マチの縫い代ラッピングも美しく♪、真っ黒な裏地の中の小花柄のコントラスト効果【1106】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

今回も巾着袋製作を続行中です。

ちょっとスタートの仕方がいつもと違いまして、製作途中で保管したままの別の型の袋状態の仕掛品を活かした製作になりました。

時が経過していて、その時の続きとしてはとてもテンポが合わず。

今回製作中の「インテリア収納袋:小」に合わせていきサイズを途中から変更しながら製作しようということに。

どこまで作ってあったかということなのですが、ほぼ完成していました。後は、マチの縫い代を始末する策を考えるという状態でした。

そのマチが10cm。それを15cmへ変更するということで、内側を地縫いし直して余分な縫い代をカットするやり方でサイズを変えることができました。

そして、カットした縫い代の始末を、ラッピングで隠して完成という見通しを立てました。

特別仕様のマチの縫い代ラッピングの巾着袋

まえがきのお話はイメージ沸きにくかったですかね<m(__)m>。こんな意味です。内側の両マチの縫い代が見えている状態なので、ここへ表地と同じ生地でラッピングをしたのでした。ついでにブランドネームも挟み込みました。

裏地が真っ黒なので、表地の反転のコントラスト効果が素敵です。

「インテリア収納袋:小」:<サイズ>縦22cmx横19/36cmxマチ15cm。・・・途中で別のデザインを現在のサイズに合わせた兼ね合いでいつもとサイズが違う部分がありまして、横の広い方です。ル雨情34cmで出来上がるのですが2cm広い36cmです。
<表地:白x黒小花柄>花柄レーヨンプリント、レーヨン/100%、日本製
<裏地:黒>生地名不明、混率不明(おそらくポリエステル/100%)、原産国不明(おそらく日本製)・・・生地屋様からのいただきものの生地で詳細が分かっていません<m(__)m>。とても良質な喪服みたいな生地です。

生地も薄手であれば弱いということはなく、薄くても丈夫な生地というものがあるものです。

主に4種、①厚手で丈夫、②厚手でゆるい、③薄手で繊細、④薄手で丈夫などの4つの違いを今まで経験してきました。

表地のレーヨン生地も、薄手のとろみのようなイメージですが、実際はイメージよりもしっかりしています。

そして、がさっとした感じの感触が裏地と共通します。

これで完成ではなく、まだ続きがある

ここへ、後日デイジーデザインのアップリケを黒と白で重ねてワンポイントに正面に飾る予定です。

少し柄が単調なので、ワンポイント的に正面にアップリケを付けて視線を集めるのが目的です。

現在手配中。後日到着したら縫い付けたいと思います。

あとがき

ここ近年、私自身が黒x白のシンプルさに興味を持っています。

お洋服のコーデなどもそんなところをポイントにしています。

黒白は飽きが来ないし、自然です。

無彩色の良さを自分自身味わっていまして、是非お伝えしたいです。この後の続きの製作にも黒x白が登場する予定です。

また違う生地と柄のの黒白なのでその違いも興味のわくところですね(^-^)。

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