まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
頂き物の自家製パプリカx3個、赤と黄色のコントラストが可愛く突然浮かんだミートボールとのコラボ。
この時期12月ですので、「クリスマスカラー」をイメージしたということもあります。
このたびは、レシピ無しの洋食を1品独自に作った記録を綴りたいと思います。
ハンバーグと何ら中身は変わらないミートボールですが、主役を他の食材に少し譲る控え目さが素敵だという点をこのたびお伝えできればと思います。
ハンバーグの親戚分の肉団子通称「ミートボール」、パプリカの使い道を活かしペンネも混ざった三重奏の夕べ

何らハンバーグと変わらない材料、ただ小さなボール状になるという違いだけで随分違った展開へ。


途中、沈殿をかき混ぜながら20分に向かうと良いです。

ハンバーグも同じですが、この「蓋」による蒸し焼きは重要な内部までの火の通りを促す過程です。
余談ですが、噂で飲食店様が蒸し焼きをしないハンバーグのレシピで食中毒を出したとのこと。
飲食店様ともあろうプロが、レシピの基本を無視した大きなミスだと考えます。

ニンニクみじん切りを色が付くまで炒め、先に唯一火が通っていないパプリカをめ始めます。
その後ミートボール・ペンネも追加、パスタのゆで汁・コンソメを小1/2・バター1かけ・ソース大2弱・ケチャップ大2弱・塩・コショウを投入しました。
水溶き片栗粉は一番最後です。

ホワイトソースの方が合ったのではないかというのが、最終的な正直な感想です。
ミートボールのみの事を考えずに、パスタやパプリカの存在もバランスをとるソースとは。。を考えるとケチャップでは今一つだったのでした。
あとがき

やはりネット上のサイトなどのお料理のレシピは頷けます。
しっかりとした味が付けてあることと、何度も研究を重ねた最高の状態を掲載してあると思うのです。
何となく作るとは言え、お料理は時間を要します。
ほんの些細な生活の一幕ではあるものの、ここからも良き学びがあると非常に有意義です(^-^)。

