表地にフクレジャガードの大花柄を持ってくる組み合わせの4種の生地【872】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回から、新しいターンの製作に入ります。

久しぶりに表地が柄になりますので新鮮かもしれません。

柄といってもジャガード柄で、無彩色です。

基本は黒コーデベースのリュックなので、黒寄りな色でできた柄ということになります。

4種もの生地を集めてそれぞれの位置に配置します。

再生繊維(テンセル)の良さ

かつて、レーヨンの仲間のリヨセルとかモダール、そして、下着にここ近年使われたりもするテンセルは、指定外繊維という呼び方であったことを記憶しています。

最近は、その製造方法が分かりやすいネーミングということなのでしょうか、再生繊維という呼ばれ方です。

テンセルも再生繊維の中では王道の生地になります。

特徴が白みがかったぼやけた色目が特徴のさらりとした風合いです。

今回そのテンセル糸が織り込まれたフクレジャガードの大花柄を表地にハンドメイドリュック「餅巾着」を製作していきます。

表地が決まってからの裏地とか巾着袋地のチョイスが難しかった。

表地が柄だと難しいものですねー(^_^;)。

あれこれ悩みながら決定したのが下の4種。

左上から時計回りに:<表地:黒xグレー>フクレジャカードニット、ポリエステル/62%、再生繊維(テンセル)/35%、ポリウレタン/3%、日本製。<裏地:黒>ちりめんニット無地、アセテート/72%、ポリエステル/25%、ポリウレタン/3%、日本製。
<巾着袋地1:黒>生地名不明(ガサッとした素材)、混率不明(おそらくポリエステル/100%)、原産国不明(おそらく日本製)、<巾着袋地2:白x黒>:レーヨンプリント、レーヨン/100%、日本製。

表地が柄であることが久しぶりとなります。

表地:テンセルは白っぽく見えるような感じがありますし、さらっとした手触りも特徴です。気持ちが良さそうです。この黒xグレーに組み合わせる裏地がなかなか見つかりませんでした。結局そこそこ凹凸感がありながらも、表地が主役なので控え目な裏地をとこれに決定↓。
裏地:ちりめんは凹凸が細かく畝として入っています。とても美しいですね。
表地と裏地のコーデ:この表地に相性が良い生地を手持ちの在庫の中から見つけるのがなかなか難しかったです。あまりに目立つと柄on柄過ぎるし、色が入ることも、実際に当ててみると浮き過ぎてかっこよくありませんでした。よって、シンプルに黒無地です。
巾着袋の外:この生地は最近よく使わせていただいている良質な薄手生地。薄いのに目が詰まってずっしりと重い、喪服みたいなイメージの生地です。生地屋さんからのいただきものなので詳細が分かっておりません。今回これを巾着袋の表なのか内側なのか迷っていますが、おそらく外側にするかと思います。
巾着袋の内:ということで、上が外側なら、こちらは巾着の内側に使うことになります。これのみでは生地の分量が足りません。内側が明るく見やすいのも使い勝手としては良いかもしれませんので、この生地を巾着袋の内側に。

あとがき

表地が柄ではありますが、キルトをかけようかと思っています。

フクレとか風通加工のぷっくりとした生地は美しいですがゆるめな作りである部分があるので、キルトの効果は機能的にはあるかと思います。

ただ、柄が入ることで、自由な感じの大花柄が委縮しないかと心配ではあります。

とりあえず、キルトを優先にして製作してみます。

また、どんな感じに出来上がるのかという行方をどうぞお楽しみに♪。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

カジュアル感のあるイメージのネイティブ柄をシックな裏地に使う例【865】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハンドメイドバッグ製作が次のアイテムへ移りました。

今回はさすがに、春に向かうような素材かなーと思いながらも、全体としては特に流行とか季節感を入れていません。

このことというのは、これまでのファッションのゆがんだ季節感に対する自分なりの反抗です。

川の流れでいうと上の方であるハイブランドは、牽引者である位置付けなので、特にコレクションなどは全く逆の季節に洋服を企画提案しなければそれを真似た追随グループとしては、該当時期に売り場に並ばないという構造。

いっそのこと流行なんてなければ良いのだと思うことがあり、昔から、何となくではありましたが、末永く着られるデザインが好きでした。

その小物アイテムの1つのバッグもそんな傾向はあるのでしょうが、現在私が追求しているデザインはいたってマイペース。

ただ、大きく見ると、昔ながらのショルダーを脱して、現在はリュックしかお作りしておりません。

ある意味で流れにも乗っているのかもしれませんので、流行を大きくとらえると意識しているのかもしれませんね(^_^;)。

こんなネイティブ柄もある、マルチカラーのラメとの組み合わせに考えたコンビ

ハンドメイドリュック「餅巾着」をこの3種の生地で製作予定:左が表地、真ん中が裏地、右が巾着袋地。
<表地:黒ベースのマルチカラー>ラメ入りシーチングプリント、綿/100%、日本製。
<裏地:黒ベースのマルチカラー>トリアセテート(こういう名前の生地なんです)、トリアセテート/55%、ポリエステル/45%、日本製。
<巾着袋地>生地名不明、混率不明、原産国不明(生地屋さんからいただいたもの)

ネイティブ柄というと、結構カジュアルに仕上がるものですが、今回の場合、まず、プリントではなく糸染めであり、ジャガードみたいな織柄になっていて、裏面も使えそうで、なんとなく商品なイメージです。

こういった本来のイメージより少しずれた感じが新しいと考えます。

全体にざらざら感で統一して、内側に設置の巾着袋も黒無地のややざらついた素材です。

この素材名前など不明ですが、先回も使用させていただき、非常に良質であるとの感触から、今回も利用します。

生地屋さんがくださったものです。

詳しいことが分かっていませんが、ポリエステル/100%の日本製ではないかと考えています。

喪服などに使われそうな生地っぽいですが、イメージよりも重くてしっかりとした目の詰まったものです。

今回もダイヤキルトを表地にかけていくので、一番左の表地のラメ素材は、今この写真のイメージから、また少し変わるかもしれません。

前回はボア生地だったので、中綿を入れずに、ソフト厚芯という1mm厚の芯地を貼ってハード薄芯も貼ってキルトをかけましたが、今回は中綿を入れようかなと思っています。

あとがき

こうして、量産品ではなかな見られないような意外性のある生地の組み合わせとか、個性的な感じを出していきたいと思っています。

なにせ、デザインは同じで統一ですので、素材でその違いを表すところに大きな工夫が向かったりします。

たんすにたっぷりと集めた生地がまだまだありますので、この1年でどれだけたくさん消費していけるかということになります。

今回の表地のラメなどは、調達時期が結構前になりまして、画像のデータで見ると、2020年10月でした。

もう、1年以上は経過したものですが、今この生地を生地屋さんで探してもどこにも見当たりません。

だいたい1年くらいで、入れ替わってしまうのが生地の生産の特徴なんですね。

そこがまた魅力かもしれません。

その時にしかない少量の生地の中からのチョイスというところが価値ですね。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

ハンドメイドバグに使用の金属パーツのレベル【808】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

一流ブランドバッグを一目見て、「高級だなあ~」と思えるのはどの部分なのか。

素材であったり、丁寧な縫い目だったり。。。

そして、使われている金属パーツの金具などもキラキラ艶めいて一層高級感が増しています。

一流ブランドバッグの金属パーツは何か高級感のオーラが放たれます。

今回は、この、金属パーツについて、どれも同じではない、レベルに違いがあるという点にスポットを当ててみます。

どの点が違うことでぱっと見の違いに影響するのか

同じタイプの角カンを、レベルを1-3の3つに分類してみます。

1

こちらは、デザインは非常に良いものの、内側の金属部分がなめらかでなくゴツゴツした風合いですね。

サイドの太いバーもざらざら感の感じられる表面です。

しかし、とても整った作りの、間違っても折れたりはしないしっかり感はあるので、一定の基本的な基準はあるお品であると思います。

2

こちらになると、先ほどにはあったザラザラ感が見られず、少し高級感が出てきました。

表面の風合いだけでここまで違うのですね。

こちらのデザインは、タルカンと言って、サイドの片方にマイナスドライバーの溝のネジがあり、回転するように作られています。

と、お写真がここまでで、3というレベルのお品は、現在調達中で届いていないんです。

ここからは、もっと2がツヤが増し、高級感が、一流ブランドバッグに使われている金具に近くなります。

ハンドメイドバッグに使う金具パーツのレベル

今までは2のレベルで来ました。

そこへ1を何となく調達してしまい、やはり、違和感を感じましたが、さて、2なのか、未着のもっとレベルある3なのかです。

これは、価値観ですので、いろいろ考え方があるかと思います。

このような商品の販売価格であれば、2で十分なのか、それとも、更にこのパーツ1つに高級感を出していくのか。。。

現在検討中なのですが、「餅巾着:もちきんちゃく」という現在製作中のリュックが今回のこの角カンパーツを使います。

その他。Dカンやナスカン、線コキも使います。

これらの中で正面で目立つ場所というのは、今回の角カンとナスカンです。

今後、多機能であることや生地を幾種類か利用することで、「餅巾着」デザインのバッグのお値段がなかなかのものになっていきます。

よって、それにともない、パーツのレベルも上げるのが良いかと思っています。

パーツ1つではありますが、かなり全体の見た目のレベルには影響するということです。

自社製の日本製のパーツを作っておられるメーカーさんのお品はどれも素晴らしい。

現在使用中の2のレベルのものも、混じっていますが、なぜか、それさえ高級に見えてきます。

イメージって不思議ですねー(^_^;)。

ということで、今回は、このようなパーツ1つのレベルがお品全体に影響するということをお伝えしようと手持ちのカンのパーツの例でお話させていただきました。

あとがき

パーツも1つレベルを上げると、いくつか使うデザインでは、10個以上になりますのでぐんと原価が上がります。

その点が検討が必要な部分ですね。

先ほど10個以上使うお話をさせていただきましたが、打ち込み式の自分の裁量では丈夫くできないドットボタン、ハトメ系は過去にやめています。

こういったタブを作って通すタイプのカンは、ミシンの縫いに丈夫さがかかっていると言って良いので、私のミシンの縫いの丈夫さに裁量があります。

これなら永久的に使っていけるという金属パーツだけ残しています。

お使いいただく途中で外れたりする可能性が0(ゼロ)で行きたいからですね。

それでも別の悩みも出てくるものですね(^_^;)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

迷いますが。。。マルチカラーなどのカラフルな生地に使う縫い糸の色のチョイス例【778】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

私事なのですが、黒のお洋服がほとんどです。

それなのに一方で、マルチカラーもとても好み。

そんな趣味嗜好から始まり、黒コーデ用のハンドメイドバッグだったり、レンタルジュエリーのチョイスだったりという現在に至ります。

現在進行中のハンドメイドリュックの裏地がマルチカラーのラメがかった生地です。

今回は、この時の縫い糸の色のチョイスについて、一例としてご紹介したいと思います。

基本的には好きな糸の色で良いのです。

けれども、商業利用ということで、浮かないなじむような自然な糸の色を選ぶという独自スタイルの設定をしていまして、それに沿った糸の色を選ぶということをポイントに「なじむカラー」を選んでいきます。

ラメにはスパン糸よりテトロン糸ということからのスタートで、マルチストライプのラメ生地に縫う糸のチョイス

では、まず、対象の生地をじっくり見てみます。

こんなマルチカラーの美しいボーダー(実際の使用はストライプ向きに使いますが)。ニットっぽく感じるかもしれませんが、割と肉厚な織物生地なんです。ラメが全体にかかっていて、ゴールドめいています。
<裏地>シャンブレージャガード、ポリエステル/87%、レーヨン/10%、ナイロン/3%、日本製。

マルチカラーの場合、洋服のコーデなどにも参考にしているのが、その中の色を1つチョイスという手法です。

けれども、今回の場合ラメのゴールドもかなりの存在感。

ということで、私の今回のやり方は、ゴールドベースというとらえ方をしてみました。

その理由の1つに、こんな風に角度を変えると一面ゴールドに映ることが多いんです。そうすると他のカラーよりもゴールドっぽい色の糸の方がなじみが良いと考えました。
そして選んだのがこの糸。ややグリーンがかっていて、本当に合うの?と思われそうなくらい抹茶みたいですね。

ラメがかっているので、ツヤのあるテトロン糸の方がスパン糸よりはマッチするかなあと思いましたが、あとは色です。

ゴールドの糸なんていいうものは、特殊なので存在はしますが持ち合わせていません。

一度使ってずっと保管ということになると無駄ですし、ゴールド=ベージュ系というとらえ方でテトロンの糸なら、ベージュの中から選べるのです。

実際に製作の巾着ひもにステッチをかけました。なかなかよくなじみました。チェックしていただきたいのが、上の突き出したステッチ糸の余り部分と下の生地とのなじみ具合です。

ゴールドというと、黄色いようなイメージですが、実際こうして生地に当ててみると、単独の糸だけではあんなに抹茶みたいなグリーン系にも映った糸が、上手くなじみます。

今回のチョイスは、この糸の色でしたが、候補がいくつかありました。

ゴールドに合うと一口に言っても、左から、黄色系、砂色、ブロンズ色といろいろな展開が。。。
ぱっと見、一番い左の黄色はゴールドらしいとイメージしますが、実際にこのように生地に当ててみると、少し浮きます。でも、このチョイスもありはありです。
上の黄色系を実際にチョイスしたグリーン系の隣で見比べます。だいぶ色が違いますね。
これは、真ん中の砂色。モカとも呼べますかね。

結局、実際に縫った時になじむことをゴールとしておりますので、この中で一番なじむのはチョイスしたグリーン系だったのでした。

あとは、その他の色は他にも出番があるかと思われ、この機会にこそこの色を使おうというのが今回のチョイスの糸の色だったのもあります。

出来上がりのステッチの様子はこんな感じ。

背景にあるアイロン台カバーの葉っぱのグリーンとリンクしてしまいました(^_^;)。
背景を白にしたものでもう1ショットご覧ください↓。
黄色でない暗めトーンがどこかダークな背景に合ったのかもしれませんね。黄色系だと明るいから浮いてしまうのかもしれません。けれどもどっちにしろ、趣味嗜好はあります。マルチカラーの場合の糸の色合わせは多種可能性があると言えますね。自分の目的に合ったチョイスで迷いを無くしていきます。

あとがき

この糸で裏地を縫っていきます。

また、完成のリュックになったその一部のこのマルチストライプの様子をお楽しみにどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

25オンスのヘビーなセルビッチデニムの製作からの学びと取り扱いの注意点【775】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2021年に、これまで縫ったことのない25ozもあるヘビーオンスのデニムを取り扱う製作の機会をいただきました。

通常リーバイス501なども13.5oz程度だと言われています。

12オンス辺りから上が厚手と呼ばれる領域。

そこをはるかにとんだ、ごわごわとしたデニムがあるんです。

これを実際にJUKI社製のシュプールTL25の職業用ミシンでエプロンやバッグをハンドメイド製作させていただきました。

その経験から他の通常の厚みの生地とは遥かに違う分厚い生地の取り扱いの点などをまとめてみました。

25ozデニム(日本製):重くて肉厚です。ある意味この重厚感が素敵なのです。

三つ折りはできるのか

まず、三つ折りにつきまして。

出来るかどうかというと、可能です。

ただし、三つ折りをすると三つ折り同士が重なる次の場面が必ず出てきますので、そこが工夫が必要とされる部分になります。

例えば、エプロン製作時のポケットの入り口はどうしてもよく接触する場所なので、三つ折りして縫い代を隠したい。

三つ折り自体は意外と簡単にできるので、いったん喜びます。

しかしその後は、縫い代をどう隠すのか、ここが考える場面になるわけです。

ポケットの場合、いろんな 14オンス程度のジーンズの作りを見ても、1つ折りのみ。

よく古着のジーンズのポケットの手を入れると縫い代の糸のほつれが出てきている経験があるかと思います。

あれを起こらなくする工夫と致しまして、ポケットの口の三つ折り以外にロックミシンをかけておき、1つ折りだけして、外側と内側に入った折った部分が隠れる程度の幅にもう1つステッチを入れるというものです。

ちょっとデニムの種類が違うものの写真にはなりますが、25ozもこの仕様であれば可能。ステッチを2列走らせます。そのステッチ同士の間にロックした縫い代が隠されます。

ということで、まとめるとすれば、三つ折りはできるが、ロックミシンとの組み合わせの製作が必要になるというものです。

これは、あくまでも、美しく仕上げるというゴールを前提にしていますので、何となく縫えちゃうこともあるかもしれません。

長い目で見てきちんとしたお品にするためという対策になりますので。。

裏無しを作りがちだが、裏付きの方が悩みが少ない

次は、裏地についてです。

こういった分厚い生地は、裏無しをイメージしがちです。

重なると縫いにくいから裏無しがスムーズではないかと。

しかしです。美しく仕上げていくことも忘れてはなりません。

そうすると、いかに裏無しの方が難しいかを身をもって体験しています。

裏無しというのは考え方によっては、裏側も表のような綺麗さが求められます。

隠す場所がないという点でも裏付きでは可能だった隠しゾーンが無いので、技術の良し悪しが問われることになります。

トートバッグなどを作る場合であれば、かさばらない程度の厚さの裏地をうまくチョイスすれば、裏地付きの方が断然作りやすいです。

裏地付きは、悩みが少なくスムーズに進めていけます。

中をのぞいた時に、縫い代が丸見えで、「厚手なのでどうしようもなかった(^_^;)」というのは、説得力がありません。

そこを、「厚手なのだけど綺麗に始末しました(^o^)丿」というのが付加価値だからです。

接着芯は貼らなくてよさそうだ

14オンス程度のバッグであれば、接着芯を貼った方が、ハリコシの効果が現れました。

25オンスともなると、貼っても変わりばえがしないようです。

もうすでに十分なハリコシが生地だけで備わっているからです。

そうしますと、通常私の場合、接着芯+本体に貼るハード薄芯があるのですが、いずれも貼らなくてよいという判断をしました。

デニムだけの長年の使用で起こるくったりしていく様子を「良き味わい」として楽しめるのも、芯地を貼らないということが自然で良いかと思います。

糸調子ダイヤルの位置が他の生地と遥かに違う

デニム全体に言えることですが、通常のブロードやローンなどの生地に比べてはるかに糸調子が違います。

かなり極端に違うので、そのままの糸調子で行くと、裏側(下糸側)がループ状にもじゃじゃする事態が起こりました。

糸調子ダイヤルは3以上の絞まったものが有効。

さらに、スパン糸で職業用ミシンで縫う場合の設定でも、糸案内という穴が3つ空いた部品に通常スパン糸であれば通さない省略する真ん中の穴にも通してみると糸調子が引き締まり、合うということがありました。

これも是非ご参考にどうぞ。

結局、分厚いデニムはデニム専用のミシンが相応しいということなのでしょうが、職業用ミシンでも細かい工夫で可能だと私は実体験から思っています。

あとがき

YOUTUBE動画内でもお伝えしましたが、固定観念で、このような分厚い生地は縫えないからやめておこうと思うことが、機会損失のような損であるのかもしれません。

やってみると、工夫次第で素敵にバッグが出来上がったりもできるわけです。

何もそれは技術ということではなくて、重ならないようにする作り方の工夫をチョイスしていくこととか、糸調子を研究して良く知ることで、可能になるということを今回のこの記事でお伝えしたいと思ったわけです。

ただ、家庭用ミシンは、その点分厚いからダメだという判断は合っていたりします。

ある程度ミシンが好きになっていろんなものを製作したいのならば、家庭用ミシンとは別に職業用ミシンをご検討されると製作の幅も広がるかと思います。

見かけとかサイズは何ら変わりがないのに、パワーがすごく違いますし、ぶれが少ないので、縫い目も綺麗。

製作のレベルも上がるというものです。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

この季節ならではのモフ素材でリュックを作る最初の生地選び3種【773】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

冬になるとコートやマフラーが人間を覆ってくれますが、背負ったリュックがモフモフしたあったかい素材の場合、背中があったかいというイメージがあります。

実際の細かなことは、完全に背中にフィットしたものではないなどのこともありますが、間違いなく、背中周辺の寒さを遮断してくれる役割はリュックには少なからずあるかと思います。

さらにそのリュックをふんわりとした冬らしい素材で作るということを今回してみたく、素材を3選ご紹介したいと思います。

他の季節にも対応できるような程度のモフ生地を冬をきっかけにスタートするというタイミング

以前、夏にタオル地でリュックをお作りした「タオルシリーズ」という製作をしました。

2020年8月の事でした(【176】のブログ記事が該当します)。

今年の2021年の冬には、逆の季節で、あったかい生地でリュックを作っていくシリーズをしたいと思いました。

以前のタオルシリーズでも、きっかけは夏でしたが、その後もタオルの季節感をそれほど感じることのないオールシーズン行けるように、夏のイメージがあるタオル素材を他の季節にも使えるようにと考えた企画でした。

それと同じように、今回の場合冬きっかけではありますが、他の季節にも使えるような素材も入れ込んでいます。

ただ、冬らしさがmaxの素材も入れてはいます。

ALL黒色の3種をご紹介。一番左から、スウェット素材、パイルボア素材、リブ素材です。

これらは、今後実際にリュックを製作していきますので、その際に詳しく混率などをご紹介しますので、ここではざっくりとご紹介にとどめます。

すべて日本製をチョイスしています。

まず、左から少し近づいてその素材の特徴などを見てみましょうか。

スウェット素材:こちらは、綿なので季節感は本来あまりないですが、ふんわりした肉厚感がこの寒い季節がきっかけであるのが良いと思ってチョイス。裏面が季節感の無さの特徴です。↓
スウェットの裏面:この誰もがなじみのあるパーカーやトレーナーなどのスウェット素材の裏面が気持ちよさそうなパイルになっています。冬用に裏起毛の素材もありますが、あれだと季節が偏りますので、こちらの方が私としては好んでいます。バッグになれば、この裏面はすべて隠れてしまいますので関係ないですがね(^_^;)。
ループボア素材:こんな風に密にループになったボアの素材には毛が多く入る、この3種の中ではいかにも冬用といった素材です。せっかくなので、こういった冬ならではの素材も入れていこうということでのチョイス。この生地人気のようでよく品切れになっているようです。いかにもあったかそうですね。素材自体だけでなく、こういったループが密になった構造というのも、あったかさを出す原因になるものだと言えます。
上の素材をもう少し見やすく写したショットです。モコモコして凹凸感があり、プレーンなタイプよりも素材自体がユニークです。
リブ素材:一番右です。この編み方もなじみのある昔懐かしいクラッシックな素材。きちんと整った硬めの編み込みが信頼できます。無地とは言いながらも、柄のようにもなっていて楽しいです。程よい太口の糸が感じが良いですね。こちらはアクリルです。アクリルも冬がきっかけですが、もっと幅広く季節をまたぐことができる素材であると考えます。

あとがき

もう私も、とてもワクワクしています。

生地だけで楽しみがこみあげる、この3種はいずれリュックになっていきます。

また、是非完成のリュックもブログ記事でご覧くださいませ(^-^)。

11月前半には3種とも出来上がればなあと思い描いています。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

生地の本来の耳の向きを無視したハンドメイドバッグの製作は、「あり」という考え方【768】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

たった1日で急に寒くなり、思わず、タオルケットのまま、ミニこたつを足元に置いて寝ました(^_^;)。

何やら、季節の変わり目が粗々しい様子になってきましたここ近年です。

今回から、また新しい製作に入りますが、シリーズとしてはメッシュシリーズの一番最終になります。

その次からは素材のグループも変わっていきますので、今回がメッシュな雰囲気の素材としてはラストです。

この季節にメッシュをチョイスしたのも夏だけのイメージではなく、オールシーズンのイメージを出していければ。。というのもあります。

素材の季節感のイメージもありますが、それを打ち破るのも製造業者がご提案としてはできることです。

本来の地の目の向きを無視、柄を中心にしたい

今回ハンドメイドリュックを製作する4種の生地:左上から時計回りに、表地、裏地、巾着袋の外側、巾着袋の内側。

下の方に後ほど貼りますYOUTUBE動画内では、巾着袋の外側と中側とをどちらにするか迷っているというところまでお話致しましたが、その後1日経過しました。

そして、このブログを書きながら思うこと。以前、消費者様のバッグに対するいろんなご意見を集めたサイトをネットで拝見したことがありました。

「発言小町」様だったと思います。とても私には有難いご意見の密集でした。

その中で、内側を除いた時に、色が鮮やかだと中の物が見やすいというご意見がありました。

そして、私の考え方の1つとして、中の物を探る時の質感がつるりとした心地よさ、滑りの良さは、左下のパープルのサテンの方です。

右のシャンタンの黒は、裏面であればつるりとはしていますが、シャンタンの裏面の生地は引っ掛かりもあり、傷みやすいので、やはり同じつるりとした質感であれば、パープルの方がなめらかで丈夫です。

では、1種ずつ生地をクローズアップです♪。

<表地>:メッシュ生地ストライプ、混率不明(おそらくナイロン/100%とのこと)、日本製。

生地に名前を付けた方が、実際にこの生地を製造して業者さんではないことがここで想像されます。

製造業者さんは、地の目の向きに沿い、耳が横に付く向きを縦に見るので、本来この生地は耳がボーダーの向きで横に付きますので、ボーダーが正解かも。。。

まあそのようなことはさておきまして、少し前に同じ生地でボーダーの向きで、すでに「餅巾着」をお作りしています。

その生地がまだ余っているので、今度は向きを変えてストライプ向きで作っていくというのもの。

前回は、下のような向きのボーダーで完成しています↓。

少し前に完成した時の向き:ボーダーの向き。

向きを変えるだけでも違った感じになるのかなあと思います。その決めた向きに合わせて裏地もリンク。

<裏地>シャンブレージャガード、ポリエステル/87%、レーヨン/10%、ナイロン/3%、日本製。

マルチカラーがとっても美しく、ラメも素敵です。

衣装のような分類の生地になりますが、それを今回バッグの裏地にということです。

結構高級な生地で、裏地には。。。という考え方もありますが、表地にこの柄よりも、裏地にひかえた方が実際のお洋服とのコーデには、出番は多いかと思います。

少し余談なのですが、どうしても素敵なペイズリーの柄のベッドのマット(一番下の部分)を購入する際に、カバーで結局隠れてしまうけれども、この柄がマルチカラーでとても素敵だったから購入後現在も約20年近く使っているというエピソードがありまして、布団の柄などとは違ってはいますが、見えない部分にそういったものをひっそりとしのばせることも自分としては楽しかったりします。

この柄も本来耳からいうと、地の目はボーダー向きです。

けれども、表地のストライプ柄にリンクして、ストライプ向きに使うのがピンと来ました。

次は巾着袋の生地に移ります。

<巾着袋の内側>:ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。

この紫色は、裏地のマルチカラーの中に見られる1色に関連付けました。

巾着袋をパッと開けたときの中側にこの美しいパープル色が広がる想像をします。

<巾着袋の外側>:シャンタン、ポリエステル/100%、日本製、シャンタンもこの節が美しいという特徴の生地ですが、ややざらりとしています。その質感もあって、巾着袋の外側が望ましいかと判断。

こういったメンバーで「餅巾着」のリュックをお作りしてまいります。

今回は、ここまで。

材料の生地のご紹介でした。

あとがき

1点物のようなものを作る時に、生地の余分があれば、向きを変えて違う雰囲気にすれば、全く同じではないものが出来上がるのだという検証も今回は兼ねています。

出来上がった時に、向きの違うボーダー向きとストライプ向きとを比べながらレビューするのも分かりやすいですね。

私自身が、バラエティーに富んだ感じが好きなこともあり、こういう意味での「いろいろ」がとてもしっくりと来ます。

いろんなデザインを作るバラエティーではなくて、1つのデザインを追求しながらの色や柄などの素材を変えるバラエティーという意味です。

また、完成の方を是非お楽しみにどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

とっても身近なスニーカーの一部素材を全面に使ったハンドメイドリュックお作りしました♪【767】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回1点ハンドメイドリュックが完成しました。

最後の仕上げ直前に、パーツの色をシルバー色からゴールド色に変更したことで、パーツ不足にて、購入に走りましたが、その時にあることに気づきます。

エスカレーターの前の人の女性二人の背中にはリュックが。。。

私が数年前に想像した、今後はリュックだらけになっていく光景がいよいよ現実のものに。。。

やはり、健康志向もあり、リュックは均等に力が配分されてバランスが良いのです。

そして、何より楽ちん。

某有名ブランドの量産品バッグでした。

ナイロン製で一部本革レザーの切り替えがあり、なかなかの高級感も出ているお品。

いつの間にかそのブランド様も、商品の改良などで、リュック型を大量に作っていると知りました。

たとえ、有名ブランド様でも負けてはいられません。

私も、私ならではの技術でもって今回1点のリュックを作り上げました。

では、完成レビューと参りましょう♪。

素材がとにかくユニークなリュック

「餅巾着」:<サイズ>縦27cmx横27cmxマチ11cm

今回の素材はユニーク。スニーカーの一部とか、リュックのポケットのみ、内貼りなどに使われているのを目にしたことがあります。

これをメインに全体に使うというのが少し個性的かも。

そして、裏地が花柄というのも、親しみやすいかもしれません。

メッシュのスポーティーなイメージが何か新しい感じに見えるかもしれません。

裏地はナイロンの撥水加工の生地でシャカシャカという素材感。同じ仲間のスポーツメッシュ生地の穴の開いたタイプを内側の設置の巾着袋に。軽やかで楽しいバッグになりました(^-^)。

レビューはYOUTUBE動画内でいろいろお話させていただいております。

ここに貼りますね。

あとがき

こんな感じで、完成しました。

私もいろんな種類のメッシュを取り扱えてとても楽しいです。

もともと私自身の趣味として、集めるコレクション的な事がとっても好きで、同じ仲間なんだけど少しずつ違うものを並べて楽しむ、集めて楽しむということをよくしてきました。

よって、そんな性質が現れているのがこういったシリーズです。

次回でメッシュシリーズとしてはいったんラスト。

同じデザインなのに、どんな風に違いがでるのか、そんなところをお楽しみにどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

ナイロン/100%、もしくは、ナイロン混の生地に貼る接着芯のチョイスで注意するべきこと【764】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、新たなメッシュ素材でのハンドメイドリュックの製作に取り掛かりました。

その中で早速ながら、これはお伝えしたいという件が出てまいりまして、ここで記事アップとなります。

それは、選ぶ接着芯についてです。

ナイロン素材に貼る接着芯を間違えた失敗の経験から言えること

過去に、ナイロン/100%のバッグを製作途中で芯地を織芯を貼ったことがあります。

織芯というのは、こういったもの。

下の細い反の方が織芯です。上の太い方はニット芯。何かビシッとまっすぐなのが下の織芯の特徴ですね。ハリコシがニット芯よりもダイナミックに出ます。もう少し素材感が分かるようアップしてみます↓。
右が織芯。左はニット芯です。右の織芯は、ハリコシに関しては抜群でも、柔軟性の面では、伸び縮みがないのが特徴です。この織芯をナイロン/100%に使用してしまった過去の失敗例です↓。
気泡がたくさんできてしまいました。この気泡ができる原因としては、ナイロン/100%自体の織り糸のナイロン糸が伸び縮みに富んだ弾力性のあるものだということにあります。特にストレッチとかゴムとか関係なしにナイロン/100%の織物の生地に言えることなんです。これがとても意外ですね。接着時にアイロンの熱を加えて気泡事件が起きたのです。

ということで、この時に、この後ニット芯に張り替えて、見違えるツルリとした滑らかな見栄えになりまして、解決しました。

アイロンの熱との関係が大きいのです。ナイロンの素材にアイロンを当てると、もちろんニット芯であってもきゅっと縮みます。そして、その後もまだ動きがありまして、熱が冷めると今度は戻るんです。

そうすると、伸びの方と縮みの方の両方によりナイロンが忙しい動きをするのです。(^_^;)。

写真1枚のショットではなかなか分かりづらいですが、アイロンの先端周辺が縮んでいる様子です(YOUTUBE動画がよく分かるので後程下に貼る動画をご覧になってみてください)。

ナイロンは、40%程度でもニット芯が必須な件

以前に、ナイロンが一部混率に入っている素材でも同じことが起きました。

ナイロン/100%よりはましですが、とても見栄えは美しいものではなく、失敗の芯貼りの結果だと思いました。

ということで、ナイロン/40%が入っている程度でも同じことが起こるということで、混率の中にナイロンが入っている時には是非アンテナを張り巡らせていただきたい。

こういったことが起こらぬように、わずかな混率であっても、ニット芯をお使いいただくと安全かと思います。

結局ニット芯というのは、そういったことも総合して、すべての素材に対応しやすいのですね。

ただ、私は、織芯が好きで、あのびしっとしたパキパキ感は織芯ならではです。

よって2種類持ち備えて、使い分けをしているわけですね。

あとがき

芯地1つでもなかなか奥が深いものですね。

いろんな素材を使ってきたからこその学びであったとも言えますが、個人的に、綿や麻素材よりもつるりとしたレーヨン、ポリエステル、ナイロン系が好みなので、触れる機会が多いです。

そんなこんなで、最初から注意点のあった裏地素材、そんな内貼りになっていくのか、また、バッグになった時のこの花柄が内側で広がる感じをお楽しみにどうぞ(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。

人間が着用する目的の機能重視の素材をあえて、バッグ素材としてオシャレ使いしてみる【763】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在メッシュ素材でのリュックの製作をしておりまして、少しずつ完成品に仕上げていっております。

今回は、そのメッシュシリーズでいうと4点目の製作に入ります。

メッシュと一口に言ってもいろんな面白い展開があることをお伝えしたくてこの連続製作に意味があると思っています。

身近なあのアイテムにも使われている生地がリュックになるワクワク感

今回も4種の生地を使います。左上がメイン生地。時計回りに、裏地、巾着袋の外側、巾着袋の内側です。
<表地:黒>ストレッチメッシュ、ポリエステル/100%、日本製。

4種の生地を今回も使用しますが、一番左上の生地が表地になります。

アップしたのがこの写真。

どこかで見かけた生地ですよね。

ユニフォームとかスニーカーの一部に使われているメッシュです。

スポーツのシーンでの使われ方がイメージとしては強いですが、今回は、これをリュックにするというおしゃれ重視の使い方をしていくことがキモになります。

何か待ち遠しいですね(^-^)。

裏地にもメッシュ素材が使われます

残る3種は裏地と巾着袋。内貼りの裏地は花柄です。

<裏地:内貼り用>ナイロンタフタプリント撥水加工、ナイロン/100%、日本製。

実際にはメッシュではないのですが、メッシュ柄に描かれていてユニークなプリント。花柄のマルチカラーの色も中間的で綺麗です。

ベースが黒のようなので、よく今回の黒生地には合います。

リュックの中を開けたときに、この花柄が目に入るかと思いますので、なかなか重要なポジションです。

左-<巾着袋:内側:黒>ラメツインクルサテン、ポリエステル/60%、ナイロン/40%、日本製。
右-<巾着袋:外側:黒>スポーツメッシュ、ポリエステル/100%、日本製。

今回二重仕立ての巾着袋は織物とニットを組み合わせます。

そして、もちろん素材も混率が違います。

内側は滑りが良い方が使いやすいかと思いまして、つるりとしたサテン地、外側は、メイン生地のメッシュの子供みたいな穴が小さめの控えめな類似素材です。

同じポリエステル/100%なのに、ここまで違いが出るものですね。

もう少しズームアップして小さい方のメッシュ生地を見てみますね。

表地のメイン生地に比べて穴が小さく細やかな作りです。手触りも少しざらざらしているのが小さい方。似ているようで少し違いますね。
こういった組み合わせて複数の生地で製作することがしばらく続きます。

以前のブログでも書いたと思いますが、使う生地の種類が増えています。

これは、生地を前もって調達してあるところへ大きなデザイン変更で巾着袋の二重仕立てを設置という改良をしたために、生地がもっと余分に必要になったからです。

その場合、もう同じ生地が見つからないことがほとんどであることや、この機会を利用させていただき、素材同士のコーデをすることで、おしゃれ度がアップして、付加価値を加えていくということをしています。

あとがき

複数の生地があるとどれがメインか一見分からないですね(^_^;)。

今後の製作では、メイン生地には無地ライクが増えまして、よりお洋服の柄物にも合わせやすく作っていく方針でおります。

素敵な柄は内貼りの裏地に持っていくといった感じです。

今までいくつかのマルチカラーの柄物をメイン生地にしてはきましたが、そうすると好みとか柄の色の偏りなど間口がやや狭くなります。

それもそれで、柄が気に入ってくださった人にはヒットかもしれませんが、大きく見て、やはり、私自身も黒のバッグの出番が多いということを考えると、表地というのは無地、もしくはジャガードあたりが良さそうです。

たまに、変化を楽しむために柄物バッグがあってもよいかもしれませんけれども(^-^)。

レンタルジュエリーは、当HPで受け付け致しております。

本物志向のレンタルジュエリーこちら。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。

是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。

ヤフオクこちら。

creemaこちら。