<経理>小規模同士でも事業者同士ならば「BtoB」、当月の売掛金をまとめた「合計請求書」はポイントだけを引っ張った形式で十分【349】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

企業に勤め経理部に所属していた過去がございます。

企業同士のお取引の卸業的な複数の納品においては、すべての商品の流れを把握しきれないのは当然です。

都度の納品時の現物との照合書類として「納品書」がありますが、小規模業ではここで書類が完了してしまうことも多いかもしれません。

実は、その先に「合計請求書」というものがあります。

しっかりと互いの立ち位置を良い意味で線引きし、いつお支払いいただけるのか・反対にいつまでにお支払いするべきなのかを確認する意味があります。

このたびは、「掛け売り」を含む事業ならば、どんなに小さな事業規模であってもお勧めしたい「合計請求書」の形式をご紹介したいと思います。

同じ取引先に対して1か月内に複数回の納品があるケース、合計請求書を末日に発行しポイントだけを引っ張る形式の勧め

合計請求書の全体像:最低限のポイント部分を網羅しただけでこんな風に作られます。「日付」は大切な部分。
上部:上部ど真ん中に「合計請求書」の文字。左上は発行日と納品先、右に一段へり下って自社の名前と住所。
真ん中:明細部分。納品書がすでに渡っていることから、ポイントのみを引っ張ったシンプル形式。

各納品書の合計などまとめ部分のみをここには掲載した方が、それぞれの書類の意味がかえって高まります。

下部:お支払い期限は必ず掲載するべきです。そして、お振込み先の銀行情報は忘れてはなりません。

本当に良くないと思うのが、慣れ合いや妙な忖度で「いつでもいいよ」というようなスタンス。

対価をいただくための重要書類、契約通りにクリアに記載することは、妙な慣れ合いや忖度よりもはるかに誠実だということをお忘れなく。

その後のデジタル化で、こうした合計請求書さえもエクセルではなく、会計ソフトで作ってくれるようになりました。

そうは言っても、思うような形式に出来上がっていないことがあり、2020年当時は合計請求書のみエクセルで作成していました。

あとがき

取引先様がそこそこの規模だから安心などと言うことは決してありません。

売掛金の回収が滞ることも実際に過去の勤務先で起きていました。

経理事務をしていると嫌でも支払いの行き詰まりを見ることがあります。

だからこそ規模関係なく平等にどのお取引先とも対等にすることが、「合計請求書」の意味です。

口頭で、「あのー、いつお支払いいただけるのでしょうか?」などと伝えにくいことは、物言わぬ書類がしっかりと的確にお伝えしてくれると思えば、まずは書類がそんなやりにくい立場を引き受けてくれていると考えるのです。

「小規模だからこれでいいんだ」などという「井の中の蛙」スタイルをやっていると、その先の発展が見込めない通用しない事業スタイルが作られてしまう。。恐ろしいことだと考えねばなりません。

大手企業様が当たり前にされていることの中には、歯車をうまくかみ合わせるごもっともなことも多く、個人事業主様も時々参考にさせていただくと良いと思うのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<人間関係>ブログ記事の中身は「陰褒め」の勧め、アイキャッチ画像はハンドメイド活動のミニポーチ3点セットの製作【265】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

通常のブログ記事の投稿は、内容と画像が一致したものというスタイルです。

しかし、伝え方は様々、時に画像と内容の不一致がイメージの可能性を広げることもあるのではないかと考えました。

当【265】と、次の回の【266】の2投稿のみの限られた「テスト」的なスタイルになります。

人間関係に関する内容の区切り目などにこのたび製作の3点のミニポーチの写真を掲載しながら、当記事を進めてまいりたいと思います。

このような投稿スタイルをどんな風に感じるのか、当記事の構造の面にもご注目いただければと思います。

憎むべきは完全撤廃したいほどの「陰口」、むしろ発展的な「陰褒め」を素晴らしいと思える性質の人間になりたいと思う

使用生地(全4種):左から右へ、左-広幅先染サッカー、綿/100%、日本製。中上-インテリアジャカード、ポリエステル/55%、綿/45%、スペイン製。中下-シャンタン、ポリエステル/100%、日本製。右-ちりめん金彩プリント、レーヨン/100%、日本製。・・・真ん中のみ表地と裏地が別生地で、左右は表地・裏地共通という意味です。

メイン製作は上の並びの順番に、【263】クラッチバッグ【43】巾着ショールダーバッグ【115】クラッチバッグ【203】半月型リュックで使用した残布。

真ん中上のインテリアジャカードは表地で、その他3種はすべてメイン製作では裏地で使用しました。

当記事のカテゴリーは、<人間関係>というサブカテゴリー内容に即し、<はぎれ>ではなく<事業>に分類させていただきました。

過去に、自分の「陰口」に直面したことがありました。

まずは、そのように言われる理由など分かっていれば言われないと思いますので、そこは仕方が無かったのです。

ただ、考えても自分を改めるなど考えられませんでして、そんなところが原因であったとも思えますが。。

こんなことをバネに、自分は人に対して同じことをしないと決めたのではないかと振り返ります。

そうして意識の変化の時期が訪れたかのように、いずれ「陰褒め」をするようになりました(2010年代後半くらいから)。

「陰褒め」は「陰口」とはまさに対極、前向きで発展性のある行いだと考えます。

特に、多くの人が集まるコミュニティー、会社もその1つだと思いますので活かせる場所は多くの人に共通なのだとこの発信の意味と責任を感じながら綴らせていただいております。

完成したミニポーチx3点:<サイズ>縦6cmx横8cmxマチ2cm。どれも原色カラーの柄である点が共通。

「陰褒め」の効果としては、想像を絶するほど絶大です。

なぜか本人に伝わっていくのですから。。

人間は本能的にか、知った情報をアウトプットしたい性質があるのかもしれません。

自分の知らないところで称賛されていることを、第3者から聞くことの確かさは、後に信頼に繋がっていくのです。

マーケティングの中で、第3者が商品を紹介するようなこと、これがどれ程の信頼を生み効果的であることかに非常に似ています。

蓋を開けたところ:ふんわりしてかわいい印象、裏地の生地の種類が違い一番左も奥ゆかしいです。
後ろ面:蓋は差し込み式で内部に収納するタイプです。「ファンデーションケース」という仮名称です。

あとがき

実際に「陰褒め」をした方達とはその後より良い関係が築けた実感がありました。

その場に居ない中で褒めるということの基盤に、「信頼関係」があると見ています。

どうしても憎き人物がいたとしても、冷静になって良い点を見つける姿勢、ここから陰褒めに繋がることもあると思います。

そもそも、自分の姿勢1つがたくさんの人に影響してしまう力を今一度考えたいものです。

人と一緒に行動することだけがコミュニケーションではなく、こうした形のコミュニケーションもあるのではないでしょうか(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ワードプレスの更新で起こった事、アップデート失敗によるエラー文の原因はプラグイン「All In One Seo」とのバッティングだと判明【382】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2020年3月頭くらいのこと、「ワードプレス」に導入の土台のプラグインである「グーテンベルグ」がネットで調べるには、かなり大きなアップデートを実行されたようなのです。

いつもアップデートのマークが出るとすぐに行っていますので、いつもみたいにただボタンを押しました。

その後事件が起こります。

アップデート後のワードプレス内の操作も、見ることも全くできなくなり、エラーメッセージが英文でずらりと表記される画面が現れたのです。

その内容は「グーテンベルグ」が影響してのものだとメールでメッセージもいただきました。

おそらくAIによる自動のメールだと思われました。

ワードプレスアップデート後に出た画面が映らないという大きなエラー、プラグイン「All In One Seo」を停止するまでは出続けた

そうこうしているうちに、メールアドレスにあるメッセージが。。ワードプレス様からでした。

その中には、エラーになったことを把握して、リカバリーモードのURLが用意されていたのです。

そして、そのURLをクリックすると、リカバリーモードに覆われたいつもの画面が開けました。

とりあえず、応急処置はしていただくシステムにもうすでになっている様子。

リカバリーモードは、毎回、エラー画面が出るたびに反応して、メールにリカバリーモード入口のURLを送ってくださるのです。

全く作業が滞る心配は回避できたものの、いつまでもリカバリーモードなどというのも不安定。

ここから次のフェーズへ移らなければいけないのに、WEB技術に疎い者は1か月くらいをこのまま過ごすことになりました。

さすがにこのままではと、苦渋の決断でサーバーでお世話になっている「エックスサーバー」様のご担当者様に聞くことに。。

いただいた回答はこんな風↓。

「「グーテンベルグ」のアップデート時のエラーが起こる原因は、たいてい他のプラグインと相性が悪かったり妨げられたりしてのエラー。

1つ1つプラグインを停止してみて試してみて、どのプラグインのせいでこの現象になったかをピンポイントで突き止め、そのプラグインがどうしても必要なものでなければ解除するとよい。」

こんな返答でした、そのままの文章ではないのであしからず。。

取り入れているプラグインなど最低限で数個でしたので、「これかな?」というあたりを付けたのが「All In One Seo」。

導入しているプラグインはこれと、「お問い合わせフォーム」の「Contact From 7」くらいです。

このお問い合わせフォームは必須なので消すわけにはいきません。

そして思い切ってこれまでそれほど実感もなかった「All In One Seo」を停止、引き続きその後削除。

そうして、グーテンベルグのアップデートが推奨され、晴れてリカバリーモード無しで見れるように復活しました。

久しぶりに見た様式は1か月前と随分変わっていまして、確かに大きなアップデートだったようです。

依然として、こういったWEB事情は苦手ながら、事業者にはマイホームなるもの(ホームページのこと)が必要だと考えます。

SNSサイトを利用してホームページは持たない方針もあるかと思いますが、自分主導での発信がSNSでは完全にはできません。

いつまでもSNSに囲われたその箱の中での発信でしかないのです。

しかしホームページは、WEB上の住所である「ドメイン」を独自に持っているので、極端な話SNSと対等です。

つまり、ホームページはそういう意味でネット上におけるパワーを持つ強い地盤なのです。

SNSには決められた様式・制限・枠組みがありますので、ホームページの自由度は高いと思います。

それでも「こんなことできたらいいのに・こんな機能が足りないな」などと、プラグインで補填する人も多いのだと思います。

プラグインは他のプラグインとの相性が念入りに考えられているわけではないものも多く、中身が複雑ですから不具合の時にどうしようもありません。

よって、やたらとプラグインを増やして画面を飾ることはやめよう、シンプルで良いというスタンスに行き着きました。

あとがき

その後、アップデート後に同じことが起こることはありませんでした。

明らかに「All In One Seo」のプラグインが原因だったことの証明です。

プラグインを複雑に引用し過ぎなくてもよいよう、「グーテンベルグ」も今後改良してかれることに期待をかけたいと思います(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

苦手なことはきっぱりと除外か外注、商品ご購入のお客様との末永い繋がりを「しおり下げ札」に託した【119】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

冒頭からお伝えしておきたいのは、当ブログ記事は最初の投稿の2020.04.21からおよそ5年後の2025.05.01にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしていることです。

現在のハンドメイドバッグ業は、「共有型のハンドメイドバッグ」というコンセプト、自らも製作・販売しながらそのノウハウや情報も同時にハンドメイドバッグ製作者様と惜しみなく共有するスタイルです。

一人でハンドメイドバッグ文化を広げることなど到底できやしないと判断、2023年頃からこのようにして大きく活動のスタイルを見直したのでした。

その代わり、「ハンドメイド作家」と呼ばれるような華々しい地位は手放すということに決意、目指すべきところは自分が主人公になどなるのではなく「大きな手作業文化の広がり」を目指すのです。

とはいえ、同時に製作・販売活動もしていくのですから、お客様への情報伝達こそ重要です。

2020年では、バッグご購入後の発送時に附随の「下げ札」にある「仕掛け」を作りました。

一度ハンドメイドマーケット用に作りました下げ札は、以前の【114】で投稿させていただきました。

その後もっとスタイリッシュに、そしてミニマムに下げ札の存在を見直していきました。

2025年現在の「下げ札」を2020年当時との差で比較、特に改良後の姿をこのたびはお伝えたいと思います。

「しおり下げ札」に綴られた情報とQRコード、本のしおりとしてご利用いただきながら当存在を覚えていてもらうアイデア

このたびお伝えします「しおり下げ札」の着想はここから↓。

ブランドタグをしおりに:良質さあふれる質感はそのまま読書のしおりに使えるという感動からでした。
2020年時のアイデア:厚紙をステイリッシュにくり抜き、一から下げ札を製作しようと試みました。
くり抜きポンチのオーダーメイド:「金型屋」様にヤフオクでお世話になりました。結果はダンボールが限界。

上の黒い丈夫な厚紙は、このポンチでもっても、くり抜くことができませんでした。

2020年の下げ札のサイズ感:この時の下げ札は情報を存分に盛り込みたいあまり大き過ぎたと思います。

せっかくのオーダーメイドまでして道具をそろえましたが、そのやり方を思い切って中止にしたのです。

とは言えこれも良き経験、これをきっかけに下げ札の野暮ったさを解消していくことになりました。

ここからが、2025年現在でも続行の下げ札スタイルとなります↓。

2025年の下げ札の素材:厚みも許容範囲、かわいいフォルムのこちらは納得の既製品でした。これで良いのです。
リボン部分のベルベッド素材:あまり見つからない素材でしたが、シフォンよりも重厚感がありました。赤紫色。
2025年の下げ札の内容シール:表面には、透明感あるブランドロゴを、裏面には商品情報とQRコードを掲載。

あとがき

何でも自分でハンドメイドしようとしたことは、かえって2020年では壁にぶち当たったのでした。

既製品や外注に頼れる部分は頼ってしまえば良いという結論、一番大切な点は情報の中身をちゃんと伝達することにあるのです。

スタイリッシュな下げ札用の裁断してある既製品も以前は無かったと思うのです。

やがて、ハンドメイド業界がどんどん盛り上がっていくにつれてニーズも生まれたのでしょう、こうした有難い素材も見つかるようになってきたのでした。

自らもどうしても知りたいと思った、事前に情報収集済みの「生地名」「生地の混率「生地の原産国」を下げ札内に「商品ネーミング」や「商品番号」と共に盛り込み今度はユーザー様に伝達するという運び。

そして、ホームページに再び訪れていただく「きっかけ」の1つを「QRコード」を掲載すると共に作っていくのです(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ハンドメイドマーケットはお買い得にご提供する場、HPへのご訪問に繋がる「QRコード付きチラシ」をお渡しする場【114】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

まず、最初にお伝えしたいのは、当ブログ記事は最初の投稿の2020.03.27からおよそ5年後の2025.04.26にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしていることです。

2020年に立てた、「対面販売の経験を積む」という目標がありました。

ところがあの流行病によってその翌年2021年にまでも影響し、予約していたベストスポットの駅前ビルで開催の対面販売が中止に。。

「コロナ禍」に遭遇してしまった機会の喪失もありながら、その後コロナ明けの再開の2022年にも主催者とのコミュニケーション不足で、ブースから漏れるという事態により結局参加できませんでした。

その時の失望は大きかったのですが、「今はその時期じゃないという意味だ」と解釈し、それ以来やっていないのが現実です。

野外マーケットの体験というのは遡ること2005年辺りに友人と3人で応募し、名古屋市の「マンモスフリーマーケット」で2日間連続でお洋服を販売した体験1度っきりです。

2日間連続で随分パワーを使いましたが、本当に楽しくて売れ行きも非常に良く、ハンガーラックを小さなブースに持ち込むほどの張り切りようでした。

あの体験1度のみですが、非常に対面の手応えを感じていまして、ある人からは「あなたは対面の方がネットよりも反応が良い」とまでお言葉をいただいたほどです。

このたびは、「コロナ禍」の中、本当に開催されるかどうかも分からない中で準備した、対面販売用の2つの事をお伝えしたいと思います。

実際は中止、準備のみに終わったのですが、決してこの準備は無駄ではなかった、その後に活かされていったと思っております。

もし、この先ハンドメイドマーケットや店舗で販売をされる際に引用していただけるようなことであればと、その可能性を考えて準備した内容を掲載してみたいと思います。

マーケットの来場者様にはお得なプライスダウンのポーチ販売が良い、「QRコード入りチラシ」がお渡しできれば十分

2020年当時から思っていたことは、わざわざ競合他社(者)様と肩を並べるブース設定の場で販売をすることは、主催者様のビジネスモデルの船に乗船の1業者という構図です。

ここで売上を見込むという意気込みはどうしても違うような気がしていました。

むしろ、多くの方が訪れていただける機会を貴重なものと重視し、「チラシ」を準備したのです。

そして、商品はお得なポーチが手に取りやすいかと。

メインバッグの大きなサイズはここには持って行かないのです。

商品には「QRコード付きのしおり」を投入、通りがかっただけの人には「QRコード付きのチラシ」を。。ご購入して下さったかどうかにかかわらず広くアプローチできる2本立ての策をとったのです。

はぎれの裁断:ミニポーチは、イベント会場までの持ち運びも楽であり、業者側の負担が無いことも大切なこと。

日頃からはぎれをストックし、合間を見て製作して保管しておくと良いかと。

チラシ作り:「エクセル」シートにて画像を読み込みながら、必ず「QRコード:ホームページ」を入れます。
しおり作り:手作り感満載の拙い技術ですが、とりあえず一歩を踏み出す意味で捨てられにくい物を製作。

なぜ「しおり」なのかというのは、使えるものだからです。

ただの用紙では捨てられやすいのを少しアレンジして、機能を持った「しおり」にすることでよけておいてもらえるかもしれないという願いからです。

しおり作りの着想:「WESC」様というショーツに入っていたブランドタグを今でも読書のしおりに使っています。

その後、ハイブランド品の作りの良いタグなどは複数読書の「しおり」にしています。

あとがき

2007年スタートでここまでハンドメイド道を歩んで来ましたのに、一度もハンドメイドマーケットの野外の経験がないというピクチャレスク。

これで良いと思っています、いつか機会がある際にはやはり2025年の考え方も同じ、「ポーチ」のようなミニサイズをお得にご提供することになると思います。

間違ってもこの場で売上を立てるというような方向ではなく、今後に繋がるきっかけの場としてコミュニケーションを楽しむ場として考える方が販売者側も心が和みます。

イベントの参加は、それまでの準備期間や現地までの移動などのロスで結局コスパは良いものではありません。

また、日本人の特性として、散々検討した挙句購入を見送るというお買い物に対する保守的な性質があると聞きます。

だからこそ、その場を本番とせずに、「きっかけの場」でかえって良いという考え方です(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<経理>個人事業主の青色申告は「e-tax」が楽、年々使いやすく改善された網目をくぐったミスを実体験から注意項目として伝達【393】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.02.20からおよそ6年後の2026.02.01にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し全文を綴り直しております。

2026年では、2025年度分をつい先日2026.01.30に確定申告をe-taxで終えたタイミング。

当記事の「手直し」が番号順であるにもかかわらず、この良きタイミングで順番が回ってきたことを非常に嬉しく思っております。

個人事業主の「e-tax」を利用した確定申告、年々間違いにくく改善はされているもののまだまだ時間を要して戸惑った点

①個人or法人の「個人」を選ぶこと

2020年当時はこれさえ間違い易い構造だったのですが、現在は完全に画面いっぱいにこの表示をしてくれて間違いようがないところまで改善済。

②ログイン時の「マイナンバーを持っているか持っていないか」の選択を「いいえ」にすること(PCの場合)

マイナンバーを持っている私はパソコンで行うにもかかわらず昨年度に「はい」を選び戸惑いました。

スマホで申告する方は反対に「はい」を選びます。

マイナンバーを持っていることなど前提なので、むしろ質問を「PCかスマホか」という聞き方に変更していただきたいものです。

このことについては、「紛らわしい表現である」ことをお電話でお伝えしてあります。

③先に左から2つ目の「決算書」から始める

2020年当時は、左から順に並んでいるアイコンの通り一番左の「申告書」から先に入力し始めてしまいました。

するともうその後に決算書が入力できないという恐ろしい結末でした。

このことについては、当時にこれもまたお電話でこの間違い易さをお伝えしています。

現在では、アイコンの並び順は変わっていませんが、先にどちらから入力しても入力していないどちらかに続く案内が出るようになったと思います。

しかし、順番としては、事業者は当然「決算書」から始めていくのが良いと思います。

事業の「利益」は次の「申告書」に繋がる数字ですので、先に「決算書」から入力し始めるものではないかと思います。

④損害保険は家賃の割合と同じく案分した金額で入力

「損害保険」の他にも「地代家賃」を入力する画面に並ぶ「更新手数料」も設置があったので、この費用がかかった年には、家賃の割合と同じ金額に案分して入力。

間違い易いのは、全額入力してしまうこと。。気を付けたいです。

⑤元入金は、帳簿で確認の上、前期も今期も同じ金額を入力

「元入金」は「期首」の残高から「期末」まで「総勘定元帳」で検索しても変わっていません。

よって、左右共に同じ金額を入力で良いです、変動しない科目なのです。

⑥棚卸資産金額の「期首」「期末」の「損益計算書」への入力漏れ

最後まで無入力でも進んでしまえる落とし穴、入力の最終の最終で貸借が「損益」の方だけ合っていないエラーが起こりました。

その理由が「棚卸資産金額」の入力漏れであるということを画面は教えてくれないので、情けないのですが30分以上考え込みました。

「いよいよ世の中で天と地がひっくり返ったのかもしれない」とまで本気で考えたほどです(^_^;)。

「棚卸資産金額」は「損益」にも入力する枠があるということ、これなかなか気付きにくかったです。

⑦保険の控除類の入力画面の中の「個人年金」を「一般」に入力するミス

毎年、後で確認して気付くのですが実に間違い易いです。

「個人年金」タイプの保険は、控除証明書にも「個人年金」と記載があるので、e-taxの下の方の枠の「個人年金」の枠に入力せねばなりません。

***

以上が、私事ではありますが先日の2025年度のe-tax用の注意事項メモを更新した7つの注意点の項目でした。

YouTube動画は2021.02.17投稿のもの、当記事と内容が少し違いますことご了承下さいませ。

あとがき

決算書の仕組みやノウハウが足りなくても、e-taxに入力した方が正確です。

私の場合e-taxは手動入力での利用、前段階として「マネーフォワードクラウド」様で決算書(「貸借対照表」「損益計算書」)をPDFダウンロードして照合しながら行っています。

e-tax1本で行うと入力もれのまま利益が出て進めてしまえるリスクもあり、1ステップ入れているわけです。

その良さは、このたびの⑥の入力漏れによって利益が違ったことで、どこかがおかしいという検討が出来ました。

全く同じケースではないにしても、ノウハウの少ない個人事業主様と共に今後も頑張っていきたい、何か応援できることは。。ということでこうした記録を残しています(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

<経理>簿記にはあるが実際には不使用の科目「仕掛品」「積送品」、大手では稼働状態の把握に必要であるということも理解する【357】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

企業に勤務していた時の経理部時代ですら、簿記の参考書との違いを感じたことがありました。

ただ、そう思えるのも簿記の勉強をして資格を取得したからこそなのです。

このたびは、特に「◯◯品」という決算時には「資産」になる部分が、結局は「棚卸資産」に含まれるという解釈から、わざわざ「仕掛品」と「積送品」という科目を立てないシンプルな考え方をお伝えしたいと思います。

当事業形体は、ハンドメイドバッグを自主製作している個人事業主です。

結局は「棚卸資産」に含まれる「仕掛品」「積送品」、製作中のバッグは材料のままと同じ扱い・委託商品は科目無しでも正当

物を材料から製品に作り上げる形態が含まれる事業においては、決算を迎える時に未完成品の状態にあることがあります。

これは、簿記の中では「仕掛品:しかかりひん」や「半製品:はんせいひん」に相当します。

一番最初に勤めていた会社の時は、経理事務担当ではなかったのですけれど、時々経理部に出向き材料購入の納品書を持って短い打ち合わせに行っていました。

その時に経理の部長さんが、「これは仕掛品となるよ」ということで、「仕掛品」のゴム印をその納品書に押していました。

その会社はメーカー的位置付けの事業(アパレル品輸入業者でOEM形態)。

当時「委託加工貿易」という材料を日本から輸出して海外で製造して完成品を輸入する形態において、「仕掛品」勘定を使っていたのです。

個人事業主スタートの頃は、簿記2級の工業簿記により、「仕掛品」を使わないといけないと思っていました。

ただ、実際は使わなくて良いのです。

材料を購入した時だけ、1,000 材料仕入 ※生地:ジャガード(黒)x1m 買掛金 1,000 という計上をしておくのです。

そして、決算の時に未使用もしくは作りかけの場合に「棚卸資産表」の材料のお部屋に載せています。

反対に、完成したものはもう材料ではないので、「製品」という別種類の資産で掲載します。

ハンドメイドバッグでは、棚卸資産の中の内訳は①材料(生地・附属)②製品です。

未完成品が完成したその都度の日付においても、簿記に出てくるような「製品」という科目を計上しません。

よって、「製品」という科目を使うのは、決算の棚卸し仕訳で初めて出てくるのです。

これが一番シンプル、かえって分かりやすいという判断をしています。

こうしたたぐいの事は疑問を直接税務署様へお電話でお問合せを何度もしてまいりました。

税務署様は決して簿記にガチガチでもありません、むしろ故意の偽りの方を重視され、分かり易さ・シンプルさは人間同士共通するところなのではないかと考えます。

ただ、この判断も当方の責任においてしっかり説明ができるよう、これまで質問をしながら自ら判断していった考え方になります。

後半は、「積送品」を使用するとなっている「委託販売」についてです。

自社の店舗がない場合に、他のお店に製品を置かせてもらい、売れるとそのお店に売上価格の何%かを手数料として支払う形態。

以前「レンタルボックス」の業態をされているお店にお世話になり、委託販売を初めて経験させていただきました。

こちらのお取引も実際は簿記の通りには仕訳しませんでした。

簿記の通りだと、お店に置いてもらっている商品を自分の手元にある商品との区別で簿記通りでは「積送品:せきそうひん」勘定を立てます。

しかし、積送品というのはいわゆる、「資産勘定」に属し、決算時は結局は「製品」に含めることになるのです。

別紙などでお店に預けた商品を把握していますし、「積送品」の勘定科目を使った計上による効果は実際にはありませんでした。

ということで、委託先で売れた時に初めて仕訳をすることになります。

あとがき

このたびの使わない科目、「仕掛品」「積送品」は、いずれも「〇〇品」という「棚卸資産」になります。

「仕掛品」にはならなかった購入時そのまま保管の材料も、結局「棚卸資産:材料分」としてカウントしますので最終的な金額の行き先は同じです。

「積送品」に関しても、他の場所にあっても自社のものだと把握できるエクセルシートがあり、「棚卸資産」の中に最終的に掲載しますので、結局は混じっていくのです。

よって、把握できる範囲内にある個人事業主ではあえて「〇〇品」という科目は使っていません。

ただ、漏れることなく「棚卸資産に入れる」ということは必ず守る必要があります。

そのせいで、カウントし忘れのミスは無いようにせねばなりません。

結局は、分かりやすく整備されていることが「仕掛品」や「積送品」を使わないことに対する説得力になります(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

<経理>期末の定番の棚卸仕訳よりも前に行っておく、ハンドメイド業の前期からの繰越材料を今期に廃棄処分をした仕訳【199】

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まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

当ブログ記事は、最初の投稿の2020.01.31からおよそ5年半後の2025.07.20にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

実はネット検索の結果よくご欄いただいている記事の1つであり、大変光栄であると共に、個人事業主スタート初期の内容であることが大変恐縮です。

投稿後の5年半の間で最大限簡素化したつもりです。

棚卸資産表自体は相変わらずエクセル、ベースの部分は変わらず低コストのままです。

このたびのポイントは、前期から繰り越した在庫生地16mをすべて廃棄した作業があった時の仕訳の「勘定科目」です。

今期に購入して今期に廃棄した材料、今期に製作して今期に廃棄したバッグは除外で良いです。

しかし、むやみに行う「廃棄」は是非無くしていきたいもの、こうならなくて良い対策こそ重要です。

「廃棄処分」以外にも、やや物騒なことではありますが「紛失」「盗難」も商品が消滅したという点では同じ考え方で良いと思います。

常に更新していれば期末は楽です、ハンドメイドバッグ業の「材料」「製品」のエクセル製棚卸資産表への掲載

棚卸資産表を作り始めた2018年度当初は、1ステップ挟んだ「材料メモ」のようなエクセル表があり、棚卸資産表は別で期末作っていましたが、その後1ステップさえも省略。

そもそも、直接棚卸資産表をダイレクトに利用していけば良いのです。

よって、本来期末に作るはずの棚卸資産表は、もう次の期首で作られるということになります。

新しい材料を調達したお正月早々の1月1日であっても、その新しい年度の棚卸資産表に動きが出ていく、タイムリーな在庫の把握になります。

棚卸資産表(材料):前期を期首にコピーして利用していきます。前期末は今期首という移動から始まります。

この表の良さは、常に材料を購入するたびにルーティーンのようにこの表に記録する作業の都度分配の労力の少なさ。

まだ期末ではないですが、今期の新規購入の材料は黄色の部分へ仮入力のような形でエクセルの式の中に追加。

購入後使用してバッグに作り上げた場合は期末在庫ではなくなるので、都度消したり数量を減らしたりすればよいのです。

生きているデータですので、カーソル内に調達の個別の分量が式で分かります。

そして、別の隣のシートには、完成した「製品在庫」というシートを設置。

ここに入れる金額は、バッグの原価表の値、材料の棚卸資産表から引用したものの集まりです。

ハンドメイドとは別の事業の「レンタルジュエリー」では、「商品在庫」を設置。

「製品」と「商品」は結局は決算表では同じ「商品」に入っていきますが、棚卸資産を便宜上3つにけ、「材料」「製品」「商品」とあえて区別しています。

では、次になかなかの分量の材料を廃棄したことが実際に2025年にありましたので、その仕訳を解説します↓。

材料の廃棄(赤枠の部分):3年越しの在庫でしたが、使用した分もありますので16mが最終の残りでした。

この廃棄自体は2025.03.02に行いまして、3/2当日に計上も済ませるのが一番タイムリーです。

2025.03.02 廃棄処分

 12,480 材料廃棄損 - 材料仕入 12,480

 ※ハンドメイドバッグ用生地(リップクロス バック地-オリーブ)x16m(理由:試用で明らかになった、汚れが落ちにくいという性質により処分)

勘定科目の「材料廃棄損」という損失科目は、「雑損失」に等しいものであり、独自に設定。

バッグを廃棄した場合なら、「製品廃棄損」、ジュエリーを廃棄することなどありませんが、物騒ながら紛失や盗難の場合に「雑損失」などで処理することになります。

大切なのが相手科目です。

物品の損失の相手だからと、「材料」「製品」「商品」と資産科目を置きがちですが、最終の期末の定番仕訳の金額がここで急に前期から変化してしまうので使えないのです。

相応しいのは「仕入」です(税務署様もこうおっしゃっています)。

この解説を「商品」「材料」などと解説している投稿や税務署様の中にはそうおっしゃる方もいましたが、実際に決算の時に矛盾が起き困ることになります。

一方で、今期内の仕入ではないのにマイナスする行為となる点は致し方がない、会計の中の矛盾や課題であると考えます。

この16mもの廃棄の損質は、この生地の性質がよく分かったという学びと引き換えでした。

あとがき

「さあ決算だ、期末だ」と力が入り気持ちが重い理由の1つは、短期間で一から作業するからです。

このたびのような、常に更新するタイプの棚卸資産表、期末にはチェックだけで済むので、決算期間であってもいつものお仕事の合間に出来るのではないでしょうか(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク

ハンドメイドバッグ業の仕事場風景の面白比較、2020年のリフレッシュ整理から5年後の更なる究極な整い風景【99】

アイキャッチ画像99

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

冒頭からお伝えしておきたいのですが、当ブログ記事は最初の投稿の2020.01.03からおよそ5年後の2025.04.11にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

過去の懐かしい未熟な時代も良き軌跡として残しつつ、その後の変化や発展によって得たノウハウの姿も盛り込みながら、当時の投稿月日のままで記事を大切に残しています。

当記事は2019年から2020年に変わる際にハンドメイドバッグ業の仕事場のリニューアルを兼ねた整理整頓をした記録。

この時は、ピカピカのリフレッシュだと感じていたわけですが、2025年から見ますと随分余計な物をまだまだ持ち備えており、混沌としている中の小さなリフレッシュであったかと。

そういった5年後の目線も交え2025年現在の写真も写しながら、「比較」を楽しんでいただければと綴らせていただきます。

仕事場の整理整頓は良き製作品への重要なタスク、すっきりとした眺めの環境を整えることは考え方も整える

では、最初に仕事場全体の風景から↓。

2020年の仕事場全体の風景:整理整頓はしたものの材料の種類の多さでどうしても混沌とする部分がありました。
2025年の仕事場全体の風景:2022年に引っ越しがありお部屋が変わっています。右下は裁断後の生地のストック。

大まかな変化としては、2020年の時には複数の附属品を使っていたために細かい在庫が多かったと思います。

その後、底板の廃止・ファスナーの廃止・打ち込みパーツの廃止などによって2025年は附属品がミニマムに。

代わりに増えたものは糸、まるごとチェストを占める程の分量。

裁断後の生地の多さの理由は考え方の変化、メイン材料の生地は早めに製作準備にとりかかるという2025年の新しいスタンスです。

2020年当時は、生地の使い道に計画性が無く、生地そのままを畳んで保管しているのみであり、頭の中に生地それぞれの存在が薄かったのです。

2020年のアイロン台:卓上に置いて使用していました。その代わり下の部分にすき間が生まれて物を置く場所に。
2025年のアイロン台:カバーが違いますが2020年にこちらの柄のストックもすでにありました。台自体は継続。

2025年では、使わない時は立てかけて収納、移動式で使うスタイルへ。

2020年の参考書籍:基本的に本は所有しないスタイルは2020年から始めていました。最低限の数冊のみ所有。
2025年の書籍:2020年では主にハンドメイド用の書物だったのがマーケット分野などにも視野を広げました。

手持ち意外は、すべて図書館でレンタルさせていただいております。

2020年のファスナー:ファスナー付きのバッグ作りだったことで、70cm級の長い希少な存在として多くを保管。
2025年のファスナー:2023年頃にファスナーが付くモデルのバッグを廃番に。はぎれのポーチ用に数本のみ保管。
2020年のミシン糸の量:ざっと50本程度。箱数個にネットをかぶせて収納していましたが、ネットは使い心地✕。
2025年の糸の分量:その後、「必要手間」を重視、キルトなども取り入れる製作になり全136本。チェスト1つ分。

ネットは使い心地が悪かったので、ビニール製のチャック袋へ変更。

2020年のペーパーウェイト:型紙を使った裁断時の文鎮です。黒檀(こくたん)や牡丹柄の美しい鉄の文鎮も。
2025年のペーパーウェイト:全く変わらず同じものを持ち続けているのですが、収納方法を変えています。

赤い江戸打ち紐はグリーンとのコントラストが美しかったのですが、接触により擦れて解けてきたり邪魔なことがあり取りやめ。

2020年のミシンデスクの引き出し:これでも整頓した後なのですがやや混沌としていました。一番よく使う場所。
2025年のミシンデスクの引き出し:全く同じデスクを使用。パーツの廃止により道具が消滅などミニマムに。
2020年の文房具類:どちらかというと作業場の方に収納していた点が特徴。お気に入りは「Canon」社製計算機。
2025年の文房具:2022年の「電子帳簿保存法」の本格施行の影響が大きく、ほとんど文具は使用しない現在。

あとがき

きちんと整頓し丁寧な所作、決して自分一人では作り上げることなどできなかったと言える有難い材料に感謝する気持ちを持つように。

その有難さを盛り込んだ優れた製作品が出来上がることは、良質さを願う複数の意識の集結となると思うのです(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

大半のリメイク品販売は「著作権」に阻まれ実現不可能、せめて個人に行き渡るノウハウ・アイデアを図解で伝達【240】

アイキャッチ画像240

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、著作権に関する実体験からのエピソードが盛り込まれる貴重な記録となります。

2019年6月に行った自主的な「リメイク品の著作権」に関する調査の1日を、2019.08.19に投稿。

更に6年後の2025.08.30にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直し綴り直しをしています。

実は、2018年前半-2019年5月くらいまでのYouTube投稿・ブログ投稿・インスタグラムが当時累計140投稿くらいに及んでいた中、一気に20投稿を削除したのです。

削除した理由というのがすべて「リメイクで作ったハンドメイド製作品(バッグやポーチ)」のご紹介だったからなのです。

「リメイク品の商業利用」は実際に完成品を販売することがアウト、これは重々承知していました。

更に、半ば商業的要素(広告収入形態のSNS)である「YouTube」もその投稿によって収益が発生するわけで、初めてその認識をした2019年6月に突然「ヒヤリ」としたのです。

当時「広告収入」が発生し始める1,000人登録を越えたタイミングと重なりました。

これまで「著作権」をしっかり意識できておらず、リメイク品の販売だけ避ければ、YouTubeやSNSでご紹介することはかまわないと自己判断してしまっていたのです。

「まえがき」で早々と結論を申し上げますと、最終的な答えは、「YouTubeもアウト」ということになりました。

老舗デニムメーカー様の古着リメイク品販売の可否を「著作者」様へ問い合わせた貴重な記録、答えは「不可」YouTube投稿も不可

写真は該当ジーンズメーカー様という意味ではなく、ジーンズのイメージのみとしての写真です<m(__)m>。

2019年6月のとある1日、まずは、「特許庁」様に、次に「産業機構」様にお問合せのお電話をしていきました。

そこで分かったことは、本当の答えはすべて「著作者」様の考えがすべてであるとのこと。

そこで3件目のお電話で初めて本当の「著作者」であるリメイク品の元のジーンズアパレルメーカー様へお問合せするところに行き着きました。

質問は以下の2つ。

1:御社の古着のジーンズを解体してバッグやポーチを作り販売して利益を得る「リメイク販売」の可否。

2:自分使いの範囲内の断り書きを添えながらのYouTube投稿の可否。

ご回答は1も2も不可。

2の理由は、「視聴者による解釈によってはリメイクの商業利用の助長を招く」というものでした。

「2もだめだったんだ。。」完全にここで法律を越えた「本当の著作者様の気持ち」の部分を理解したのです。

更にその後に別のアパレル様(誰もが知る有名な会社様)に同じジーンズに関してお問合せもしています。

その答えは、1は完全に不可、ダメージ加工の再販売も不可とのこと、2は条件付きであり、「ロゴ」を写さなければYouTube投稿はOKというやや柔軟な部分もありました。

私からお伝えする結論としましては、とにかく元のアパレルメーカー様へ直接お問合せをすることがすべてのクリアな結果を得られるということ、この1択です。

もしかしたら、ある程度著作権を解放していて、リメイク販売OKのアパレルメーカー様も出てくるのかもしれません。

しかし、現実はこれまで何度かお問合せをした中でそういった会社様は1社とも出会ったことがありません。

あとがき

全体を俯瞰して見てみると、映画と似ていて、バッグ作りも「著作権付き」の材料を使わせていただく2次的な製造物であるということなのです。

しかし、法に触れる云々の前に、道徳的に「他者の権利を踏みにじって自分が収益を得る」という行為、ここに本当に他者へのリスペクトがあるのかどうかをちゃんと考えるべきなのです。

それでもリメイク品に「サステナブル」に大いに通じる可能性を2025年現在も引き続き感じている私。

その後どうしたかというと、リメイク品を自分用に作った記録を「図解のみ」で投稿するということに至ります。

決してあきらめない、できる可能な限りのことを考えた結果でした。

お品物そのものが登場しなくても、図解は自作クリップであり、その「ノウハウ」「アイデア」は投稿者本人のものであるという正当さを確認した行為。

そして、更にはこんなことも↓。

自分が作るハンドメイドバッグを自由にリメイクできる解放をしようと。

こうして、過去に「著作権」に阻まれたリメイク活動の制限は、自由にアレンジ可能なリメイクしやすいハンドメイドバッグを自分が作っていくという発展に繋がったのでした(^-^)。

山田絵美
書き手:ピクチャレスク