はぎれで作ったイメージを遥かに超えていく高級感あるミニ巾着袋【994】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在巾着袋を中心としたインテリア収納袋を製作中でして、その中の製作のように思われるかもしれませんが、今回の場合ははぎれで作った製作になります。

インテリア収納袋の一番小さい「ミニ」というサイズよりももっと狭い面積しか生地が残っていなかった場合になります。

「ミニ」よりもさらに周囲2.5cmずつ小さくなりますので、縦横で言うと5cmずつ小さい面積です。

かなり差がありますので、やはり、「はぎれ」の分野となった生地です。

しかしながら、これで、何ら作りとしては変えずに完成させました。

サクサクッと2時間程度で完成のミニ巾着袋

短い時間での完成ではありますが、やはり、2時間はかかりました。

どのお品も小手先の製作ではないということですかね。

はぎれで作ったミニ巾着袋:<サイズ>縦12cmx横12/21cmxマチ10cm

この生地はネイティブ柄のような服地です。

まずはこの生地をバッグにするということはなかなかされないと思われます。

これを、リュックに作ろうと裁断後保管中の製作中になるものが未完成なのです。今回、先にはぎれが登場してしまいました(^_^;)。

このがさっとした風合いはトリアセテートの特徴であると言えますね。

<表地:黒ベースのマルチカラー>トリアセテート、トリアセテート/55%、ポリエステル/45%、日本製。
<裏地:黒>生地名不明、綿/100%、日本製。

原色カラーが美しい表地。

裏地はあっさりと黒無地。

大人っぽい雰囲気です。

ただ、ここへ何を入れるかですねえ。

そこははぎれ製作。入れるものが余り浮かばない。。。インテリア収納袋の「ミニ」との違いかもしれません。

なかなか浮かびませんが、マチが10cmとミニサイズにしては立派です。

どっしりと何か小物を入れたい場合に出番があるかもしれません。

1つは、マチの広さからコップ入れというのが浮かびました。

マチ無しよりも入れやすそうです。

あとは、外出時の持ち運び用のコスメポーチとしてもありかもしれません。

今、サイズ感を見てきましたところ、はぎれで作るファンデーションケースが横にどっしりと入りましたので、ファンデーションのフィルが安定した状態で入れることができるようです。

あとがき

コロンとして、なかなか可愛い巾着袋です。

思わず、何度か開け閉めしてしまいました(^_^;)。

はぎれで作るものだから何かを省略するといったことを全くしていないので、大きなサイズのもののミニ版です。

とても高級感が感じられます。

せっかく製作するならやはりこの方向だと改めて思いました。

ハンドメイドバッグは、creemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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ラメ素材ハンドメイドリュックの完成と【868】の入り口伸び止めテープの効果の検証結果報告【871】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回1点ハンドメイドリュックが完成しました。

今回はなかなかスムーズ。そうは言っても、結局は5日程は要していますので、1日や2日のものではないということです。

また、後日のブログで、大きな作業のくくりをご紹介するつもりです。

今回は、臨時で表地不足による裏地で代用のショルダーの部分がポイントであったことと、【868】の記事で裏地の入り口に伸び止めテープを貼ったその対策が効果があったのかを検証いたしました。

そんなあたりが見どころになります。

ショルダーだけ異素材というもののイメージ

表地のラメ入りシーチングプリントという生地は幅が110cm。

それほどは十分にない幅であったこともあり、ショルダーのパーツが不足していました。

そうして、ちょうど余っていた裏地のネイティブ柄をショルダーに使うことを決意。

左下のネイティブ柄の裏地はとろみ生地。よって、ショルダーの中には基本的には入れ込まないハード薄芯を入れ込みました。柔らかい生地の場合柔らかい芯よりも硬めがうまくできるようです。通常はショルダーには接着芯以上は何も入れないですが、今回は特別です。そうして、元の生地の厚みが違っても、完成品はだいたい他の物との出来上がりの厚みなどをそろえています。
そして、定番の4本ステッチをかけてこんな感じで表地にコーデした柄が映えました。こうして、お部屋などにかけて保管する場面を考えると、柄の位置が左右でそろっているのが美しいですよね(^-^)。

裏地の入り口に一周貼った伸び止めテープの効果の検証

効果あり!!:十分に効果が見られました。この裏地部分ですが、伸び止めテープを貼らないと決まって2箇所程ははタックが寄ってしまいます。横に生地が伸びるから余るのですね。今回その予想を見込み、【868】で伸び止めテープを入口に1周貼りました。その効果が絶大でした。
見る場所も変えてみます。先端がピシッとまっすぐです。気持ちが良いですね。中を開けるたびに視線が行く場所ですので重要です。

ということで、伸び止めテープの効果が得られたということになり、対策が成功しました。

今後も裏地には決まって毎回貼ろうかと思います。

完成作を見る

表はこんな感じです。<サイズ>縦27cmx横27cmxマチ11cm。
蓋を開けるとこんな光景です。
外のリボンをほどきます。内側に巾着袋が設置。
巾着袋のひもをほどきます。内側に黒の袋が広がります。二重仕立ての裏地付き巾着袋です。
フラップポケットです。
入り口はタルカンにナスカンを引っ掛けて開閉。ヒネリ錠、差し込み錠、マグネットボタン、ドットボタン、いろんな開閉機能がありますが、留め具の中ではこの方法が今まで試した中で一番永久的でした。生地に全く穴をあけずに取り付けることができる点がまずは一番気に入っている点です。
入り口の蓋が口を覆います。物を多く入れたときにぷっくりふくらんだことにもこのフラップが対応してくれます。
底の感じです。底板が内蔵されていますので、安心です。

今回の製作は、なかなか順調でした。キルトタイプにもいよいよ慣れてきました。

あとがき

次回は、柄物を表地に持ってきますので、また印象が違ったものがご覧になれそうです。

今回のように4種ほど生地を組み合わせて1点を作ることから計算すると、今年1年ずっと作って現在の在庫の200点オーバーの生地をALL使い切るようなイメージです。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

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巾着袋のひもの向きの統一とフラップポケットの柄合わせ【867】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ハンドメイドリュックの「餅巾着」の内側に設置の巾着袋が完成し、裏地のポケットの取り付けまで進みました。

その中で2点ご紹介したいポイントがありましたので、そのお話を致しますね。

巾着ひもの向き

二重仕立ての裏地付き巾着袋:内側に縫い付けはマチの部分で行いますので、このようにマチが縫い代のままの状態でいったんこの二重仕立てを1.5cmの縫い代内の6mm程度の浅い位置で仮縫いしています。黒にマルチカラーのひもの柄が綺麗に映えていますね。
ひもの向き:ひも通しもひもがよじれないように統一の向きで通します。このようにひもは、「わ」と「はぎ」の部分で向きがありますので、上からのほこりがたまらないようにという覚え方で、溝の部分であるハギの方を下向きで、わの方が上という向きです。出口から出た時に途中でよじれてこの向きになっていない場合は確認して修正します。

商品ということになると、そういった点が自分使いと多少違う徹底部分ですね。

いずれ、使っているうちによじれてはくるものの、一番最初の時点ではそろっていることが望ましいです。

ポケットの柄合わせ:した場合、しなかった場合

貼り付けポケットの柄合わせ:ポケットの縁をご覧いただくと分かります。柄がボーダー状の向きに合わせてありますね。ポケットの袋の部分も、フラップも柄の位置がうまい具合にそろうように、裁断時に場所を指定して裁断します。

縫い代が1.5cmなくなることも見越して、出来上がりの位置がどうなるかと見積もります。

このポケットは、ポケットの入り口が縫い代が内側に始末された出来上がりで上から13cmと縫い付け位置を仕様書で決めています。

上から13cmの位置の本体の柄をまず見てその位置より縫い代の1.5cm上を含んだ部分を裁断。

フラップの縫い付け位置に関しては、ポケットの袋部分の入り口の線より2cm程空けた上の位置に出来上がり線を持ってくるので、その位置から縫い代の1.5cmをプラスした位置も含んだ部分を裁断というように見積もります。

それほど難しくはないです。

ミリ単位で正確にと時間をかけて考えるよりも、少しのずれは、特別に柄を優先して、ポケットの位置とかフラップの位置を少し変えれての調整をすればよいので、こういったボーダータイプの柄はやりやすいです。

難しい柄というのが、複雑な色がマルチカラーになったようなタータンチェックです。

隠しポケットも完成:入口の片玉縁部分に特徴ある柄が来ました。これは、特に柄合わせをしていませんが、柄合わせをしたければ、周りの柄と同じものがここに来るように見積もります。なにせ、この片玉縁の比翼は三つ折りしたものなので見積もりが多少ややこしくなります。むしろ一切何も考えずに違う柄が来るという、こういった感じで良いのではないでしょうかね。

あとがき

意外なのですが、とろみ生地の裏地のこのネイティブ柄、芯貼りの時などは形がずれやすくて緊張感のあるものでしたが、ポケット作りなどの時にはとても作りやすかったです。

このガサっとした風合いのせいでしょうか。すべりにくいのです。

こうしていろんな素材の性質もよく分かります。

固定観念で難しそうな生地だと思って手を付けなかったものが意外と作りやすかったり、素敵に仕上がったりするのかもしれません。

かっこよくなる可能性がある雰囲気の生地を見つけたら挑戦してみた方が予想外の良い結果になる可能性がありそう(^-^)。

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カジュアル感のあるイメージのネイティブ柄をシックな裏地に使う例【865】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作が次のアイテムへ移りました。

今回はさすがに、春に向かうような素材かなーと思いながらも、全体としては特に流行とか季節感を入れていません。

このことというのは、これまでのファッションのゆがんだ季節感に対する自分なりの反抗です。

川の流れでいうと上の方であるハイブランドは、牽引者である位置付けなので、特にコレクションなどは全く逆の季節に洋服を企画提案しなければそれを真似た追随グループとしては、該当時期に売り場に並ばないという構造。

いっそのこと流行なんてなければ良いのだと思うことがあり、昔から、何となくではありましたが、末永く着られるデザインが好きでした。

その小物アイテムの1つのバッグもそんな傾向はあるのでしょうが、現在私が追求しているデザインはいたってマイペース。

ただ、大きく見ると、昔ながらのショルダーを脱して、現在はリュックしかお作りしておりません。

ある意味で流れにも乗っているのかもしれませんので、流行を大きくとらえると意識しているのかもしれませんね(^_^;)。

こんなネイティブ柄もある、マルチカラーのラメとの組み合わせに考えたコンビ

ハンドメイドリュック「餅巾着」をこの3種の生地で製作予定:左が表地、真ん中が裏地、右が巾着袋地。
<表地:黒ベースのマルチカラー>ラメ入りシーチングプリント、綿/100%、日本製。
<裏地:黒ベースのマルチカラー>トリアセテート(こういう名前の生地なんです)、トリアセテート/55%、ポリエステル/45%、日本製。
<巾着袋地>生地名不明、混率不明、原産国不明(生地屋さんからいただいたもの)

ネイティブ柄というと、結構カジュアルに仕上がるものですが、今回の場合、まず、プリントではなく糸染めであり、ジャガードみたいな織柄になっていて、裏面も使えそうで、なんとなく商品なイメージです。

こういった本来のイメージより少しずれた感じが新しいと考えます。

全体にざらざら感で統一して、内側に設置の巾着袋も黒無地のややざらついた素材です。

この素材名前など不明ですが、先回も使用させていただき、非常に良質であるとの感触から、今回も利用します。

生地屋さんがくださったものです。

詳しいことが分かっていませんが、ポリエステル/100%の日本製ではないかと考えています。

喪服などに使われそうな生地っぽいですが、イメージよりも重くてしっかりとした目の詰まったものです。

今回もダイヤキルトを表地にかけていくので、一番左の表地のラメ素材は、今この写真のイメージから、また少し変わるかもしれません。

前回はボア生地だったので、中綿を入れずに、ソフト厚芯という1mm厚の芯地を貼ってハード薄芯も貼ってキルトをかけましたが、今回は中綿を入れようかなと思っています。

あとがき

こうして、量産品ではなかな見られないような意外性のある生地の組み合わせとか、個性的な感じを出していきたいと思っています。

なにせ、デザインは同じで統一ですので、素材でその違いを表すところに大きな工夫が向かったりします。

たんすにたっぷりと集めた生地がまだまだありますので、この1年でどれだけたくさん消費していけるかということになります。

今回の表地のラメなどは、調達時期が結構前になりまして、画像のデータで見ると、2020年10月でした。

もう、1年以上は経過したものですが、今この生地を生地屋さんで探してもどこにも見当たりません。

だいたい1年くらいで、入れ替わってしまうのが生地の生産の特徴なんですね。

そこがまた魅力かもしれません。

その時にしかない少量の生地の中からのチョイスというところが価値ですね。

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ひも通し穴を伝統の12個を8個へ減らしたニュー巾着バッグ【15】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

遡ること、30年程前のこと。

巾着型のバッグがハンドバッグの中で主役といってもいいようなポジションにあったような流行の時があった記憶があります。

雑誌の隅々に及んで、巾着タイプのバッグが並んでいた記憶です。

ただ、そのショルダーはハンドバッグの肩掛けと同じ部類で考えられ、カジュアルにショルダーのような現在のイメージのたすき掛けではなく、ほとんどが、肩にちょこんとかけるような長さだったと思います。

本体のサイズ感も1980年代の巾着バッグは、「縦長」が特徴でした。

私もグッチで1点、ハイブランドではない茶色の革のもので1点お気に入りを持っていました。

記憶をたどると、巾着紐の前面周辺が幾度も開閉をする際に絞るということの繰り返しで擦れて、古びていき、使わなくなっていったという手放し方だったと思います。

基本的な作りとしまして、バッグの入り口の口布部分にアイレットカンというリングの穴を均等に全12セット設置。そこに、ひもが通されます。

そして、キューっとひもをひっぱることで、タックが寄せられ、ストッパーなどで固定されて、台形型のような形のバッグのフォルムができあがります。

この使いながら変形するところが巾着バッグの魅力ですね。

その後の、トートバッグやリュックの新型タイプなどで、1990年代後半-2010年辺りまでは、主役の座からはしばらく遠のいていたかのような巾着バッグ。

今2019年となって、また、この巾着バッグもまた注目されつつあるようです。

流行はらせん状に繰り返される。。。そんなことの1つだと思いますが、かなり広い範囲のゆったりとした流行のように感じます。

ヴィンテージ好きな私は、流行のない間の期間も巾着バッグはヴィンテージ物市場で見つけてはそこそこ追っていました。

やはり、巾着という1つの形は流行関係なしに定番で持っていたいデザインだと思えてしょうがありません(^_^;)。

とても懐かしく巾着袋の1980年代を思い浮かべるのが私の年齢に近いの人々だと想像しますが、その1980年代辺りを体験していない若い方達は現在の巾着バッグに対して、斬新さを感じていらっしゃるかもしれません。

懐かしく注目する人と、新しいデザインだと斬新さを感じる人とで人数が倍増です。

今回の製作は、私が2019年現在に考えてみたデザインです。

かつての12個穴を8個へ減らしたことも大きな特徴になります。形が少しカジュアルで、絞る時の生地への負担などを和らげることに重点を置きました。

その代わり、セキュリティー性が弱まるので別の工夫も必要になりました。

ミニ巾着ショルダーバッグの形に当てはまる良い柄を探した結果のチョイス

巾着型にはどこかフェミニンさを感じています。

そやわらかな雰囲気には、まずは花柄がマッチすると思いまして、少し個性的な花柄生地を選択しました。

デザインと柄の見え方の関係を考えますと、巾着型は紐で引っ張って形がシェイプされ柄が隠れたり凝縮されたりするので、その出来上がりの動きもある程度想像することもお勧めしたいです。

途中につなぎ目のようなレースストライプが入った花柄の生地。プリントは転写というタイプです。独特の雰囲気です。

花柄自体が非常にエキゾチックです。

以前に同生地でバニティー型を作りましたが、あえなく失敗しています(+_+)。

ポケットを外側に付けたことで、柄がさえぎられて、美しくなかったのです。

その失敗作から、もっと広く面積のあるタイプに当てはめた方が良いであろうと今回のチョイスに至ります。

片面ハトメが8個に減ったセキュリティー性の甘さのサポート

では、写真を10枚ご覧ください。

縦23cmx横22/30cmxマチ7cm
表地:トリアセ転写プリント、トリアセテート67%、ポリエステル/33%。日本製。
<裏地:モカ>アムンゼン、ポリエステル/100%、日本製。
一般的なアイレットの穴の数は、表6個、後ろ6個の合計12個が古典的な巾着バッグの仕様です。
私は、今回8個で行いました。
減らした理由は12個では絞り切れずに結局口が中途半端に空いてしまうので、あまりしぼり過ぎないデザインを最初から作ってみたということになります。
口をしぼり過ぎていないためにデザインが少し違って見えます。そこが現代版巾着袋なのかもしれません。


地が白の上に、オレンジxピンクxパープルなどの、マルチカラーの花柄で、異国情緒あふれ非常に美しい柄です。

転写プリントというのは、金属などの板の上に生地を貼り付けて写しとるプリント方法です。

一般的なプリントよりも美しい仕上がりと言われていて、どことなくミステリアスですね。

機能の特徴としましては、セキュリティーを強くする目的の中ぶたをお付けした点です。

巾着型は、重なる部分が多く、口が完全に閉まることは難しいのが物理的事情。

よって、口は半開きでよいから中側にブロック的な機能を作ろうとしたのです。

その機能がかえって邪魔にならぬよう、使わないときは側面に一体化できるようあまぶたの重ね方式を機能として取り付けてみました。

マジックテープも付けています。

作業的には、中ぶたを閉める時に両手を使いがちなので、片手でも可能なように、もう少し形を工夫する余地はありそうです。

あとがき

巾着型は、ひっくり返しの作り方なので、物理的にまあるくふんわり出来上がることができます。

小ぶりであるとショルダーとしては下げやすく、小さめサイズというのが合っていそうです。

お出かけに下げるのが一番イメージが湧きやすいです。

今回初めて、こういった細い共布巾着紐にもトライしました。

巾着紐はアイレットリングの直径を意識し、スムーズに通るのだけれどもスカスカも巾着のしぼりの機能が半減するからとその巾などの工夫があります。

そして、元の細長い生地の内側に接着芯を貼ることでハリコシが出てリボンがびしっとなるなど、今後研究してまいりたいと思います。

とりあえず今回は接着芯は貼らずにやってみましたが、接着芯が無いとリボンに元気がなく、柔ら過ぎる印象です。

その後の長持ちも考えると、こういった細かいパーツの紐の中にも接着芯は常に貼るということを決断した今回の製作でした。

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