<引越シリーズ⑥>引越業者さんに運んでいただく段ボールに貼るラベルシール例【886】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

引き続き、<引越シリーズ>アップしてまいりたいと思います。

今回は、いよいよ移動寸前、引越日の2-3日前には段ボールへ詰め込む作業をし始めます。

これ余り早くやり過ぎても使いたいものがまだあって取り出しにくかったりするので、特に、引っ越し前夜まで使う、バス・コスメ等のアイテムは、後回しです。

段ボールを一目見て中身が分かりやすい工夫

こんな風にラベルシールに中身をそこそこ具体的に記載。
100均屋さんのこれくらいのサイズのものです。決して大きくない方がはがしやすいしゴミも小さいです。
こんな風に〃位置に貼って、整然とさせて置きます。
中に入れている途中で増えたら、ラベルを2枚目、3枚目と追加して貼れば良いので単純です。左の方の箱がラベルを3枚貼りましたね。

また、強調したいお品は、赤いマジックで囲うということも目立ちますので有効です。

私はあまり思いつかず、とにかく、直線縫いのミシンx2台分の2箱を赤で囲みました。

ガムテープに関しては、それほど頑丈にする必要はないかと思いました。

一番右のように、上1つ、下1つで最低限で良さそう。

ただ、あふれ出そうな詰め込み方のものは、安全に横向きも貼っていますね。

あとがき

引っ越し業者さんからのお話では、基本的に、大き目の容量の箱には軽くてボリュームのあるものを、小さめの箱には、重いものをというのが考え方として良いそうです。

私は、段ボールで手が荒れたことが過去にあり、段ボールが苦手ですが、今回お世話になった引っ越し業者さんは、段ボールを無添加みたいな皮膚に優しいアレルギー対策のある素材を利用したものを取り扱っておられました。

全く手が荒れませんでした。素晴らしいですね(^-^)。

<引越シリーズ④>ハード厚芯が刃物を包むことに有効である件【884】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回も引き続き<引越シリーズ>をアップしてまいります。

引っ越しの中で気を付けたいものが刃物。

包丁やカッターナイフとかぜんまいのような鋭利なアイテムです。

こういったものの梱包例として、私が実際に梱包してみて、利用価値が大いにあったと思う梱包材をご紹介したいと思います。

ハンドメイドバッグにも使用の「ハード厚芯」が刃の部分を遮断、安心な梱包に

ハンドメイドバッグ製作で、底板をカットする時に使うハサミ。鉄の部分があり重いので、先端が非常に危険です。

このはさみは使いながらヒヤヒヤするような鋭利なものです。なにせ重いものですから、落とすと恐ろしいです。

なので使っていない時はその辺に決して置いておかず、カバーをして引出しの中にすぐ収納しています。

この運搬ですが、最初こういったプチプチを利用してみました。

けれども、時にプチプチを突き破って飛び出すほどのパワーがあるんです。

プチプチの発想はやめて、こんな梱包材を利用↓。

ハンドメイドバッグの当て芯に使うハード厚芯です。折り曲げるのにも少し力が必要なハードなもので、お皿などもこれに包むとすごく安心感があります。
包丁を包んでみます。
まずは、アルミホイルでふんわり包みます。
これだけだと何やら不安ですね。
ハード厚芯でさらにラッピング。
刃の部分は軽めにビニールひもをかけます。持ち手の部分は絞って、すっぽり抜けないよう固定も兼ねてぎゅっと締めて固定。これで、包丁の梱包が完成です。

あとがき

段ボールに直接などは、段ボールの紙の壁を突き破って、けがの原因です。

過去に小学生の時、教室の机の横に彫刻刀が入ったバッグをかけていた生徒のケースから鋭利な彫刻刀の先が突き出し、横を通った別の生徒がけがをしたことがいまだに思い出されます。

刃物は何かを突き破る威力があるので、梱包は何重かに念入りが安心ですね(^-^)。