

花びらが丁寧にあしらわれた直径2.5cmのビッグフラワーデザイン。
真ん中は、ダイヤモンドと根本の地金がK18PG使い。チェーンは、K18WGの木の幹調デザインの60cm。

ガーネットは1粒長い方が6mm。繋ぎの部分はプレートタイプ。長さは留め具含む18.5cm。

ストーンは、ピンクサファイアとアメジストのコンビ。
ピンクサファイアの地にアメジストでフラワーの柄。サイズは13号。
本物志向のレンタルジュエリーと共有型のハンドメイドバッグ
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
四角いモチーフって何か惹かれるものがあります。
入れ物のボックスとか、インテリアなども。。。
今回は、四角好きな私がチョイスの大粒と呼ぶにふさわしいボリューム満点なアメジストのペンダントトップのご紹介になります。
以前、バケットカットやテーパードカットの効果というのが書かれているのを拝見。
面積をより広めに映し出し、宝石の美しさを最大限に披露する効果というような内容でした。
実際こういったスクエア調のカットを好む私も納得の内容です。
この大ぶりなカットこそがシンプルですが、より一層迫力の度合いが増すように思えます。
よくバチカンを含んでサイズが提示されていますが、本当のトップ自体の大きさが分かりにくいですので、私は、バチカンを省いて表示しています。
これが本当のリアル感を感じられる表記だと思っておりますが、長年のしきたりや、業界の常識のようで、バチカンを含んだものをペンダントトップと呼ぶ定義からのことなのでしょうね。
私が大粒の目安にしているのは、バチカンを含まないストーン+台の部分のみで、縦2cmx横1.5cmを大粒の目安と考えています。
縦が1.5cm以上であれば、大粒と呼ぶこともあるようで、大粒の範囲が結構広い感じです。実際は手に取ると中粒程度だったりしますね(^_^;)。
中粒などと言ってしまっては商業上盛り上がりがありませんから、大粒の部類になるのでしょうが、結局は、身につけたときの印象がどうかなので、最終的にはユーザー様が感じることです。
そうすると、実直に、大粒、中粒、小粒と分けて、その実物にちゃんとぴったりな言い回しを実直にお伝えしていきたいと思っております。
アメジストはこうした大粒は多い感じがします。
天然石の中でも、採掘の時に大きな塊でゲットできやすいものと小さい物しか見つかりにくいものとあるのかな。
アメジストはそういった点ではよくあるみたいですが、そこを大粒というサイズの面でレア寄りにしていこうというのが今回の1点になります(^-^)。
【おすすめコーデ】
幾何柄などの鋭利な部分のある柄物などに合わせると粋。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
【575】の記事でレンタルジュエリーの商品にはならなかった天然石をご紹介しました。
今回は、その続編のようなものです。
その後、その中でも、選ばれた天然石の方にスポットを当てます。
今後レンタルジュエリーの商品になっていくものです。
今回は、こういった感じのオーバルカットで統一の透明感ある淡い数種類の天然石。
宝石らしい透明感ある粒になります。ひらぺったいオーバル型をしています。
これらの宝石はなかなか高価なものです。
そして、つなげて、連にしました。留め具はK18WGの、引き輪、ダルマ板、つぶし玉x2個です。
これなら、18金やプラチナの地金と良い勝負ができそうな宝石らしいマルチカラー天然石の連になったと思います。
色は淡いですが、マルチカラーなので、お洋服にも合わせやすいものになったことが、以前の1色だけ、もしくはバイカラーの連からの発展です。
こうして見てみると、透明感ある今回のような天然石の連はなかなか見つかりません。
濁ったなら濁ったなりの良さもあるのですが、その辺りが、実際は商品であるということの厳しさです。
カジュアルではないお出かけの上品な高級感あるお品になるには、これくらいのレベルを考えます。
よって、それほど簡単には連のジュエリーもアップはできないですが、アップするとなるとこれくらいのあっと驚く美しさがあるものになりますね。
レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。
ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。
是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
この度読ませていただいております、「彫金-手づくりジュエリー-の技法と知識:秋山勝義・飯野一朗 著」からの学び等、3点程ピックアップした内容のお話を今回はアップ致します。
紫色の天然石として有名なのは、アメジストです。地金のゴールドのカラーともシルバーのカラーとも組み合わせられているようで、たくさん活躍しているような天然石。
けれども、そのアメジストだけでなくて、ああいったパープル色の天然石は他にもまだあるのです。
そのようなお話をYOUTUBE内でお話させていただきます。
後程貼るYOUTUBE動画でご覧くださいね(^-^)。
天然石の本来の名前があるにもかかわらず、商業用の宝石名の方が有名になった例がいくつかあります。
そうして、宝石をうまく広めて人気を博すことに長けているティファニー社が際立ちます。
有名な宝石名が実は、元の天然石の名前は初めて聞くような名前だったりする例を挙げたお話です。
こちらも後のYOUTUBE動画内でお話させていただきますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。
この本の中では、分類をとても分かりやすくざっくりと鉱物や作りに沿って分けてあるので、結構有名な名の通った天然石が、実はメノウの仲間の1つだったなどの驚く事実を知ります。
こちらもYOUTUBE動画内でお楽しみどうぞ。
では、ここにYOUTUBE動画を貼ります。
天然石を知るということは地球を知るということなのかもしれません。
鉱物は地球の活動の結果の産物だとも言えますね。
レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。
ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。
是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。
【おすすめコーデ】
パープル系の柄物になじむように、もしくは、グレー、紺など暗めの色や寒色系に合わせるのが〇。
【おすすめコーデ】
オレンジグリーン系のお洋服にどちらかというと相性が良さそう。意外と薄いグレーなどのワンピースをロングのネックレス達が面積広く、華やかに盛り立ててくれそう。