まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
ジュエリーはなかなか、その意志というか、そこに込められたものを自分で感じ取るしかないようです。
宝石屋さんによっては、製造者の意向をきちんとお客様にまで伝える方針のところもあるようですが、細かい部分まではどうなのかなあといったことを思います。
今回、よく見かけると言えば見かけるダイヤモンドのお花のペンダントトップに出会いましたが、どこか個性的な部分もあるので、そこを見てみたいと思います。
ラインがくっきりとしてクリアな感じの良いまあるいお花ペンダント

台の間の隙間のせいか、まあるいラインがはっきりとして可愛いですね。
この理由を考えてみました。
くっついているより離れていることが違って見えるのかな。
よーく目を凝らしてみて、あっと驚くことがあります。
それは、お花の5つのパーツの1つ1つが小さなお花になっていたということです。
しっかり見ないと気づきませんでした。
なんという作りなのでしょう(^.^)。
よく見かけるお花のやつは、もっと小粒で、台がくっついているのだけれど、この場合は、5つの分離した台がくっついているといったような構造で、そこにとても小さなお花6パーツ仕立てが設置してあるのです。
ラインがはっきりしていた理由はそこだったようです。
あとがき
最初よくあるタイプだなあと思ってはいたもののよく見ると、結構な違いがあるわけですね。
細部までよく見るよう心がけようと思いました。
このペンダントトップの作りには、製造者様が込めたこだわりが入っているようです。

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