糸調子の異常な悪さがボビンに原因があるとみられる時【976】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

糸調子の良し悪しについては、ミシン屋さんが取説で基本的なことはご説明いただいています。

今回は下糸関連の糸調子にまつわる私の実体験からのお話です。

意外な落とし穴があるために、なかなか気づくことが出来なかった私の体験。

もし、よろしければ、糸調子の悪い時の1つの原因としてご考慮いただけたらと思います。

なぜか急に下糸側のステッチにループを巻き始めた時

これは完全にやり直しだ!。

縫えていたはずのミシン目の確認の為、裏側を見ると。。。

ひどい!。ループのように糸目がぐちゃぐちゃ。

いったい何が起こったのか。。。

その原因が、ボビンとボビンケースの隙間にあるとは。。。

ボビンとケースの間にすき間が開いたまま進行して行けてしまうことがあり、その時の裏面の下糸側のステッチはループを描いてぐちゃぐちゃになることがあります。このわずかな「外れ」が原因のようでした(汗)。

下糸側の糸調子というのは基本的にボビンケースに下糸を入れた時に上から吊り下げてそのテンションの具合で見るというのがミシン屋さんの取説です。

それを一度行っているとそれほど確認する箇所ではないみたい。

実際の作業というのは複雑な混合で展開していくこともあり、その取説以外のことで起こってい来ることがあるようです。

私の場合、硬いデニムの部分を縫う時には、糸調子を強めに、ラッピングの別布の箇所を縫う時は少し緩めます。

これを1製作の中でチェンジする場面があるのです。きっかけはこのチェンジの時に起きました。

この「糸調子ダイヤル」の変更を少々極端にし過ぎた時にそれは起こったのです。

気づかぬうちに、進行しながらもボビンがケースから少し外れたと思われます。

そうして、縫い目が非常に見苦しいものになったというわけです。

急にこのことを是非発信しようと思ったわけでして、その時のループを描いたような異常なステッチの写真などを写真におさめるような冷静な行動が出来なかったことが申し訳ないです。

しかし、そういった写真など撮影する余裕もないような大変な事態こそ貴重だと思いました。

今回、このことが起こったのが3度目くらいだったのでやっと分かってきたわけですが、過去にはミシンが壊れたとさえ勘違いをしてしまい、ミシン屋さんへお直しを依頼して全部をチェックしてもらいましたが、実はこのことが原因だったのではないかと今になって思います。

その時もデニムを縫っていましたし、ナイロン/100%とか帆布でも起こりました。目が詰まったような硬い生地であることがこの事例から言えるかも。

よって、通常の糸調子と変える必要があるようなケースとか、目が詰まった硬めの織りがされたような生地にはこういったことが起こりがちであることも。

あとがき

いつもの作業だと思って、シンプルに考えがち。

特に変わったことなどしていないのだと思うわけですが、こんな風にミシンの作業の途中で自然に外れかかった状態になるなんてこともあるようで気を付けねばなりません。

ある程度不十分な状態でも進んでいってしまえるミシンはパワーがあるお品なのだと思います。

都度の縫い目の裏面の状態の確認をまめにすると、早めに気づけますね。

ほどくのは縫う時間の何倍も要しますので、時間のロスが生じます。

できるだけ早く修正するには、「目視」は重要なのだと気づくこともあった貴重な体験でした。

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