ジャカード生地の裏面で製作したハンドメイドバニティバッグが表面よりもはるかにはっきりした柄に出た件【433】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近卵焼き製作週間と名付け、ひたすら、「卵焼き」デザインであるバニティーバッグを製作してきました。

そして、細かい箇所の作りの徹底とか綺麗に出来上がる方法を研究しながらハンドメイドバッグのレベルアップを図ろうとしてまいりました。

今回でいったんこの連続の製作が終了しまして、しばらく卵焼きはお休みです。

ということで、これまで研究した工夫とか改善のまとめと今回ラストで新しく試みた対策などもご紹介致します。

では、バッグのレベルアップを図るために工夫したポイント箇所の場面の総まとめを一緒にご覧にいただきたいと思います。

ひっくり返した後の返し口のとがりの解消

ひっくり返した時のとがり解消用の対策(効果はまだ未明):本当にこの作業がとがり解消につながったのかどうかがよく分かりませんでしたが、今後も続行していきます。カットをやや細かめにカーブ部分に入れていくということが前回の記事までの対策でしたが、今回、さらに縫い始め(裏地側である反対側を上面にして縫っているのでここが縫い始めです)の返し縫スタートのすぐ近くの2-3mmの位置にもカットをいれるというもの。前回まではそこはカットしていませんでした。もしかしたらと今回そのようにやってみて、結果とがりが出なかった良い結果にはなりましたが、この効果かどうかははっきり分かりませんでした。

前回の記事でも書きましたが、効果だが出たかどうかは今は分からないけれど、こういった未明の事も一応今後も続行していきます。

細いパーツの待ち針の使い方

こちらは、表地と裏地を貼り合わせたときの待ち針で、蓋のマチにあたるパーツです。細い幅なので、待ち針を一刺しして留めます。縫う時に、ぐるり1周ボックス型にステッチをかけますが、この針の先端側から先に時計回りに縫っていき、Uターン後に、待ち針を抜きながら折り返しを縫っていくというのが効率が良いようでした。
表から見るとこんな風。裏地がいかにはみ出ないように重ね合わせるかもポイントになる箇所です。結構難しいです。裏地がはみ出しがちだからです。

ネックパーツが歪まぬように取り付ける対策

いろんな改良で、最終的に表地側のネックパーツから先に縫い付けるという順番に決定。際どい立体感あるか所なのでどうしてもゆがみがち。待ち針を打つといだけではなかなかまっすぐに縫い付けることに繋がりませんでした。ということで、今回初の試みとして、縫い始めの位置を一番平和な底ラインから縫っていってまっすぐの基礎を早いうちに作るという試みです。
何か手ごたえがありました。ゆがまずに真っすぐです。ただ、途中難関もあり、この生地が分厚いので、真ん中の重なった部分が難所でした。こちらも対策として行ってきた側面パーツ、蓋のマチパーツの端4cmずつにハード薄芯を入れないという対策が功を成しまして、おそらく、縫えなかった場所を何とか縫えたという結果にしてくれました。それでもやはり分厚かった(^_^;)。
そして、裏地側のネックパーツへ。こちらは、手まつりの方法で表地パーツより一回り1cmずつサイズの大きい裏地パーツをステッチを覆い隠すようにまつるという手法。今回裏地が別布のサテン地で紺っぽい色ですが、この箇所なので良しとしました。しっかりとステッチが隠れました。まつる時ももちろん4隅に待ち針を入れてずれないように行いますが、基準のステッチ線が表側からの縫い付けで確認しながらできますので、作業しやすいです。

取っ手の付け根タブの縫い付け位置

意外とこれが歪みがち。今回初の対策としては、サイドの真ん中から4cmの位置をタブの長い辺の真ん中と合致させて、待ち針を左右に打ちました。左右というのは、この写真では、6角形の短い辺のうちの縦の左右のこと。待ち針を打ったまま取っ手がタブの中へ入れられますので位置をキープしやすいです。
今回表地が不足のため、裏地の黒が付け根タブなので結構目立ちます。まっすぐ取り付けてあるとユーザーさんも気持ちが良いでしょう。

生地不足による1.5cm型紙から削った重なり部分の結果

今回、最初に分かっていたのが、生地不足により、ハギが左右対称にならなかったので、1.5cm削ったことを、側面パーツ、蓋のマチパーツ共にしています。

重なる部分が1.5cm短くなったことのその出来上がりを見てみます。

重なり部分が一応確保されました。ホッ(*´▽`*)。こちらは、上側です。次下側見てみます。
下側こんな感じです。削った影響が出なくて本当に良かったです(^-^)。

完成レビュー:ジャカード生地の裏面を使った効果

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。この生地柄の向きがあるので、お花がこの向きが正解。細い部分も実はお花の向きがあり、そろえてあります。小さいパーツにこそ、全体では柄の向きはないようなものでも表れてくることがあるので、柄物はパーツごとに向きのチェックが注意ですね。
何か生地のゴツゴツ感もありますが、ネックパーツが気持ちよく真ん中に付きました(^-^)。

今回の記事は、本来の表地の裏面を使用しました、表面というのがこちら。

ジャガードの面白い所は、全くの反転が裏面に出るということです。これを表地でそのまま作ると、出来上がりが白っぽーくなります。
こんな感じのバッグを2019年製作していたのでした。その残り生地が今回だったのです。

テイスト的には、今回の裏面の方がシックで大人っぽいですね。

もし1点物を重視したい場合、1つの生地でいくつか製作できる場合は、裏面使いにも目を向けてみるとまた違った雰囲気が生まれて2種の生地のように使うことができて有効的だし、楽しいと思うんです(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

冒頭でもお伝えしましたが、今回で「卵焼き」製作をいったんお休みです。

このデザインは、定番にしますので、商品のラインナップには載せていきます。

そのためのいろいろな研究と対策を今回の連続の製作で行ったということです。

次回からは、ヘルメットバッグをセルビッチデニム生地で作っていきます。

とても硬いリーバイス501のジーンズのような生地で作るヘルメット入れ。

かつでバイク乗りだった私が作る説得力あるヘルメットバッグにしたいです。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグ製作で生地が不足の時のデザイン性のあるハギを作る方法【424】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在卵焼き製作週間と決めています。

多くの「卵焼き」デザインを作っていき、細部の研究をして美しく作り上げるための方法が見つかったらデザインを確定していくというものです。

今回作り始めた素材で、卵焼き製作をいったん終了します。

その後はまた違うデザインへ移りますので、再び卵焼きを作るのが先になるわけです。

ということで、この研究の集大成のようなラストの製作であるということで気合が入ります(^o^)丿。

今回使用の生地

今回使用の生地は、次に続いていく4月からの2021年度用の黒生地の存在をにおわせるものとなります。

<表地>シルクコットンジャカード、綿/67%、絹/33%、イタリア製。
<裏地>生地名不明、混率不明(ウール系とのこと)、日本製。・・・いろいろ不明で申し訳ないです<m(__)m>。本来ジャケットなどに使われるような凹凸感ある素敵な生地です。

黒ベースの無彩色な柄、これは2021年度4月から目指していくテイストです。全体では、黒無地のジャカードが多いので、こういった柄が浮き出た白の色使いもしてあるものはその中でもレアになりますが。。

ということで、今回はこの組み合わせで「卵焼き」(バニティバッグ)を製作していきます。

長いパーツ用の生地が不足の場合のハギの手法

生地がなかなか横に残っていない場合が今回です。

それでも、常々、意識的に生地を残す時に横に長く残すというのが後で別の製作をする場合に長いパーツに対する悩みがなくなります。

それをしていても今回は不足の事態になりました。

そこで、はぎをいくつかのパーツに入れていきます。

まずは、表地の蓋のマチパーツ。これが2枚に分かれています。写真に写った感じがずれていますが、同じ分量で2つに分かれています。この場合は、真ん中でハギを作るということでハギが中心になる、よく使えるやり方です。
こうして縫い代1.5cmでステッチを入れ、アイロンで割り、ハギ目の両サイドに2mm程度の位置に縦にステッチを入れて固定。
表から見るとこのようにしっかりとしたデザイン性のあるハギにできあがります。ここをステッチしないとぐらつきますし、丈夫でないので縦ステッチは結構入れる意味があります。
もっと俯瞰して見てみます。こんな風に1枚のパーツに出来上がりました。

真ん中にハギが行かない場合の1つの案

こんな感じで、裏地の側面パーツが2枚でも面積の違いがあるんです。1.5cmほどですがわずかに幅が違います。
とりあえず、まずは同じように真ん中でハギを作りました。左右は対象ではない状態です。
裏地のハギの中心とフルに裁断ができている表地の中心を合わせて待ち針します。
そうすると当然長さが同じでない裏地側が少ない側が生まれます。ここで表地がはみ出している約1.5cm巾分をカット
逆サイドは反対に、裏地が余ります。裏を向けているので少し分かりにくいですが、青い芯地の方が裏地、黒の芯地の方が表地です。ここで、裏地の1.5cm巾分の余分をカット。

ここでお伝えしておきますと、型紙通りなのは、表地の方ですが、やむを得ず、型紙に逆らい、1.5cm削るということをしたのです。

型紙に逆らっても良いのか。。。

これは、このパーツが大丈夫な部分だからという考え方です。

重なる部分があるので、その重なりが狭くなるのが1.5cm分。

1.5cmなら良いのではないかという判断からです。

はぎが3つもできる4パーツを1パーツにする手法

さて、これが最後ですが、一番複雑!?、はぎの作業です。

4パーツあります。ここで、すでに、左右が均等になるように2枚ずつ長さをそろえた4枚であることが、出来上がりの整いに影響します。可能な場合このように偶数でセット組になっているのがよいです。
少し飛んでしまいますが、一番下の写真が4枚を1枚にしたハギが3箇所のパーツです。はぎが中心から左右に対象に出来ていますね。まるでデザインのようにハギが整って位置することができました。

実際、切り落とした部分が結構あって、縁の方ははぎがサイドに近くなっています。重なった時このハギ同士が近寄ってくるという予想です。

そして、忘れてはならないのは、側面パーツを1.5cm削ったことをこの細いパーツである蓋のマチパーツでもやらねばなりません。

あとがき

以上がいろんな箇所をはぎにした今回の下準備の風景でした。

YOUTUBE動画貼りますね。

ハギも必要な緊急時のみがよいです。

やはりハギにすることで、少しずれたりなど、わざわざそんなリスクを負うよりも、フルに1枚のパーツがあれば、それが一番良いです。

けれども、今回のこのハギの作業を投げやりな感じではなくて、きちんとした綺麗な出来を求めていくと、デザイン性のあるものになり得ます。

デメリット部分をカバーできそうなんです。

つぎはぎをそうと思わせない、逆に素敵なデザインのようだと思ってもらえるものになりますよう(^-^)。

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ハンドメイドバッグのネックパーツの取り付けが綺麗にできる方法、これで決着の記録【422】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長いことネックパーツの取り付けについては研究しましたが、今回ひとまずある方法で決着しました。

その記録をこの記事でご紹介したいと思います。

ネックパーツの裏地側を手まつりで取り付ける方法

この箇所というのは立体的な部分も混じってきていますのでまっすぐ取り付けるのがただでさえ困難。

そんな厳しい環境の中、今まで表からのミシンのステッチが裏パーツの周りを均一に取り囲むようになどと難しいやり方で進めていましたが、いったんフラットに考え方を切り替えました。

そして、表地のパーツを先に縫い付けるという以前とは反対の方法でいきます。

まず表地側から先に縫い付けます。位置はハギ合わせのど真ん中を意識。・・・これが何度やってもずれるものですが、今回は、多少ずれても上手く出来上がる手法となります。機械ではない物理的な原因などでどうしてもぴたっと行かない場合にも対処したやり方となります。
裏地は、表地よりも1cm縦横サイズを大きくした型紙です。ひと回り大きいと言ったようなイメージのサイズ感です。実寸は、表地パーツが10cm四方に対して、裏地パーツは11cm四方です。1cm違うだけでも上下、左右で2cmの差なので結構違いますね。
先程表地側からミシンで縫い付けた線が裏地側にボックス型に見えています。ここへ、ひと回りこの枠よりサイズの大きい裏地パーツを当てれば、このステッチが隠れます。
手まつりの様子・・・ここで手まつりがどうしても登場します。ミシンだと表側にステッチが出てしまいますので、それを考慮した方法が手まつりということに行き着きました。縫い糸と同じテトロン糸でなじむように2本取りで1周まつります。
完成です。綺麗になります。確かに少しずれているのが分かりますが、まずは、見た目の綺麗さでいうと合格ラインに入ってきました。今まではこんなに綺麗な見栄えではなく、混沌としていましたので、ボックス枠の縫い線を隠すことですっきりすることができたと言えます。

完成レビュー

「卵焼き」(バニティバッグ):<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。
今後の課題としてはゆがまずにいかにまっすぐにど真ん中に縫い付けることができるかですね。裏地パーツは表地のボックスステッチに合わせますので、まず最初のこの表地側からの縫い付けの真っすぐさがものを言います。

この生地の素晴らしさも同時に感じる製作でした。イタリア製の風通ジャガード美しいです。

もっといろいろあればいいのにと思いますがそれほど豊富なわけではないと思います。

日本だと何か産業の事情なのでしょうが、現在生き残っている生地のメーカーさんでもここまでぷっくり膨らんだものがなくて、類似品のフクレジャガードなどもたまに見かけますが、上品で控え目なお品なのが日本製の特徴。

そうするとこういった大胆な加工はイタリア製の生地に多く見られる感じがします。

あとがき

現在、卵焼き週間というのをもうけています。

卵焼きデザインでひたすら研究しながら作っていってデザインの確立に向かうというものです。

あと残すところいったん1点で最後です。

次の製作は、私の計画の中での、2020年度のカラー物からの引継ぎのような2021年度用の色味であるモノトーン調の黒っぽいジャガードがいよいよ登場します。

また、記事にアップしますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグ製作、どんな効果が出ているかが未明の2つの工夫【419】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在ブロンズの花柄ジャカード生地で「卵焼き」ことバニティ型バッグを製作中です。

こんな感じのベージュx茶xゴールドの色目の展開でぷっくりふくらんだ、フクレとか風通とかの加工の種類がなされているかと思われる生地です。イタリア製です。

以前に、この生地の色違いの紺xゴールドのバッグをお作りになられた方のお写真をネットで拝見したことがあります。

あちらの生地も当時この生地と並んで私も見つけました。渋くてとても良かったのですが、私のチョイスはこちらにしました。

色違いの方は、ゴールドがもっと黄色寄りで紺との組み合わせだったと思います。

わぁ、同じ生地だと思って感動したものの、他者さんの投稿になかなか気軽にコメントできないことがまだまだネットでは多くて、見るだけにとどまりました。

同じ生地をチョイスした人と何かしら接触したかったのですが、かないませんでしたね(^_^;)。

何かそういう風にして、自分と同じ製作者さんと繋がれるサイトがあるとよいです。

現在って、提供側と購入側がマッチする形のような気がしますが、現実、本当は相談したかったり、分からないことを気軽に同じことをしている人に聞けたり互いに頑張っていこうとスクラム組んだりがもっとあっても良いと思っています。

SNSもそういう意味では、アップしている人、見ることが多い人とに分かれている気がしているのは私だけでしょうか。

同じようにアップしている人同士ももっとつながりたいものです。

とは言え、私も、同じことをしている人のSNS発信をあまり気にしていなくて見ないので、そういうものなのでしょうかねぇ。。

けれど、たまに、こういった同じ生地で何かを作った人を発見した時のミラクルとか偶然の驚きや、喜びの時に実際なかなかそれができないことが多いです。

少し話がそれてしまいました(^_^;)。

まだ効果は得られていない2つの工夫について

意味のない工夫というものがあるのか、ということなのですが、今回丁度そのようなことを実体験しています。

もともとは、ひっくり返しの後の返し口の両脇のとがり解消のための策として試みてみたのですが、よくその効果が分からなかった2つの工夫です。

何かへんてこな話題ですよね。

つまり、ある効果を得るために対策した工夫にはなっていないようだが、何かの工夫になったのかが今はまだ分からないというものです。

1)カーブの切り込みを以前より細かくした・・・少し写真が分かりにくいですが、楕円の面をひっくり返す前に地縫い後ハサミで切り込みを入れて、縫い線が綺麗に出るようにしていますが、そのハサミの入れ方を前は、1cm強だったのを1cm弱に変更。細かくカットをしてみました。
もう少し見やすい写真をご用意しました。1cm弱の幅の切り込みに変更しました。

細かくというものもある程度の限度はありますが、このわずかな変更がどう影響したのかということです。

ひっくり返した後のラインが正確に出るということにはなりそうですが、じゃあ、これが、返し口のとがりを解消したかどうかは手ごたえがありませんでした。

2)返し口をとじるための縫い代を綿密にする・・・縫い線のすぐ横に印を付けて意識します。そうして、線が自然につながるようにしてみました。これが曖昧な位置の縫い代の印だった場合にラインがでこぼこしやすいのかと、縫い線の終わりのすぐ横に正確に印を入れるということを徹底という意味です。

じゃあこのことが、返し口の両サイドのとがり解消につながったのか、これもあまり手ごたえが無かったものでした。

ただ、結果は、返し口のとがりが今回は出ていないのです。

とてもなめらかに自然なラインで縫い閉じの仕付けが出来ました。

手ごたえがないまま上手くいったので、その効果なのかがはっきりわからなかった今回の2つの工夫。

けれども、この効果があまり感じられなかったように思える2つの工夫は今後も続行していきたいと思っています。

それでも返し口の端のとがりが再び生地によってか出る場合は、今回の工夫の効果でうまくラインが綺麗になったわけではなかったのだと思って、また別の工夫も考えていきたいと思いますので、とにかく未明な工夫も続行です(^-^)。

あとがき

私のアウトプットのこういったブログや動画での発信は、「記録」でありますので、たまに、こんなもやもやっとしたものも記録そのものなんです。

びしっと決まるものばかりでもないようです。

どうぞ、その辺りお付き合いのほどよろしくお願いします(^-^)。

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ハンドメイドバッグのバニティ型のネックの美しい縫い付け方の新たなアイデア【414】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近ずっとこだわって研究し続けていることが、バニティバッグのネックパーツの綺麗な取り付けです。

前回製作の「卵焼き」のネックパーツの様子・・・左が表側、右が裏柄です。サイズに大小の差を付けて、表にステッチが見えないように考えたアイデアでしたが、かなり頑張って何度目かのトライでありながら、右側のように外枠に出るステッチがバランスが良くないです。

このやり方は、かなり難易度が高すぎるのかもしれません。

ステッチを出すという発想をいったんやめて、新しい案を考えたのが今回です。

今回使用の生地

今回は、前回の上の写真とうって変わって、ゴージャス系のブロンズのジャカードになります。

そんな違いもお楽しみいただけるかと思います。

<表地:左>ジャカード、ポリエステル/49%、綿/34%、ナイロン/17%、イタリア製。
<裏地:右>ドレープカーテン地、ポリエステル/100%、日本製。

表地、裏地共に、以前に製作後の残りなので、今回で使い切りとなります。

表地のジャカードは名前には謳われていませんが、おそらく風通ジャカード、フクレジャカードのような加工の立体的な柄で美しいです。

表地のアップ・・・立体的な花柄がとても美しい生地です。
裏地のアップ・・・こちらはカーテン地なんですね。色違いは、不足の分を濃いベージュとしてカラシ寄りの同じ生地の色違いで補います。しわ加工が特徴で、こちらも凹凸感のある素材で美しいです。

ネックパーツの表地と裏地のサイズの逆転の発想

さて、ポイントのネックパーツですが、今回も型紙を少し変えていきます。

最初の写真のようになるのは、表地が一回り裏地より大きいサイズのパーツであるということです。

この差を逆転するのです。

表地が裏地より一回り小さいパーツのサイズになります。

表地(左)のネックパーツ:10cm四方 裏地(右)のネックパーツ:11cm四方

たった1cmの差だけにします。

全く同じよりも少しゆとりをもたせた微妙な1cmの差。

両端、上下で見てみると、5mmずつの差に配分されます。

今回は、まだ製作過程には至っていませんが、見通しとしましては、まず、先に表地のネックパーツを縫い付けます。

そして、その次に裏地のネックパーツを表から縫われた縫い線に覆いかぶさるように、手まつりを施すという方法です。

そうすれば、ステッチ線が飛び出ることは、表も裏も全くありません。

手まつりのデメリットとしてふにゃふにゃ感が出てしまうことの対策としては、これまでも行ってきた、パーツ単独で、ハード薄芯を入れてステッチをかけた状態からのスタートという点。

上のお話の意味はこういうことです。あらかじめパーツのみで硬めのステッチ入りのパーツに仕上げておくという点です。この効果は、ネックパーツがビシッとシャープなものに仕上がるというものです。

これを裏地も現在行っていますので、裏地も手まつをしたとしても、見た目のふゃふにゃ感は出ないようにできるかと考えています。

何分やってみての検証となりますので、また、この場面は重要場面としてピックアップして、その後の記事でご紹介致します。

今回は、新しいアイデアとその見通しでした。

何か上手くいきそうな予感がしています(^-^)。

あとがき

商品も、ハンドメイドだからの多少の誤差とかそういった断り書きなどもよく書かれているようですが、そこはもうご購入者様のご理解にゆだねるしかありません。

それよりも、綺麗に出来上がるためのどんな工夫をしたのか、どんな使い勝手の良さを考えて改良したのかなどの研究が大切だと考えています。

結局それは、ご購入者様側が最終的に得をする、価値を得ることができるものになるという大きなゴールがあるから大切なわけなのです。

ご購入者様というのはするどいもので、見えない隠れた部分を見抜くお力を持っておられるように日々感じます。

こちら側の作り手が思うよりはるかに鋭い目を持っておられるのです。

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なかなかの難所、バニティバッグのネックの枠ステッチの綺麗な出し方の研究【412】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バニティバッグの首みたいな背の部分、あのパーツの名前ってなんて呼ぶのでしょうね。

私は、名前を付けることが好きなので、呼び名を持ちたがる傾向にありまして、この部分も当然名付けています(^_^;)。

「ネック」と呼んでいます。首根っこみたいで分かりやすいかと。

もしかして、正式にもそう呼んだりするのかな。少し調べただけでは分かりませんでした。

とにかくどの箇所かが分かりやすければ、どんな呼び名でもよいですけれどね。

ところで、このネックパーツについて、私の現在の作り方の中では、難所と呼ばれる部分があるのです。

そもそも難所となるような作りにするからであって、難所を作らないようにしたらとも思っています。

が、しかし現状現在のやり方しか思い浮かんでおらず、ひたすらそれを綺麗にやることに努力中です。

あえて裏地パーツと表地パーツのサイズを変えている理由

なぜ難所となるかの理由には、根本的に、裏地と表地が分かりにくい所で重なり合う場面だからです。当然のことではありますが、ファスナーと口布が視界をはばむのです。

ほとんど向こう側が見えない状態での縫い付けがまず1つ難所となっている理由にあります。
まずは、ひとまわり狭い面積の裏地側から縫い付けます。
そうすると、このように表側にボックス型のステッチが出ます。ここを覆い隠すようにこの後、ひと回り大きな表地のネックパーツを縫い付けます。
今回の目標は真ん中にボックスステッチが裏側に綺麗に出ることなのですが、この時、現在の表地パーツのサイズではそれが不可能だと分かります。上がオーバーして突き抜けてしまうのです。
ここまで覆いかぶさると綺麗には縫えません。上の分厚い所と被ってしまうので、ある程度の限界の位置があるようです。

ということで、型紙変更です。縦の長さを1.5cmカットしました。

向きを横向きにしてしまっていますが、実際、縦は左右の方向になります。上部を1.5cmカットの様子です。
そして、折ったり、測ったりで中心を把握しながら待ち針して縫い付けました。さて、肝心の内側の様子は。。。次へ。
ん-、前よりましだけど。。。ずれていますね。これだけ注意して行ってもずれています。ど真ん中なかなかピッタリに合わせることが難しいようです。

スクエアという発想以外を考えてみた

スクエアだからずれが目立つのかという発想から、楕円型なども想像だけしてみましたが、ただでさえ縫いにくい箇所をカーブを取り入れるなどは余計に難所となるかと思い却下。

ネックパーツは、やはり首の役割。幅が広すぎるのもファスナーがもっと手前でストップしてしまい、口がしっかり開かないような機能になりかねません。

そうするとスリムでありながら縦横は均等なサイズ感が良いと思います。

内側のみ手まつりをする方法

現在は、内側から先に縫い付けて外側を後にしていますが、逆に、外側パーツを小さい方のサイズにして、先に縫い付け内側に縫い線を出し、その後、その線を隠すように一回り大きなおパーツを手まつりで縫い付けるという方法。

これはおそらく綺麗にできるかと思います。

次回の「卵焼き」製作の時に、一度研究を兼ねてこの方法を試してみたいと思います。

手まつりは弱々しいイメージがありますが、最低限の箇所のみということでここだけ取り入れるのはいた仕方ないのかも。

あとがき

なかなかの難所です。ネックパーツ。このパーツはバニティ特有のパーツであるし、結構視線の行くところ。

やはり綺麗に仕上げるべき箇所です。

また、次回の素材での「卵焼き」の製作過程、アップしてまいりますね。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの返し口の両サイドのとがりをなくしたい【410】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近creemaでハンドメイドバッグをたくさんご注目いただいているようで大変光栄です。

creemaさんのサイトパワーのアップとその頑張りもかなりのものだと思います。

とてもお世話になっています。

ご購入いただいた後のご購入者様の心の中が、とても気持ちの良い、満足したものになればと思います。

1つ1つの課題を地道に解決していって商品のレベルをアップしていきたいと思って日々気になった点を研究しています。

今回もその研究の1つとなります。

現在製作中の「卵焼き」(バニティバッグ)のデザインの過程で通りかかる場面です。

ひっくり返し後の返し口の両サイドのとがりができる理由

とりあえず、今回は、なぜそういうことが起こるのかということを考えて、解決策を案として考えてみるところまでです。

ひっくり返した後の仕付け糸が終わった周辺がとがっています。左右ともこのようにとがります。

このとがりは、ひっくり返した時にぎゅっと引っ張られて、ただでさえ、縫ってある部分と縫っていない部分の境目で不自然になりがちな箇所である所へ、強調するかのようにひっくり返しの引っ張りの圧力で尖ると見ています。

このとがりを自然に緩やかなカーブにするには。。。

裏地の部分が表地より飛び出すことが多く、裏地を何らかの方法でひっこめるということが浮かんでいます。

ただ、アイロンで控えただけではどうも一時的なもののようで、あまり効果はないようです。

縫い糸が少し見えていますね。ひっくり返しの圧力がいかに強いものであるかということです。

あの縫い目が中に隠れるように戻してあげればよいのか。そのためには何をすればよいのか。

このような辺りがヒントのような気がします。

次回実験をしてみたいのは、仕付け糸の時にとがり部分からあえてスタート。

そして、玉止めをあえて作ります。それを内側に隠してきゅきゅっと玉止めの力で、現在飛び出しているとがりを内側にひっこめるというのはどうかと。

あとがき

また、実験した結果を記事にてご報告したいと思います。

このとがりは意外と目立つものですので、上手くいくと効果がよく出ると期待しています。

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ハワイアン風過ぎないトロピカル柄のマルチカラー生地で作るバニティバッグの裏地選び【401】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回も引き続いて、「卵焼き」デザインのバニティバッグを製作していくところです。

ほんの入り口の場面ですが、裏地選定にスポットを当てています。

どうぞよろしくお付き合いくださいませ(^-^)。

今回の表地と裏地の組み合わせ

表地は、以前に2度製作したことがあるガーゼプリントという名の生地です。

トロピカルなハワイアン風なマルチカラーの柄が非常に美しいものです。

ガサッととしているのでこれがかえって作りやすく、良い形に仕上がるということを2度の製作で感じてきています。

表地:柄>ガーゼプリント、ポリエステル/100%、日本製。<裏地:無地>カラーブロード、綿/100%、日本製。・・・こちらが今回の組み合わせ。マルチカラーの表地の中から赤い部分をピックアップ。ブロード生地は濃ピンクです。
過去の製作1・・・巾着ショルダーバッグを製作しました。裏地には赤紫色を採用。
過去の製作2・・・ビジネスクラッチを製作しました。裏地はビビッドなグリーンをチョイス。

マルチカラーの場合その中のどれかと同じ色の裏地を選ぶという手段が1つあります。

全体の調和がとれるので良い方法のようです。

表地のアップ:こうしてみてみると色使いが豊富な手の込んだプリント柄だと言えます。全体ではグリーン系になっているのですが、求めているテイストがかわいい雰囲気を出したくて、ここに使われているわずかなパーツの色のピンク系をチョイス。
今回の場合はわりと少なく使われている色のピンクの部分をチョイス。

このブロードのピンクとてもかわいい色ですよね。

チェリーピンクというのか、ピンクでも特徴のあるはっきりした明るい色です。

表地に足りない赤味の色を増やして可愛くなるとよいです(^-^)。

あとがき

YOUTUBE動画貼りますね。

ハワイアン柄は結構クセがあって季節感もあります。

特に冬に持ってもNGということはないので自由ですけれど、あまりに強調しているようなトロピカルな柄ではなくて、もっと抽象的な具合であるその加減がとても良い今回の柄です。

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ハンドメイドバッグの重なる部分にハード薄芯を入れないという構造【395】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私がお作りしているハンドメイドバッグのデザインで多いのが側面パーツが底とか背で重なるという作り方です。

この作り方のおかげで、バッグが立体的になっていくのでとても重要な部分なんです。

それにもかかわらず、ここでつまずくことも実は多いのも悩みの種でした。

それを完全に解消していくための対策を現在研究中です。

その研究とその成果をお伝えしたいと思いました。

今回は、「卵焼き」デザインの重なる部分にスポットを当てていきます。

今回使用の生地

とてもエキゾチックな色の薔薇柄の生地がメインです。

<表地:薔薇柄>スエードプリント、ポリエステル/100%、日本製 
<裏地:薄ピンク無地>エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製

以前もこの薔薇柄の生地はバッグを作ったことがありますが、その時はこの裏地は使っていないので、このコンビは今回が初となります。

前回製作のリュックにこの生地を使っています。表地も裏地もこの生地で製作。2019年のことでした。こちらはその後、ご購入いただきました<m(__)m>。

ところで、この薔薇柄の生地、スエードと名前には入っていますが、あくまで呼び名としてのもので、実際はスエード風ということになります。近くに寄るととても高級感があるのが分かります。

私が思うに、織り方の中で、「ピーチ」というものに似ているなあと思いました。桃の皮のようなその様相からの名前です。

これが正式にピーチ織だということではないのかもしれません。

アップの写真をどうぞご覧になってください。

起毛的な感じの生地で、高級感があります。非常に目の詰まった生地です。ミシンで縫う時に、トントンというような特有の音がします。

ハード薄芯を入れないゾーンをもうける

これまでは、側面パーツ、そして、蓋のマチ部分の細いパーツに全面的にハード薄芯を貼っていました。

そのまま作った結果、最後の最後で重なり部分が極厚になって縫えないという事態になることが多いという状況がありました。

今回は、最初からそれを想定して、その縫えない部分を薄く縫いやすく針が通るようにする工夫を考えました。

あくまでも丈夫な状態をキープできる範囲内で、ということは忘れないようにします。

側面パーツ、蓋のマチパーツの2パーツについて、このように、端から4cm分にハード薄芯を貼らないゾーンを作ります。基本的な接着芯である薄芯は全面に貼っています。この4cmの意味は、2.5cm分が重なる部分、そして、縫い代の1.5cmを足したものです(2.5+1.5=4)。
上の側面パーツと同じように、蓋のマチ布もハード薄芯を貼らないゾーンを同じ分量もうけました。

パーツとして完成した時点での効果

では、表地と裏地を1枚のプレートにした状態にファスナーも縫い付けたところでその効果を見てみます。

まだこうして見ただけでは分かりにくいかもしれませんね。けれども、縁っこが膨らんでいないの触るとすごくは感じますし、端っこゾーンが全体的に平たい状態にキープできています。
この細いパーツも意外に厚みが目立つ部分で、真ん中のトップに位置するので視線が行く場所です。ここがすっきりすると、全体のデザインがはっきりして、形の良いものに仕上がると思います。手で触った感じはとてもスリムになりました。

まだ、少し見ただけでは分かりにくかったですね。

完成時に再び検証をして確認する記事をアップしますので、どうぞお楽しみに(^-^)。

今回のYOUTUBE動画貼りますね。

今回のこの対策は、本革レザーの革でバッグをお作りになる革職人さんは、おそらく、縁の方の革を漉く(すく)ということをしておられるのだと思います。

革職人さんの作業から学ぶことは非常に多いです。考え方としては同じですものね。

革だと自然に、だんだん薄くこともできるのかな(^.^)。

あとがき

バニティ型も立体的なので、平面ミシンでそれを縫おうというのですから、工夫とか、順番の工夫、時には困難も伴います。

けれども、絶対不可能ではないのであれば、平面ミシンで作っていこうということです。

ポストミシンへのあこがれは長いことありますが、糸の色の展開が豊富でないなどを予想し、現在のカラーの段階では#30の糸を職業用ミシンで豊富に自由に使いたいです。

どうなんでしょうね。こういった立体的な物をポストミシンで行うことがどれだけの違いを生むのか、効果など体験してみたいです。

ミシンをレンタルなどしたり、お伺いして一定時間お借りできるようなことがあればとても貴重な経験になりそう。

時間を見つけて、そんなことも今年やっていけるといいと思いました。

ポストミシンは、お値段は、新品で、¥1,000,000-¥1,200,000くらいだと思います。

いかに容易に入手できないものかが分かります。

そして、重さ約80-100kg。鉄の塊です。

配送業者もローラーの上に複数の人数がかりで載せて、1Fのお店や工場へごろごろ平面を転がしながら納入という形らしいです。

一度中古で購入する寸前までいったことがありますが、1Fでないこととか、安全性も兼ねて見送りました。

その後、平面ミシンで可能な範囲内のデザインで行っています。

けれど夢としてはいまだにあります(^_^;)。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの人気素材ゴブラン織について【378】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ゴブラン織りという生地は私が思うにとても広く浸透した人気の生地であると思います。

ハンドメイドバッグにも多く利用されているようです。

今回は、1点ハンドメイドバッグが完成したのですが、ゴブラン織りであるがゆえにボツになってしまったある理由があり、そのお話をさせていただきたいと思います。

今回不完全に出来上がってしまった原因

ハンドメイドバッグに1点ずつ名前を付けています。

広く知れ渡り親しみを感じてもらえるようになりたいという願いを込めています。

バニティ型の「卵焼き」を今回ゴブラン織と呼ばれるようなインテリアジャカードという名称の生地で製作しました。

1度すでに巾着型のバッグを製作した過去があり、重なりの多いバニティ型を作ることは過去にあきらめて巾着型にしたことからの再度の挑戦です。

こちらは、背面です。

実はこれは失敗となりました。

その理由が、一番分厚く重なる場所に針が通らなかったことです。

その部分のみハード薄芯を入れないなどをしたらぎりぎり縫えたかもしれませんが、フルに入れています。

当然だったかもしれませんが、ここで限界を迎えてしまいました。

縫えていないとも言い切れませんが、この重なりの部分が糸が飛んでしまい、しっかり縫えて固定されていないのが分かります。これでは商品にはならないものとなりました。

ゴブラン織生地について

今回使用のゴブラン織の生地は、ネットで同じ生地で作ったハンドメイド品を拝見したことが2度あるので、人気の柄なのだと思いました。

そして、ゴブラン織自体も人気が高く、広く知れ渡っている生地だと思います。

日本ではもうほとんどゴブラン織りを製造していないように思えます。

どんどん中国製が増えて、とても幅広くいろんな柄が展開されていったように思いますが、私がチョイスしたい植物柄や幾何柄はほとんどゴブラン生地では見つけることができません。

なかなか見つからない中いいなと思ったのがこの今回のに元気な明るい生地。スペイン製です。

もともとインテリア目的の生地で、敷物(ドイリーやマットなど)、クッションカバー、ベッドカバー、椅子カバーなどに作られるようなごわついた感じがあります。

人気の理由は、バッグに作ると丈夫くてレザー相当の頑丈さが得られるところだと思います。

けれども、芯地を幾重かにしてミルフィーユのような仕立てにする私の作り方は限界があり、あまりゴブラン生地との相性はなさそうです。

芯地を入れないバッグをどうしても作りたくないのです(^_^;)。

どちらかというとゴブラン織りはバサッとしていてカジュアルなので、そういう親しみやすさも人気なのだと思っています。

このチョイスは遡ること2年前の余り生地なので、1点すでに2019年に製作しました。

ゴブラン織りも数が豊富だとは言えません。

やはりかなり縮小した製造になっているのだと考えられますのでより貴重な素材なのかも。

今回のような重なる部分が多い部分が少しでもあるデザインにはゴブランは難しいですね。

トートバッグのような袋と袋の合体のような構造であれば、可能だと思いますが、入り口がパカット開いたようなものだと思います。

細かい機能をなかなか付けにくいと思うのです。

今後ゴブランは選んでいかないと思いますが、ゴブラン風なもっと中肉な素材であれば目を向けたいと思います。

ゴブラン織はある意味丈夫さが完璧すぎるのかも(^_^;)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画貼りますね。

ありがとうございました。

引き続き「卵焼き」を連続製作していきます。

いろんな素材で同じデザインの違いをどうぞお楽しみくださいませ。

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