2021年やり続けてきたルーティーン-健康面-【841】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ年末最終が目前ですね。

ここで、今年1年2021年の間に、私がルーティーンとしてずっと続けてやってきたことを、健康面でまとめてみました。

来年の目標などを決めるご参考に何かお力になればと思います。

健康面でのルーティーン7つ

思えば、結構たくさんの事をルーティーンにしてきたのだと思いますが、やること1つ1つをそれぞれ当たり前にしてしまえば、何も苦ではなくなります。

特別な事ではない、当然の動きなのだと思えば、自然に続けてきた結果として残っていきます。

特別に考えない、ということが1つベースにあるかと思います。

7つの健康面のルーティーン・・・2021年これらを続けてきました。

一番上から補足的に内容と効果をご説明したいと思います。

<朝晩の足湯>

朝起きてからすぐ、そして、夜は、夕方くらいのお洗濯の際に残り湯を使える関係で18:00あたりに1日2回やってきました。

ゴムバケツと呼ばれる大きなたらいのような桶。

ゴム製なのでそれほど野暮ったいものにも感じないです。

「ゴムバケツ シャロー」でネットでググってみてください。

カラフルな可愛いものがネット通販で売っています。ちなみに一番大きいサイズの直径が40cm程度のものを使っています。

ポイントは、深さ。足湯はくるぶしが隠れなければ意味がないと言われています。

接骨院の先生のお話だと、くるぶし付近にある大きな脈を覆う意味でくるぶしが隠れる必要があるのだろうとのことです。

膝くらいまでの深さの足湯も種類としてはあるようですが、そこまでは湯やガスの使い過ぎ。

特に何か特別な目的が無い限り、足湯はくるぶしのタイプで十分だと思います。

そして、保温機能のないただの容器の私のような場合、最初に少し高めの45度設定で湯を入れます。

足湯の最中は41度くらいが良いとのことなので、最初は冷めることを想定の45度にしておくといった私なりの工夫です。

そして、約数分ですが、湯が冷めていくまで足びりびりとする間は続けます。

冬は当然冷めるのが早いです。

<ビリーとピラティス>

次はエクササイズ面。

ビリーとピラティスを連続でやっていきます。

ビリーというのは、あのビリー隊長さんの動画です。

一世を風靡したDVDになった腹筋プログラムの③というやつを今年は中心にやりました。

腹筋プログラム③はバタバタしないので、静かにできますので、夜などもやれます。

何かと作業が夜にずれ込みがちだった2021年は、もっぱらそれでした。

けれども、他にも有酸素運動的な汗をたくさんかくような健康的なプログラムもあるので、2022年はそっちのやつもやりたいと思っています。

とにかく1日やらないと気持ちが悪いくらいのルーティーン化でほぼ毎日続けてこられました。

だいたい30分から40分くらいの間の時間を使います。20分だと少ないと思います。後で効果が出るのは、もう少し多めの時間です。

ビリーの後は、お水を飲んで少し休憩した後ピラティスです。

ピラティスも、はあはあ、ぜいぜい言いながら運動の連続で行うことが危険とされています。

呼吸を使うので、ゆったり落ち着いていないと良くないのでご注意下さいね。

連続とはいっても、間に休憩を入れて、あらためてピラティスに入っているのだということをここでお伝えしておきますね。

ピラティスはヨガよりも地味ですが、実際無理過ぎる動きが無くて、効果も大きいと私は感じています。

ピラティスは少し無理強いしすぎる動きのものが多く、私も以前足などを傷めたことがあるので、ある意味危険です。

それが続いたので、思い切ってヨガは自分だけですることは辞めました。

ピラティスも、ちゃんとしたDVDの監修付きのものがよく、「tipness:チップネス」というピラティス専門のクラブ監修のDVDを昔持っていて、それを暗記できたので、それしかやっていないです。15分程です。

例えば、ピラティスにもヨガにも共通である動きの、「ハンドレッド」も入っていますし、その他、「スパインストレッチ」とか「ローリング」などという名前が動きに付いていて、すべてが、体の調子とか、脈、骨や筋肉など「整える」という効果です。

これが一見地味なので、効果があまりないように思えますが、呼吸との同時進行で効果的な運動だと考えます。

実際、ピラティスをやった後のすっきり感とかリラックス間、ほぐれた感じが大きく感じられます。

<無添加食品>

無添加食品に本格的に興味を持ったのは、変なしこり(粉瘤:ふんりゅう)が出来て、手術したことがきっかけでした。

脇の下の少し外側に1個、右の腰の少し下に1個。

脇の方は長年ずっとあった中大きくなっていって26歳くらいから持っていたものが、42歳くらいで、激しいエアロビクスの運動の汗によるばい菌をきっかけに膨らんで、切除。

腰の方は、そこからわずか2年後くらいにすでに大きくなっていることに気づき、切除。

この2つが同じ物かどうかは分かりませんでしたが、先生も原因は不明とのこと。

「分からない」とのことでした。先生も分からないということならば、自分で仮設を立てることに。。

そして、おでき=余分なものという考え方で、なんとなく脳裏に、添加物の事が思い浮かびました。

合っているかはわかりませんでしたが、食品添加物を洗いざらい見直し、魚、肉、卵、生野菜、牛乳、ヨーグルト、果物、これ以外の物は何かしらの加工食品であるとの認識で、お菓子、パン、ハム、練り製品、ラーメン、うどん、すべてのものに対して無添加を意識し始めました。

裏面の原材料を見るとほとんどが添加物らしきものでぎっしり。

そこで、無添加食材専門のサイトをネットで発見。

そうして、加工食品をたまに購入する時は、ネット通販で、(ヤフーショッピング)、「自然の味」という無添加ブランドのお品を購入するようにしています。

最寄りのスーパーだとほんのたまーに添加物の少ないものがありますが、目を凝らさねば見つからないくらいレアです。

無添加は高価であり、レアだと言えますので、なかなかコンスタントに入手も難しいですが、無添加を多く取り入れているスーパーもありますので、そんな視点で行くスーパーも選んでいくと良いかもしれません。

最寄りのスーパーで見つからなければ、ネットがありますから(^-^)。

酢、醤油、ソース、ポン酢、塩、砂糖などももちろん無添加が存在していますので、よくつ使うものだということでなおさら意識しています。

砂糖も、あの真っ白さが毒だという考え方ができます。

漂白によるあの白さはもう今や手を付けることはありません。

きび粉とかてんさい糖などの茶色をした砂糖しか購入していません。混ざってしまえば結局同じ味です。

<立ちパソコン>

立ちパソコンは、その名の通り、立ってパソコン作業をすること。

2021年の2月くらいからスタートしました。

今まで座っていたのを立って作業するのです。

今このブログ記事を書いているのももちろん立ちパソコンをしています。

この効果が、10か月くらい経過したここ最近に表れたようで、洋服のパンツのウエストやヒップが以前はけなかったものが履けるようになっているようだったことにチョイスの幅が広がってとても喜んでおります。

立ちパソコンはおそらく、<ビリーとピラティス>のエクササイズとの並行の効果だと思います。

立っているだけでも筋肉を使うということなのですね。

今は慣れてしまい、椅子の存在を忘れています。

時々はほぐすために、ごろーんとベッドに寝そべるのもこれも必要ではあるかと思います。

ずっと立っていることが良いということでもないという接骨院の先生からのお話も聞いています。

パソコンとの目線の高さを最初にきちんと無理のない設定をしないと、かえってストレートネックなどになってしまうといけないので、その辺りはご注意を。

そして、パソコンを使う作業中に変な傾くような姿勢もかえって悪循環なので、そこはきちんとまっすぐに立つことができている姿勢をキープせねば意味がないですね。

そういった意味で、ピラティスで骨をまっすぐにする運動というのも良い組み合わせだったと思います。

時々、矯正のような接骨院や整体に行ってメンテナンスしてもらうと良いかもしれません。

<就寝時刻0時代>

就寝時刻が以前夜中の1時半が基本で、2時に突入することもありました。

片頭痛の原因が分からない中、私の仮説としては、この就寝時刻の遅さの積み重ねに大きな原因があると思っていました。

何とかして寝る時間を早めようと、無理のない出来そうな、続けられそうな時刻というのが、0時代には寝るという決め事。

ほとんどが1時直前にはなってしまいましたが、それでも、1時半や2時よりもたとえ30分でも早く寝ることができてきました。

そうして、片頭痛の起こり具合と照らし合わせると、現在の2021年12月29日では、ここ1か月程全く起こっていないことに気づきます。

少し前だと、時々、弱い片頭痛が起こっていて、鎮痛剤のEVE-EXというのを1度だけ飲んだりすることもありましたが、またそこから1か月位の現在では全く起こっていないです。

鎮痛剤も、飲んでも効かなかったので長いこと飲んでいませんでしたが、飲めるようになったということです。

変な表現ですが、片頭痛が強めの人には通ずるかもしれません。

ということで、就寝時刻を早めたことで片頭痛が起こらないということが少し効果を感じてきました。

ドーンと大きな2日程寝込むような片頭痛は、次は1月に起こるサイクルの計算でしたので、まだ1月が来ていないので、本当に効果があったかどうかがまだ何とも言えませんが、起こる気がしないです。

このことは、片頭痛に特化したブログ記事をまた、1月が終わった時点でご報告したいと思います。

それがいよいよ現実的に効果が出たということであれば、片頭痛でお悩みの方へも堂々とお伝えできそうです。

まだ、今は、何とも言えませんが、そういえば、長いこと片頭痛起こっていないなという段階に現在はなります。

<牛乳増⤴>

もともと骨太で牛乳が好きですが、今までは、1週間で1Lパックを購入するとなぜか決めてきました。

しかし、もっと飲みたいのです。

飲みすぎも良くないとのことですが、1週間に1パックというただただ買い物の都合に合わせただけの量を見直し、1.5倍くらいに増やしました。

なくなったら補充に購入ということへ変えたのです。牛乳ならコンビニでも単独購入できますもんね。

この効果がどうなったかは分からないですが、固定された1週間に1パックというしばりを無くして、求める分量を飲むということへ変えていくことにしました。

ヨーグルトも同じです。

乳製品も大事ですので、こんなことをちょっとしたことですけど変革してみたわけです。

<生ジュース週2>

最後の項目になります。

生ジュース/スムージーを週2で実行してきて、かれこれ10年近くになりそうです。

以前、ネット生地で、「週2回以上の生ジュースが認知症予防」との何とも当てにならないような内容を見たことがきっかけでしたが、実際お通じが良いですし、おかずやサラダにした場合には難しい多い量の野菜がジュースに出来るので、なかなか便利なアイテム。

ということで、ルーティーンとしてずっと続けていて、今年の2021年もずっと実行してきたことです。

いろんな種類が作れます。¥2,000-¥3,000程度のミキサーをポイントで購入したなんでもない初期費用だけです(^-^)。

ニンジンが余っていれば、同じ赤系で、トマトと一緒に他のバナナなども混ぜれば飲みやすくなるようなミックスのもの。(トマトは入れ過ぎると固まるので、ほどほどに。。)

無理せず、美味しくできるには、牛乳、ヨーグルト、きな粉、砂糖も入れてまろやかにしていってとにかく続けられる飲み物にした方がよいというのが、私からのお勧めの飲み方です。

ということで、2021年のルーティーンとして実行してきた7項目のご紹介でした。

YOUTUBE動画にもまとめましたので、どうぞ(^-^)。

あとがき

今回は、-健康編-でしたが、〇〇編ということで、もう1つ-仕事編-というようなものを年末最終日までにYOUTUBEをアップしたいと思います。

お仕事面、事業で2021年にやってきたことですね。

是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

食品添加物表記のあいまいの裏側を知り、体に悪影響かどうかを自分で見抜きたい【151】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

おできってできたことがありますか。ニキビのような吹き出物ではなくて、もう少し大きい塊です。

大きくなってくると不安になりますね。中で何か成長しているのかと。。

実は、私、原因不明の「粉瘤(ふんりゅう)」で数年前に2回ほどおでき(コブのようなもの)を除去する手術をしたことがあるんです。

数年の間を空けてではありましたが、俯瞰して今振り返ってみてみると連続でした。

1つは脇下周辺、もう1つは腰の後ろ側の脇寄り部分でした。2つともやや大き目の4cm程度。

中身は、脂肪だとのことでしたが、病院も何が原因かは全くわからないとのことでした。

その経験から、自分なりに考えたのが、実際はそうでないかもしれないけれど食べ物に注意するようになりました。

余計なものができてしまったのだから、余計なものを取り入れないようにしようというシンプルな考え方です。

体内に取り込まれる物に食べ物がまず思い当たりますので、原因がそこにあるのではと判断。

おできができる前までの食生活とその後の改革

もともと、健康志向な面を持っていましたので、運動は毎日行い変な食生活はしていないつもりでした。

けれども、ダイエットには興味がなく、好きなものを食べすぎない程度に食べたらいいではないかという考え方でしたので、あまり食べる物の内容まで気にはしていませんでした。

ですから、ハンバーガーや、クレープなども時々食べていましたし、だからといって、極端に太ったりしなかったので気にしていませんでした。

しかし、前記の原因不明の粉瘤の手術後、直感で思いました。

とにかく、「食品添加物」を避けるように意識しようと。

添加物が原因かもしれないと、何も知識のない私が直感的にそう思ったのです。

その後、めったにハンバーガーやクレープは食べておりません。

今でも、食品添加物が粉瘤の原因だったかどうかは分からないですが、それ以来時間をかけてしっかり原材料を見て、慎重に食料品を買うようになていきました。

ただ、食品添加物は、体に非常に悪い物があるという噂程度で全く知識がありませんし、調べても本当のことが分からなくなっているのが実情だと思いました。

でも、二度とおできはできたくないし、明らかに体に良くない食べ物は避けることにしています。

今度は直感でなく理論で対策してみる、食品添加物が有害かどうかを見抜くための食品パッケージの裏面の記載

食品添加物の定義や説明といっても私は専門家では決してありません。

つらつらと、定義を並べたところであまり意味はないと思いました。

そこで、自分なりの研究と、その中で読み解いた悪い食品添加物を見抜くコツというか私なりの対策を紹介した方がよほどこの記事を読んでくださっている方に有益ではないかと思いました。

まず、食品添加物というと、体に毒だとの認識が実は私もあるのですが、食品に後から加える/添加したということで食品添加物という言い方となるとのことです。

ですから、食品添加物=すべて害のあるものという考え方は、反論を持たれる方もいらっしゃるでしょうから、上の定義をまずしっかりとお願いします。

体に悪影響な食品添加物を見抜く:食品添加物の真実が知りたい
左:焼きそばの麺 。右:無着色が謳われたのたらこ。

上は、焼きそばの例とたらこの例です。

やきそばには、かんすい、クチナシ色素が入っています。

これらは、食品添加物かなと思われますね、その通り。

かんすいとは、柔らかさや弾力性を出すための「水溶液」で、よく麺類に入っているようです。

クチナシ色素とは、主に黄色に着色するための「着色料」です。

そして、たらこは、無着色と記載があって、スーパーでは、隣に並べてあったもっと赤い色のたらこより安全な気がしてこちらを選びたくなる、誰しもそうでしょうね。

ただ、食品添加物はもっと奥が深く「裏」があるのです。

写真には、写りませんでしたが、この無着色たらこの原材料をしっかり見なければなりません。

この中には、なんと、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール)、酸化防止剤(ビタミC)という添加物がこのように複数入っているのです。

となると、無着色という言葉は自体は、ただの商品名であるということで、これで安全だとの印象を持ち購入意欲がわいてしまいがちなのです。

ある種、テクニックですね。

それから、もう1つ注目したいのが、ビタミンCという名称。

果物にはビタミンCが多く含まれているイメージから、安全な物質と思いがち。

ところが、ビタミンCといっても、奥深く掘り下げれば、天然のビタミンC、合成のビタミンCがあるとのこと。

まるで、貴金属の「宝石」や、バッグの「皮革」のような表現のようです(^_^;)。

実際には、このビタミンCは、後者の合成の方が圧倒的に多いと言われています。

この合成こそが害があるのです。

合成の方が圧倒的に多い理由としましては、合成の方がコストが安いからです。

間違いなく、製造メーカーの都合の原価の引き下げということになります。

しかし、天然か合成かを表記する法律がないのでしょう、ビタミンCとだけ表記すればよいということなので、私達には本当のことが分かりにくくなっているのです。

おそらく、コストの削減から、良い添加物、悪い添加物との区分けでは、後者の悪い添加物の方が圧倒的多数で使われていることが予想されます。

私達を分かりにくくしている点は「表記の仕方の曖昧さ」なのです。

悪い物であっては売れませんから、真実は奥に隠されているのです。

ですから、私達は、そこをしっかり見抜かねばならないのです。

私の結論としましては、食品添加物は悪いものが多いので、極力少ない、又は入っていないものを選ぶこと。

とはいっても、食品添加物は厳しい毒性試験をクリアしているということなので、摂取量が少なければ。。という意見もあるでしょう。

さて、それは、本当にあてになるのでしょうか。。

スーパーでよく見かける食品添加物

今回の記事を書くにあたって、私なりによく目にする食品添加物とその目的について調べましたので、気になる添加物名があればご参考ください。

・トレハロース:サンドイッチ、生洋菓子・・・甘味料、砂糖の代替

・ソルビトール:お菓子 ・・・甘味料の用途

・乳化剤:チョコレート・・・水と油のように本来混じり合わない材料を均一にするためのもの

・カロチノイド色素:お菓子・・・黄色に着色するための着色料

・着色料:キャンディ・・・綺麗な色の維持等の働き

・コチニール色素:ベーコン ・・・赤色の着色目的

・膨張剤:クッキー・・・ふっくらと膨らませるためのもの=ベーキングパウダー

・VE:酸化防止剤:ウインナー・・・酸化とは鉄が錆びるイメージ、水素を失い酸素との化合を防ぐ

・香料:飴・・・その製品のイメージに合った味付けのような役割

・凝固剤:豆腐 ・・・豆腐そのものを形成する働き

・酸味料:飴・・・風味付け目的

・発色剤(亜硝酸Na):ベーコン・・・肉類の色を鮮やかに見せるため

・ショートニング:ポッキー・・・バターの代替品のクリーム状のもの

・グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸等):スナック菓子・・・うま味を出すための調味料的なもの

・酵母エキス:インスタントのスープ・・・調味料の役割

・マーガリン:菓子パン・・・バターの代用品

・セルロース:チーズ・・・加工しやすくするためのもの

・グリシン:ハンバーグ・・・調味料や商品の日持ち(調味料の場合アミノ酸等に入る)

・モルトエキス:フランスパン・・・色や風味を良くし、発酵を補助するためのもの

・イーストフード:食パン ・・・パン酵母を活発にさせ効率よく大量のパンを作る働き

・ソルビット:助六 ・・・甘味料としての用途、砂糖の代用

・ゲル化剤:ハム・・・液体をゼリー状に固めたり、粘性を高め成分を均一にする働き

・加工デンプン:稲荷寿司 ・・・食感の良さ、粘度の低下防止などの目的

・VC(ビタミンC):クロワッサン・・・酸化防止、品質保持等

あとがき

私がお気に入りの無添加ブランドというのが、「静岡ウォッチャー」様で購入の「自然の味」という商標です。

ネットで「自然の味」とググっていただくとその該当のお品がずらりとご覧になれると思いますし、YOUTUBE動画内で写真が出てきます。

実店舗では「サンエース」様というチェーン展開のスーパーが多数お取り扱いがあります。

このたびの記事が、なかなか分かりにくくなっていて真実が表示されていない、有害である可能性のある食品添加物についてしっかり見抜くためのフックになればと思います。

やはり、「無添加」という堂々としたタイトルの商品か、「原材料」をよく意識して見るクセをつけることが大切です。

そして、魚、肉、卵、野菜、果物、豆、このような食材を中心に考えた日々の生活を心掛けることが、「発がん性のある悪い添加物」からうまく逃れられる秘訣です。

無添加食品は全体的に高価ですが、とてもおいしいのも特徴です。

例えば、おからとか納豆にしても、「こんなにおいしかったんだ」という感動があるのが無添加食品です。

何か変な味だなあと違和感を持つことも添加物への鋭いアンテナです。

余計な物質が加えられていない食べ物は、本来とても美味しく程好い歯ごたえや舌ざわりだったりするものなのです。

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