まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
「本物志向のレンタルジュエリー」というレンタル事業をさせていただいております。
当ホームページ内で受付させていただいておりますが、その他ブログにも<ジュエリー>のカテゴリーでそのジュエリー同士のコーデや装いの面でのご提案もさせていただいております。
ジュエリーもお洋服や他の小物類とのまとめが最終的な装いのゴールだと思っておりまして、お洋服やバッグや靴との組み合わせのアイデアや工夫で素敵なスタイルが出来上がることもできるのです。
ジュエリーそのものの良さが活きるのも埋もてしまうのもそのコーデにあると考え、とても重視している点になります。
今回は、人気のストーン「サファイア」の小花チャームペンダントの装いの例をご紹介したいと思います。
プチペンダントにボリューム感を出す工夫の2個重ね付け
ジュエリーのお花チャームがとてもかわいいですね。
1つのお花だけでも可愛いのですが、類似品を2個隣に重ね付けするとどうなるでしょう。
ストーンのカラーの美しさが広がり2倍になることでボリューム感が出てきます。

また、配置も茎がある片方のおかげで斜めに雰囲気有る配置になりました。
いずれもバチカンにチェーンを通しただけです。
とても簡単です。こうして同じサファイアでありながらよく見ると色のトーンが違い、デザインが少し違うというところがポイント。
2段による段差の重ね付けとは違って、となり合わせにくっつけて使用する重ね付けの例です。
離れているよりくっついていることの方がボリューム感は出ると思います。
ブレスレットには、お花の花びらにリンクする形が入ったこのようなダイヤモンドブレスをチョイス↓。

細口ながら地金はしっかりとしたもの。
花びらモチーフ部分がマットな素材感と、光沢な素材感で交互に配置のツートンカラー風。
リングにもサファイアが入っているものを組み合わせていきます。
お花は透かしですが、同じ5つ花です。

花びらはパヴェダイヤモンドが大きく広がるボリューム感ある透かし花。
サイズは14号程度。
あとがき
お勤めなどのジュエリーは、会社である程度の華やかさの制限があることが多いです。
しかし、首元を可愛く飾ることのその心地も大切です。
人とのかかわりの多いお仕事ではお話する時のお顔周辺は大切なスポットなのです。
少し華やかさが出るには。。を考えたときに、重ね付けは粋に仕上がる工夫の1つです。
ペンダントの素敵さの表現は考案していけばその他もいろいろ浮かんでくるかもしれません。
ジュエリーそのものは製造された直後の姿に過ぎません。
そこから自身のワードローブに溶け込み、独自の使い方や装い方は今度はユーザー自身がその後の使用の中で工夫して行ける醍醐味です。
まるでスタイリスト様になったかのように、その組み合わせや集まりで生まれる素敵さを表現していってくださいませ(^-^)。
