過去のブログの手直し/リライティングが大切な理由、自主投稿コンテンツは長い目で見た時の大きな宝である【1136】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今日もブログを書いています。

思えばこのブログ、スタートは2018年3月末くらいでした。

その後1-2年は、ブログのHP内での存在や意味、YOUTUBE動画との関連を試行錯誤し、別々で投稿してきた辛さや分かりにくさ改善して、サイクル型のようなモデルにしてみようと改良。

そして、当初のつたなさすぎる文章の記事は思い切って削除。

2019年5月頃に「著作権の侵害」について初めて自分で気づいて、それと実直に向き合い、伸びてきていたYOUTUBE動画とブログを今一度見直し、「リメイク」という分野の内容の映像を含むコンテンツをすべて取り下げました。

削除数40投稿くらいだったかと思います。

その後、とにかく時短をしてアップしてみようと、記事内に1ショットのみの記事をアップするなども試みましたが、それには全く手ごたえを感じず、取りやめ。

ようやく2020年の秋くらいに現在の【】の番号をYOUTUBEと当HP内のブログの番号で一致させて、コンスタントに投稿を連動する方式に落ち着きました。

カテゴリーは10あり、それぞれのお部屋へ割り当てます。

YOUTUBEとブログで共通で、それぞれ同じ内容。

YOUTUBEアップが先で、キャッチコピーなどを工夫しようとブログにはブログ用のタイトルを付けるという形で続行してまいりました。

ブログのタイトルはとてもキャッチコピーが大切で、ネット検索でググると自分の記事がグーグル内で登場し、そのきっかけで記事にたどり着いてもらえたりします。

YOUTUBEも同じですが、YOUTUBEというのはサイトなので、現在2022年ではYOUTUBE様のサイトパワーがネット上ではMAXの強いものであるために、動画のタイトルも上位に来ますが、やはりこれも時代の流れと共に安定したものではありません。

一方、ブログは、自社サイトであり、いつの時代になってもググる検索がなくならない以上そのキャッチコピーや自身のホームページの威力が物を言うということだと思います。

よって、改めて、ブログ記事の大切さをこのたび考えまして、今年2022年におかげ様で1,000記事を越えてきましたこのタイミングでもって、過去のつたない記事を見直し手直しする作業を始めました。

もう消すことはありません。消すような問題記事というのは自分のチェックでは無い状態にしています。

過去のブログ記事のどんな部分を手直しをしているのか、そして目指すゴールはどこなのか

すでに、上述のように、あまりにも最初の頃のスタート時のつたない文章のブログは削除しておりまして、スタートの2018年のものはあまり残っていないです。

そもそも進捗度が遅くて、それほど多くを投稿できていませんでした。とても辛く、やっとの思いで3日に1投稿くらいのペースであったのが最初の頃です。

よって、最初の300投稿くらいまでは、3年くらいかかっています。

現在だと平均してほぼ1日1投稿です。その点は随分とルーティーンになってきたと言えます。

途中の連動の方式にして、毎日投稿もスムーズになり、投稿しやすさというのも継続に繋がったかもしれません。

一番最初は、動画とブログを分けてそれぞれの話題を投稿することが2倍の労力でした。

同じ2箇所の媒体を投稿しているのに、共通の題目であると、タイトルを違ったものにするにしても労力が半分と感じます。

いろいろ書くということよりも、1つの事を掘り下げて述べるということがむしろじっくりと書いた記事になるということなのでしょう。

【1】という番号から順番に丁寧に文章を直しているのですが、現在、このブログを書いている時点の2022年10月18日現在では【12】までが完了しています。

それでも完璧ではないかもしれませんが、また長い年月の経過とともにその成果も分かることだと思います。

さて、どんな点が一番昔書いたブログではだめな点ということかというのが、見直しによってはっきりわかります。

文章全体にパンチが欠けていて、どの記事もリズムのないぼーっとしたふんわりした文章だったことです。

これにはとても驚いてしまいました。

当時は一生懸命に力を振り絞って書いたと思った記事だったはずですが、その数年後読み返すと、そんな印象なのです。

これは、これは。。。改めて過去のブログの見直しの重要さに気づきます。

たった1行の文章でも、さらっと流れてしまうような言葉使いではなく、ダイナミックな言い回しも時々入れ込むことで味のある特徴ある1文へとなっていきます。

たくさん記事を書いてきた今だからそう思うことであり、この後からの「見直し」作業ということの効果だと思います。

私がブログ記事を通して行き着きたいゴールというのは、ブログ自体を最後まで楽しく読んでもらえて、そして、実際の商品などに興味を抱いてもらえることです。

アフィリエイトというものがありますが、私は今まで一度もさせていただいたたことがありません。

よく分からないのに何ですが、アフィリエイトは記事のそばに貼る広告のクリック率、その後の成約率などの企業様のお手伝いをすることで報酬をもらうものだと認識しています。

そうしますと記事と広告に関連付きがないと難しいのかな。。。

時には、その商品を成約に行き着くために、何か自分の意志とは裏腹な事さえ述べなければいけないのか。。。

その辺りが私には合いそうでないと思ってしまいましたが、記事自体に1つゴールがあるものなのがアフィリエイトなのですかねえ。

私の場合は、そういったことは無しですが、この記事をきっかけに自身の事業内容を知ってもらうというゴールを目指しています。

そうしますと、書く内容も事業の内容に近い、時々はダイレクトに紹介するような記事も多いです。

カテゴリーは10項目。10のカテゴリーに、ハンドメイドバッグやレンタルジュエリーの事業との関連付きの内容を盛り込みます。

とは言え、ブログも読まれるきっかけは、何かの「調べ」ですから、ググるということは何かを調べたくてググった結果がブログ記事だったということです。

ブログに書かれているその思いやスタンス、考えを感じ取ってもらって信用してもらわないと商品を見てもらうことさえなかろうかと思います。

まとめますと、ブログの目的は、その記事でお役に立ち、信頼を得て、事業内容を見てもらうというゴールを目指したものになります。

ゴール達成のためには、そのきっかけであるブログの記事の1つ1つが読みやすいものでなくてはならないし、読み応えのある記事でなければと思うわけです。

このことから、今回始めましたブログ記事の1つ1つを見直す作業:リライティングを開始したということに至ります。

あとがき

ブログ記事の見直しによって、誤字脱字もかなり多く発見します。

とても恐縮でございますが、この手直しとタイトルの変更によって新たにパワーアップした記事を多くの方に発見してもらえたら。。と思います。

時々他の方のブログと思われる記事に自身のググりで到達することがありますが、埋め込まれた動画が削除されていて、クリックしても見れなかったり、URLの案内が現在は無効になっていたりということをよく見ます。

それを自分に置き換えてみると、自分も手直しの中でその後の変化でそういったことがあります。

方針の変更もあるので、仕方がないことですが、やはりそういったことも見直しで消していったりすることで、すっきりとした文章になり、質の良いものに改良できることですね。

時間がなければ、そういった1つの事だけに着目して、動画やURLが無効のものを削除する作業だけでも何もせずほったらかしよりはよいでしょう。

そのままを放っておくことが「無責任」という印象になりかねません。

読む側の人からの目線も書き手は感じ取る責任があると言えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください