まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーとして身に着ける宝石は、もともと、自然界の中で鉱物として採れたもの。
この「鉱物:こうぶつ」ってなかなか普段使わない言葉ですが、大きく括られた中では、驚くような存在であることが分かったというお話です。
動物、植物、鉱物の3つの物
とてもとても驚いてしまったのですが、たかが石ころとはとても言っていられないようなお話です。
現在、「鉱物・宝石の科学事典:日本鉱物科学会・宝石学会著」をピックアップ的に読ませていただいております。
動物というのは、成長し、動く物。植物というのは、成長するが動かないもの。
そして、鉱物が3つ目に続くのです。成長しないもの、変化しないもの。
これが定義。確かに、物(ぶつ)であるのに、性質の違う3つの大きなくくり。
そう考えると、物言わぬ石というのがとても貴重な物だと思えます。
鉱物を知ることは、恐竜とか、地球の歴史を知ることに関連することもあるかと思います。
あとがき

現在というのは、鉱物に並ぶ、成長しない物である「人工物」が多すぎて、鉱物の存在感が目立つものではないようですが、基本的には、その自然界の括りは変わらないようです。
結構大きな存在ですね。

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