K18と刻印があるのにうっすら黄色っぽいのは、イエローゴールドなのかホワイトゴールドなのかの謎を解き明かします【470】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日も、宝石商の方とお電話での会話の中で、地金のお話が出ました。

大人気のホワイトゴールド、現在アクセサリーの地金の中で首位のようで、プラチナを抜いた価値に価格が変動したそうです。

そのホワイトゴールド。同じK18までは刻印が同じで、末尾が、YG、WGに分かれた方のWGがホワイトゴールドです。

今回ホワイトと呼んではいるけれど、「ホワイト」を作っている白色が何なのかそんな点をスポットに当てていきたいと思います。

夢が壊れる!?K18WGは実は、メッキで成り立つ地金

ここ最近ありがたいことに新しい学びを得られています。

今回も私自身が学んだことの1つになります。

こちらの写真をご覧ください。

K18WG製のペンダント・・・誰が見てもK18WGとはっきりわかる色味です。白いですよね。
K18WG製のチェーン・・・誰が見てもK18YGとはっきりわかる色味です。 黄色いですよね。

じゃあこちらは。。

K18YGかK18WGかわかりにくいペンダントトップ・・・これは紛らわしいですね。刻印は K18 750 とされています。

今回のポイントがまさにこの3つ目の地金にあります。

私の出した答えは、K18WGです。

けれどもK18YGだという人もいるようです。黄色っぽいからです。

まず、K18という刻印は、ホワイトゴールドでもイエローゴールドでもあり得ます。

現在だとはっきり分かるようにYGかWGが刻印に入っていますが、中には昔のお品だったり、昔のお品でなくとも必ずしもK18のみの刻印もあるようです。

これが、仮にイエローゴールドだとすると、この薄さは、K18のもっと数字の低いk9、K5などのいうのもあるみたいですが、刻印からはそういったものではなく18金であると考えねばなりません。

WGの黄色い色寄りのお品と私が行き着いた答えになります。

たまたま運の良いことに、宝石売り場の方ともお話する機会が数日前にあって、ちょうどそのお話が出たところだったのです。

ホワイトゴールドというのは、ホワイトとと読んではいるけれど、実は黄色いのだと。

白く見せるために、75%以外の残りの25%の成分にパラジウムを多く入れ、それでも黄色みが残るものだと。

更に仕上げに必ずロジウムメッキという白くするメッキをほどこしてやっと今日のイメージのように白くなるのだというお話です。

元のむき出しの無メッキの場合ホワイトゴールドはやや黄色みがかっているというこだそうです。

どこまで薄めても完全に白にはならないから、メッキをしてまで白くする必要があるわけで、そこから言えることは、この黄色がかった中途半端なお色目が実はK18WGの正体であるということです。

色の違いを分かりやすく、3点を比べた写真をご用意しました。

今回の微妙な地金の色のアイテムがこの中でもちょうど真ん中っぽい色をしているのでとても難しかったです。イエローゴールドと呼ぶには左下のアイテムは、黄色い色が不足しすぎているのです。

あとがき

今回もYOUTUBE動画をお作りしました。

ご視聴してみてくださいませ(^-^)。

さらには、ここまでホワイトゴールドが本来の黄色みの姿を隠して、白っぽくするのが何のためかということです。

それは、「プラチナに匹敵するため」です。

プラチナは黄色とは無縁です。純粋な銀色だけの地金ですので、この白というか銀の魅力が売りとなります。

そうするとプラチナ級の白っぽさを出すためのものが、ロジウムメッキとなるわけです。

しかし、メッキはメッキです。剥がれ落ちることがあるということです。

そうすると黄色みをおびた地金が顔を出すことがあるわけです。

そんなメッキをしたものが現在人気の地金ということですから、この必死のメッキの努力の実りとでも言いましょうか。

裏を返せば、プラチナの持ち備えた銀色の魅力というのがそれほどまでのものなのだということです。

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