン」がまたとない唯一さや特徴があるものというのは確かに独自のものであり、そこを主張したい気持ちがあるものです。

ただ、そのようなことで争うところまでというのは非常に労力も必要であり、立ち止まってしまい、時間だけが空しく流れていくのです。

それよりも、柔軟で幅の広い考案に時間をかけた方が本当は意味があると思います。

そういった「考え方」も、自らが考案したデザインを自由使い出来るというスタイルにすることで本来もっと広がるはずであった良き文化をせき止めないようにとお力になりたいと思うのです。

コンテンツ内に込める価値です↓。

あとがき

確かにYouTubeでもノウハウは投稿していますし、可能ですが、これまで1,400もの投稿をしてきてもYouTubeのみで十分に伝え切れるものではないと実感しています。

「無料コンテンツ」というのはそれほど実は未完成であり、不確かなものだとも言えるのではないかと。

お値段のついた「有料」が「無料」とは全く違ったものであるという説得力は今後作っていき頑張っていく部分なのです(^-^)。

<コンテンツ制作⑤>ダウンロード型ソフトそのものの転売およびコピーによる商業利用は不可というルールの必要性【1093】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2022年下半期から少しずつゆっくりと取り掛かっておりますハンドメイドバッグ「製作のノウハウのダウンロード型コンテンツ制作」の活動を続けています。

コンテンツの中にはアイデアのアウトプットで作ったデザイン・型紙・ノウハウが含まれますが、実際にバッグを製作する時には生地や附属の材料をユーザー様各々で調達することになります。

そういった材料にも著作権が存在するようなたくさんの著作権の集まりであると見ることができます。

そして、コンテンツがいよいよ完成するとコンテンツのソフトそのものも著作物になるのです。

このたびは、その「ソフト」自体を著作権フリーにすると秩序が非常に乱れると判断し、コピーや転売を禁止するルールを設けることを決意しました。

「なーんだ、全部フリーではないのか」という声も聞こえてきそうなのですが、部分的には著作権を行使した方が問題が発生しにくいこともあると思ったのです。

結局のところ、「デザイン・型紙・ノウハウ」のみが自由に共有できるという部分的な「フリー」であることが秩序がまとまるはずだ

「著作権フリーのコンテンツ」というフレーズによる解釈として、デジタルコンテンツのパッケージそのものも著作権フリーである場合どんなことが起こるかを想像してみました。

そうしますと、ハンドメイドバッグの技術などを向上したい人ではない全く別の目的の人が、コンテンツの内容を無視して、このデジタルパッケージそのものを販売しようとすることが浮かんできました。

いっそのことそういったこともフリーにしてしまおうかと当初は思ったのですが、今はルールの中で禁止にしたいと強く思います。

あくまで、デザインと製作手法であるそのコンテンツの内容が著作権フリーであり、コンテンツのダウンロードソフトそのものは当てはまらないということにしました。

少しややこしいでが、「著作権フリー」の部分と「著作権行使」の部分があるということになります。

よって、巷では、映画とかDVDなどのコンテンツを違法コピーの禁止ということと同じようなイメージで伝わりますでしょうか。

購入時のシリアル番号1つで1コンテンツのご提供というお取引ということになりますので、分身がいくつも増えて無限ということは問題を生じさせる可能性が1%でもある限り起こらないようにすることも制作した者の礼儀のようなものではないでしょうか。

あとがき

「著作権フリー」のコンテンツなのに、かえって、ルールを設けなければならないというこの矛盾。

フリーこそいかに難しいことであるかを実感します。

フリーだから何でもかんでも自由ということは決してなく、それによって起こりうる問題を想像せねばならないという点こそが、コンテンツ制作者の心得なのだと分かってきました。

結局、ハンドメイド技術の向上・ハンドメイド文化を広げる目標でもあるこのコンテンツ。

ダウンロード型のパッケージそのものを販売が可ということは、時期早々過ぎると思うのです。

結果的に「怪しい情報商材」になることに巻き込まれそうで「禁止」が今は正解だと判断しています。

著作権はややこしいですし、結構いろんな起こってもいないケースを今から想像せねばならないことが大変な部分があります。

それでも、広めていきたいハンドメイド文化。

こういった難解事にも屈せず、是非実現していきたいと思います(^-^)。