多くの中からの渾身の1着を選ぶために、色違いの大人買いをしない勧め【727】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これまでは、洋服がたくさんあふれて、迷ったときには色違いで2着とも買ってしまおうなどといった具合に、洋服の1着1着に価値を置かないような選択の場面が多々あったかと思います。

今後に関しては、そういった同じ物を大量に製造する構造自体が難しくなってきており、簡単には、そういったチョイスも難しくなり、渾身の1着を選ばざるを得ないような場面も多くなるのかもしれません。

そういったところで、本来ビンテージ物というのは、もともと数が少ない市場であることから、すでに絞られたお品が存在するわけです。

そこからさらに自分に最も合うお品を1点見つけるというシーンの数々です。

同じ物を色違いで購入の楽しさの短命度

大人買いという言葉がありますが、今回1つの例として、同じお品を色違いで購入したその時とその後の気持ちや状況の変化をお話させていただこうかと思います。

同じ商品の色違いを大人買いした例:この購入時の気分は楽しいものになりますが、果たして、その後日数が経過したその行く末の心持ちやいかに。。。

こんな風にデザインの同じ2着を迷った末に同時購入したとします。

その時は気分が一瞬満たされます。

両方購入したのだから、2倍楽しめる。。。そう思うのです。

ところが日数が経過して、その先には、着用の偏りが出てくる経験を私自身がしました。

片方は出番が多い、片方は出番が少ないです。

このことは、出番の少ない方が渾身の1着ではなかったかもしれないことを物語ります。

結果出番の少ない方はコスパが悪かった、、、

そんな風にも言えます。

特に全く同じデザインの場合は、そういった優劣が分かりやすく感じられてしまうものです。

後で思うのは、最初に、後に着用場面の多いコスパが良かったと思える方を最初から1着だけ選べばよかったということです。

ということで、渾身の1着をチョイスする術と致しましては、比べ易く、後々偏りの出る色違い、柄違いといった同時購入の仕方をあまりお勧めしないということが1つ、最終的によい選択ができるとなる上では、コツというものになりそうです。

あとがき

たくさんある中から今後の出番の多さも見越しての渾身の1着を選ぶって結構難易度が高いですね。

けれども、それもお洒落のレベルアップの1つと考えたら、「コーデの技術」とでもいうべきものだと考えます。

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そろそろサシティナブルを本格的に意識していこうと決意して読み始めた本【606】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ近年「サスティナブル(永久持続性)」という言葉がかなり真実味を帯びてきました。

当初はそういう意識とか、考え方の領域から、実際に一流ブランドさんが、ビーガンレザーなどと謳い、本革である動物の革を使った商品をとりやめる、毛皮をもう作らないなど商品の根本の素材の見直しが至る所で行われ始めました。

ただ、ビーガンレザーというのは革の様相を少なからず残すことができるのでまずのステップとして入った領域だとは思うのですが、いわゆる、人工皮革とか合皮なんです。

結局、言葉の一人歩きで、ビーガンという言葉が正当な感じがしますが、以前にもブログでよくアップしてまいりました記事の中でも、合皮などは、劣化がとても早く、長持ちの物では決してないので、それが永久持続性なのか、という点に疑問が。。。

ということで、そんな疑問も何かの勘違いで、本革生産よりもはるかにそこに貢献しているものなのかもしれない、そんなあたりを自分で把握したいと思い、1冊の本を手にしました。

この本はかれこれ10年前に書かれた本なので、そこから、急速にここ数年でもっとサスティナブルが叫ばれてきていますが、まずは、とりあえず、読んでみようと思った次第です。

「GREEN FASHION グリーンファッション入門 サステイナブル社会を形成していくために:田中めぐみ 著」です。

まだほんの読み始めなのですが、読む前の時点での私のそういったグリーンファッションという分野に対して思うことなどをお伝えしたいと思います。

また、読み終わった後では新たな感想があるかと思いますので、それは後の記事として、今回は、その読む前の記事ということになりますね。

本革の無駄をとても感じたエピソード

かなり前のことですが、やはり高級感があるということで、ナイロンバッグなのだけれど持ち手が本革レザーであるバッグを使っていたことがあります。

ところが、ナイロン生地は1枚仕立ての簡単な作りなので、いずれ、角のマチの部分がすれて、間もなく穴が開いてきました。

そうして、そのバッグも終了の時期かと思いきや、取っ手が恐ろしいくらいに何ともないという状況がありました。

その時に、「非常にバランスの悪いバッグだ」と思いました。

1つの商品の中で消耗度の違う材料を組み合わせてあるので、片方がダメになって変え時である一方で、もう片方のパーツはまだまだ使える。。。

ここに非常に無駄があります。

つまり、本革、お品が良すぎるんです。

もしくは、ナイロンの生地の仕立てが手を抜き過ぎている。。

いずれの考え方もできました。

こういう商品は、その場のかっこよさとか、商業用の売上を重視したその場しのぎの点が否めません。

このことに関しては、何かとても気分が良くない経験をしたことを覚えています。

それっきりそこのメーカーのバッグは卒業です。

このことは、後の自分のハンドメイドバッグ製作にも教訓として活かしています。

本革レザーと生地との組み合わせが後々、使っていく中で満足できるものになるのかどうか。

その場の高級感だけでは、いずれ、長い目で見たらそれっきりの商品になってしまうのでは。。

これをよく考えます。やはり、末永く使われる商品でありたいですので。

すべて本革レザー:黒

本革のバッグを1点作った時の値段というのは、ノーブランドが作ると3万円程度の価値しか付かないと聞きます。

これが、一流ブランドであると、そのブランディングが大半の価値を占めて、20万にも30万にもなるということです。

そう考えると非常に良質過ぎる素材の意味が分からなくなります。

更に思うのは、そこまでの良質な素材のデザインのバッグをずっと使い続けるのかどうか。

大半は途中で飽きたりして手放すことが多いです。

なかなかずーっと使い続けていくってないですものね。

結果コスパが悪い商品だったことになってしまうのです。

そうすると、それ相応の適度な良質さで長持ちする良い作りとのバランスでできた商品の方が無駄がないのかもしれません。

本当の意味でコスパの良い商品を追求することも、サスティナブルへの関心なのかもしれません。

もうすでに存在している過去の本革レザー商品を大切にする考え方(リサイクル・リユース)

もともとビンテージ好きの私としては、過去の本革レザーのバッグなどはとても魅力で、良いお品が今後もまだまだ見つかると思っています。

ただ、過去の物の中にも、流行があって一癖あったり、現在では何か不格好だったりする点を補う対策がないとなかなか受け入れられません。やはりカッコイイのがファッションです。

それが、リフォームだったりリメイクだったりします。

お品というのは一流ブランドのものだったり、名が知れていないメーカーさんのお品であったとしてもそれはそれで間違いなく自社ブランドなので商標権、著作権があるのですね。

そうすると、なかなか簡単に、リフォームにしても、もちろんリメイクなどということは違うものに作り変えてしまうわけですから、侵害をしてしまって問題になるという壁があります。

この壁何とかならないものかと常に思っています。

洋服にしても、例えば、とても良質な洋服を作っていた某メーカーさんが倒産してしまい、過去の在庫が残ったその在庫自体は、「破産管財人」という人物だったり会社だったりに権利があるようです。

しかし、実際の話、それは、その時の在庫だった商品に関してです。

私も詳しくは分かりませんが、確かに「在庫」は破産管財人に権利が渡されるにしても、商品自体のデザインだったり、過去の人手に渡ったりして現存する商品の「著作権」ということになると、これは、永久にデザインしたデザイナーさん個人に厳密にはあるのではないかと思うんです。

違いますかねえ。その会社の社員だったのだから、その会社のもので、最終的に破産管財人の権利なのでしょうか。詳しいことが分かりません。

過去に購入したいろんな人が手持ちで持っている商品だけれども、着ないからヤフオクやメルカリで販売するような古着もうーんとそれ以上に残っているのかもしれません。

伝統ある老舗メーカーであればあるほど、その莫大な量の資産たるものが存在します。

過去のままの姿で今後人の手に渡るということだけだと、もともと使われずに残った、売れずに残ったわけですから、なかなか入手したい人が現れず、厳しいものになります。

それを、もっと柔軟に、リメイク、リフォームして違うお品に変えることで、それなら着れそうだ、このアイテムに変身したなら、こっちなら持ちたいなど幅が広がると思うんです。

現在著作権などの垣根は強固なもので、解放されていないのがほとんどだと思いますので、そういう作り変え、大幅な手直しをすることがただただ「違反」になってしまいます。

洋服の古着のリフォーム、リメイクについて

私も過去に、YOUTUBEとかブログでリメイクをアップしていましたが、それさえ、禁止事項なんですね。

自分で使う範囲内や身近な人に無料であげるだけということでも、YOUTUBEアップこそが広告収入が付きますので、思いっきり商業利用になります。

そして、ブログにしても、無料ですが、そういったことを助長するとのことで、あるジーンズメーカーさんが、ブランドの侵害であるから阻止したい意向を直接お電話でお聞きしたことがあります(私の方から問い合わせたことに対する返答です)。

なので、なかなか、最初の製造主が著作権を解放するということが難しい点なんですね。

このことは、長い時間をかけて研究していきたいと思っています。

リメイクができると、うんとやれることが開けてくると思えてなりません。

リメイクをOKにしてくれるブランドメーカーさんとか、製造業者さんなどが増えてくるとよいと思いました。

あくまで、作り手の意志なので、リメイクしたい側の人がどうこう希望したって、当の権利者が首を縦に振っていただかなければ実現しないことですものね。

あとがき

リメイクは、一から洋服を作ることより、入り口としては、はるかに簡単には入れますので、多くのリメイク者は現れそうです。

その分、著作権の解放をする人はほとんどいないという現状ですよね。

シャネルの創始者の、ココ・シャネルなんかは、意外と、著作権に関しては寛大だったようで、コピー商品がその分多く出回った時期があったようですが、そんなこと以上に有名になったという大きな財産を得ました。

真似されていくことに逆らわず、解放することこそが結局は自分自身の事業のメリットになり、益になるというココ・シャネル見方がある意味正しかったと言えます。

ニコニコのマークの、「スマイリーフェイス」なども、著作者が最初から著作権を放棄したからあんなに誰もが知るマークになったと言えます。

けれど、その中でも別の面で問題もあるかとは思いますので、一理あるという言い方がよいでしょうね。

そのように極端なまでに全面的にフリーにしなくても、リメイクさせてもらえる何か手立てはないものかと思っています。

ということで、サスティナブルの今後を考える時に、既に存在している過去の古き良いお品を使いやすい、もしくは素敵にアレンジできる、リメイク、リフォームの分野への開放については、私も注目していきたいと思っております。

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カラーコーデが理解しやすい書き方の図鑑を見つけた【465】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスクです。

緊急事態宣言も解除し、図書館へ本を返却に。。

緊急事態宣言中は、延長が無期限に可能で、リスキーな中の返却をご容赦願えるという措置をとっていただいたようで、ずっと手元にあった読み終わった数冊を数か月ぶりに返却。

そして、また新たに新規に数冊借りました。

その中で、早速読んだ本を今回はご紹介。

色彩の図鑑というような堅苦しいものではないところが魅力の薄手の本

図鑑というと分厚いイメージですが、とてもコンパクトに1cm以内であることが手に取りやすい本です。

「THE SUPER COLOR COLLECTION-スーパ―カラー配色図鑑:千村典生(Michio Chimura)著」

です。

カラーのお話であると出てくるであろう専門用語をあえて身近な言葉で表現してある点などがとても良かったです。

全体が図鑑となっているので、最初から最後までカラーのイラスト解説で終わりを迎えます。

この本から得た色の体型的な見方

私も知らず知らずに、差し色とか類似色なんて言葉を使っていますが、それが全体で見てどういう位置関係にあるのかなど、新しい見方ができます。

まず、基本のカラーを120色設定して、それを、「キーカラー」と呼ぶ基準となる色に据(す)えるところからのスタートで色を右と下へ展開していきます。

そして、色のトーンに関しては、明るい→暗いとトーンダウンしていくそれぞれの段階に分かりやすい名前が付いています。

こんな辺りをポイントにyoutube動画をお作りしました。

是非ご視聴されてみてくださいね(^-^)。

あとがき

私は、ハンドメイドバッグを作り、レンタルジュエリーをさせていただいておりますので、こういったカラーの学びは結構活かせます。

とてもありがたい学びを得られました。

コーデだったり、よくわからなかったりする難しめの色の組み合わせに悩んだ時に、この図鑑と同じような組み合わせのアイデアをお借りすることも出来そうです。

そんな中でいずれ、自分流の色の組み合わせの考え方というようなものも持てるのかも。

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ちりめん素材の洋服だけの拘りコーデのご紹介【439】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

セットアップって素敵ですね。

スーツも良いけれど、もう少しラフなシャツとパンツというようなやわらかいもの。

上下がきちんとそろっていて、ある意味それ1つでほぼコーデが完成ですので楽な面もあります。

今回は、またそれとも少し違って、同じ素材、同じブランドの中から自らがチョイスした上下のセットアップという「セルフコーデ」の例のご紹介になります。

何か新しいですよね。

「詩仙堂:しせんどう」というブランドです。

詩仙堂オンリーの上下セットアップ5選

詩仙堂はちりめん素材がほとんどです。

ポリエステル/100%のちりめんは、洗濯にも動じません(洗濯ネットには入れた方がよい)。

アイロン要らずと言ってもよいでしょう。

とてもその辺りのお手入れが楽で、しかもちりめん素材自体の高級感があります。

凹凸感ある素材が好きな私みたいな者にはとても魅力的に思えます。

こんな感じのネームタグです。「詩仙堂:HITOSHI TAMURA」。

では、半袖を3セット、長袖を2セットの合計5セットご紹介します。

半袖シャツは、ボタニカルなモノトーンカラー。地はクリームベージュ。スカートは、フリルが素敵なロングのマーメイド風。といってもゆとりがありはきやすいです。ウエストはほぼすべてが、ゴムです。とても着脱が簡単。
アップにしてみます。草木柄のようなボタニカルな感じが素敵。
たっぷりとしたフリルがエレガントです。
赤い色が登場です。下はパンツ。
このブランドにしては、珍しい洋風な要素が強い花柄。
赤と黒ではっきりとした快活な感じにしてみました。
ところで、このブランドは、ほとんどがポリエステルちりめんなので、ポリエステル/100%です。そして、日本製。
次は、無地のモノトーンコーデ。親しみやすいモノトーンが活躍の場がたくさんありそう。
ノースリーブにハイネックというのが結構カッコイイ。重くなりすぎずスッキリとしたパンツルックにしてくれます。
このパンツにはセンターラインが施されています。お出かけ風で、パンツのライン自体もとても良いです。
ここから長袖のセットです。
上は、アシンメトリーな裾のグレー色のプレーンなタイプ。ショート丈に近い49cmというのが短い部分です。すっきりとスカートの上に降ります。
和柄が存分に楽しめる感じのスカート。色使いが素敵で、エンジとかエンジを薄めたようなピンク、そして、グレーや、その他のマルチカラーがとっても渋いです。
最後です。プレーンな長袖のシャツの黒も1枚登場させてみました。
着丈は50cmくらい。すっきりとした腰元になります。裾のゆるやかなカーブラインがよいですね。
遠目だと。しわ加工プリーツのせいで柄がはっきりわかりにくいですが、この柄も結構洋風なんです。そして、ライムのようなイエローも特徴あります。この柄の中に黒があることで、上の黒のシャツとの相性がマッチします。

以上、5セットご紹介しました。

全部一緒に見てみましょうか。

こんな風に、もともとは別々だったものを自分で組み合わせて作るコーデが何か楽しいものです。

この組み合わせも、全く別のブランドではなく、同じ詩仙堂、しかも同じ素材のちりめんであることの効果って大きいと思います。

あとがき

セットアップの固定概念にとらわれて、もともとのメーカーさんがセット組にした枠の中で考えると見つからないものです。

今回の詩仙堂さんも、私が行ったようなセルフコーデを見通しての、同素材の製造をこだわってされている部分があると思います。

それに答えるように、アンサーとか、フィードバックのように組み合わせを考えてあげたら何かが通じ合った気がしますね。

以前、某デザイナーさんのインタビューをYOUTUBEで見ました。

「嬉しいのは、その洋服をデザインした自分が、お客様からの、こんな着方があるのだというフィードバッグに、へえー、そんな着方があったのかというフィードバッグをもらえたら最高だ」というような内容。

デザイナーさんもある意味、提案を投げかけているのです。

そうすると、着る人は、それに何か反応するというのが、そのお洋服を購入した「意味」が大きいものになるかと思います。

ありがとうございました。

詩仙堂様、ありがとうございます<m(__)m>。

ハンドメイドバッグ、レンタルジュエリーの2つがございます。

どうぞお立ち寄りくださいませ。

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寒い冬に温かく感じられる茶色を取り入れたコーデのご紹介【261】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

黒やグレーと並び、ダークな色といえば、茶色。

私が思う印象は、ファッションコーデにおいては、人気がない色なのかなあなんて思います。

なぜ、そう思うかと言いますと、古着の中でも、靴やバッグと共に、茶色は、かなり良い状態で手放されていることが多いと感じるんです。

結論的なことですが、確かに、茶のコーデってとても難しいです。

特に茶1色でまとめる場合です。

黒1色だとかっこよく決まることが多いのに、同じように茶でそれを行うとどんよりして、生き生きした印象ではなく、顔も老けて見えてしまう。。。

これは、茶の色が持つ弱点とでもいう部でしょうね。

しかし、コーデの仕方を工夫すれば、茶色もうまく着ることがでると思いますので、そのあたりを私なりの意見として、お伝えしたいと思います。

まず、茶という色のイメージを黒と比べてみます

では、茶がなぜ老けた感じや今一つ決まらないのかを考えてみます。

まず、茶色と聞いて連想する物を挙げてみましょうか。

・枯れ木

・チョコレート

・土

・岩

・コーヒー

などが思い浮かびます。

茶色はどちらかというと、落ち着いているとか安定感などの印象が強く、言ってみれば、つまらないとも言えます。

一方黒は、ダークながら、極限というか思い切った先端のような位置づけなので、シャープな感じや、とことんなクール感がファッションとしては、簡単な、使いやすい色で、おしゃれ度がもともと高い色目であるといえましょう。

一方茶色は、簡単ではないですね。そして使いやすくも決してありません。

何か一工夫しなければならないようです。

しかし、私は、色としては、インテリアには、茶色を取り入れていて、茶系の部屋のテイストに統一しています。

やはり、安定感、落ち着き、飽きがこない、重厚感あり、ということで、友人からも部屋を見て、シックだという声を多々もらっているんです。

そうです、茶は、インテリアなどには、とてもいい要素なカラーであるといえます。

しかし、ファッションである場合は、インパクトが弱いというか、かっこよさを表現するには、茶はマイルド過ぎるのです。

茶のコーデのコツは、茶を脇役にすることにあり

サブタイトルを思い切ってしまいましたが、これは1つの良い方法です。

そう、茶をメインにせずに、脇役に使うのみにするという方法があります。

その前に、茶を脇役ではなく、メインにしているようなコーデの写真をご覧ください。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
トップス:ベネトンの半袖Tシャツ(茶) ボトム:ボルボネーゼのうずら柄ゴムパンツ(茶系)

私は、ボルボネーゼというブランドが好きで、茶系のうずら柄がブランドイメージなので、バッグや財布や洋服もこの柄です。

質の良さがとても好きで、うずら柄も今、あまり、みんなが着ていないということで、かえっていいなあと思い部屋着に着ているコーデです。このまま外へ出られます。

上の写真は、動きやすいゴムパンツ。

トップスはベネトンのもので、ベネトンって結構歴史があるブランドで、良質です。

外出にはやはり、とても地味になるので、室内着として活用して居るコーデです。

それにしても、地味ですよね。

もう1セット、これを上下逆にしたようなコーデ。こちらも室内の部屋着として着用中です。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
トップス:ボルボネーゼのうずら柄のTシャツ(茶系) ボトム:日本製のノーブランドのニットゴムパンツ(茶)

やはり、ボルボネーゼのあのうずら柄には、色としては、茶がなじむので、パンツを地味とはわかっていて、茶をコーデしたんです。

黒でもいいのでしょうが、ちょっと黒のパンツが浮くでしょうね。

ということで、これを外出着として、茶のセーターや、茶のコーデュロイのパンツなどと置き換えれば、同じような印象になってしまいます。

よって、茶はメインに持ってこずに、小物でアクセントをつける役割にするということが1つの案です。

ということは、茶が小物であるということで洋服は、それが引き立つ色がいいわけです。

そうすると、クリーミーな薄いベージュ系がよいでしょう。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
エンポリオアルマーニのウールセーター(オフベージュ)

こんな感じの色です。無彩色っぽくて、もちろんこのアイテムだけでは、ぼーっとした面白味のないものです。

そこへ、茶色の小物でキュッと引き締め、遠目で見た時にアクセントのあるコーデにするという方法です。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
カネマツのスエードパンプス(茶)

1つに、靴を茶色にするということがあります。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
クリスチャンディオールスポーツの本革型押しベルト(茶)

ベルトもコーデの真ん中にあり、非常に視線がいく部分です。

茶色コーデをうまく完成させるコツはこれだ
左:スモーキークォーツ(天然石)のロングネックレス 右:スモーキークォーツ(天然石)のブレス

トップスの近くに配置となる、ネックレスやブレスは、やはり、視線が行く部分で、ここに茶色を使うことが効果的です。

このネックレス、ブレスの天然石であるスモーキークォーツも、地味な石なので、こういう時に活躍できるアクセサリーになることで出番があるということになります。

このオフベージュのセーターの色ですが、あまり、黄色寄りになりすぎると、あのボルボネーゼのような印象になってしまうので、ベージュのトーンが大切です。

限りなく、白に近いベージュであること、これは、大切なポイントになるかもしれません。

このベージュが白ではいけないのか、黒はどうなのか、ということについて。

まだ、白は同じような考え方でよいでしょうが、小物の茶色の色のトーンをチョコ茶より薄いクリーミーな茶色にした方がマッチするかと思います。

黒は、色がパンと2つに割れるコーデになるので、黒の位置などが難しいように思います。

フェンディはその点黒と茶をうまい具合になじませてコンビにしていて、テクニックが感じられ、かっこいいとは思います。

しかし、一番合わせやすいのは、オフベージュ+茶でしょうね。

オフベージュ+チョコ茶の組合せがコーデしやすい

あとがき

茶色は、とてもシックで上品なので、コーデに取り入れるとおしゃれ度はアップするかと思います。

ただ、黒のようには完成しにくいので、工夫が必要ということです。

是非、黒プラス1のカラーとして、茶色にも一度注目してみてくださいね。

では、YOUTUBE動画を貼りますので、こちらもよろしければご視聴どうぞ(^-^)。

これで終わります。

ありがとうございました。

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picturesque
picturesque(ピクチャレスク)

色相環図の類似色や補色の考え方はファッションコーデに活かせるのか?【229】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回のタイトル、絵画には必ず出てくる知識であるかと思います。

もう最初にここで結論ですが、類似色や補色の考え方は、ある一定の部分、ファッションコーデに活かせると考えています。

何も知らなかった過去よりも知っている現在の方が間違いなくコーデに対する自分の拘りがはっきりしたように思います。

余計なことを知ると固定観念にまどわされるのでは。。という意見もありそうです。

しかし、反対だと思います。知った方が、その後それを取り入れたり、むしろ、打ち破るなんてことも両方可能性があって、幅が広がると考えているんです。

とっても簡単で分かりやすい色彩の相関図

色彩の相関図は、すべての理論を十分に盛り込もうと作られていてやや複雑です。

この相関(そうかん)という言葉が、色相環(しきそうかん)と色の相関図(そうかんず)とで「そうかん」という部分が漢字が違うところに注意です。

もともと色相環という言葉が専門用語ですが、色の相関図という言い方も合っていると思います。

では、ものすごくシンプルに単純に、一度知ったらずっと覚えていられるように、お伝えしたいと思います。

まず、色というものは、多種にわたっていますが、3色のみ、オリジナルの色、つまり、原色と呼ばれる色があります。

3原色:赤、黄、青

この3色を3原色と呼び、色のもっともベースのカラーとなります。

何を混ぜても、この色を作ることができない元の色という基本的なカラーの事です。

分かりやすい例として、道路の信号機にこれが利用されているように思います。

交通は、安全第一なので、最も基本的な分かりやすいカラーで表現したのでしょうか。

そして、このベースのカラー同士を混ぜて、

・赤 + 黄 = オレンジ

・赤 + 青 = 紫

・黄 + 青 = 緑

と、更なる新しい色が生まれます。

基本カラーの6色

小学校などでの図工の水彩画の授業で、絵の具を使って習ったことですね。

この、新たな3色は、2次的に出来上がった色なので、二次色という名前がつけられています。

これで、全部で6色の基本カラーができました。

色相環ではこれ以上にも色が出てきますが、あとは、グラデーションのように濃い薄いとなっていくだけなので、結局この6色だけを基本カラーとした概念が一番シンプルでわかりやすいかと思います。

中間色のブルーの場合は、青を見ます。そして、ピンクの場合は赤を見ます。黄緑は、グリーンを見ます。そういったように濃淡の部分を省略した単純な6色です。

類似色とは?補色とは?

色同士は、組み合わせたり一緒に並べたりして使うことが多いです。

そんな時、とても参考になるのが、

類似色

補色

というこの2つの概念です。

類似色・・・色相環において、隣り合っている位置の色

補色・・・色相環において、向かい合っている位置の色

です。

例えば、黄色で考えると、類似色は、オレンジやグリーン、補色は、紫ということです。

類似色の組み合わせの効果としては、落ち着いた雰囲気だったり、やさしい雰囲気だったり、全体としては、調和のとれた雰囲気になるかと思います。

一方、補色の組み合わせの効果としては、目立つ、はっきりと映るなどの効果があるかと思います。

奇抜(きばつ)と呼ばれる色使いもこの補色を利用した使い方であるといえますね。

類似色や補色をファッションコーデに取り入れる場面

先程も私の意見として書きましたが、こういった類似色とか補色の知識がファッションコーデに活かせるのかということです。

活かせると思います。そんな場面は、どんな場面か。

マルチカラーのようないろいろな色が混ざった小花柄のジャケット(エンポリオアルマーニ)とリーバイス501のブルーグレーのような色落ちのジーンズ

例えば、このようなマルチカラーのジャケットとデニムリーバイス501のグレーのコーデ。

ここへ何か色のついたジュエリーのネックレスとか、バッグをチョイスしたい場合です。

どのような色を選ぶかという時に、とても迷います。

よく、簡単な方法として、マルチカラーの場合その中の1色をピックアップすればよいというのがありますが、じゃあここまでいろいろな色があるのに、どの色をピックアップするのか。

この場合、ボトムである、501の色に注目。これになじむようにしたければ、青という色の位置に近い隣の類似色が良い、ネックレスやバッグを際立たせたいなら、遠く離れた補色を選べばよい、という考え方をしてみます。

そうすると、パープルなんかがとてもなじむ感じだと思えて来ました。これは類似色。

黄色で差し色みたいに際立たせちゃおう、とこれは補色的な位置を採用。本当は、オレンジが正式な反対位置ですけれど、ジャケットの色の中にオレンジはないんです。

なのでその隣の黄色なのです。

こんな風に、参考にはできます。

ちなみに、実際私がこの上下のコーデを着用した時は、赤のパンプスをはきました。どちらかというと際立つ感じに補色的な選択をしたのですね。

あとがき

この単純な6色の配置は今後も不動なんです。一が移動するといったことはなく、類似色、補色の関係は永遠のものだということです。

ファッションは流行などで移りゆくものです。そこへ不動のものを取り入れることも良いものなのではないかと思います。

YOUTUBE動画があります。どうぞ、よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

終わり。

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