ハンドメイドバッグの底のカーブをピタリと重ねるためのコツの研究まとめ【330】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回も1点ハンドメイドバッグが完成しました。

デザインは、「かまぼこ」。

もちらをオレンジ系のデイジー柄のマルチカラーで製作。

そんな中、半分成果が出たんだけど、半分は今後の課題に持ち越すことになった難しい場所があるんです。

今回はバッグの底の角の重なりの正確さという点をポイントとしてご紹介したいと思います。

ポイント1:まずは、とにかくひっくり返しを正確にすること

この角の部分を美しく重ねるというものです。

そもそも、重ねる以前に本体の面の角のカーブが綺麗に正確なラインでひっくり返しをされている状態であれねばなりません。

ここが、うまくできずに、ラインが崩れていると、口布との重なりからはみ出したりする部分が出てきてしまいます。

今回は、もうひっくり返した後なので、その状態以降のコツということを考えましたが、その前の段階にもコツがあり、それが、この角の急カーブのひっくり返しをうまくやるということなんです。

急カーブの部分だけ切り込みを細かくいれてひっくり返した時のカーブのラインが上手く出やすいようにするというものが1つあります。

そもそもハード薄芯を貼っているので多少ごわつきますので、少々困難に感じるんだと思います。

それは、次回意識して徹底したいと思います。

ポイント2:仕付け糸を細かく入れる

今回特にこの仕付け糸を工夫したところがご紹介のメインになります。

全体に仕付け糸を1重(ひとえ)で縫い付けていきます。底のカーブの箇所は細かく動かぬよう固定。

そうして、ミシンで縫うことをします。

ミシンでしつけ糸の上を縫ってしまうので、後で仕付け糸を外す作業があります。

あとは、仕付け糸を信じて元の口布の端のステッチの上をなぞるように縫っていく作業です。

結果について

さて、結果ですが、私としては半分くらいでした。

そもそもひっくり返しが完璧でない部分もありました。

次回は、ポイントの1と2を徹底してもっと綺麗にできそうです。

底の左側・・・こうしてじっくり見るとわずかにずれて裏地がぷにっと見えています。
底の右側・・・こちらも人差し指で押さえているところがやはりわずかに重なっていないようです。

結構立体的な箇所を重ねるということで難易度が高い部分んなんですが、ここを綺麗にすることでぐぐーんと良くなると思うんです。

次回、今回の研究の課題だった部分を活かしたいと思います。

あとがき

2021年は、定番型をいろいろな素材でたくさん作っていきます。

その中で私自身も上手くなっていくことを目標にしています。

具体的に上手くなるということは、今回のような課題→研究→成果→次回への課題という風にサイクルを繰り返していった結果だと思うんです。

YOUTUBE動画を貼りますね、よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。

ありがとうございました。

次回は、かまぼこデザインで作る抽象柄のバッグとなります。

もう、間もなく仕上がりそうです。近いうちにアップできますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。

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ハンドメイドバッグの底板の包み袋の重なりがぴったり合うための8角形の縫い代を折る順番【329】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回1点「かまぼこ」デザインのハンドメイドバッグが完成しました。

このデザインは、私が作るハンドメイドバッグのデザインの中では、かなり初期のころから作ってきたデザインなんです。

縦や横の長さやバランスが変わるだけで、本体の前面、後ろ面と長い口布を合体して成り立つボストン型は一番歴が長いんです。

そのせいかどうかわかりませんが、比較的このデザインはスムーズに出来上がっていきます。

単純な作りと言えばそうなんでしょう。

とは言え、そんな長いこと作ってきたこのデザインでも今回初の学びがありました。

今回はこれをポイントとしてお伝えしたいと思います。

そして、最後に完成した「かまぼこ」をご覧になってくださいませ(^-^)。

八角形の縫い代を折る順番

8角形のパーツを2枚ひっくり返さずに貼り合わせて縫い付けるようなイメージの作り方の底板です。

中に入れ込むベルポーレンの底板は角を緩やかに型紙に当ててカットします。底板は包み込み袋である裏地の生地よりも2まわりほど小さいので、底板専用の型紙をあらかじめ作っておいて、それにあてがって裁断します。
8角形パーツのまず、一番短い辺である4箇所を縫い代の印1.5cmに忠実にアイロンで折ります。この一番短い辺から順に折っていくというところが今回のポイントとなります。
2番目に短い辺2箇所を同じように縫い代に忠実に1.5cm分アイロンで折ります。
最後に一番長い辺を2箇所折ります。

この時の順番の理由は、短い辺の箇所は最後の方に回してしまうと、縫い代が見えなくなってしまい曖昧になりずれる原因になるからです。

この後、もう1枚も同じことをして2枚を外表に重ねて外側からステッチしますので、ひっくり返したりしないやり方なので、ぴたりと8角形の角がすべて合う必要があります。

その代わり、角のとがりが完璧に出せるのでそこがメリットなんです。

とても美しく仕上がります。

よって、今回の折る順番のコツで角の位置をしっかり合わせるような下準備というのがあるわけです。

そうして、完成したのがこちらです。

底板の完成・・・ステッチをする前の前後重ね合わせた待ち針の時の作業が今回のポイントを実行することでとてもスムーズで楽ちんです。とてもぴったりと合いました。

あとがき

その後ショルダーを作って、ハンドメイドバッグが完成しました。結構整った形にどっしりと完成できました。

最後の場面の本体と口布を縫い合わせる時の下側の角の位置が、前後の面同士で並行になっているかというところがどっしりと整った感じにいかに仕上がるかの秘訣となります。

「かまぼこ」:<サイズ>縦19cmx横29cmxマチ10cm・・・使用生地は、イタリア製のジャカード生地。裏地の金茶はキルトがあらかじめかかった日本製のスラブ生地。

今回もYOUTUBE動画を撮りました。

どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

紺色は、なかなか紺色1色ではクセがあってコーデが難しいものです。

どのような洋服に合わせたらよいかなど結構難易度が高いものになります。

けれども、今回のようにブロンズゴールドのデイジーの柄、花の中心の黒色も合わせた3色のマルチカラーなのが洋服には合わせやすくなっています。

この中に登場している色の1つを意識するとゴールドチックなベージュのセーターだとかそんなイメージが湧きやすいです。

黒も合ってくるでしょう。

今回と同時製作してきましたあと2点かまぼこが素材別で完成間近の状態にあります。

完成してまたお伝えしたいと思います。

どうぞお楽しみに(^-^)。

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ハンドメイドバッグに親しみのある名前を付けるブランデング【323】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

いよいよ2021年に入りました。

昨年2020年の目標として、ハンドメイドバッグのデザインを確定するというものがありました。

簡単に言えば、デザインを少なめに絞るということ。

そのためには、いろいろなデザインにも挑戦しないと可否が分からないものなので、いろいろトライしてみた2020年でした。

結局最終的に気になる部分というのは、使い勝手と、セキュリティー性の強さなんです。

これがないと実際にお客様のお役に立てないからです。

使い勝手というのも少々奥が深く、ストレスのない開閉や機能でなければと思っていたので、頑丈に施錠しすぎて、なかなか開けられないようでは、スムーズに使えないということになってしまいます。

その辺りのバランスを見て、入り口が完全に閉まっているなら、中側のポケットにはファスナーは逆に必要がないだろうなど細かいバランスを見たりもしてきました。

そうして、最終的に全7点のハンドメイドバッグが決定しまして、2021年に製作していくものと決まりました。

思えば、20デザインほどもともとあったので、7点になったということは、およそ3分の1です。

価格帯別でいえば、1つの価格帯で1点-3点といった割り振りです。

そして、今回これがとても重要になるかと考えているキーポイントのことを決めました。

それは、1デザインごとにネーミングをしたことです。さて、どんな名前が付いたかをご覧いただこうかと思います。

7点のハンドメイドバッグの名前

ハンドメイドバッグ7点の名前・・・身近な食べ物が集まりました
切餅(エコバッグ)・・・見た感じの形が切餅のような配分の直方体であることからのイメージで命名。実際に切餅を入れることもあるのかも(^-^)。
昆布巻き(フラップバッグ)・・・何か包み込むように閉じられる蓋の雰囲気が昆布巻きに繋がり命名。わりと女性らしいデザインながらこのごつい名前とのギャップが面白いのかもしれません。
卵焼き(バニティバッグ)・・・これは、以前から作ってきたデザインでそれほど作り方が大きく変わらずここまで来ました。卵焼きを立てた時のイメージからの命名。お弁当バッグにも良いかと思います。
テリーヌ(ブリーフケース)・・・もともとこういったデザインはメンズが発祥。ビジネスライクすぎない内側の綺麗なお花柄が特徴です。外側と内側のギャップも楽しめるものに。。テリーヌはゼラチンを使ったおしゃれな洋食。私も自分で作ったことがあるので、作ることは難しくはないみたいです。かっこよく外回りをして働く女性の名前のような響きのイメージでの命名。
おにぎり(アーチ型バッグ)・・・これも数多くは作れていませんが結構前から案があり、いろいろ改良しています。フリルは最終的に付かないものになります。ふんわりとした滑らかな感じからこの名前に。こんな形なのにリュックになります。
かまぼこ(ボストン型)・・・一番最初は小さいサイズだったのを縦も横も広げて容量を増やしました。底がぴったり安定した感じがかまぼこを思い浮かべます。こちらもこんなデザインでありながらでリュックになるんです。
餅巾着(巾着型バッグ)・・・ファスナーを一切使っていないので、入り口の開閉がセキュリティー性の弱いアイテムになりがちな巾着型の弱点があります。そこをもっと踏み込んでセキュリティー性が高い巾着型を実現。

あとがき

以上の7点に名前を付けました。こうしてこの7点をじっくりと生地の違いを楽しんでいただくようできるだけたくさん作っていきたいです。

今回の写真のようなカラー物はいったん2021年の3月くらいで終了。

その後は、黒ベースのマルチカラーだったりだとか黒を絡めて、黒コーデに合うバッグということにもう少し特化していく計画を組んでいます。

では、YOUTUBE動画を貼りますね。

では、2021年もどうぞよろしくお願いします(^-^)。

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ハンドメイドバッグの表側にも裏側にも取り付けるファスナータブのデザイン【319】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今年も残すところあとほんの僅か。

今回でいったん今年のハンドメイドバッグ製作は切り上げになりそう。

29日午後からは、大掃除に入り、念入りの3日間でみっちり31日夜まで整理整頓をするつもりなんです。

毎年恒例で、整理整頓、模様替え好きな私ですが、模様替えの様子をYOUTUBEとかブログでまたアップさせていただきますので、お楽しみにどうぞ(^-^)。

何か夢中になれること、というのの1つに実は整理整頓もあるのですねえ。

不思議なもので、模様替えをした直後は、もうこれ以上のものはないと思うのですが、1年過ごして、あれやこれやと新しい感覚が生まれるのか、また違う模様替えが浮かぶ毎年変化するものです。

おそらく気持ちの変化があるのでしょうね。

ずっと同じではなく何かしら変化していくのって実は自然なのことなのかもしれません。

今回は、ハンドメイドバッグがあと少しで完成に近づくというような後半の段階の場面です。

ボストンバッグ型の「かまごこ」の口布にファスナーを設置する際に表にも裏側にもタブを付けますが、そのタブの種類がそれぞれデザインが違います。

そんなところにスポットを当ててみます。

今回デザイン変更した表側のファスナータブ

今までは、ずっと、スクエアな表タブにしていたんです。

こんな感じ。

以前の表タブ。・・・ただのスクエアでシンプル。けれども何か先の部分が雰囲気が不足なことと、小さいので、綺麗な長方形な形になかなかなりにくく幅が一定でなく出来上がってしまいがちなんです。

ということで、綺麗に作れる用に、いったんサイズを大きくしてみました。

上が大きくしてみたタブ。・・・元の小さいタブよりも完璧に折りやすいので、幅は整いましたが、何かやぼったい。。

ということで、大きいサイズにしただけでは野暮ったいものになったと感じました。

よって、デザイン自体を変更しようと至ったのが今回の改良です。

その出来上がりはこちら。

楕円型のタブにしたのです。丸いカーブを入れることで、スクエアな時の粗い感じを解消。そして、さらに縫い付ける位置もファスナーのボックス枠ステッチから離して、ボックスステッチが一気にかけられるようになりました。タブと重ならない方が綺麗に仕上がると見ました。

ただこれもサイズが大きいのがやや気になりますが、ひっくり返しなので、あまり小さくできないんです。

とりあえずできる限りのコンパクトさでこのサイズになりました。

作り方は、まず、返し口とする水平の箇所をあらかじめアイロンでしっかり折って印通りに縫ってひっくり返すというもの。
こんな風に返し口を縫い閉じたら出来上がりました。・・・ジャガードが入るので、まっすぐな線がちょっとカーブしています。この場所を無地部分にする裁断の工夫を入れることも今後考えます(^_^;)。

では、中側のファスナータブについてお話します。

ファスナー取り付けの中側の構造。・・・このようにいかにもファスナーをカチャッと装着したような作りです。二度縫いのボックスステッチを2枠で固定。そして、ファスナーの縁をこのようなラッピングタブで綺麗に隠し、そこをステッチ二度がけで固定。

もう少し寄ってみましょう。

今まで、たくさんこのやり方をしてきて、いかにすっきりと出来上がるかを追求してきた結果がこれです。

いろいろ工夫はあります。まず、ファスナー自体を固定するボックスステッチを2度がけ(2周)しています。

そして、次にさらに外枠を同じように2どがけで囲うんです。

これの意味は、丈夫に取り付けることと、このファスナーの縁のぴらぴらを固定してすっきりとまとめるためでもあります。

一度掛けだとファスナーの縁が波のようにうねり、ぴらぴらして綺麗ではないということに気づき、こうしてきました。

もちろん、下糸をファスナーの色にぴったり合わせています。

糸を豊富に持っているからこその色合わせの実現です。

一瞬ステッチの糸が見えないくらいなじんでいるのが分かります。

そして、ボックスステッチで囲ったあと、ファスナータブのピンクの部分を2度がけのステッチで固定。

これをしないとタブ周辺が固定されませんので、必須なんです。

この場面というのは、バッグが出来上がった時に、内側に入るので視界には簡単に入らない箇所です。

けれども、完全に隠れた中側でもなく、半分は表部分に属するものと考えています。

こういう例は他にもあって、巾着袋のひも通しのトンネル内なども同じこと。一見隠れた場所ではあるけれど、紐が通っていくし、覗くことが可能です。

そう、覗くことが可能な場所というのは、表なんだという認識で綺麗に作っていくということを考えています(^-^)。

あとがき

今回は、ここまで。あと3時間程あれば、1点は完成したかもしれないくらい出来上がりに近づいてきています。

年末中には完成出来なさそうですが、年始早々には出来上がると思います。

今回ファスナー取り付けは同じ「かまぼこ」型の3点を行いましたが、まだ「おにぎり」が1つ控えています。

2020年ならではのカラー物もこの辺りで、いったん一区切り。2021年は黒ベースの素材で黒のジャカードとか、黒地に花柄といったものにシフトしていきます。

そちらもどうぞお楽しみに(^-^)。

まだ、2021年3月くらいまでは、2020年度として、残っているカラー物を引き続き生地が終了するまで製作していくとは思います。

その後本格的に黒ベースの製作に入っていきます。

2021年は、黒い糸をたくさん使うかなと予想しています。けれど、裏地は華やかに綺麗なマルチカラーなどにすることも多いと思うので、結局いろんな色の糸は必要です。

では、今回のYOUTUBE動画を貼ります。よろしければご視聴くださいね(^-^)。

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一度に複数のハンドメイドバッグを同時進行に作っていく準備【302】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、新しい製作をしていくところなのですが、思い切って同時進行を試みたいと思います。

以前に、同じ素材で複数のデザインを作る企画、同じデザインで糸の色を同じくして効率的に複数同時進行などは記事にもアップ致しました。

今回は、3種の生地を同じデザインで作っていくことで糸の色が違います。

そして、さらに、1種生地が多くて、3デザインができそうな生地があるので、それは、同じ糸で製作できるという、合計5点に上る作業になるような製作をしてみます。

やや日にちはかかるかもしれませんが、とにかくコマを前に進めて今年中に何か手ごたえを得ようというもの。

頑張っていきます(^o^)丿。

色の偏りがある3種の生地の裏地のチョイス

今回の作業は、裏地の選定と接着芯を貼り、裁断までです。

3種の生地とそれに伴う裏地の選定をご紹介。

この3種をまず1点ずつ「かまぼこ」デザインで製作予定。真ん中のグリーン系の生地はあと2デザイン作れることが分かり、「おにぎり」「餅巾着」も製作予定。

2020年いっぱいは、こんな感じで、マルチカラーでも色に偏りのある物を作ってきました。

こういった偏りのある色は裏地の色が絞られますので、それが果たして、裏地選びにどう影響するのでしょうか。

結果はやや難しめということになりました。

理由は、もう表地が決まっているので、裏地をピッタリな色で見つけるということになると微妙に違う色で妥協か、とことん探すかというところが困難点です。

けれどもそれも楽しいとも考えていますので、1時間ほどでこの3種の裏地も決定。

以外にスムーズだったのが驚き。

難易度の高そうな一番下の紺色も偶然の出会いがありました(^-^)。

<表地:左>ジャカード、ポリエステル/70%、レーション/30%、イタリア製。<裏地:右>エルテルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。・・・この中の強い色を採用した裏地のオレンジを選定。
<表地:左>ジャカード、ポリエステル/100%、イタリア製。<裏地:右>エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。・・・ピンクでかわいらしさも出していくようにこの色を選定。エメグリーンやモカのような色というチョイスもあったかと思います。
<表地:左>ジャカード、アセテート/53%、ポリエステル/27%、ナイロン/20%、イタリア製。<裏地:右>モンキーブリッジスラブ、ポリエステル/100%、日本製。・・・紺では物足りない、黒ではやや仏頂面だと思い、ゴールドに決意。ゴールドのラメの生地は傷みやすいことが過去に合ったので、ゴールド→金茶という考え方で、ラメでないけれどもゴールドに映る色の生地を選定。たまたまピンタック加工がしてあってキルトみたいでお洒落です。

接着芯貼りと裁断

接着芯は、以前の記事でもご紹介させていただきましたが、大きなパーツのまま最初に接着芯を貼って、その次に細かくパーツの通りに型紙に当てて裁断していく方法をここ最近採用し始めました。

生地のゆがみを整え、パーツの左右対称を徹底することで、出来上がりのラインが整うというもの。

今回は、表地も裏地もすべての生地が織芯の接着芯で行いました。

そして、裁断へ。。。

とりあえず。「かまぼこ」のみを裁断した状態の3種。わくわくです。早く作っていきたいっ(^-^)。

左上のグリーン系は上述のように、あと2点のデザインの「おにぎり」と「餅巾着」が作れそうなので、裏地の追加調達作業などをして製作に取り掛かっていきます。

偏った色のバッグの悩みの点

ところで、今回の生地もすべてそうですが、色が〇〇系というように偏っています。

この色が好きな人であれば受け入れられるかもしれませんが、洋服とのコーデが万能ではないという点が考えられます。

ということで、今年でこういったある分野に偏った色目をやめて、来年からは、マルチカラーのカラフルなものか、もしくは、黒オンリーででやっていくことを考えています。

これだとコーデは格段にイメージが湧きやすくなります。

よほどでなければ、バッグって万能な物を選びたいと思うものです。

今までのチョイスはかなり押し付け気味なところがあったかも。

今後は、受け入れられるところを意識したものにしたいと思っています。

あとがき

ハンドメイドバッグを作っていると、ファスナーに関しても悩む点があります。

両開きファスナーの色の展開が少ない。。

なかなかニーズが全体ではないからと最低限のロットしかないのかな?

私はとても求めているんですけど。。。って思います。

YKK社製に徹底したいのはもちろんなのですが、両開きファスナーのつまみの形も拘りがあって、ダルマ型よりもスクエアの方で拘っています。

そうして、どんどん選びにくくなっているのですねえ(^_^;)。

こんな形のつまみのがいいんです。ダルマ型は選んでいません。とても色の展開が少ないですが、黒のみの意向になれば、この点は解決できそうです(^_^;)。

では、これで。

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縫い易く厚みもそこそこなベストなハンドメイドバッグの生地の発見【300】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今年の2020年はずっとマルチカラーなど色使いが豊富な素材に挑んできました。

今回、ボストン型のハンドメイドバッグ、「かまぼこ」が完成しました。

そして、ブログ記事も有難く、300投稿という数字を達成。

これまで、2018年の2月末頃からのスタートで書いてまいりましたブログ記事ですが、最初の方のブログはあまりにも不慣れで、後に修正とか、取消などもあります。

そして、2019年春-初夏にかけての期間の連続したリメイク内容のものの一括削除(商標権、著作権の考慮と考え直し)で、一時期再スタートをした時からぐんと振出しに戻ってしまいました。

そして、2020年の終わりに近づいて、やっとの300投稿記事に。

この300記事に追いついたのも、今年の2020年の6月末あたりを境に、YOUTUBEと共に毎日投稿を続けてきたからここまで行きました。

2018年のスタートからだいたい、3日に1回アップという割合でアップした平均にまでやっと追い付いてきたということになります。

過去が頻度が少なすぎたわけです。

1日1アップというのは、1日の中の学びがどんなものを得たのかの発信にイコールです。

これは、大変意味のあることだと改めて思いました。

ずっと6月末から現時点の12月頭まで約5か月程続けてみると、何か当たり前のルーティーンっぽくなってくるので、アップしないと気持ち悪いという心地になります。

とりあえず、おそらくブログスタートと同じ月の2月くらいになるかと思いますが、このまま365投稿までをいったん続けてみたいと思います。

そして、改めて、発信内容の見直しとか、今後をじっくり一度考えてみます。

今現在の製作過程をお届けするというスタイルが中心である所がもしかして違うのかもしれないと思っているからです。

けれど、ハンドメイドバッグを作っている者が、その製作過程をご紹介せずして、じゃあ何を発信するのか。

ここに何か私ならではのコンテンツになるヒントがあるのかもしれません。

製作過程をご紹介するというのが合っているようで、実はずれているのかもしれないと思い始めているからです。

はい、長々としたまえがきでしたが、今回のハンドメイドバッグ完成のお話に移りますね。

合格ラインになった「かまぼこ」デザインの抽象柄バージョン

「かまぼこ」<サイズ>縦19cmx横29cmxマチ9cm・・・表地:ジャカード、ポリエステル/100%、イタリア製。裏地:ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

カーブのラインも結構満足なものに。

心配した底の重なる部分もOK。無事縫えました。

本格的なゴブラン織は非常に厳しく、以前縫えなかったという結果があったのですが、今回の場合ゴブラン程の厚みではない厚手がほどよく、丈夫さも感じられるようなジャカード生地だったのがとてもラッキーだったのです。

裏地は、キラリとしたグリーン色。この裏地、個人的にとてもお気に入りです。華やかで丈夫で縫い易いんです。
ショルダーにもハード薄芯が入りハリコシのあるものに。このショルダーは裏地を使いました。

色の偏ったマルチカラーについて

今回の生地もそうなのですが、一応マルチカラーとなっています。主に4色の色が入っていて、ロイヤルブルー、レモン色、そして、薄ピンク、グリーン。

裏地やショルダーのグリーンは実は表地の中にわずかな面積で入っている部分。

こういった色というのはマルチカラーでも色が偏っているので、青色系ととらえられます。

そうすると、青色が選ばれる確率というのが下がると思うんです。

マルチカラーでも均等にいろいろなカラーが入っていれば別です。

そうすると、クセのあるものになってしまうのが今年悩んだ部分でした。

調達した生地も、マルチカラーではあるのだけれど、色が○○系という風に偏ってしまうものです。

なかなか色とりどりのマルチカラーというものを見つけることは困難で、やはりレアな物なのだと思いました。

結局、偏りのある色というのは、お洋服と合わせる時にお洋服とマッチできるかどうかが微妙になってくる場合が多いのですね。

なので、良いとお客様に思われても断念されていることがあるのではないかと考えています。

ということで、この2020年の終わりになりつつある今、新たな来年の意向が少し浮かび上がってきました。

とにかく受け入れられる色をやっていこうということです。

それが、色の中では一番強い色、最強の色だと言われている「黒」です。

現在黒の生地を集めていまして、できれば、今年の最後の方から取り掛かれるならば黒生地でハンドメイドバッグを作っていこうかと思います。

そして、ある少しの割合(1割くらいと見ています)で、カラフルなマルチカラー生地が見つかれば、その機会に入手して作っていくという風にしてみたいと思っています。

そこでコーデのイメージが大きく膨らみました。

黒は、黒on黒でもよし、しかもジャカードも入った柄入りの黒生地の場合も多くなります。

マルチカラーも黒コーデに合うことを意識したマルチカラーを選択していく。

そうすると、洋服が柄の場合に引き締める役割の黒のバッグ、洋服が黒の場合に華やかさを出す役割のマルチカラー、というような働きが浮かびました。

これまでの偏ったマルチカラーの場合であると、なかなか黒との結びつきが得られませんでした。

なので、コーデしようにもなかなかできなかったのです。

ここを何とかしていくともっと開けていくのではないかと考えています。

よって、今後、黒との相性の良いということを意識した生地の選定の仕方にしていこうかと思っています。

生地だけを見て素晴らしいと思うことはあっても、そこで冷静に全体コーデを考えた生地の選定にするということです。

いわゆる生地選定のステップアップというものでしょうか。

今までやっていなかったことです。

そうすると、出来上がり後に、イメージが湧きやすく、洋服と合わせたような提示の仕方がたくさんできそうです。

そうして、洋服とか、洋服をイメージする図などをを登場させたようなコーデ中心のコンテンツにしていこうかと思っています。

あとがき

今回もYOUTUBE動画作りました。

どうぞご視聴くださいませ(^-^)。

この、「かまぼこ」というネーミング。

ちょくちょく使っていきたいと思います。

デザインのすべてに、名前を付けているところでして、だいたい定番型にはすべて名前が生まれてきています。

かまぼこの他は、おにぎり、餅巾着、テリーヌ、切餅、卵焼き、昆布巻きです。

一度、名前を中心にした紹介の記事も後日アップしますね(^-^)。

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ハンドメイドバッグの隠しポケットをまっすぐに取り付けるための根本の工夫【298】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、どちらかというとコンパクトなサイズのハンドメイドバッグを作っていいます。

かつては、トート型の1泊できるようなもの、旅行用など大きなバッグも作ってきました。

そういう大きなバッグと比べ、コンパクトながら、ポケットつについては、めいいっぱいの結構なサイズである所が特徴。

キーとか小さなものを入れるもよし、ノメモや手帳などのやや面積のある物も入ることもあるような器(うつわ)の広いポケットをと思って製作しています。

内側に取り付けたフラップポケット。フラップが深く、セキュリティー性を高めています。スマホが横向きに入ります。

隠しポケットは、最初の当て芯が肝心

今更ながら、隠しポケットに関して見直したことがあります。

それは、一番最初の当て芯。

そもそもこの当て芯を適当なサイズに粗裁ちのまま行っていたのが今まででした。

これを、型紙にちゃんとあてはめた定形サイズに変更。

その後作業がとてもしやすくサイズ感の確認も分かりやすくなりました。

このように作図自体もまっすぐにできるような、待ち針の位置も正確に打ちやすいような定形サイズの型紙で裁断した当て芯にしていくことを決意。
そうすると、反対側に当てる向こう布の位置も把握しやすくなりました。

当て芯1つで、その後の作業が劇的に行いやすくなりました。

位置が分かりやすいということで正確さもアップし、綺麗に仕上がるということにたどり着きます。

隠しポケットです。まっすぐに真ん中に良い位置に取り付けることができました。これが、最初の当て芯の徹底の効果です。

今更ながら、このことが分かり、本当に良かった。

今後もずっと定番として作っていきたい隠しポケットです。

その他の細かい箇所の工夫

マルチカラーによくある、部分的に色が違うという生地の特性は、見た目大変美しいのですが、縫い糸としては悩みの点なんです。

どこに基本的な統一の糸の色を合わせていこうかということで、今回の記事の場合、ロイヤルブルーを選びましたが、部分的に浮くパーツが。。

ということで、その部分だけ糸の色を変えるということをしました。

YOUTUBE動画内でご紹介していますので、ご視聴どうぞ(^-^)。

あとがき

最後に組み立てがされていく時のもとの土台である左右対称になっているかということは、バッグでは大切。

それには、型紙を裁断する時点から左右対称にしやすいようなやり方があるということを学んでいます。

一番最初の場面って、サクサクッと通り過ぎてしまいそうだけれど、実は一番重要なんだと考えるようになりました。

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ハンドメイドバッグ製作、正しい綺麗なカーブラインのための接着芯貼りと裁断のタイミング【297】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

新規の生地でのハンドメイドバッグ製作に入りました。

早速ながら、前の時の課題の場面がありましたのでその課題解決も兼ねて今回の記事にしました。

ゆがみやすい生地などは、普通に何も考えずに裁断するとパーツが左右対称にならずに不格好に出来上がってしまうようです。

バッグは、左右対称というバランスってとても大切だと思います。

そこで、今回まず最初の裁断とか芯貼りの段階ですべてが決まるような重要な場面を見つけましたのでご紹介します。

カットしていない大きい面積の状態の生地に接着芯を貼ってみた

今まで、接着芯を貼るタイミングというのが、生地をそのまま型紙に当ててカットした後、芯地を単独で型通りにカットするか、芯地を粗裁ちして接着したあと周りの余分をカットして整えるかのやり方でした。

今回は、今更ながら初のやり方、一番最初の生地の状態で接着芯を全面に貼ってしまうやり方を表地に対してやってみました。

そうすると、その後、型紙に当てたカットしてから触ることがないので、結構緻密に裁断できるようだと判明。

もともと縦の長さが35cmしかない横長の生地の状態ですので、これぐらいだと今回の一気に接着芯を貼ってしまうやり方が可能です。この写真で、横向きに映る短いラインは生地でいう縦にあたります。
芯地をだいたいぴったりのサイズでカットして接着します。横などがはみ出しても、このやり方であれば気にしなくてよいことになります。この後、結局型紙に当てて裁断するから縁のはみ出した部分は結局余るからです。
こうして裁断したカーブのラインは非常に綺麗で、しかも真ん中で折ったときに綺麗に左右対称になるという地の目がしっかり整ったものになっています。

一方、裏地は、1mくらい縦があったため、面積が大きすぎて、小さくカットしながら、このやり方を取り入れました。

裏地は、細かに1パーツずつで、型通りに裁断せず、裏地自体を粗裁ちして、接着芯を貼ってから、裁断するということで、表地のやり方に似せました。
その結果、こんな感じでカーブラインも正確に裁断できました。裏地のみでの裁断はハサミがすべり、綺麗に正確にできないと改めて痛感。

今後の大きな変革になるような学びが今回ありました。

裏地も、できるだけ、表地と同じように最初の大きなパーツの時に一気に芯地を貼っておいて、その後裁断するやり方に今後変えていこうと思いました。

接着芯を貼ってからの裁断は、劇的に上手く行くと確信。

あとがき

今回のやり方は、扱いにくい、へなへなした生地があまりにも美しいからどうしても使いたい場合など、難しいと分かっていながら取り扱う場合にとても効果を発揮すると思いました。

ということで、まとめると、

1)アイロンで地の目を整える、2)接着芯を全体に貼る、3)パーツごとに裁断する

このやり方でそもそもの土台を左右対称なきちんとしたものにしてから縫っていくということを徹底したいと思います。

ラインは意外と出来上がりのぱっと見に影響するもの。

わあっ、綺麗!と思うようなものが出来上がる土台の場面が結局とても大事だと言えます。

では、今回はこれで。

ありがとうございました。

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ハンドメイドバッグのパーツの細かなデザインに「らしさ」を込める裏話【294】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、ハンドメイドバッグの各パーツについて、他のバッグとの差別化とか個性、あるいはブランディングにまでなるのかもしれない、なっていきたいというそのパーツ自体のデザインや作りに付いてご紹介。

秘密にするよりも伝えていくことの方が理解してもらえるということでクリアであるということという考え方に基づいたものです。

よく、音楽に似ていると思うことがあるのですが、メロディーとか曲調で、この作曲家が作ったのではないかとか、「らしい」とか思ったりするのに似る部分があるかと考えています。

この取っ手はこの人の商品である。。という風にパーツ1つ1つの特徴やデザインの傾向を理解してもらうのって結構大切だと思います。

各パーツのご紹介

内側のフラップポケットのフラップ

ここずっとこのフラップは定番のように採用しています。

フラップの縦がそこそこあり、ボリューミーな蓋です。

ただただポケットを縫い付けるだけより、このフラップをとりつけることによって、見た目の立体感と、セキュリティー性を高めます。

以前に、ここにマジックテープを付けていたのですが、実際に自分で使ってみて、マジックテープを不要にした方がストレスフリーのセキュリティー性になるかと思いました。

入り口がファスナーなどで密閉されていれば、ここは、マジックテープ無しの方が開閉の時に余計なヒネリなどが必要なく、さっと物が取り出せるポケットになるだろうということに行き着いています。

フラップポケットの完成。
隠しポケット作りの向こう布を内側へラッピングして固定した場面。

ポケットの袋はこの向こう布をそのまま袋として大きいパーツで使う方法もありますが、私は別にしています。

理由としては、もともとファスナーが付いたバージョンからスタートしたので、それと同じ手法だとここで区切るのが同じ作りとなります。

ファスナーの場合、ポケットの中を覗いた時に、ファスナーの縁が見えない綺麗なやり方がこの分けるやり方なんです。

想像しにくいですよね。いずれ、また、比べるような企画もやりたいと思います。

もう1つの理由は、直接だと、上の枠のラインにポケットの袋に物を入れたときの重さの比重の影響で、スクエアの枠の形が変形することの懸念です。

枠に袋を取り付けたという構造は枠が変形しないという考え方です。

隠しポケットの出来上がり。

この型玉縁風は、ひさしが中を見えにくくして、セキュリティー性を高めます。

ここ最近はファスナーを取り付けておらず、手を入れてすぐ取り出せる便利性も考えて行き着いたファスナー無しのひさしの付いた隠しポケットなんです。

隠しポケットの裏側の構造。

袋にもちゃんと接着芯を貼ったので丈夫です。

出来上がったバッグではこういった部分は見ることができないのでこの機会に(^-^)。

取っ手の完成。取っ手は共布。

以前、本革も取っ手にしたことがありますが、結果、丈夫く縫えないんです。

アイレットカンに細めの本革を通して結ぶというのも向きが不安定でした。

本革も丈夫にとミシンでたたきつけるのも、1か所だけでは、将来、その部分がちぎれことになりそうで、縫い付け方もボックス型にするなど工夫は必要。

しかし、そもそも布x本革という組み合わせは、時として、アンバランスで、布が破れやすい原因にも。

あれこれ考えると、現在は、取っ手も布で作るに至っています。

取っ手の付け根タブx4個完成。

このようにパーツのみで一度縁をぐるり1周にって、8角形のとんがりをしっかり出しておくことが綺麗にできるコツの1つ。

今回のストレッチフクレジャカードという生地は、薄手で折り目が付けやすくて、角がしっかり出てくれたので出来上がりは期待できます。

厚手すぎるとふんわりとなってしまい線があいまいで、あまり綺麗にできないようです。

ショルダータブの5cm四方のパーツ。
接着芯である薄芯に加えて、ハード薄芯をボンドで貼ります。

このような小さなパーツでも、ハード薄芯まで貼ることで、丈夫に作ります。

タブは、考えてみれば全体を支えるので、大変重要な箇所。

ここを縫いにくいからとあっさり作ってしまうのも弱いものになるので、結構な勝負所なんです。

リュックなので3個のショルダータブが完成。

やはり、この生地にはゴールドのDカンをを合わせたかった!。

取っ手を真ん中線から、左右へ6.5cm、下へ6.5cmの位置が正8角形のタブの右上、左上となるような位置に均等に取り付けます。

取っ手は、2cm分中へ隠します。

縫い付けは、一番上の横のラインを返し縫3度、周囲を2度のステッチで固定。

なじんで見にくいですね。アップにしてみます。

更に寄ってみます。

この8角形のタブの目的は、取っ手の付け根を隠すこと。取っ手そのままでは、どうしてもきたないんです。
ここも力がかかるところなので、このように8角形のタブの部分にハード厚芯で力布として補強します。

最初は粗裁ちで四角く裁断して、縫った後で、余計な縁をカットする方法でこうなります。

このように作るととても安心できます。

以上がここまでの今回の進捗具合でした。

いろいろなパーツの裏側をお見せできたかな(^-^)。

あとがき

今回の複数パーツについてそれぞれ、意味が込められていることがお分かりいただけたかと思います。

長く愛用される、定番型のようなものをどのデザインのバッグにも組み込んで共通にしていきたいと思っています。

けれどもデザインが違うということで違いも楽しんでもらえたらとも。

やはり、こういった細かいパーツも、意味が入っていなければ、表面的なお品になってしまいます。

なぜ、この形なのか、それが苦肉の策の末行き着いた形であればあるほど、はっきりと、しっかりお伝えできるものです。

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是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

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