ジャカード生地の裏面で製作したハンドメイドバニティバッグが表面よりもはるかにはっきりした柄に出た件【433】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ここ最近卵焼き製作週間と名付け、ひたすら、「卵焼き」デザインであるバニティーバッグを製作してきました。

そして、細かい箇所の作りの徹底とか綺麗に出来上がる方法を研究しながらハンドメイドバッグのレベルアップを図ろうとしてまいりました。

今回でいったんこの連続の製作が終了しまして、しばらく卵焼きはお休みです。

ということで、これまで研究した工夫とか改善のまとめと今回ラストで新しく試みた対策などもご紹介致します。

では、バッグのレベルアップを図るために工夫したポイント箇所の場面の総まとめを一緒にご覧にいただきたいと思います。

ひっくり返した後の返し口のとがりの解消

ひっくり返した時のとがり解消用の対策(効果はまだ未明):本当にこの作業がとがり解消につながったのかどうかがよく分かりませんでしたが、今後も続行していきます。カットをやや細かめにカーブ部分に入れていくということが前回の記事までの対策でしたが、今回、さらに縫い始め(裏地側である反対側を上面にして縫っているのでここが縫い始めです)の返し縫スタートのすぐ近くの2-3mmの位置にもカットをいれるというもの。前回まではそこはカットしていませんでした。もしかしたらと今回そのようにやってみて、結果とがりが出なかった良い結果にはなりましたが、この効果かどうかははっきり分かりませんでした。

前回の記事でも書きましたが、効果だが出たかどうかは今は分からないけれど、こういった未明の事も一応今後も続行していきます。

細いパーツの待ち針の使い方

こちらは、表地と裏地を貼り合わせたときの待ち針で、蓋のマチにあたるパーツです。細い幅なので、待ち針を一刺しして留めます。縫う時に、ぐるり1周ボックス型にステッチをかけますが、この針の先端側から先に時計回りに縫っていき、Uターン後に、待ち針を抜きながら折り返しを縫っていくというのが効率が良いようでした。
表から見るとこんな風。裏地がいかにはみ出ないように重ね合わせるかもポイントになる箇所です。結構難しいです。裏地がはみ出しがちだからです。

ネックパーツが歪まぬように取り付ける対策

いろんな改良で、最終的に表地側のネックパーツから先に縫い付けるという順番に決定。際どい立体感あるか所なのでどうしてもゆがみがち。待ち針を打つといだけではなかなかまっすぐに縫い付けることに繋がりませんでした。ということで、今回初の試みとして、縫い始めの位置を一番平和な底ラインから縫っていってまっすぐの基礎を早いうちに作るという試みです。
何か手ごたえがありました。ゆがまずに真っすぐです。ただ、途中難関もあり、この生地が分厚いので、真ん中の重なった部分が難所でした。こちらも対策として行ってきた側面パーツ、蓋のマチパーツの端4cmずつにハード薄芯を入れないという対策が功を成しまして、おそらく、縫えなかった場所を何とか縫えたという結果にしてくれました。それでもやはり分厚かった(^_^;)。
そして、裏地側のネックパーツへ。こちらは、手まつりの方法で表地パーツより一回り1cmずつサイズの大きい裏地パーツをステッチを覆い隠すようにまつるという手法。今回裏地が別布のサテン地で紺っぽい色ですが、この箇所なので良しとしました。しっかりとステッチが隠れました。まつる時ももちろん4隅に待ち針を入れてずれないように行いますが、基準のステッチ線が表側からの縫い付けで確認しながらできますので、作業しやすいです。

取っ手の付け根タブの縫い付け位置

意外とこれが歪みがち。今回初の対策としては、サイドの真ん中から4cmの位置をタブの長い辺の真ん中と合致させて、待ち針を左右に打ちました。左右というのは、この写真では、6角形の短い辺のうちの縦の左右のこと。待ち針を打ったまま取っ手がタブの中へ入れられますので位置をキープしやすいです。
今回表地が不足のため、裏地の黒が付け根タブなので結構目立ちます。まっすぐ取り付けてあるとユーザーさんも気持ちが良いでしょう。

生地不足による1.5cm型紙から削った重なり部分の結果

今回、最初に分かっていたのが、生地不足により、ハギが左右対称にならなかったので、1.5cm削ったことを、側面パーツ、蓋のマチパーツ共にしています。

重なる部分が1.5cm短くなったことのその出来上がりを見てみます。

重なり部分が一応確保されました。ホッ(*´▽`*)。こちらは、上側です。次下側見てみます。
下側こんな感じです。削った影響が出なくて本当に良かったです(^-^)。

完成レビュー:ジャカード生地の裏面を使った効果

「卵焼き」<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。この生地柄の向きがあるので、お花がこの向きが正解。細い部分も実はお花の向きがあり、そろえてあります。小さいパーツにこそ、全体では柄の向きはないようなものでも表れてくることがあるので、柄物はパーツごとに向きのチェックが注意ですね。
何か生地のゴツゴツ感もありますが、ネックパーツが気持ちよく真ん中に付きました(^-^)。

今回の記事は、本来の表地の裏面を使用しました、表面というのがこちら。

ジャガードの面白い所は、全くの反転が裏面に出るということです。これを表地でそのまま作ると、出来上がりが白っぽーくなります。
こんな感じのバッグを2019年製作していたのでした。その残り生地が今回だったのです。

テイスト的には、今回の裏面の方がシックで大人っぽいですね。

もし1点物を重視したい場合、1つの生地でいくつか製作できる場合は、裏面使いにも目を向けてみるとまた違った雰囲気が生まれて2種の生地のように使うことができて有効的だし、楽しいと思うんです(^-^)。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

冒頭でもお伝えしましたが、今回で「卵焼き」製作をいったんお休みです。

このデザインは、定番にしますので、商品のラインナップには載せていきます。

そのためのいろいろな研究と対策を今回の連続の製作で行ったということです。

次回からは、ヘルメットバッグをセルビッチデニム生地で作っていきます。

とても硬いリーバイス501のジーンズのような生地で作るヘルメット入れ。

かつでバイク乗りだった私が作る説得力あるヘルメットバッグにしたいです。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

ヤフオクこちら。

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ハンドメイドバッグのネックパーツの取り付けが綺麗にできる方法、これで決着の記録【422】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

長いことネックパーツの取り付けについては研究しましたが、今回ひとまずある方法で決着しました。

その記録をこの記事でご紹介したいと思います。

ネックパーツの裏地側を手まつりで取り付ける方法

この箇所というのは立体的な部分も混じってきていますのでまっすぐ取り付けるのがただでさえ困難。

そんな厳しい環境の中、今まで表からのミシンのステッチが裏パーツの周りを均一に取り囲むようになどと難しいやり方で進めていましたが、いったんフラットに考え方を切り替えました。

そして、表地のパーツを先に縫い付けるという以前とは反対の方法でいきます。

まず表地側から先に縫い付けます。位置はハギ合わせのど真ん中を意識。・・・これが何度やってもずれるものですが、今回は、多少ずれても上手く出来上がる手法となります。機械ではない物理的な原因などでどうしてもぴたっと行かない場合にも対処したやり方となります。
裏地は、表地よりも1cm縦横サイズを大きくした型紙です。ひと回り大きいと言ったようなイメージのサイズ感です。実寸は、表地パーツが10cm四方に対して、裏地パーツは11cm四方です。1cm違うだけでも上下、左右で2cmの差なので結構違いますね。
先程表地側からミシンで縫い付けた線が裏地側にボックス型に見えています。ここへ、ひと回りこの枠よりサイズの大きい裏地パーツを当てれば、このステッチが隠れます。
手まつりの様子・・・ここで手まつりがどうしても登場します。ミシンだと表側にステッチが出てしまいますので、それを考慮した方法が手まつりということに行き着きました。縫い糸と同じテトロン糸でなじむように2本取りで1周まつります。
完成です。綺麗になります。確かに少しずれているのが分かりますが、まずは、見た目の綺麗さでいうと合格ラインに入ってきました。今まではこんなに綺麗な見栄えではなく、混沌としていましたので、ボックス枠の縫い線を隠すことですっきりすることができたと言えます。

完成レビュー

「卵焼き」(バニティバッグ):<サイズ>縦15cmx横22cmxマチ13cm。
今後の課題としてはゆがまずにいかにまっすぐにど真ん中に縫い付けることができるかですね。裏地パーツは表地のボックスステッチに合わせますので、まず最初のこの表地側からの縫い付けの真っすぐさがものを言います。

この生地の素晴らしさも同時に感じる製作でした。イタリア製の風通ジャガード美しいです。

もっといろいろあればいいのにと思いますがそれほど豊富なわけではないと思います。

日本だと何か産業の事情なのでしょうが、現在生き残っている生地のメーカーさんでもここまでぷっくり膨らんだものがなくて、類似品のフクレジャガードなどもたまに見かけますが、上品で控え目なお品なのが日本製の特徴。

そうするとこういった大胆な加工はイタリア製の生地に多く見られる感じがします。

あとがき

現在、卵焼き週間というのをもうけています。

卵焼きデザインでひたすら研究しながら作っていってデザインの確立に向かうというものです。

あと残すところいったん1点で最後です。

次の製作は、私の計画の中での、2020年度のカラー物からの引継ぎのような2021年度用の色味であるモノトーン調の黒っぽいジャガードがいよいよ登場します。

また、記事にアップしますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。

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なかなかの難所、バニティバッグのネックの枠ステッチの綺麗な出し方の研究【412】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バニティバッグの首みたいな背の部分、あのパーツの名前ってなんて呼ぶのでしょうね。

私は、名前を付けることが好きなので、呼び名を持ちたがる傾向にありまして、この部分も当然名付けています(^_^;)。

「ネック」と呼んでいます。首根っこみたいで分かりやすいかと。

もしかして、正式にもそう呼んだりするのかな。少し調べただけでは分かりませんでした。

とにかくどの箇所かが分かりやすければ、どんな呼び名でもよいですけれどね。

ところで、このネックパーツについて、私の現在の作り方の中では、難所と呼ばれる部分があるのです。

そもそも難所となるような作りにするからであって、難所を作らないようにしたらとも思っています。

が、しかし現状現在のやり方しか思い浮かんでおらず、ひたすらそれを綺麗にやることに努力中です。

あえて裏地パーツと表地パーツのサイズを変えている理由

なぜ難所となるかの理由には、根本的に、裏地と表地が分かりにくい所で重なり合う場面だからです。当然のことではありますが、ファスナーと口布が視界をはばむのです。

ほとんど向こう側が見えない状態での縫い付けがまず1つ難所となっている理由にあります。
まずは、ひとまわり狭い面積の裏地側から縫い付けます。
そうすると、このように表側にボックス型のステッチが出ます。ここを覆い隠すようにこの後、ひと回り大きな表地のネックパーツを縫い付けます。
今回の目標は真ん中にボックスステッチが裏側に綺麗に出ることなのですが、この時、現在の表地パーツのサイズではそれが不可能だと分かります。上がオーバーして突き抜けてしまうのです。
ここまで覆いかぶさると綺麗には縫えません。上の分厚い所と被ってしまうので、ある程度の限界の位置があるようです。

ということで、型紙変更です。縦の長さを1.5cmカットしました。

向きを横向きにしてしまっていますが、実際、縦は左右の方向になります。上部を1.5cmカットの様子です。
そして、折ったり、測ったりで中心を把握しながら待ち針して縫い付けました。さて、肝心の内側の様子は。。。次へ。
ん-、前よりましだけど。。。ずれていますね。これだけ注意して行ってもずれています。ど真ん中なかなかピッタリに合わせることが難しいようです。

スクエアという発想以外を考えてみた

スクエアだからずれが目立つのかという発想から、楕円型なども想像だけしてみましたが、ただでさえ縫いにくい箇所をカーブを取り入れるなどは余計に難所となるかと思い却下。

ネックパーツは、やはり首の役割。幅が広すぎるのもファスナーがもっと手前でストップしてしまい、口がしっかり開かないような機能になりかねません。

そうするとスリムでありながら縦横は均等なサイズ感が良いと思います。

内側のみ手まつりをする方法

現在は、内側から先に縫い付けて外側を後にしていますが、逆に、外側パーツを小さい方のサイズにして、先に縫い付け内側に縫い線を出し、その後、その線を隠すように一回り大きなおパーツを手まつりで縫い付けるという方法。

これはおそらく綺麗にできるかと思います。

次回の「卵焼き」製作の時に、一度研究を兼ねてこの方法を試してみたいと思います。

手まつりは弱々しいイメージがありますが、最低限の箇所のみということでここだけ取り入れるのはいた仕方ないのかも。

あとがき

なかなかの難所です。ネックパーツ。このパーツはバニティ特有のパーツであるし、結構視線の行くところ。

やはり綺麗に仕上げるべき箇所です。

また、次回の素材での「卵焼き」の製作過程、アップしてまいりますね。

お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの重なる部分にハード薄芯を入れないという構造【395】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私がお作りしているハンドメイドバッグのデザインで多いのが側面パーツが底とか背で重なるという作り方です。

この作り方のおかげで、バッグが立体的になっていくのでとても重要な部分なんです。

それにもかかわらず、ここでつまずくことも実は多いのも悩みの種でした。

それを完全に解消していくための対策を現在研究中です。

その研究とその成果をお伝えしたいと思いました。

今回は、「卵焼き」デザインの重なる部分にスポットを当てていきます。

今回使用の生地

とてもエキゾチックな色の薔薇柄の生地がメインです。

<表地:薔薇柄>スエードプリント、ポリエステル/100%、日本製 
<裏地:薄ピンク無地>エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製

以前もこの薔薇柄の生地はバッグを作ったことがありますが、その時はこの裏地は使っていないので、このコンビは今回が初となります。

前回製作のリュックにこの生地を使っています。表地も裏地もこの生地で製作。2019年のことでした。こちらはその後、ご購入いただきました<m(__)m>。

ところで、この薔薇柄の生地、スエードと名前には入っていますが、あくまで呼び名としてのもので、実際はスエード風ということになります。近くに寄るととても高級感があるのが分かります。

私が思うに、織り方の中で、「ピーチ」というものに似ているなあと思いました。桃の皮のようなその様相からの名前です。

これが正式にピーチ織だということではないのかもしれません。

アップの写真をどうぞご覧になってください。

起毛的な感じの生地で、高級感があります。非常に目の詰まった生地です。ミシンで縫う時に、トントンというような特有の音がします。

ハード薄芯を入れないゾーンをもうける

これまでは、側面パーツ、そして、蓋のマチ部分の細いパーツに全面的にハード薄芯を貼っていました。

そのまま作った結果、最後の最後で重なり部分が極厚になって縫えないという事態になることが多いという状況がありました。

今回は、最初からそれを想定して、その縫えない部分を薄く縫いやすく針が通るようにする工夫を考えました。

あくまでも丈夫な状態をキープできる範囲内で、ということは忘れないようにします。

側面パーツ、蓋のマチパーツの2パーツについて、このように、端から4cm分にハード薄芯を貼らないゾーンを作ります。基本的な接着芯である薄芯は全面に貼っています。この4cmの意味は、2.5cm分が重なる部分、そして、縫い代の1.5cmを足したものです(2.5+1.5=4)。
上の側面パーツと同じように、蓋のマチ布もハード薄芯を貼らないゾーンを同じ分量もうけました。

パーツとして完成した時点での効果

では、表地と裏地を1枚のプレートにした状態にファスナーも縫い付けたところでその効果を見てみます。

まだこうして見ただけでは分かりにくいかもしれませんね。けれども、縁っこが膨らんでいないの触るとすごくは感じますし、端っこゾーンが全体的に平たい状態にキープできています。
この細いパーツも意外に厚みが目立つ部分で、真ん中のトップに位置するので視線が行く場所です。ここがすっきりすると、全体のデザインがはっきりして、形の良いものに仕上がると思います。手で触った感じはとてもスリムになりました。

まだ、少し見ただけでは分かりにくかったですね。

完成時に再び検証をして確認する記事をアップしますので、どうぞお楽しみに(^-^)。

今回のYOUTUBE動画貼りますね。

今回のこの対策は、本革レザーの革でバッグをお作りになる革職人さんは、おそらく、縁の方の革を漉く(すく)ということをしておられるのだと思います。

革職人さんの作業から学ぶことは非常に多いです。考え方としては同じですものね。

革だと自然に、だんだん薄くこともできるのかな(^.^)。

あとがき

バニティ型も立体的なので、平面ミシンでそれを縫おうというのですから、工夫とか、順番の工夫、時には困難も伴います。

けれども、絶対不可能ではないのであれば、平面ミシンで作っていこうということです。

ポストミシンへのあこがれは長いことありますが、糸の色の展開が豊富でないなどを予想し、現在のカラーの段階では#30の糸を職業用ミシンで豊富に自由に使いたいです。

どうなんでしょうね。こういった立体的な物をポストミシンで行うことがどれだけの違いを生むのか、効果など体験してみたいです。

ミシンをレンタルなどしたり、お伺いして一定時間お借りできるようなことがあればとても貴重な経験になりそう。

時間を見つけて、そんなことも今年やっていけるといいと思いました。

ポストミシンは、お値段は、新品で、¥1,000,000-¥1,200,000くらいだと思います。

いかに容易に入手できないものかが分かります。

そして、重さ約80-100kg。鉄の塊です。

配送業者もローラーの上に複数の人数がかりで載せて、1Fのお店や工場へごろごろ平面を転がしながら納入という形らしいです。

一度中古で購入する寸前までいったことがありますが、1Fでないこととか、安全性も兼ねて見送りました。

その後、平面ミシンで可能な範囲内のデザインで行っています。

けれど夢としてはいまだにあります(^_^;)。

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ハード厚芯を最大限にハンドメイドバッグでうまく使うテクニック【381】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回から、「卵焼き」デザインを新しい素材で製作します。

「卵焼き」デザインは、「昆布巻き」、「田楽」とともに3点で1つのラインにする予定。

どんな名前のラインにしようかなあ。。なんて考えながらワクワクしています。

ショルダーなどが付いていないハンドバッグのみの機能なのでお値段がとてもお求めやすいですが、価値を高めるという点では他のラインのデザインと全く同じように細部を研究してはっきりした構造にしていきます。

曖昧がよくないんですねぇ。。出来上がりに迫力がない自信のないものにできあがってしまいますので、ご購入者様にぐっとくるような迫力を出すためには、はっきりとお見せすることだと思います。

ということで、今回は、前回ゴブラン織で惜しくも厚みの部分にぶつかり、自身でインテリア使いになったお品から学んだ改善点が結構ありましたので、ご紹介したいと思います。

YOUTUBEでは、全部の改善点をご紹介していますが、当ブログ記事では、1か所のみにスポットを当てます。

最後のYOUTUBE動画で総合的にご覧になってくださいませ(^-^)。

ハード厚芯の面積を広げた蓋の当て芯

前回作った時のハード厚芯のサイズは、底に入れるベルポーレンという底板と同じ面積にしていましたが、取っ手を縫い付けたときにぎりぎりで時には外れる懸念も出ていました。

前回のゴブラン織の生地で作った時のハード厚芯の面積:縫い付け部分がぎりぎりすぎて、ハード厚芯の面積が不足しているのが分かります。

ということで、今回は、ハード厚芯の面積を最大限に広げてみました。

この限度というのが、縫い代までは到達してはいけないということ。

もともと表地パーツより内側に控えた理由もハード厚芯を丸ごと貼ってひっくり返した時にカーブの美しいラインをそこねてしまうからでありました。

よって、縫い代をうまく避けた最大限までという広げ方です。

変更後のハード厚芯の面積:縫い代は1cmとるので、それに+α見た分の空け方です。
そして、取っ手を先に、次に、6角形の付け根タブを縫い付けます。このように広げて面積を大きくしたハード厚芯にゆとりをもって縫い付けられました。とても安定したものに変わりました。
縫ってひっくり返して蓋部分の出来上がり。返し口は、今回仕付け糸をしてみました。

問題発生の場面

とここで、問題が。。。

取っ手が付いていない方の裏地の柄に異変です汗。

底面:この柄の向きが本来のストライプ状に安定的に楕円の中に描かれています。
蓋面:こちらは、どうでしょう(^_^;)、ストライプが斜めに。。。あれれ~。

この原因は、取っ手が待ち針の時の邪魔になり、そもそも斜めに縫い付けてしまっているのではないだろうか。

そんな風に原因を分析。

一度縫い直しをするべく、一度ほつきました。

ということで、これをどうまっすぐに固定していくか、ということの工夫が次回のチャレンジ。

またその記録のレポートをご紹介できたらと思います。

あとがき

絵画柄とても個人的に好みです。

意外にないんですねえこういうプリント。

この生地はブッチャーという織り方で節が美しく凹凸感を出してくれる生地です。

綿/100%って日常感がある生地なんだけど、ブッチャー織と絵画柄のコンビで素敵な雰囲気です。

未だに、ブッチャー、クラッシュ、ドビーの織り方の区別がついていない私です。

生地屋さんの表示が命。生地屋さんこれからもよろしくお願いします(^-^)。

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ヒネリ錠の間から生地がはみ出る悲劇がないような対策の考案【373】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグを作っていますが、どうも、穴をあけて生地を打ち破るということが好きではありません。

今までアイレットカンや、ショルダーの両面ハトメなどを一通りそろえて使ってきて実際に使っていく経験をしました。

その中で、現在は、アイレットカンは取りやめ、両面ハトメもミシンの縫いで固定することに変えています。

どうも生地を破ることが危うい場合があるとの懸念があります。

さらに、生地って意外と穴が開きにくいもので、なかなか丈夫なことと、芯地が複数ミるフィーユのように重なっているので一発開けができないんです。

パーツメーカーさんも生地には不向きだとおっしゃっています。

確かにパーツを使うとスタイリッシュではありますが。。

今回は、そういったパーツの部類で私が一番懸念しているヒネリ錠について研究をしてみましたのでお伝えしたいと思います。

ヒネリ錠は今まで生地をポンチでスクエアに打ち抜いて大きく穴をあけて使ってきました。

上述のパーツと同じようにその後の危うさが伴います。

今後頻繁にヒネリ錠のような留め具を必要とするハンドバッグを作っていきたいので、本当にヒネリ錠という種類のパーツをそもそも使っていくのかという検討を慎重にしている最中です。

いろんなパーツの中では、特にヒネリ錠が一番心配になるパーツなんです。

けれどもかっこよさは一番だと私は思いますので、可能ならば使いたいということです。

ヒネリ錠のくり抜きを玉縁仕様でやってみる

いろいろ考えてみました。

まず固定観念を取っ払います。

ヒネリ錠はポンチでくり抜くものということという発想からいったん離れてみます。

そこで、よく作っている隠しポケットの時の玉縁をこの小さい穴にもほどこせばよいのではないか、そう思いました。

このヒネリ錠は隠れる部分が多い方のタイプではありますが、それでも上下が特に生地のはみ出しがいまにも起こりそうな仕上がりになることがとても心配な点です。

出来るだけ綺麗にできる最大限の、けれど枠のくり抜きより大きくなりすぎない最低限というバランスを考えながら、隠しポケットで玉縁風にしているあのラッピング手法を取り入れます。

作図とカット:こんな風にくり抜き枠を作図して、枠をなぞるように縫います。玉縁と同じようにYの字をハサミでカット。短いのでカットし過ぎぬよう気を付けねばなりませんが(^_^;)。
向こう布の様子:実験なので少量の布で行っています。この表面は、接着芯を貼った向こう布を裏面にするという向きになっていなければなりません。
ひっくり返し:こうして、裏面へ向こう布を返します。ここで、枠がすべてラッピングされます。
完全にひっくり返した様子:まずまずです。ポンチでくり抜いただけの、縫い代が丸見えの状態よりもはるかに安心できて安定していますね。
向こう布の始末1:ひっくり返した後、表側から再度枠をステッチします。そうすると向こう布がしっかり固定されました。ここからが問題なんです。向こう布をこの後綺麗に始末せねばなりません。この部分は今は実験なので裏っぽく見えますが、実際は、蓋を開けたときの内側なので裏地が貼ってある状態。表のようなものなんです。これでは汚いですよね。
向こう布の始末2:とりあえず、短くカット。すっきりとはしておく必要があります。
実際にヒネリ錠の枠をはめてみます。
これが今回の結末。ここからがふんばりどころ。向こう布のゲジゲジが綺麗に隠れる方法を考えていきました。

本革を利用できないか

これを眺めていてあることに気づきます。

そもそもこういうヒネリ錠は本革レザーのハンドバッグに付いているのしか見たことが無いなあ。。。

そうだ、本革をここへ覆うように入れ込むことができないか。

この本革を使ったらこの向こう布のゲジゲジを隠せるのではないかということをひらめいたところでいったん終わりです。

ここを隠すと同時に表の枠にハーモニーを奏でるように合わせたボックスステッチを入れて本革を固定すれば美しいヒネリ錠とそれをとりまく護衛達になるのではないか。

そんなことを夢見た今回の結末でした。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。

ということで、早速本革レザーのかっちょいいヤツを探しまして素敵なレザーに出会います(^.^)。

黒で薔薇の彫りのタイプ。

とりあえず10点くらいは使えそうな面積のものが見つかりまして、到着を待ちます。

本革レザーを附属品として使う。。ここに期待を託しました(^-^)。

終わり。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグに設置のヒネリ錠に対する懸念、隙間からゾコゾコ生地がはみ出しはしないか【368】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回、試作の「昆布巻き」が一応完成。

一応という言葉の意味がその完成姿でご理解いただけるかと思います(^_^;)。

サンプルの出来具合について

「昆布巻き:試作」<サイズ>縦18cmx横24/28cmxマチ8cm。・・・一応組み立てることはできたものの多くの課題のあるものになった試作。まず、フラップが浅すぎます。私としてはこの倍ほど下へ長さを伸ばしたい。側面のカーブについてはこの後(^-^)。

側面のカーブその後

緩やかなカーブでありながら希望の幅10cmに出来上がるようにしたい側面のカーブが、8cmの出来上りだったことがまず、よくなかったです。

底の一番広い部分が縫い代を左右1cmずつ含めて10cmになるようなもっと広いものにする必要がありました。

そして、今回分かったこととして、型紙に少し尖りがあっても、縫っていくと自然に丸みを帯びてくるということ。

このように緩やかなカーブを一部使いながらも、底はまっすぐになるように無理矢理作った型紙で一度やってみました。
結果、縫っていくと、こんな風に丸くなってしまうのが自然なミシンの動き。つまり、型紙に忠実でないとも言えます。
そこで、次回への持越し事項として、もともと急カーブだった半径2.5cmのカーブの型紙を、今度は半径4cmの円の一部を使ったカーブを自然な流れになるように取り入れてみたのが次です。
カーブの線が2.5cm半径よりも内側に少し入り緩やかに変わりました。これはカーブが縫いやすくなったものになったということ。
そして、自然な感じで線をつなげます。底も水平になっていますし、これで次回再び製作してみようと思います。縫い代含めても一番広い所が10cmありそう。

と、こんな感じで良い方向性が見つかったかと思います。

今回もYOUTUBE動画をお作りしました。貼りますね。

ヒネリ錠について

ヒネリ錠に対しては懸念が常にあります。

生地に大きな穴をあけることのリスクをとても感じます。

ヒネリ錠はたくさん作っていく前に違う錠へ変更して辞めていこうかなんてことも考えています。

確かに一番のかっこよさはあります。

それは、きっと枠がくり抜かれて透かしになっているかっこよさだと思います。

その反面、とてもリスキーな構造だと思います。

今ある生地をくり抜いてしまって包み込むこともせずヒネリ錠を付けているんです。

いつ何時、ヒネリ錠の間からゲジゲジの生地がはみ出すか気が気でありません。

隠しポケットの枠みたいに、向こう布でくるみ込むことも考えてみましたが、その向こう布自体の縫い代の始末が縫い目が表に出ることを伴うものになりはしないか。。

けれど、実験してみて、小さな向こう布を使った枠を作ってみるというだけの試作も良いかもしれません。

何しろヒネリ錠はかっこいいんですものね。

現在は、生地をポンチのスクエア型でくりぬいて、そのままヒネリ錠を取り付けているので、生地の端の始末がしていないので、力が加わった時にヒネリ錠の縁から生地がはみ出す可能性があります。この懸念がとても引っかかる部分です。

あとがき

このデザインをを布で製作されているのをほとんど見かけないです。

もともと革製で作られるハンドバッグのデザインの部類に入ることが多いからだと思います。

そこを布製で作っていきたいと思っているところです。

ところで、上の写真のステッチが途中で止まっていますが、いずれ、これもフルに上まで行きます。

側面がやけに低くてバランスがまだ悪いので、あのステッチの高さまでしか側面がないという何とも言えない状況なんです。

この部分も型紙変更で高さを増やしました。

また、2ndサンプル的な製作をしていきます、お楽しみにどうぞ(^-^)。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの型紙変更、底面のカーブを緩やかにすることができないか【363】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

これが、超ミニ業者のメリットかもしれません。

ある流れの中突然違う方向に舵を切る。。

デザインが確定してきたものを順にあちこち作っていきましたところ、まだ不安定なままのデザインが曖昧である部分が急に気になりだしました。

早くこのことを解決せねばと思った次第です。

それが、「昆布巻き」ことフラップハンドバッグです。

雨蓋付のコンパクトなもので、ショルダーなどはあえて付けずにハンドバッグとしてちょこんと持って使うものです。

これを今回型紙の見直しをしながら、今一度サンプルを作ります。

側面の急カーブを何とかしたい

以前に作ったハンドバッグ。

この矢印の2か所のカーブの部分を見ていただきたいです。

この時結構うまくいったので綺麗にできてはいますが、このカーブが急なせいで製作が困難で不安定なものになっていることは間違いないです。

よって、今回こんな型紙の変更を試してみます。

左は、これまでのカーブの型紙。右は緩やかなカーブにしてみた型紙。・・・ただ、底がまっすぐでないので立たないデメリットのあるものになっています。
ということで、この記事を書きながら、このカーブ底をいったんボツにしようと決断。この型紙はやめます。

やはり、良い形になるはずがありません。なぜなら本体の形に添わないからです。

次の写真を見てもらうと分かります。

自然体な側面の形に上の型紙が沿う訳がありませんね(^_^;)。よて、やはり底のラインはまっすぐでないといけません。ここを何か考えてみます。

今回使用の生地

今回使用の生地は、カーテン地です。

モカグレー色が渋くてカッコイイのかな。

ドレープカーテン地:ポリエステル/100%、日本製。こんな感じで出来上がりのイメージ作ってみました。このような浅めのフラップは何かスタイリッシュすぎて何かピンと来ないんです。型紙をロングに伸ばす必要がありそうです。

今回は裁断してしまったので、このまま浅いフラップの出来上がりになるかと思いますが、次回の変更点には加えます。

なかなか折りたたみ構造も難しいものですね。この続きもその後の記事で是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

あとがき

一応今回の記事もYOUTUBE動画作りましたので貼ります。

バッグを形作るのに大切なハード厚芯をご紹介しています。

ありがとうございました。

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ハンドメイドバッグのサイドのロングファスナータブを取り付けたその後、「おにぎり」完成へ【328】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

1つ前の番号の記事【327】では、口が大きく開閉するタイプの「おにぎり」というデザインに取り付けるファスナーの先端、つまり両サイドの下の方の作りを工夫して、ファスナーが下から10cmの箇所でストップするようにロングタブを作りました。

バッグのサイドに取り付けるロングファスナータブ(両端)

今回は、完成に至りますので、これをサイドに縫い付けるということをしていきます。

実際にファスナーを取り付けてみて見えてきた改善点

なにやらぐちゃっとなってしまいましたが、ロングタブをサイドに取り付けた様子です。

ここには、改善点がありました。

まず、つまみのミニタブの幅が広すぎて、ファスナ部分からロングタブへ切り替わる時にラインが外側へ開きます。それにより、出来上がりが綺麗でない原因に繋がっていることが考えられました。

よって、ミニタブの巾が型紙で現在5cmであるのを調整して、3cm辺りに狭めることをする必要があります。

また、今回あまり深く考えずに、こうしてしまいましたが、一番下の底のラインが綺麗ではないです。

これは誰がどうやっても完ぺきにはなりにくい部分なので、さらなるタブで覆って隠してしまうのが良いかと思っています。

某ブランドバッグも複数のブランドさんがこういうデザインの場合ここはそうして何かで切り替えて覆っているようでした。

あれは、必然なんでしょう。

やはりその姿にも表には発信されていない隠れた意味があるものです。

完成レビュー

では、底パーツも取り付けて、ショルダーも取り付けた出来上がりを見てみます。

「おにぎり」完成:<サイズ>縦22cmx横33cmxマチ13cm
「おにぎり」・・・リュックにもなるところが意外かも。ハンドバッグとリュックの2WAYです。

さて、この出来上がりですが、底のカーブのラインがとがっているのが分かります。

これは、型紙をもっとゆるやかな底面に当てて同じ角度にしたものに変える必要があります。

あのとがりがないともっと綺麗になります。

カーブは底面と合わせながら、今回よりももっと急な感じで上がっていく形にせねばならないかと思います。

まだ、サイド部分がのけぞって台形型に開いている様子なので、あれがまっすぐに縦に立つような角度のカーブの丁度な具合を探る必要があります。

この後は早速型紙修正。

そして、その後いくつか作って研究をしていきます。

餅巾着、かまぼこはデザインとしては修正はほぼ無いのでよいですが、このおにぎりは、まだデザインが確立されていないのだと今回分かりました。

あとがき

今回もYOUTUBE動画あります。

よろしければご視聴どうぞ(^-^)。

この後は、「かまぼこ」が3点続きます。今にも完成する直前でひかえております。

その後に、修正後の型紙でこの「おにぎり」を早くデザイン確立していくことに集中してみます。

いくつか連続して作っていき、1か月以内でデザインか確立にたどり着けたらと思います。

また、今回とは違った生地でおにぎりが出来上がるのをどうぞお楽しみに(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオク、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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フラップ型のハンドメイドバッグの側面の取り付けは一気には厳しい件【290】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ完成間近の段階のファンシーツイードバッグ。

今回は側面を無事に取り付けて完成していきたいと思います。

急カーブを含む側面の取り付けのちょっとしたコツ

まず、仕付け糸を3cm感覚ほどにこうして3重くらいに玉結び、玉止めをせずに、取り外しがスムーズなように留めます。洗濯ばさみは縫う直前に外したとたんずれますので、ダメでした。
そして、仕付け糸でところどころ固定された完成イメージのまま、右上の端から3mm程度の場所を縫っていきます。
底のカーブがずれやすい所。このようにいったんカーブで区切らざるを得ませんでした。一気に行こうと2度トライしましたが、しつけ糸で固定してもずれてしまいました。ずれるとぷにっとはみ出して綺麗ではないのです。

この後、最初の縫い位置の右上の反対側の左上の裏面からスタートして先ほどの途切れたところまで縫います。

その後、今一度、続けて2度目の縫いをします。二度目は完全に固定されたのでなぞるだけなので失敗はいです。

このように縫いを2度に分けるという方法でないと厳しいようでした。

結果上手くできれば、そういった手法で行うしかないですね。

完成レビュー

では、完成をいろんな角度から見てみますね。

<サイズ>縦19cmx横27cmxマチ7cm
側面の取り付け部分が写っています。
底部分。しっかり立つかというとやや不安定なのが今後の課題です。

ちなみに内側の様子見てみましょうか。

ゴージャスに光るピンク色です。表地の糸の中にラメ糸が織り込まれていてカラーの部分がよく光るのでこういったラメ風な裏地をマッチさせてみましたが、ツイードそのものは多くは、カジュアルな素材だと思うので、ツヤのないガサっとしたものが本来は裏地に使マッチするかと思います。今回の場合が珍しい組み合わせをしてみた感じとなりますかね。

ネーミングについて

商品にネーミングをしています。

このフラップバッグにも名前を付けたいと思い、ここ最近考えていましたが、なかなか思い浮かばず。。

そもそも、この形が台形なので、台形という言葉の語源からスタートしてみました。

台形の字の中の台はdeskの机のようなもののイメージから台という字が使われています。

やや古い足が斜めになったようなテーブルのようなもの。

そこから、いったん、コタツに行き着いたのですが、コタツも季節感が偏っているからなあと思っていました。

そして、このフラップを含めた、巻くように包み込む感じの作りから、「昆布巻き」が浮かびました。

これまで、バニティー型の「卵焼き」、巾着リュックの「餅巾着」、ドーム型リュックの「おにぎり」ボストン型の「かまぼこ」をネーミングしてきました。

ここへ同じ和食の昆布巻きはなかなか相性が良いかも(^-^)。

思えば、このネーミングは、約1年前に同じ生地でいろんなデザインを作るシリーズをしてみて、そこからの流れなんです。

細部とか、サイズを変えたりはしましたし、すべてリュック型に変身できるというのも今年の2020年の改良版としましたので、全く同じ仕様ではないのですが、ネーミングのような引き継ぐものは引き継いでいきたいと思っています。

あとがき

今回もYOUTUBE動画を作りましたので、是非ご視聴どうぞ(^-^)。

まだ、ここからもっと変えていく部分はありそうです。

例えば、フラップの先のタブがなんか形がはっきりしないですので、これを多角形をやめて、フラップと同じ形にするとかフラップそのものにヒネリ錠を取り付けるとか変更する予定です。

また、そんな変更の時には、記事にアップしたいと思います。

以前一度試作で作った長方形のフラップバッグよりは何か変わったと思うんです。

ちなみに前の試作というのがこちら。

綿ブロードのような生地で作ったもので、裏地も同じ生地で作りました。この時は、本体にヒネリ錠を取り付けています。

あと1点迷っている箇所が。。

底のマチと上辺のマチの幅をを変えた今回でしたが(底が7.5cm上辺が5cmくらい)、もしかして、同じの方がはっきりして綺麗に出来上がるのかなあとも思いました。

よく研究して決めていきたいと思います。

ありがとうございました。

終わり。

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