まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
以前の【774】の記事で、大きな片頭痛がここ3か月おきに続いているというレポートの記事をアップさせていただきました。
その時に、これはまずいと、ある対策をしました。
それは、就寝時刻を早めること。「0時代に寝る」という心がけでした。
それを実行して、その3か月後に大きな片頭痛が起こるのかどうかということを検証してみようと思いました。
今回は、その3か月後が経過。大きな片頭痛が起こったどうか、対策の早寝の効果などをお伝えしたいと思います。
7月頭、10月頭、そして、次の1月頭に大きな片頭痛は起こったのか

早速結果からですが、1月頭に大きな片頭痛は、起こりませんでした。
この記事をアップしている3月頭になっても大きな片頭痛はもう起こっていません。
ということで、起こらなかったという結果が一応出ました。
しかし、小さな弱い片頭痛が頻繁に起こりました。
もっと小刻みの2週間に一度というような具合です。
これをどうとらえるかが難しい所です。
まず、対策の0時代就寝というのは、ほぼ実行できました。
毎日このことを意識して、0時代の最終の1時手前というのも多くありましたが、以前に比べて就寝時刻は早まり、その対策の結果で大きな片頭痛が起こらなかったということに多少つながったと思います。
あくまで、そう感じるだけで、根拠はよく分かりませんが、とにかく結果としては成果があったと言えます。
本当は、全く起こらなかったという結果が欲しい所ですが、そうはいかない、細かな弱い片頭痛は頻繁にあったというのが何とも煮え切りませんね(^_^;)。
それだけ簡単なことではないのかもしれません。
小さな片頭痛だと寝込むことなどせずとも、普段の行動はできますので、まずは大きな成果だったと言えます。ただし、鎮痛剤の薬を飲むようになりました。
大きな片頭痛だと薬など効かないと飲まなかったのが、小さな片頭痛では飲むようになったというのが、これも、ちょっと変なパラドックスです。
0時代という目標に忠実に0時代後半が多かった今回なので、今度は、目標としては、就寝時刻を、0時代前半ということにしてみてはどうかとも思っています。
そうすると、また更なる変化が感じられるかもしれませんので、今回のこの中途半端な結果からの次回への課題となります。
もしかして。。。運動不足よりも就寝時刻の影響の方が断然大きいかもしれない
この期間に、偶然、引っ越しという大きなイベントが2月頭に入りました。
その間、なかなか場所が無かったり、映像が見れなくて運動をストップしている期間がありました。
その時に、とても肩が凝ったり、もうこれ以上運動していないのはここまでだというような限界気味な肩甲骨のこりなど、今までそこまで運動を怠ったことが無かったほどの期間(2週間程)運動を休んでいました。
その運動不足が頭痛に影響したかというと、肩こりなどには影響したものの、頭痛に影響したということはあまり強く感じませんでした。
私としては、寝る時刻の影響の割合の方が高いと思っています。
ただ運動して体をほぐす、循環するというのは、ある一定の割合は影響力は必ずあるかと思いますので、これは今後も続けていきます。
あとがき
最終目標は頭痛が起こらなくなる事で、これを目指します。
大きめの寝込むほどの頭痛に見舞われる場合というのは、3日以内であれば、それは片頭痛の範囲内、それ以上だと別の病気の可能性もあるとのことでそこは、気をつけたいところですね。
大きな片頭痛の場合私だと、2日目くらいまでは発症が続行していましたので、日数の大きなロスになります。
お勤めの場合などさずがに2日目までは、勤務先に迷惑がかかってしまいます。
ということで、今回の結果は、大きな寝込む程の片頭痛は無くなったというところでいったん成果を上げました。
この先、細かな片頭痛も無くしていきたいと思っていますので、また、その後の就寝時刻をより徹底した、0時代→0時代前半に目標を掲げたその後の記録をまた数か月後に当ブログに記事でアップしていきたいと思います。
