ワンピースのウエストラインをスカーフベルトで装う例【469】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

よくワンピースのウエスト部分をメッシュなどの革ベルトで絞ります。

ウエストラインを出したり、差し色アクセント的な効果もりますね。

今回は、ベルトを使わずに、スカーフをベルトみたいに腰に巻くということをやってみました。

水玉on水玉でより粋ななじむスカーフ使いにしてみた

今回は、黒地に白水玉のロングワンピース。

今は無き、ブランド、「ZAZIE」のお品です。

とてもデザインが良くて、高校生の時からお気に入りだったくらいです。

お求めやすい価格に加えて、デザインが優れているところが私がお気に入りの理由でした。

このブランドはファンも多いような感じがしまして、伝説のブランドだと思っています。

では、スカーフを折ってベルトに細長くしていく場面からスタートです。

よくある折り方で何ら特に変わったことはないですが、ただ、品質表示を最初に折った時の三角形の頂点に位置するということをすると、品質表示が内側に完全に隠れますので、このポイントをお進めします。かといって切り離すことはやはり、このリユースの時代、絹/100%とせっかく証があるわけですから、もし、後になって手放す場合もありうるので、つけっぱなしの方が良いと私は考えます。
そして、さらに折ります。
最後もう1度折って4cm程の幅で出来上がりです。この巾で完成。
蝶々結びをして、少しサイド気味の位置にずらして完成。何ら特別なことはしていないです。大き目の水玉がウエスト部分で、周りの中くらいサイズの水玉になじんでいるのが分かります。

あえて、同じ柄をonするなじませ方というのも1つあってもいいのではというご提案も含めました(^-^)。

こんな風に、水玉には、パール系のペンダントがマッチすることも。大粒の1つのペンダントで、しかもフェイクパールですが、シャネルのもの。水玉の時にパールを考えてみるというコーデも1つありそうです。余計な他の色が入らなくてすっきりとするから、水玉の白とパールの白がうまくなじんでいるわけです。

あとがき

今回は、スカーフベルトを水玉でなじませ風にやってみましたが、チェーン柄の差し色的な明るい色とか、強い色などもまた違った効果を発揮するかと思います。

一度トライしてみたくださいね。

革ベルトよりも腰にごわつき感がなくて、快適に装えます。

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