可能な限り今できる精一杯のことをしたい、2つのデザインと応用の仕方例の全3項目をたっぷり詰め込んだハンドメイドバッグノウハウデジタルコンテンツの考案【1340】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

昨年末から考案し始めた、「ハンドメイドバッグデジタルコンテンツ」の制作。

これがなかなか進みませんでした。

最初は、YouTube投稿の延長のようなやり方でとにかく一歩を踏み出すといったようなコンテンツにいったん完成。

しかし、ナレーションの声質の悪さがかえって質の悪いコンテンツになると却下。

一からナレーションの取り入れ方を考え直さないといけないと思いました。

そうするとスムーズなYouTubeだけでいいのでは。。などと思いながら休止していたのです。

そんなここ最近のこと、ふとアイデアが浮かびます。

今までの固定した考え方とは違う新しいコンテンツのまとめ方が浮かびました。

1コンテンツで1デザインではなく、たった1つのコンテンツの内容を充実させる考え方へのシフト

最初は、1デザインで1コンテンツをじっくりと細かく伝えることを盛り込もうとしてなかなか作業が進みませんでした。

いわゆる完璧を求めていたということかもしれません。

その割に出来上がりは完璧でもなかったことと、その後デザインの変更もあったりして、よく分からなくなってしまいました。

コンテンツにまとめてしまうと、その後のデザイン変更によって価値がなくなるなあと。。

そこでしばらく考えました。

考えるというのもただ考えるのではなく日々の製作のアウトプットを増やし、YouTubeに投稿していく中で何かを得ようと。。

特に「ダブルナップサック」と「切餅」を生地を1点物に引用しながら作っていきました。

同じデザインばかりを作っているのに、生地が変わることで新しい学びが出てきました。

そうした中で、「切餅」の仕様を変更し、「どんな生地幅の生地でも1mで必ず作れる」というコンセプトが生まれました。

ここ最近では、ダブルナップサックも、どんな厚みのある生地でも、ひも通しをタブ式で別生地で取り付ける仕様に変更することでオールマイティーなデザインになってきました。

よって、ひたすら製作するこの「コンテンツ制作の休止期間」も重要であったと言えます。

そんな中、現在の2023年8月、1つずつの別のコンテンツではなく、1つにまとめた内容に厚みがあるコンテンツにしようというところまで案がまとまりました。

実は、まだ昨日の事なのです。

そして、ここ最近生地が薄いことをカバーする「ダイヤキルト」は3つ目の「応用編」として、「切餅」デザインのベルトだけを別布に切り替えるコントラストの効いたおしゃれな生地の使い方のご提案もこの「応用編」へ盛り込めそうです。

なんとなく全体がまとまってきた今、以前の一歩踏み出した1デザインずつのものからは進化したコンテンツになりそうなのです。

あとがき

もう1つ「ワンショルダー」という形がありますが、これは「ダブルナップサック」と非常に類似。

よって、3つ目の「応用編」に入れると良さそうです。

項目の数が「3つある」というのがとっつきやすいですね。

あまりにもたくさん詰め込んでも敷居が高すぎます。

すっきりとした程好い分量であることも途中でやめない、継続してご利用いただけるコンテンツなになれそうだと。

毎日やっていることそのものが盛り込まれたコンテンツの方が、1つずつのデザインで分けたようなタイプよりも実直だと思い始めました(^-^)。