コイルのような細かいねじりデザインの18金が美しくきらめく多重のラインの美しさの表現【561】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

18金イエローゴールドの方がヴィンテージジュエリーにたくさん見つかります。

昭和時代はイエローゴールドジュエリーが豊富であったと見ています。

さて、元は親戚から昭和時代にいただいた素敵な3連ネックレスを中心にして、そのツイストの美しさを軸に他のジュエリーアイテムをそろえていった記録です。

そして、その後組み合わせを改良もしています。

そんな変遷となぜ改良したのかなど理由のところもご注目いただきながらお写真をお楽しみくださいませ。

前案:3連のツイストネックレスそのものが主役であるという考え方で組み合わせたセット

3点セット(前案):3連ともなればボリュームは絶大。ブレスもツイスト系の2連。リングはねじり柄で。
〇ネックレス:K18YG製の根元から3連でできているねじりネックレス。ずっしりした重み。長さは45cm。
〇ブレスレット:ツイストのテンションの違いによる見かけが違う2連。いずれもK18YG製。

この時に、多重のネックレスに対しては同じ多重のブレスがよく合うようだと実感したものです。

〇リング: 台がK18YG。ブラウンダイヤとホワイトダイヤの交互。幅は一番太い所で10mm。サイズは15号程度。

その後、なんだかこの3連チェーンに物足りなさを感じてしまうことに。。

そして、後案が生まれました。

後案:3連のツイストネックレスはチェーンであるという解釈をした組み合わせのセット

3点セット(後案):3連でもチェーンなのだという解釈。リングの半分だけPT900、それ以外はK18YG。

これでやっと腑に落ちました。

ツイストだけの共通部分に加え、尖ったモチーフのペンダントトップとリングもリンクさせた奥行きを入れたつもりです(^_^;)。

3本もの1mm強の太さのチェーンが同時に通るバチカンはリフォームによる設置。

こうした抽象的なモチーフは、人気が高いです。

複数のお客様が共通にこのペンダントを好まれました。

このアイデアが功を奏したことをフィードバックで感じ喜びを得るに至りました。

ありがとうございます(^-^)。

あとがき

じゃあ、あのツイストに合わせた柄入りのリングはどこへ行ったのか。。

気になりますね。こんなところへ行ったのです↓。

茶色のリンクでスモーキークォーツとブラウンダイヤをコンビにしました。

ただ、リングに関しては、後案のリングが前のままのリングでもOKだと思っています。

その時々のジュエリーとの出会いもあり融通が利くタイプのアイテムはあっちこっち移動することも。。

それでも、たった1セットの渾身の組み合わせというものを常に目指し、またそういうものであるべきだと思っています。

ここに熱を注ぎ込んでいるのが私picturesque(ピクチャレスク)であり自身の役割です。

セットが念入りに組まれたお洋服にコーデしやすい、「本物志向のレンタルジュエリー」、どうぞよろしくお願いします(^-^)。

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